動物と料理に関するagrisearchのブックマーク (230)

  • 国旗そっくり!珍魚ヒノマルテンスで日の丸弁当を作る

    魚の見た目いうのは実に多様だ。 しかしその中でも、こと我々日人からすると驚愕もののカラーリングを誇る魚が存在する。 その名は…『ヒノマルテンス』。まんま日の国旗、日の丸を写し取ったような魚である。 国旗に擬態している!? 魚類、特に海魚のビジュアルバリエーションには驚かされる。 岩や海藻にしか見えない究極のナチュラル系から、アメリカのお菓子かよ?みたいな原色ド派手系までさまざまである。 岩そっくりな地味系の最右翼、オニダルマオコゼ 冗談みたいにカラフルなヤマブキベラ だが、今回フィーチャーするヒノマルテンスは奇抜さの方向性が一味ちがう。 その名の通り日の丸、日国旗そのものなのである。それこそ「まさか国旗に擬態しているのでは…?」というレベルで。 ふふふ…。どんな魚か気になるだろう? こんなに面白い魚もそうそういない。ぜひ記事にして紹介したいと思い、一昨年あたりからしつこく探してきた。

    国旗そっくり!珍魚ヒノマルテンスで日の丸弁当を作る
  • 珍味、シマウマの缶詰を食べる

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:すべてがグミになる、コーンスターチの型で > 個人サイト 海底クラブ シマウマの缶詰で自粛生活に花を添えよう シマウマを缶詰にしてしまうとはたいしたものだ。例えるなら「スーパーで買い物をしたらレジ打ちがモーガン・フリーマンだった」くらいの衝撃だ。そんなことが許されるのだから驚きである。 珍しいものをもらった興奮が収まると、すぐにべてしまうのはもったいないような気がしてきた。なんせシマウマだ。しかるべき、ベストなタイミングで味わい尽くしてやるべきだろう。 はて、一体どういう時にシマウマをべたい気分になるものだろうか?と思ったが、答えが出なかったのでしばらく置いておくことにした。なあに、相手は缶詰なのだ。その気になるまでじっくりと待てばよい。 いったん放置し始め

    珍味、シマウマの缶詰を食べる
  • 生きた化石!幻のサメ『ラブカ』を食べる

    リュウグウノツカイ、ダイオウグソクムシ、ダイオウイカなどと並んで『深海のスター』に君臨するサメがいる。 太古の昔からその姿を変えていないとされる生きた化石『ラブカ』である。シン・ゴジラの第2形態(蒲田くん)のモデルになったとされるアレね。 幻のサメとも呼ばれるこのラブカをひょんなことから入手してしまった。しかも新鮮な個体を。 ならやることは一つ。さばいてべてみた。 ※今回は動画もあるから再生しながら詳細を記事で読むと楽しいよ。 透明標作家からの贈り物 事の起こりは二ヶ月ほど前にさかのぼる。 知り合いの透明標作家・冨田伊織さんから不意に電話があった。 「ラブカが手に入ったんですが、いりますか?」 間髪入れずに「いります」と返した。いらないわけがない。 魚類が内に備えた骨格の美しさを顕す冨田さんの作品たち。骨格標は魚種によって出来栄えが大きく変わってくるため各地で色々な魚を集めている。

    生きた化石!幻のサメ『ラブカ』を食べる
  • 【閉店】ジビエ初体験のおじさんが猪・鹿・熊・ウサギ・カンガルー・ラクダ・ワニの獣串焼きの滋味深さに感動 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    錦糸町に「ジビエを串焼きで気軽に楽しめるお店がある」と聞いて、酒好き&肉好きの筆者・沢木毅彦は初ジビエに挑戦することにしました。 サシ飲みの相手は、やはりジビエ初体験で、昔からの仕事仲間であり飲み友達でもある上野昭浩君。筆者と同い年で、雑誌やウェブなどの媒体でデザイナーをやっています。 いつも赤ちょうちんで焼き鳥、焼きとんをつまみながら生ビール、ホッピー、サワー類を飲んでいる50代後半のおっさん2人が、「ジビエも酒のつまみとしていけるのか!?」をテーマに錦糸町へと足を運びました。 ▲左が上野昭浩君、右が筆者 居酒屋感覚でジビエの串焼きを味わってほしかった お伺いしたのは「鳥獣虫割烹 米とサーカス ダービー通り店」。都内のジビエ料理専門店では、2011年3月にオープンした高田馬場の「獣肉酒家 米とサーカス 高田馬場店」が有名で、様々なメディアに取り上げられていますが、その2号店として201

