雑草に関するagrisearchのブックマーク (620)

  • 「塩で除草」は本当に危険か?|さ|note

    結論先に書いておきます ・塩を撒くと永遠に何も生えてこない死の大地になる →そんなわけない(が、少なくとも耕作や園芸は厳しくなりそう) ・塩分が流出して近隣の耕作地がボロボロになる(あるいは近隣住宅の基礎がボロボロになる) →基的にはなさそう ・河川や地下水への汚染が起こる →なさそう ・近隣一帯の地価が下がる →多分なさそう ・建物の基礎や配管がボロボロになる →場合によってはあり得る よって、言われてるほど危険じゃないけど使用には注意が必要、という感じ おもしろみのない結論だ この話題、定期的にバズっている気がする。 土地に塩を撒けばたちまち命は死に絶え、コンクリートは腐し、元の大地には永劫戻らない。それだけにとどまらず撒かれた塩は雨水に乗って流出し、近隣の住宅や農地に甚大な被害をもたらし、果ては河川に流れ込んで生態系を破壊する……らしいが、流石にそんなわけなくないか?と思ったので

    「塩で除草」は本当に危険か?|さ|note
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    agrisearch 2022/08/02
    大量に撒いても雨で流れるので、そもそも除草効果は薄い。
  • 令和4年度「リモコン式草刈機技術検討会」-効果的な導入による普及拡大に向けて-開催のお知らせ(2022年08月開催) | 農研機構

    1.趣旨 令和元年度にスタートしたスマート農業実証プロジェクト(以下、実証プロ)は3年目が終了し、中山間水田作や果樹作を中心にリモコン式草刈機が数多く導入されてきました。3年間の実証プロの成果から、リモコン式草刈機の導入により、草刈作業の省力・軽労化が可能であることが明らかになった一方で、予定していた畦畔面積のごく一部しか導入できなかったなどの課題が明らかになってきました。 現在、畦畔の傾斜等の状況と導入機種の適性を十分に検討した上で、リモコン式草刈機を導入することが求められています。 そこで技術検討会では、実証プロでのリモコン式草刈機の導入効果や現状の課題を整理し情報共有するとともに、効果的な導入に向けた取組を紹介し、議論を行います。また、市販まもない新たなリモコン式草刈機の実演を通じて、意見交換を行います。 2.主催 農研機構 西日農業研究センター 3.開催日時 令和4年8月24日

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    agrisearch 2022/08/01
    2022/8/24開催、農研機構西日本農業研究センター
  • 伸びた草を片っ端から刈っていく草刈り機 “神刈” の仕事っぷりがめっちゃ神「パワフルにも程がある(笑)」

    富山ゆう太 @mizube_tomiyama レジデント型研究者。由布院温泉で自然を守っています。 |日ミズベ研究所代表|公益財団事務局長|社会人博士課程|環境保全学、魚類生態学、川づくり、環境社会学、まちづくり、公益セクション| https://t.co/cMkiT6IwSK

    伸びた草を片っ端から刈っていく草刈り機 “神刈” の仕事っぷりがめっちゃ神「パワフルにも程がある(笑)」
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    agrisearch 2022/07/27
    例えば、ホンダのロボット草刈機→https://www.honda.co.jp/robot-mower/
  • ハイブリッドラジコン草刈機 神刈 4月発売 | 【株式会社アテックス】電動車いす・動力運搬車・農業関連機械・省力化機械

    ハイブリッドラジコン草刈機 神刈 4月発売 ●ハイブリッドラジコン草刈機【神刈】4月新発売!! 草刈りは非常に重労働であり、安定して作業できるクローラタイプでのラジコン草刈機が求められていました。 走行はモーター、草刈り作業はエンジンの仕様。 作業傾斜角度に応じ、エンジン傾斜自動制御を搭載し、最大傾斜角度45°を実現。 詳細は商品紹介からご覧ください。 https://atexnet.co.jp/product-category/kamigari/ 製品動画は下記からご覧ください。 動画(その1)草の多い場所での草刈り 動画(その2)傾斜地での草刈り 動画(その3)木の根元回りの草刈り

    ハイブリッドラジコン草刈機 神刈 4月発売 | 【株式会社アテックス】電動車いす・動力運搬車・農業関連機械・省力化機械
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    agrisearch 2022/07/26
    2019/2/28 「走行はモーター、草刈り作業はエンジンの仕様」/ややバズってたのか。https://togetter.com/li/1921666
  • アサガオを放置すると繁殖力えぐくてこうなる…でも一年草なので枯れるのでは?→そうでない品種がある

