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ブックマーク / lastguitar.sblo.jp (1)

  • Martin D-35 (back center Jacaranda) 1975年製 極上コンディションで入荷です!!

    ハカランダ(ブラジリアン・ローズウッドの別称)はアコースティックギターのサイドバックの材としては音響的に最も優れていると言われ、そのサウンドは多くのギター弾きを魅了して来ましたが、ワシントン条約(野生動植物を保護する国際的条約)により供給が止まったため、マーチンでは1970年以降は使っておらず、それ以降はインディアンローズウッドが使われて来ました。 D-35は1965年から製作が始まりますが、マーチンでは初めて3ピースバックを採用した機種として知られています。この理由は、当時ハカランダが大きな面積で取れなくなって来たので、材料を有効利用するために考案されたと言われています。 楽器はその3ピースの真ん中にその木目から判断すると明らかにハカランダが使われています。理論上は70年以降はインディアンローズウッドが使われるはずですが、楽器は60年代のマーチンの材のストックがセンターに使われたと考

    Martin D-35 (back center Jacaranda) 1975年製 極上コンディションで入荷です!!
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