生物に関するagrisearchのブックマーク (4,591)

  • 謎多き世界最大級の単細胞生物「オオバロニア」その中身は?増殖方法は? - ナゾロジー

    地球上で最大級の単細胞生物、オオバロニア(Valonia ventricose ) 。 この緑藻は、表面から見るとただの光沢のある緑色の球体に過ぎませんが、その内部には驚くべき秘密が隠されています。 日の近海にも存在する、この巨大な単細胞生物たちはどのような「中身」をしており、またどのように細胞分裂するのでしょうか? 今回はまず気になる中身を紹介しつつ、増殖の仕組みについても解説したいと思います。 研究内容の詳細は『Protoplasma』にて掲載されました。

    謎多き世界最大級の単細胞生物「オオバロニア」その中身は?増殖方法は? - ナゾロジー
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    agrisearch 2023/12/06
    「中心部の周りの細胞質層は、多数の細胞質からなる区域に分かれており、それぞれの区域内部には多数の核と葉緑体が含まれています」
  • システム生物学って何だったんですか?(前編)

    はじめに システム生物学(systems biology)が提唱され(1998年)てすでに25年が経過しました。 諸外国をみると例えばUKなどではsystems biologyやその派生分野 (例えばsystems immunology)が比較的頻繁に使われ分野名として根付いているようであるのに対し、日ではシステム生物学を標榜する研究室は思ったよりも少ないです。一方で、システム生物学が目指した研究の方向性は、定量生物を始めとして国内においても自然に受け入れられ普及しています。つまり名実でいえば実は十分伴っているように見受けられます。そして、新たにシステム生物学入門の教科書が出版されたように、若い世代にはそれ以上の世代(2023年現在40, 50代の世代)と比較して、システム生物学という語に良い意味でも悪い意味でも特別な印象は持ってないように見受けられます。 システム生物学の黎明期からこの

    システム生物学って何だったんですか?(前編)
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    agrisearch 2023/12/03
    「発生生物学と並んで日本のシステム生物学的研究に大きな貢献があったと考えられるのが時間生物学です…シアノバクテリアの概日リズムの第一人者であり当時名古屋大学教授の近藤孝男先生」
  • 日本産のミミズが北米に渡り現地のフカフカの土壌を”汚染”している「日本にとっては恩恵の使者、海外にとっては破壊の使者」

    スパイクさん(CV:東に海に林さん) @alice71345 日のミミズ、日の土を作るために必要な微生物を中にタップリ持っているのでアレをアメリカの土に入れたら中の微生物がアメリカの土を侵し日の土の性質に変えてしまうという形で土壌を汚染するという話を聞いて割と気で驚いている 2023-12-01 06:56:49 スパイクさん(CV:東に海に林さん) @alice71345 @GNmonkusou_EJ2 病原菌や化学物質を持ち込む形で土壌を「汚染」するというのは理解出来るしイメージもしやすいですけど、いま目の前にある土地の環境そのものを変えてしまうという形で「汚染」を行うというのは言われてみればという感じでしたね…… 2023-12-01 07:18:25 リンク natgeo.nikkeibp.co.jp ミミズは侵略的外来種、北米で昆虫に大きな被害の恐れ、研究 ガーデニング

    日本産のミミズが北米に渡り現地のフカフカの土壌を”汚染”している「日本にとっては恩恵の使者、海外にとっては破壊の使者」
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    agrisearch 2023/12/02
    「北米の土壌にはミミズおらずが落ち葉を分解しないので 土中にフカフカの落葉層が形成されており これが微生物から昆虫や植物まで生態系を支える根幹に…釣り餌として持ち込まれたミミズがこれを脅かしており…」
  • うれしいニュース。絶滅したと思われていた卵を産む珍しい哺乳類が60年ぶりに発見される : カラパイア

    英国オックスフォード大学を始めする探検チームによって、絶滅したと思われていた珍獣が60年ぶりに目撃されたそうだ。 その珍獣の名を「アッテンボロー・ミユビハリモグラ(Zaglossus attenboroughi)」という。「ハリネズミの棘、アリクイの鼻、モグラの足」を特徴とし、卵を産む世にも珍しい哺乳類だ。 インドネシアに生息するこのハリモグラが最後に目撃されたのは、1960年代のこと。 それ以来絶滅したと考えられていたが、地面に開けられた穴やその姿など、各地で彼らの痕跡が見つかっており、じつはまだ生きているのではないかと疑われていた。 今回、山の中に仕掛けられたカメラによって、その珍しい姿がとらえられ、当に彼らがまだ生きていることが確認された。

