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ブックマーク / homepage3.nifty.com (5)

  • 安藤忠雄氏らコンクリート信者に住宅を語らせてはならない

    先週から今週にかけて、安藤忠雄氏の自伝をはじめとして日の「建築家」と呼ばれる人々の考えと、その住宅、いわゆる「作品集」を集めた著作を、数冊まとめて読んだ。 それにしても、安藤忠雄氏は、今や時代の寵児であり、どのを読んでもベタ褒めである。その中にあって、黒川紀章氏だけが「過剰装飾のバブルの反動で、シンプルなものを求める時代の要望にマッチして脚光を浴びているにすぎない」と看過している。正鵠かどうかは分からないが、たしかに鋭い指摘である。 ご存知のように、安藤氏は建築専門の学校を卒業したわけではない。若いときからヨーロッパを放浪し、建築物を観て回った。後には設計図書を手にして、再度建築物を観て回り、独力で力をつけていった。 そして、あらゆる設計コンペに応募しつづけながら、えない生活を続けていたが、黒川氏の指摘にあるようにバブルが弾けてから脚光を浴び、東大教授となったとたんに有名人とな

    Southend
    Southend 2009/02/19
    木造のススメ
  • ムスカ全セリフ集(英訳版)

    Hold them off! Get down on the floor. (い止めろ!!君は床に伏せていたまえ) So much trouble. (てこずらせたな) Spoken like a man in uniform. (制服さんの悪いクセだ) In your haste, you risk everything. (事を急ぐと元も子も無くしますよ閣下) She managed to decipher you third-rate code. (閣下が不用意に打たれた暗号を解読されたのです) My organization will handle this. (これは私の機関の仕事です) You concentrate on mobilizing the troops when the time is ripe. (閣下は兵隊を必要な時に動かして下さればよい) Of cours

    Southend
    Southend 2008/10/11
    Laputan(ラピュタ語)/Aha, some human garbage.(あっはっは、見ろ人がゴミのようだ)
  • もののけ姫とエヴァンゲリオン(宮崎監督と庵野監督)

    もののけ姫 vs エヴァンゲリオン (宮崎監督と庵野監督:97年夏の師弟対決を中心に) ここでは、宮崎監督と庵野監督の発言について、出会いから、お互いの批判、97年夏の「もののけ姫」と「THE END OF EVANGELION」の同時公開による対決といった部分をまとめてみようと思います。お互いの人柄や、作家としてのスタンス、スタジオジブリの後継者問題などいろいろな点が見えると思います。 とくに「もののけ姫」がよくも悪くも異様に気合が入った作品であったのは、間違いなく「エヴァンゲリオン」との直接対決の影響があったと思います。(弟子にいろいろ批判された怒りもあるでしょう)。これを機会に、宮崎監督の作品には力が戻り、ジブリの世界戦略ともあいまって、宮崎監督は世界的な著名人へとなっていきます。 今回は発言集ですが、私としては、お互いの作品の比較を別途作成中です。 なお、二人のインタビュー

  • 馬耳東風 言いたい放題 重賞対談

    言いたい放題 重賞対談 《 年忘れ対談2007 》 26.Dec.07 No.143 : いやいや、今年も重賞対談の季節がやってきたねぇ。 : すっかり有馬記念前の名物に…。って、おい。有馬、終わってるよ。 : その年の世相から勝ち馬を予想するはずだったのに。 : マツリダゴッホはさすがに読めないだろ。俺は天皇賞春で命だったけどなTT。 : ほら、ミス東大のブログが炎上したり、ネットの祭りが多かったから来たんだよ。 : それって、有馬後><。 : まあ、そんなわけで、今回は競馬界の一年をまったりと振り返りましょう。 : 正月早々、前年の暮れに飲店で店員に"かわいがり"を行った藤田が3ヶ月の騎乗停止に。 : 「ゼロからやりますから、藤田家を応援してください」と謝罪会見。 : それ、亀田家だろ! 藤田は何も喋らなかったから。 : 無言のままモンゴルから帰国。温泉でお肌ツ

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    Southend 2007/12/27
    面白かった。“そのキングスゾーン隠せよ”ワロタ。/10大ニュース(的)ネタなんて既存マスコミがゲップが出るほどや(って)るんだから、やるならこれぐらいひねらないとなぁ。
  • 軍用イルカとは何か ?

    ジャンプしているバンドウイルカ。イラク戦争中のアラビア湾のUSS Gunston Hall (LSD 44)近くで訓練中。フィンに装着しているのは音響追尾装置。 アメリカ海軍は1950年頃からイルカやアシカの能力を高くかっていていろいろ研究を進めるとともに飼育技術を高めてきました。そして今ではイルカやアシカも海兵隊の一員のように“大切な仲間”として扱っています。 一般には、賢いイルカを戦争に引き込むのはけしからん、「イルカの日」のように爆弾を背負って船に向かうのではないかとの意見もあります。しかし、「海の地雷」である機雷は、だれかれ区別無く近寄る船舶を破壊し、多くの人々を苦しめています。この恐ろしい機雷を効率よく見つけて掃海する方法は現在イルカ以外に考えられないと言い切る米国海軍の意見も私は理解できます。 2.これまでの展開 今、アメリカ海軍は、バンドウイルカ(Tursiops tru

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    Southend 2007/10/11
    パッと見て思いついたのが「伊号中尉?」と「クジラ食うのとどっちが動物愛護精神に反するよ」のふたつで、他のブクマコメント拝見したら見事に両方被りまくってたものの敢然とブクマ。
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