    【閉店】ジビエ初体験のおじさんが猪・鹿・熊・ウサギ・カンガルー・ラクダ・ワニの獣串焼きの滋味深さに感動 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    agrisearch
    agrisearch 2020/02/13
    「獣肉酒家 米とサーカス ダービー通り店」
  • ネズミ年なのでネズミの丸焼きとネズミのアイスをクイに行く

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:エクアドルの年越しがとてもハジけていた > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 最後の晩餐にネズミ 文化は面白いもので、日だけを見ても、地域によって様々。たとえば、お雑煮の味付けは違うし、入れるおの形も異なる。そもそもおべない地域すらある。そういうのは民俗学的に調べると理由があって面白い。 これは世田谷の代官 文化を世界で見るともう様々がすぎる。日では当たり前にべるものが、べられていなかったり、その逆も然りだ。その一つに「ネズミ」があるのではないだろうか。日ではあまりべると聞かない。 これはメキシコの文化(サボテン) ネズミをべると聞くとゲテモノ感があるかもしれないけれど、たとえば

    ネズミ年なのでネズミの丸焼きとネズミのアイスをクイに行く
    agrisearch
    agrisearch 2020/02/08
    「クイは日本では「モルモット」と呼ばれている。」「グラナディージャ」はパッションフルーツの仲間。
  • ユニコーンを釣って食べる

    沖縄の海に「ユニコーンフィッシュ」という魚がいる。その名の通り、魚類でありながら額にツノが生えているのだ。…すごくないですか?見てみたくないですか?なんならべてみたくないですか? 魚なのにツノが生えてる ツノっぽく見える突起がある、とか、ヒレの一部が長くてツノに見える、とかいうレベルの代物ではない。 完全にツノ。ツノ以外の何者でもない。 そんなご立派ホーンの持ち主なのだ。沖縄のユニコーンは。 屋我地島から出発。ドラキュラ釣りでもお世話になった遊漁船バディーの与那城船長に案内してもらった。 沖へと船を出し、潮通しがよく大岩が点在するポイントへ。 ユニコーンフィッシュに限らず、こういう場所には魚が集まりやすいのだ。 さすが沖縄の海。お目当てのユニコーン以外にも色々な魚が釣れる。これはウメイロモドキ。 ポイントに到着したら、オキアミをパラパラと少しずつ撒いていく。 これが潮に乗って流れていくと

    ユニコーンを釣って食べる
    agrisearch
    agrisearch 2019/12/28
    「バショーカー」こと「ヒメテングハギ」
  • 埼玉の獣害を食べよう(イノシシ)

    八国山農園@東京東村山横田埼玉嵐山 @HachikokuyamaFa 207万人もフォロワーいる人が、根的な勘違いを流布するのはやめて欲しい。 山にエサが無いから降りてくるのではなく、 山にエサが豊富にあるから増殖してあふれて降りてくるのです イノシシはひと晩で畑を壊滅させる #怪獣 #害獣 なんです #獣害 の事を知って欲しい #ダレノカレ明美 twitter.com/The_Darenogare… 2019-12-11 06:54:31 ダレノガレ明美 @The_Darenogare イノシシの居場所をとってしまってるのは 人間だよね。 悲しいね。 べるものがないから街に行くしかないのよね。 イノシシだって人間の住む街に行きたいわけじゃないはず。 だから、危ないけれども イノシシを殺さないでほしいな。 pic.twitter.com/ss6rVaeEbi 2019-12-10 17

    埼玉の獣害を食べよう(イノシシ)
    agrisearch
    agrisearch 2019/12/17
    「実際に保護したいという方はいませんでした」
  • 「第4回ジビエ料理コンテスト」の結果について:農林水産省

  • 城島リーダーがDASH海岸の干潟でマテガイを採ろうと思ったら…海の専門家も「40年で初めて」と驚く生物が出現! #鉄腕DASH

    リンク 日テレビ DASH海岸 ~祝 初孫スペシャル~ 11度目の秋を迎えた、横浜DASH海岸。潮が引いた干潟には、大小様々なアサリや高級貝のマテガイがたくさん。そんな干潟の中に潜んでいたのは、まさかの生物だった。それはなんと体長1.1mのホタテウミヘビ!海の専門家の木村さんも「こんなの初めての知見。40年東京湾で…

    城島リーダーがDASH海岸の干潟でマテガイを採ろうと思ったら…海の専門家も「40年で初めて」と驚く生物が出現! #鉄腕DASH
    agrisearch
    agrisearch 2019/11/18
    「ホタテウミヘビを素手で掴むリーダー」
  • 全国ジビエフェアの開催について:農林水産省