    うれしいニュース。絶滅したと思われていた卵を産む珍しい哺乳類が60年ぶりに発見される : カラパイア
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    agrisearch 2023/11/29
    「アッテンボロー・ミユビハリモグラ」
  • トマトジュースでユーグレナを培養

    【研究の要旨とポイント】 微細藻類ユーグレナは各種栄養素を豊富に含み、栄養補給・健康増進を目的とした新しい品として注目されています。しかしその製造には多くの工程が必要でした。 市販のトマトジュースを水で希釈し、必須ビタミン2種(B1、B12)を添加したのみの培地で、ユーグレナを良好に培養できることを見出しました。これにより、糖源の利用を想定した場合の培地コストを、試薬グレードの材料を利用した場合の1/6にまで抑えることができ、また過剰生産されたトマトを有効利用することが可能となります。 簡便かつ安価な手法は、品としてのユーグレナの利用範囲拡大に寄与すると期待されます。 【研究の概要】 東京理科大学理学部第一部物理学科の山下恭平助教、徳永英司教授、株式会社ユーグレナの鈴木健吾氏、山田康嗣氏らの研究グループは、品として注目されるユーグレナ(Euglena gracilis)の培養方法に

    トマトジュースでユーグレナを培養
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    agrisearch 2023/11/29
    東京理科大学
  • リンゴ病害を引き起こすカビ毒を分解する微生物を発見

    【研究の要旨とポイント】 パツリンは、ある種のカビがリンゴ果実に着生して産生する毒性物質で、リンゴ果実やリンゴジュースなどの加工品における汚染がしばしば問題になります。パツリンは、ヒトや動物だけでなく微生物にも毒性を示します。 研究では、パツリンの毒性に耐えて生きることができるカビの一種を自然界から分離することに成功し、この種がパツリンを効率的に分解できる機構を持つことも明らかにしました。 今回発見されたパツリン耐性を持つカビやパツリン分解機構は、カビ毒の防除への応用につながる可能性があります。 【研究の概要】 ある種のカビ(糸状菌)は、カビ毒(*1)と呼ばれる毒性物質を産生することが知られており、カビ毒による品汚染がしばしば問題になります。パツリンは、代表的なカビ毒の一つで、リンゴ果実に着生したPenicillium expansum(リンゴ青カビ病菌)というカビにより産生されます。

    リンゴ病害を引き起こすカビ毒を分解する微生物を発見
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    agrisearch 2023/11/29
    2023/8/31 東京理科大学「パツリンの毒性に耐えて生きることができるカビの一種を自然界から分離することに成功し、この種がパツリンを効率的に分解できる機構を持つことも明らかにしました」
  • 際限のない「湿疹のかゆみ」のメカニズムをついに解明!炎症ではなく黄色ブドウ球菌が原因 - ナゾロジー

    赤み、細かいブツブツ、水疱、そして耐え難いかゆみが伴う「湿疹」は、私たちにとって一般的な病気です。 特にアトピー性皮膚炎は、子供や十代の若者によく見られ、成人でも10人に1人が抱えています。 「長年、際限のないかゆみに悩まされてきた」という人も少なくないでしょう。 そしてこれまで、これらの「かゆみ」は、皮膚の炎症によって生じると考えられてきました。 しかし最近、アメリカのハーバード大学(Harvard University)医学部に所属するアイザック・M・チウ氏ら研究チームは、湿疹のかゆみの原因が、身近に存在する菌「黄色ブドウ球菌(学名:Staphylococcus aureus)」だと報告しました。 皮膚の炎症がかゆみを引き起こすのではなく、黄色ブドウ球菌が単独でかゆみを引き起こしていた可能性が高いのです。 この世界初の発見の詳細は、2023年11月22日付の学術誌『Cell』に掲載され