    吉田のアニキ タビっこhelper @TakabooNg #あさがお #アサガオ 🌥今朝のあさがお✨ 放置の末、(左側)絡みまくっていたあさがおのツルを、切らないように解くのに、昨日の夜と今朝で1時間以上もかかってしまいました。😩 でも、私の不始末だったので、納得しています。😅💦 pic.twitter.com/G6iHPxSlfP 2021-09-09 12:07:59

    アサガオを放置すると繁殖力えぐくてこうなる…でも一年草なので枯れるのでは?→そうでない品種がある
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    agrisearch 2022/07/21
    「琉球朝顔」「西洋朝顔」、赤い花の強害雑草マルバルコウもアサガオの仲間。
  • 田んぼの厄介ごとを「アイガモロボ」が泳いで解決。元・日産技術者がめざす農業の未来 | Techable(テッカブル)

    水が張られた田んぼを優雅に泳ぐ、自動抑草ロボット「アイガモロボ」。近い将来、この可愛らしい姿が初夏の風物詩になるかもしれません。 「アイガモロボ」を開発したのは、日産自動車のエンジニアだった中村哲也さん。現在は、有機米デザイン株式会社の取締役として、全国各地の田んぼを飛び回っています。 なぜ、自動車開発から農家を助けるロボット開発へと、進む道を変えたのでしょうか? 震災後に始めた米作りがきっかけ――日産の開発部門に所属していた中村さんが、なぜ米作りをすることになったのでしょうか? 中村:2011年の東日大震災で、首都圏でも料が十分に手に入らない事態が起こりました。その体験をきっかけに、米や野菜を自分で作れるようにしなければと考えるようになったんです。 実際に現場で米作りをやってみようと、山梨県北杜市で有機米作りに1年間参加しました。 ――体験してみて、とくに大変だと感じたことはなんでし

    田んぼの厄介ごとを「アイガモロボ」が泳いで解決。元・日産技術者がめざす農業の未来 | Techable(テッカブル)
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    agrisearch 2022/07/20
    中村哲也氏、有機米デザイン株式会社の取締役。
  • なぜ人間は道ばたに生えている雑草や葉っぱのほとんどを食べることができないのか?

    ほうれん草やレタスなど、材として売られている植物の「葉っぱ」は普通にべられるものの、道端に生えている草や木の葉っぱを採ってべる人はほとんどいません。なぜ道端に生えている草はべられないのかについて、海外メディアのUrboが植物学者のアシュリー・グレン氏に尋ねています。 This Is Why You Can't Eat Just Any Leaf - Urbo https://www.urbo.com/content/this-is-why-you-cant-eat-just-any-leaf/ 用の葉っぱを持つ植物は1000種類以上存在しますが、そのうち人間が頻繁に常しているのは6種類ほどしか存在しません。多くの植物がべられるにもかかわらず、ほとんどはべられていない理由について、グレン氏はいくつかの理由を挙げています。 人間は進化の過程で道具を作り、薬を生み出してきました。

    なぜ人間は道ばたに生えている雑草や葉っぱのほとんどを食べることができないのか?
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    agrisearch 2022/07/19
    「先進国では工業的な大規模農業によるトップダウンの食料栽培システムが普及したことが、人々から食べられる葉っぱに関する専門知識を欠落させていった」…知識だけでも大事。
  • 都会の地下で植物が勝手にはえている

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 > 個人サイト 片手袋大全 他にも目撃談があった! この話を友人である路上園芸学会の村田あやこさんにしてみた。村田さんは道端の植木鉢や町中の植物を愛でる専門家だ。 「あ、私もそういうの別の場所で見たことあります」 なんと、日比谷のあの通路だけではなかった!俄然興味が湧いてきた。私は早速、村田さんが目撃した場所に案内してもらうことにした。 新橋駅の地下へ 新橋の改札で待ち合わせ 村田さんがそれを目撃したのはJR新橋駅の地下、横須賀線のホームだという。そこは思いのほか地下深く、そして何とも言えない趣があった。 恥ずかしながらこのホームには初めて足を踏み入れた 「あ、あそこです!」 あった!確かに線路脇に小さな葉っぱが