  • 珍魚『ドラキュラ』で作るハロウィンぽい料理

    今年もハロウィンシーズンがやってきた。街にカボチャやコウモリ、様々なモンスターのデコレーションや仮装が溢れる季節だ。 ……ところで、沖縄の海にはそんなハロウィンにぴったりなネーミングで呼ばれる魚がいる。その名は…『ドラキュラ』だ。今回はこの魚を釣って何かハロウィンっぽい感じの料理を作ってみようと思う。 人呼んでドラキュラ ホントの名前は…? さて、サクサク話を進めよう。 ドラキュラという魚は沖縄の沿岸で船を出すと割と普通に釣れる魚である。個体数的な意味合いではまったく珍しい存在ではない。名前は相当珍しいが。 今回は「ドラキュラ城」なるポイントを知るという屋我地島・「遊漁船バディー」の名物船長である与那城守幸さんに協力いただいた。 今回はまとまった数が欲しかったので「ドラキュラ城」なるドラキュラが入れいになる漁場を知る遊漁船に案内を頼んだ。 ドラキュラは安価な魚で、沖縄では邪険にこそされな

    珍魚『ドラキュラ』で作るハロウィンぽい料理
    agrisearch
    agrisearch 2019/10/31
    『アカモンガラ』
  • 宮古島でクジャク大繁殖 農業被害、生態系に影響も カレーに焼き鳥…食肉活用も模索 - 日本経済新聞

    沖縄県の宮古島で外来種のインドクジャクが大繁殖している。羽を広げた優雅な姿とは裏腹に、雑で大漢の「招かれざる鳥」。専門家によると、島全体に生息域が広がっており、固有種のミヤコカナヘビなどの生態系への悪影響や、農作物への被害も出始めている。宮古島市や猟友会は駆除や肉としての有効活用といった対策に腰を入れ始めた。宮古島の市街地から車で10分ほどの亜熱帯原生林。8月中旬、駆除隊員を示す緑色の

    宮古島でクジャク大繁殖 農業被害、生態系に影響も カレーに焼き鳥…食肉活用も模索 - 日本経済新聞
    agrisearch
    agrisearch 2019/09/04
    「外来種のインドクジャク」
  • 商業捕鯨31年ぶり再開、鯨肉最も食べる長崎はいま:朝日新聞デジタル

    商業捕鯨が31年ぶりに再開された。鯨肉はかつて家庭でもおなじみの材で、全国の消費量はピーク時の1962年、約23万3千トンあったが、近年は5千トン前後で推移。市中の飲店や小売店であまり見かけなくなった。 そんななか、「鯨肉は生活に結びつきが強く、長崎県内では珍しい材ではない」というのは長崎市水産農林政策課の川上幸宏係長(44)。都道府県別では長崎が最も消費量が多いとされる。9年前に調査捕鯨の肉を対象にした1人あたりの年間消費量は107・5グラム。全国平均(24・2グラム)の4倍以上あった。調査した共同船舶の久保好さん(57)は「実感として最も多くべられているのは長崎県でまず間違いはない」とみる。 国内で組織だった捕鯨の発祥は17世紀初め。現在の和歌山県太地町でモリで突く「古式捕鯨」が始まったとされる。効率的な漁法は全国に広まり、17世紀前半には長崎にも古式捕鯨の職能集団「鯨組」が誕

    商業捕鯨31年ぶり再開、鯨肉最も食べる長崎はいま:朝日新聞デジタル
  • カニ味の魚「ヨロイナマズ」は硫黄味

    南米にはまるで甲殻類のように全身を硬い鱗で覆われた『ヨロイナマズ』なるナマズがいると聞いた。 いつかべてみたいなぁと思っていたところ、南米ではなくなぜか北米・フロリダ半島で見つけてしまった。果たして当にカニ味なのか!? 南米出身フロリダ在住のカニ味(魚類) さて、まずざっと説明しておくとヨロイナマズというのはカリクティス亜科という分類群に属すナマズの日における総称である。なお、記事で扱うのは観賞魚としても知られるHoplosternum littoraleという種である。 ……はい!難しい感じの話はここまで!これだけ!もうあとは変な魚を捕ってってウマイかマズイかウェ~~イ!!ってだけの話なので安心して読み進めてください。 これが南米奥地のジャングルに生息するという鎧をまとったナマズ、ヨロイナマズだ!!(川口浩探検隊風) 前述のとおりヨロイナマズは南米原産の魚であり、来は北米大陸