    際限のない「湿疹のかゆみ」のメカニズムをついに解明!炎症ではなく黄色ブドウ球菌が原因 - ナゾロジー
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    agrisearch 2023/11/28
    「湿疹のかゆみとは、「黄色ブドウ球菌」が「V8プロテアーゼ」という酵素を放出し、「PAR1」タンパク質を刺激することで生じていた」
  • 「目と脳を生やした生殖器官」が身体からちぎれて交尾相手を探しに行く驚きの生物 - ナゾロジー

    大事なものを盗んでいきました。 日の東京大学で行われた研究によって、尻尾部分が交尾のためにちぎれて泳ぎ去る奇妙な生物「ミドリシリス」の秘密が明らかになりました。 尻尾部分は体内に精子や卵子を満載しているだけでなく、分離にあたっては体とは別の、独自の「目」と「脳」を芽生えさせた「1個体」として泳ぎ始めます。 人間で例えるならば、下半身に新たな目と脳が形成されて分離し「交尾相手を探しに旅に出る状態」と言えるでしょう。 いったいどんな仕組みでミドリシリスはこの驚異的な生殖システムを構築しているのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年11月22日に『Scientific Reports』にて「日のミドリシリスの芽体形成に関する形態学的、組織学的、および遺伝子発現解析(Morphological, histological and gene-expression analyses on st

    「目と脳を生やした生殖器官」が身体からちぎれて交尾相手を探しに行く驚きの生物 - ナゾロジー
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    agrisearch 2023/11/28
    「環形動物ミドリシリスの特異な繁殖様式」「ストロナイゼーション」https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/10089/
  • プランクトンがマイクロプラスチックを無数の微小粒子にしていることが判明 海洋汚染悪化の可能性

    回収・リサイクルされずに捨てられたビニール袋やペットボトルなどのプラスチック製品が川を伝って海へ流出し、紫外線による劣化や波などによる破砕で粒子状になる「マイクロプラスチック」ゴミが年々増えている。分解されるまでに500年を要するこのゴミの量は毎年800万トン。実はこのゴミを、海中の動物プランクトンがかみ砕いて、微小なナノプラスチックに分解していることが最新の研究で明らかになった。 ◆ナノプラスチック1日34万個以上生成 マサチューセッツ大学アマースト校を中心とする共同研究チームはこのほど、世界中の淡水と海水の両方に生息する微細な動物プランクトンの一種であるワムシが、マイクロプラスチックをかみ砕き、さらに小さく、潜在的に危険なナノプラスチック(1ミクロン以下の粒子)に分解できることを発見した。 ワムシとして知られるこの小さな生物は、プラスチックが水生生物に与える脅威を解決するどころか、粒子

    プランクトンがマイクロプラスチックを無数の微小粒子にしていることが判明 海洋汚染悪化の可能性
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    agrisearch 2023/11/24
    ワムシ
  • 逃げる際に“走る”カタツムリ発見 最大で秒速1.35mm 京大「野外で効果あるかは不明」

    京都大学は、カタツムリの一種「エゾマイマイ」が天敵に襲われた際、走って逃げる行動を取ることを示したと発表した。 京都大学は11月21日、カタツムリの一種「エゾマイマイ」が天敵に襲われた際、走って逃げることが分かったと発表した。研究チームが実験したところ、外部刺激によってエゾマイマイの歩行速度が秒速1.05mmから秒速1.27~1.35mmまで速くなった。「“走って逃げる”のは初めての報告になると思われる」(研究チーム)という。 エゾマイマイは主に北海道に生息するカタツムリ。天敵であるオサムシ類に遭遇した際、“殻を振り回して撃退する”という珍しい行動を取る。研究チームは、カタツムリの移動能力を調べるためエゾマイマイと、天敵に遭遇すると殻に引きこもる“内気な種”である「ヒメマイマイ」で比較実験を行った。 天敵からの攻撃を模した外部刺激を与えて比較したところ、エゾマイマイは外部刺激によって移動速

    逃げる際に“走る”カタツムリ発見 最大で秒速1.35mm 京大「野外で効果あるかは不明」
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    agrisearch 2023/11/22
    「エゾマイマイは捕食者に襲われると殻を振り回すと同時に“走って逃げる”という世界的にも知られていない対捕食者行動を取ることを示した」
  • 新種「セキジュウジクラゲ」発見 伊豆諸島の海底カルデラで―海洋機構:時事ドットコム

