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ニュースとCOVID-19に関するYoshi07のブックマーク (11)

  • マスク、消毒液「実売値」で見る異常な売れ行き

    中国・武漢が発生源とされる新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が止まらない。日全国で経路不明の感染者が増えている。これを受けて小中高校の一斉休校も始まった。私の家でも、共働きの中、どうやって子どもたちを在宅させるのか相談している。 なによりも心理的な影響が大きい。たった数週間前までは、まだまだ日中で楽観論が支配的だった。しかし、まったく感染が収まらず、さらにはウイルスの正体も解明されない状況が続き、人々はただただ不安を感じている。 テレビのワイドショーは、連日、ほとんど同じ情報を流している。「飛沫感染と接触感染しかしないと思われている」「しかし、よくわからない」「PCR検査はやるといったが、やって陽性患者が増えても病床が足らない」「不要不急の外出は控えるべきだが、なによりも手洗いとうがいが大事だ」。 こうした流れの中で、自分や家族、知人・友人を守るための行動が優先されている

    マスク、消毒液「実売値」で見る異常な売れ行き
  • コロナで「売れた」「売れなくなった」商品TOP30

    緊急事態宣言に伴う巣ごもりが格化して1カ月。料品や医薬品、化粧品など生活必需品の売れ筋は大きく変わった。 市場調査会社のインテージは、消費動向への新型コロナ禍の影響を示すデータとして、2月3日以降、品目別に売上金額の前年同期比の増減率を週単位で公表している。直近は4月27日公表の4月13~19日分だ。 ファミリー層の動向が大きく影響 増加率トップはうがい薬で、対前年比は359.1%。5位の殺菌消毒剤(228.3%)、13位の体温計(183.7%)、19位のマスク(161.2%)なども含め、ドラッグストア店頭ではすでに3月の段階で品薄もしくは品切れで入手が困難になっていたことを考えると、商品がもっと供給されていれば、伸び率はもっと上がっただろう。 ランキング上位に顔をそろえたのは、子どもが家にいることで必要量が激増し、なおかつ店頭で買える品目だ。 お菓子作りに欠かせないバニラエッセンスな

    コロナで「売れた」「売れなくなった」商品TOP30
  • なぜ治癒後に新型コロナウイルスが再度陽性になったのか?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2月26日に大阪府は新型コロナウイルスに感染し退院していたツアーガイドの女性について、再び新型コロナウイルスの陽性反応が出たと発表しました。 新型コロナ「ウイルス再燃した」可能性…“再び陽性”の大阪市のツアーガイド女性 一般的に、感染症は一度感染すると免疫ができますので同じ感染症には感染することはありません。 例えば、麻しん(はしか)に感染した人は、生涯に渡って麻しんになることは稀であり、あったとしても軽症になります。 今回、新型コロナウイルス感染症の患者さんが回復後に再度ウイルスが検出されたというのはどういった原因が考えられるのでしょうか? 仮説1:退院時に採取した検体が偽陰性だった私も新型コロナウイルス感染症の患者さんを10例以上診療していますが、患者さんの一部では回復してすっかりお元気になった後でもPCR検査で新型コロナウイルスが検出されることがあります。 すでに咳や痰などの症状は改

    なぜ治癒後に新型コロナウイルスが再度陽性になったのか?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • マスク 都内一部地域で店頭に大量に並ぶ 品薄解消に向かうか | NHKニュース

    都内の一部の地域で店頭にマスクが大量に並び、価格も一時期に比べ下がっています。中国などからの輸入が増えた影響とみられ、今後、マスクの品薄解消に向かうのか注目されます。 このうち、先月上旬からマスクの販売を始めたという、ネパールの雑貨を扱う店のギミレ・ブサンさんは、当初は1箱3500円で売っていたということですが、今は2000円ほどに値下げしても売れ行きはよくないといいます。 ブサンさんは「周りもあちこち売っているし、値段も比較しなければならないので値下げしました。仕入れ値で売っていますが、それでも全然売れません」と話していました。 新大久保でマスクの輸入も手がける化粧品販売店によりますと、中国からの輸入は先月以降、増えてきたものの、大手のドラッグストアなどは高値での仕入れに消極的なため、行き場をなくしたマスクが大量に出回っているということです。 店の担当者は「ドラッグストアが仕入れなかった

    マスク 都内一部地域で店頭に大量に並ぶ 品薄解消に向かうか | NHKニュース
  • 都内の感染症指定医療機関で何が起こっているのか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京都では3月25日から27日の3日間で128人の新型コロナ患者が報告されました。 東京都内の感染症指定医療機関には大きな負荷がかかっています。 現在の危機的な状況をご紹介します。 東京都内では1週間で170人増加東京都における新規に診断された新型コロナ感染者数(東京都新型コロナウイルス感染症対策サイトより)東京都では3月上旬からジワジワと感染症数が増加傾向にありました。 【東京都における新型コロナウイルス感染症患者報告数(東京都発表に基づく)】 2月29日〜3月6日 23人 3月7日〜13日 19人 3月14日〜20日 52人 3月21日〜27日 170人 の新規報告数となると見込まれています。 すでに3月21日〜25日についてはこの見込みを上回るペースで増加しています。 1週間前に「新型コロナのオーバーシュート(感染者の爆発的増加)を起こさないために我々にできることは?」という記事を書