    カニ味の魚「ヨロイナマズ」は硫黄味
  • 日本農業新聞 - [未来人材] 31歳。生保会社からNPO法人へ、猟師にも“転身” ジビエ消費をもっと 林利栄子さん 京都市

    農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高いの安全・安心、農産物直売所、地産地消、教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

    日本農業新聞 - [未来人材] 31歳。生保会社からNPO法人へ、猟師にも“転身” ジビエ消費をもっと 林利栄子さん 京都市
    agrisearch
    agrisearch 2019/05/28
    「いのちの里京都村」(京都市)☆
  • 日本農業新聞 - 若手4人が株式会社 3年で400頭超捕獲 獣害対策に成果大 和歌山県田辺市上芳養地区

    agrisearch
    agrisearch 2019/05/08
    「株式会社日向屋」
  • 日本農業新聞 - 岐阜・愛知 豚コレラ風評深刻 ジビエ意気消沈 「商売できぬ」「支援待ったなし」

    農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高いの安全・安心、農産物直売所、地産地消、教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

  • ネズミを食べてみた、ベトナム農村の食文化 写真10点

    ネズミにする? それともコウモリ? 料理人が、血のついたネズミとコウモリの死骸を、私の顔の前にぶら下げた。 ここはベトナム南部、カンボジアとの国境に近いメコン川沿いの街、チャウドック。普段ならどちらも遠慮するところだが、間もなく新年を迎えるに当たり、ちょっとしたの冒険も、自然なことのように思えた。(参考記事:「コウモリの血を飲む民間療法、毎月数千匹が犠牲に」) 私はネズミを選んだ。この辺りのネズミは地下鉄の構内を走り回っているわけではないし、何となくコウモリよりおいしそうに思えたからだ。コウモリの味はわからないが、お祝い料理としてフライにされ、かごに入れられて出てきたネズミは、実際、とてもおいしかった。

    ネズミを食べてみた、ベトナム農村の食文化 写真10点
    agrisearch
    agrisearch 2019/04/19
    「ベトナムでは、地元の市場で生きたネズミを買うことを好む人が多いが、それは殺鼠剤を摂取してしまう恐れを考慮してのことだ」
  • 食べるだけじゃない鯨食文化 世界との衝突が表すもの:朝日新聞デジタル

    国際捕鯨委員会(IWC)から日が6月末に脱退することに伴い、日の商業捕鯨が約30年ぶりに再開される。国内外でさまざまな議論が飛び交うが、そもそもクジラをべる「鯨(げいしょく)文化」とは何か。歴史や地域ごとの特色を探る。 四方を海に囲まれた日列島。縄文時代の遺跡からは鯨の骨が多く出土している。海岸に打ち寄せられた鯨を解体してべたとみられている。 文献の中で鯨に関する記述が多くなったのは室町時代。同時代に編まれた料理書「四条流包丁書」には鯨肉を称賛する記述もある。銛(もり)を打ち込む漁法が愛知県の知多半島で始まったのは戦国時代後期。江戸時代になると、鯨を捕る職能集団「鯨組」が和歌山県太地町に誕生。平和な時代になったことに伴う地域活性化策でもあった。さまざまな調理法や保存法が生まれ、輸送手段が発達したのも江戸時代である。 やがて昭和となる。敗戦後の糧難。連合国軍最高司令官総司令部

    食べるだけじゃない鯨食文化 世界との衝突が表すもの:朝日新聞デジタル
  • 尻から油を出さずにバラムツを食べたい

    ※バラムツをべると体質や摂取量によっては健康被害を引き起こす可能性があります。真似しないでください。 『バラムツ』という魚がいる。7年前にも当サイトで取り上げたことがあるが、こいつをべると色々あってお尻から油がダダ漏れになるのである。 でも味はいい。 漏らしにくいべ方はないものか。あるいは敢えて揚げ物やコンフィといったより脂ギッシュさを増す料理にするとどうなるのか。チャレンジしてみた。 駿河湾漁師流のべ方は そもそも表題のバラムツという魚、とにかく身に脂が乗りまくっており味自体は悪くない。僕も個人的には大好きである。 バラムツはいわゆる深海魚で、日中は水深500mだとか1000mだとかに潜んでいる。しかし夜になると餌を求めて水深100m近くの浅い層へ浮上する生態を持つ(『日周鉛直移動』という)。 釣り上げられたバラムツ。水深750mより。 この魚は英名を『オイルフィッシュ』というほ

    尻から油を出さずにバラムツを食べたい