    新種「セキジュウジクラゲ」発見 伊豆諸島の海底カルデラで―海洋機構 2023年11月20日20時27分配信 伊豆諸島の「須美寿カルデラ」で発見された新種の「セキジュウジクラゲ」(aは横から、bは上から撮影)(海洋研究開発機構提供) 伊豆諸島の岩礁「須美寿島(すみすじま)」の北側にある海底カルデラ「須美寿カルデラ」(直径約10キロ)内で、透明な傘の中に赤い十字のような形が見える珍しいクラゲが見つかった。海洋研究開発機構のドゥーグル・リンズィー主任研究員らがミズクラゲ科の新亜科、新属、新種に分類し、和名を「セキジュウジクラゲ」と命名。国際動物学誌ズータクサに20日、論文を発表した。 〔写真特集〕新種だよ 珍種も集合 このクラゲは傘の直径が約10センチ、高さが約7センチ。2002年に海洋機構の無人探査機で1匹だけ採集した後、20年に2匹目を採集できたため、他種のクラゲと形態を比較したり、遺伝子解

    新種「セキジュウジクラゲ」発見 伊豆諸島の海底カルデラで―海洋機構:時事ドットコム
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    agrisearch 2023/11/21
    「海洋研究開発機構のドゥーグル・リンズィー主任研究員らがミズクラゲ科の新亜科、新属、新種に分類し」
  • 光るカタツムリ80年ぶり発見 世界2例目、タイで5種―中部大など:時事ドットコム

    光るカタツムリ80年ぶり発見 世界2例目、タイで5種―中部大など 2023年11月21日06時31分 タイで発見された緑色に光る「プファニア属」のカタツムリ(明るさの異なる環境で撮影した写真を合成、中部大の大場裕一教授提供) 中部大(愛知県春日井市)とタイ・チュラロンコン大の研究チームはこのほど、発光するカタツムリを新たに5種、タイで発見した。カタツムリは世界に約3万種いるが、光る種の発見は1943年にシンガポールで見つかった「ヒカリマイマイ」以来80年ぶりで、2例目。論文は英科学誌サイエンティフィック・リポーツ電子版に掲載された。 新種「セキジュウジクラゲ」発見 伊豆諸島の海底カルデラで―海洋機構 5種のうち1種は、ヒカリマイマイと同じ「ヒカリマイマイ属」で、口付近が緑色に点滅する。他4種はそれと異なる「プファニア属」で、足に当たる部分などが連続して緑色に光るほか、休眠中の個体や卵も光る

    光るカタツムリ80年ぶり発見 世界2例目、タイで5種―中部大など:時事ドットコム
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    agrisearch 2023/11/21
    「ヒカリマイマイ属」「プファニア属」
  • 講義で「カタツムリの絵を描いてください」というお題を出したら、殻の描き方に興味深い差異があった

    軟体動物多様性学会【公式】 @SocStudMollDiv 会の広報に加え、軟体動物学の普及啓発を目的として貝類の様々な話題を中の人(福田 宏)が縦横無尽に呟きます。分類学上の情報などは特記しない限り全て中の人の見解です。英文誌Molluscan Research(MR;オーストラレイシア軟体動物学会と共同で)、和文誌Molluscan Diversity(MD)を刊行中。 marine1.bio.sci.toho-u.ac.jp/md/index.html 軟体動物多様性学会【公式】 @SocStudMollDiv 久しぶりに講義で「蝸牛の絵を描いて下さい」をやってみた。145名中、左利きは4名でうち3名が右巻きを描いた一方、右利きのうち7割強の99名は左巻き。やはり絵の巻き方向は利き腕に支配されるか? 驚いたのは従来200人に1人いるかいないかだった同心円が7名(4.8%)もいたことで

    講義で「カタツムリの絵を描いてください」というお題を出したら、殻の描き方に興味深い差異があった
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    agrisearch 2023/11/20
    「145名中、左利きは4名でうち3名が右巻きを描いた一方、右利きのうち7割強の99名は左巻き。やはり絵の巻き方向は利き腕に支配されるか?」
  • 「池の水全部抜いて、出てきたアメリカザリガニ全部食う」 絶滅危惧種も発見! 野食ハンターの外来種駆除に「ガチで偉いし尊敬してる」