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  • 非正規が9割でも「見殺し」の現実 コナミスポーツは時給社員に休業手当を一切「不支給」(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2ヶ月間、インストラクターに全く補償しないコナミスポーツ 昨日11日、フィットネスクラブ・スポーツジム業界最大手であり、日最大級の施設を展開するコナミスポーツ株式会社に対して、首都圏で勤務する同社のインストラクター数名が、個人加盟の労働組合・総合サポートユニオンに加盟し、休業補償の支払いを求めて団体交渉を申し入れた。 同社のスポーツ施設では、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言により、4月8日から首都圏6都県、関西5府県および福岡県の施設が休館になったことを皮切りに、緊急事態宣言の対象地域の段階的拡大により、全国で休館となっている。この休館中のインストラクターたちの休業補償を一切支払っていないというのである。 ツイッターでも「コナミスポーツ」「休業補償」と検索すると、匿名アカウントで、コナミスポーツの休業補償がないことについて窮状を訴える職員の声が多く見受けられる。 約2ヶ月間も

    非正規が9割でも「見殺し」の現実 コナミスポーツは時給社員に休業手当を一切「不支給」(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「PCR検査せよ」と叫ぶ人に知って欲しい問題

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    「PCR検査せよ」と叫ぶ人に知って欲しい問題
  • 科学が示す「コロナ長期化」という確実な将来

    新型コロナウイルスは、いったん感染拡大が鈍化しても、第2波や第3波が来て必ず長期化する――。そんな見通しが国民の間にも浸透してきた。アメリカのハーバード大学のチームは最近、「外出制限は2022年まで必要になる」との予測を公表し、内外で大きな関心を集めた。 これらは何を根拠とした予測なのだろうか。日政府の専門家会議のメンバーである北海道大学の西浦博教授など世界の専門家がこぞって活用するのが、感染症疫学の数理モデルだ。一見して難解そうだが、実は基的なメカニズムはそんなに難しくない。 今後の感染の行方を合理的に判断するためには、その基を押さえておく必要がある。新型コロナに対する有効なワクチンが実用化される時期ははっきりしないため、現在のような生活は、今後1~2年は続くと覚悟しておいたほうがよい。だが、感染推移のメカニズムを知れば、われわれはどのような取り組みを進めていくことが有効なのかも見

    科学が示す「コロナ長期化」という確実な将来
  • 「マスクの品切れ」が延々と続いている根本理由

    「増産しているのに、どうしてマスクが店頭に並ばないのか」 「いつになったら、マスクをいつものように買えるようになるのか」 ドラッグストア業界を読者とする、いわゆる“業界誌”である当社には、そんな質問が多く寄せられるようになった。 菅義偉官房長官は2カ月前の会見で「来週以降、毎週1億枚以上、供給できる見通し」(2月12日)とコメント。「3月は月6億枚超が確保される」(3月17日)と続け、同27日には4月の見通しとして、さらに1億枚以上を上積みできるとの認識を示した。 “いつもの風景”には当分戻らない だが、それでも“いつもの風景”には当分戻らない。多少、生産・供給体制を増強したとしても到底賄いきれないほどの強烈な需要がしばらく続く見込みだからだ。 詳しく解説しよう。下図は、卸売業者の協力を得て作ったマスク流通の概念図だ。「製造」「卸在庫」「需要」「店頭在庫」「販売数」「家庭内在庫」などの流通

    「マスクの品切れ」が延々と続いている根本理由
  • 岩田健太郎「非科学的なコロナ対策が危ない」

    クルーズ船での対応は失敗した ――日政府は3月9日から、中国韓国からの入国者に対する入国制限を強化し、2週間の検疫を開始しました。 流行している国からの入国を拒むというのは現段階でも有効だ。ただ、流行していない地域や、流行が終わりつつある地域からの入国も拒むのは有効性としてどうかと思う。現段階では、対象の国や地域に合理的な整合性がとれているのか、それとも政治的な思惑で入国制限が決まっているかが不明確だ。 例えば、感染者数の拡大が著しいイタリアを対象から外した判断は合理的なのか。一方で、検疫を全土に広げた中国での新規感染者は実は非常に減っている。武漢では依然として拡大が続いているが、北京や上海と比べれば日のほうが感染者の増え方は多い。 中国韓国からの入国者数にもよるが、2週間の検疫を行う施設があるのか。検疫を行うだけの人的リソースがあるのか、疑問が残る。 ――新型コロナウイルス対策が

    岩田健太郎「非科学的なコロナ対策が危ない」
  • コロナ騒動で激売れする小説「ペスト」の中身

    新型コロナウイルスの影響でいまだ十分な供給の目処が立たないマスクSNS上の誤った情報をもとに買い占めが発生したトイレットペーパーと同じように、全国の書店で品切れが続出しているがある。 フランスのノーベル文学賞作家、アルベール・カミュ(1913~1960年)が1947年に発表した『ペスト』(宮崎嶺雄:訳)だ。舞台は1940年代のアルジェリア・オラン市。高い致死率を持つ伝染病ペストの発生が確認され、感染拡大を防ぐために街が封鎖される。外部と遮断された孤立状態の中で、猛威を振るうペストにより、突如直面する「死」の恐怖、愛する人との別れや、見えない敵と闘う市民を描いた作品だ。 新型コロナが話題になる前の13倍に 発売元の新潮社によると、1月下旬から売り上げが急増。営業担当者がその理由を探してTwitterでタイトルを検索すると、「武漢の状況を見ると『ペスト』を思い出す」という投稿を大量に発見し

    コロナ騒動で激売れする小説「ペスト」の中身
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