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 池の水を全部抜いて、出てきた外来種「アメリカザリガニ」を全部べる動画がYouTubeで公開され、記事執筆時点で49万再生を突破しています。なぜ池の水を抜くのか、またその効果、そして最後は主に北欧で行われる“ザリガニパーティ”を再現するなど、興味深い内容となっています。 池の水ぜんぶ抜いて出たザリガニぜんぶ抜いてぜんぶう 「池の水を全部抜く」理由とその効果 投稿されたのは、“野ハンター”の茸朗(たけもとあきら)さんのYouTubeチャンネル「野ハンター茸朗(たけもとあきら)ch」。この日やってきたのは、鳥取県の山の中にある「ため池」です。 今回水を全部抜く池がこちら ガイドであり実際に水を抜くのは、同県八頭町の「地域おこし協力隊」に所属する小宮さん。主に湿地環境の再生・生態系保全に取り組んでおり、ため池の水を抜くのもその

    「池の水全部抜いて、出てきたアメリカザリガニ全部食う」 絶滅危惧種も発見! 野食ハンターの外来種駆除に「ガチで偉いし尊敬してる」
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    agrisearch 2023/11/17
    「かいぼり」
  • 海外では「チャーハン症候群」と呼ばれる食中毒が話題→再加熱でも殺菌できない「セレウス菌」とは

    顔つきパイナップル「ジョージ=コクム」(今回はネタ思い浮かばん適当。赤字貿易経営者!) @_596_ ただのパイナップルです。ピザとパイナップルは正義。私はべないけど。パイナップルと酢豚は正義。それもべないけど。ヘッダー写真はエビとアイスクリーム。今回のプロフィール適当だな、おい。ブランドパイナップル「ジョージ=コクム」巷では「毒のパイン」と言われている方いましたがきっと別パインです。輸出入業経営者の貿易業者 顔つきパイナップル「ジョージ=コクム」(今回はネタ思い浮かばん適当。赤字貿易経営者!) @_596_ マフィンと中毒で思い出したが。 最近海外SNSでも中毒話題でな。 「チャーハン症候群」が取り上げられている。 チャーハン症候群というのは 日では耳なじみないかと思うけど。 セレウス菌という菌が起こす中毒で ベルギーであまりに悲惨な亡くなり方して ネットミーム化した言葉 (

    海外では「チャーハン症候群」と呼ばれる食中毒が話題→再加熱でも殺菌できない「セレウス菌」とは
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    agrisearch 2023/11/17
    「毒素型は別名「嘔吐型」で「セレウリド」と呼ばれる毒素(環状ペプチド系)、後者は「下痢型」で「(セレウス菌)エンテロトキシン」というタンパク質」
  • 沼の水が赤紫色に、干ばつによる塩分増加が原因か ハワイ・マウイ島

    (CNN) 米ハワイ・マウイ島の野生動物保護区にある沼の水が、鮮やかな赤紫色に変わっている。沼は沿岸部にある数少ない塩性沼沢の一つで、当局者によると水の変色は先月30日から発生。極度の干ばつで沼の塩分含有量が急激に上がった後に起きているという。 ハワイ大学に送った水のサンプルの分析から、赤紫色への変色は高度好塩菌(ハロバクテリア)が原因であることが示唆された。米魚類野生生物局が明らかにした。 高度好塩菌は単細胞生物で、グレートソルト湖や死海など塩分濃度の極めて高い水の中で繁殖する。いわゆる極限環境微生物と考えられており、極端な環境でも生存できる能力を有する。米魚類野生生物局によれば、この場合は海水の2倍に相当する沼の水の塩分量がそうした環境に該当するという。 干ばつの影響で、当該のケアリア沼に流れ込む淡水の量も減少。塩分濃度の増加に拍車がかかり、高度好塩菌の一段の繁殖につながった。 マウイ

    沼の水が赤紫色に、干ばつによる塩分増加が原因か ハワイ・マウイ島
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    agrisearch 2023/11/12
    「赤紫色への変色は高度好塩菌(ハロバクテリア)が原因であることが示唆された。米魚類野生生物局が明らかにした」
  • 「能動的に行動する能力」はいかにして生まれ、進化してきたのか──『行為主体性の進化:生物はいかに「意思」を獲得したのか』 - 基本読書

    行為主体性の進化:生物はいかに「意思」を獲得したのか 作者:マイケル・トマセロ白揚社Amazonこの『行為主体性の進化』は、認知科学が専門のマイケル・トマセロによる、「行為主体性」について書かれただ。霊長類や他の哺乳類はアリやハチといった昆虫と比べると「知的」であるようにみえる。しかしその知的さをどのようにはかるべきだろうか。もちろん、これについては行動の複雑さなど無数の尺度が考えられるだろうが、書ではその知的さの違いを「行動の制御」に見出していく一冊だ。 たとえば、アリやミツバチの行動は、それがどれほど複雑であっても個体がすべてをコントロールしているようにはみえない。彼らの行動を主に制御しているのは個体の判断ではなく生物学的機制(バイオロジー)である。一方の霊長類や他の哺乳類は、ある程度は自分のコントロールにおいて、情報に基づく決定を能動的に下しているようにみえる。これに関連して出て

    「能動的に行動する能力」はいかにして生まれ、進化してきたのか──『行為主体性の進化:生物はいかに「意思」を獲得したのか』 - 基本読書
  • 【閲覧注意】ブラックライトを当てた瞬間、サバの身に浮かび上がるアニサキス…寄生虫学実習の動画がすごい

    宮崎大学医学部寄生虫学 @para_FMUM アニサキスライト、ほんとうにすごい!!!!!!!!発明!!!!!!!!!!!!!(学生よりも教員の方がテンション上がってた気がする) pic.twitter.com/gVZgBPu5Mb 2023-11-09 15:59:04

    【閲覧注意】ブラックライトを当てた瞬間、サバの身に浮かび上がるアニサキス…寄生虫学実習の動画がすごい
  • 研究者がボルバキアに感染させた蚊がデング熱を大幅に減らしている

    デング熱感染を防ぐため、非営利団体「ワールド・モスキート・プログラム(WMP)」の研究者らは蚊に「ボルバキア」という細菌を感染させて世に放っています。この取り組みの結果が報告され、一部地域ではデング熱が97%減少したことが明らかになりました。 Dengue rates plunged after release of lab-altered mosquitoes – DW – 10/31/2023 https://www.dw.com/en/dengue-rates-plummeted-in-colombia-after-lab-infected-mosquito-release/a-67268943 ボルバキアに感染したオスの蚊は、非感染メスと交配した際に子孫を残すことができなくなる場合があります。WMPは、デング熱、ジカウイルス、黄熱病など、生命を脅かす媒介感染症のまん延をい止めるた

    研究者がボルバキアに感染させた蚊がデング熱を大幅に減らしている
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    agrisearch 2023/11/07
    「しかし、デング熱を媒介する蚊がボルバキアに適応してしまう可能性が高いことを考えると、この取り組みが永遠に機能するとは限らないという懸念があります」
  • 新着情報: 寄生虫エキノコックスはどこから来たのか?~北海道への導入を遺伝学的に検証~(獣医学研究院 教授 野中成晃、准教授 中尾 亮)

    寄生虫エキノコックスはどこから来たのか?~北海道への導入を遺伝学的に検証~(獣医学研究院 教授 野中成晃、准教授 中尾 亮) 2023年10月16日 ポイント ●北海道のエキノコックス(多包条虫)の起源に関する仮説を遺伝学的に検証。 ●人為的な動物の移動がエキノコックスの拡散・導入に関与してきたことを示唆。 ●国内外における、エキノコックスの将来的な拡散防止に期待。 概要 北海道大学大学院獣医学研究院の野中成晃教授、中尾 亮准教授らの研究グループは北海道のエキノコックス(多包条虫、Echinococcus multilocularis)の由来を遺伝学的に検証し、北海道のエキノコックスが3,000 km以上離れたアラスカのセントローレンス島に起源をもつ可能性を示しました。 エキノコックスはヒトに感染して重篤な疾患を起こす寄生虫で、現在は道内に広く分布し、深刻な健康被害をもたらしていますが、

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    agrisearch 2023/10/31
    「良質なキツネや餌となるネズミの供給を目的に動物の移入…仮説と一致して北海道のエキノコックスはセントローレンス島に起源をもつ可能性を明らかにしました」