    都会の地下で植物が勝手にはえている
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    agrisearch 2022/07/14
    「路上園芸学会の村田あやこさん」「経年変化」「水の気配」「境目、繋ぎ目」
  • JRの線路内に公園のえんちょうが侵入し草を食べていたため運転見合わせに「迷惑だけど和む」

    リンク カナロコ by 神奈川新聞 JR鶴見線浅野駅にヤギ2頭侵入 電車一時運行できず | カナロコ by 神奈川新聞 8日午後4時40分ごろ、横浜市鶴見区のJR鶴見線浅野駅の線路内に、ヤギ2頭が侵入した。同駅に入ってきた鶴見発浜川崎行き普通電車が緊急停車し、一時的に運行ができない事態になった。乗客やヤギにけがはなかった。同駅に隣接する入船公園の担当者によ… 1 user 94

    JRの線路内に公園のえんちょうが侵入し草を食べていたため運転見合わせに「迷惑だけど和む」
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    agrisearch 2022/07/09
    「JR鶴見線浅野駅にヤギ2頭侵入」
  • SODANE - 農業の地味ながら大切な作業「法面の草刈り」 | 北海道十勝からトラクターで一気に草刈りの様子

    北海道十勝の芽室町から農業の様子をYouTubeを通じて発信する粟野農場さん。 今回は、地味ながら大切な作業「法面の草刈り」の様子が届きました。 トラクターに牧草をかる機械を取り付けて一気に刈り取っていきます。 豪快に刈刃を取り換えて、切れ味がアップするのも見どころです! 2022年6月13日道路法面の草刈り作業を行いました。 ディスクモアで刈り取り‼️ 畑の周りの草が相当伸びてきましたので、ディスクモアで草刈りをしました。刃が減っていたので交換!残りは人力で草刈りです。コツコツと空いた時間に作業をしています。 どこまでも付いて来たがる愛犬ヤマトくん‼️危ないし邪魔なんですけど…小屋で大騒ぎするので連れて来ました! この記事を書いたのは アグリYouTuber 粟野秀明 北海道十勝芽室町で東京ディズニーシーより大きな50ヘクタールが“職場“の畑作農家。 ビート・じゃがいも・枝豆・大豆・小麦

    SODANE - 農業の地味ながら大切な作業「法面の草刈り」 | 北海道十勝からトラクターで一気に草刈りの様子
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    agrisearch 2022/07/02
    芽室町の粟野農場
  • 国内初となるリモコン操作が可能な小型ハンマーナイフ式草刈機を開発・販売開始

    国内初となるリモコン操作が可能な小型ハンマーナイフ式草刈機を開発・販売開始 国内初となるリモコン操作が可能な小型ハンマーナイフ式草刈機を開発・販売開始 IHI のグループ会社である株式会社 IHI アグリテック(所在地:長野県松市石芝 1-1-1, 社長:満永 敬哉, 以下「IAT」)は、国内初となる人が乗用せずに、リモコンで操作できる小型ハンマーナイフ式1草刈機を、この たび販売開始します。このたび販売開始する「リモコン小型ハンマーナイフモア SH950RC」は、国立研究開 発法人農業・品産業技術総合研究機構(以下「農研機構」)2、福島県農業総合センター3と共同で開発した技 術成果を使用したもので、プロユース仕様の機能を有した製品です。リモコン操作で、1m を超える雑草の繁茂 した急勾配の斜面(最大 45°)で作業を行うことができるハンマーナイフ式の草刈機であり、市販の草刈機 (リモ

    国内初となるリモコン操作が可能な小型ハンマーナイフ式草刈機を開発・販売開始
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    agrisearch 2022/06/28
    IHIアグリテック、農研機構農業機械研究部門、福島県農業総合センターの共同研究
  • 鹿児島のニュース|MBC NEWS|南日本放送

    女子大学生(21)コンビニのバイト中に高齢男性「5万円の電子マネーカード買いたい」…「おかしい」と直感。詐欺被害を防ぐ 鹿児島 うそ電話詐欺を未然に防いだとして、鹿児島市のコンビニエンスストア店員の大学生に、警察から感謝状が贈…

    鹿児島のニュース|MBC NEWS|南日本放送
    agrisearch
    agrisearch 2022/06/27
    井関農機「アイガモロボット」
  • 【中村小太郎・駆け出し百姓の自然農奮闘記】#31 農業ベンチャー発、新しい雑草技術

    【中村小太郎・駆け出し百姓の自然農奮闘記】#31 農業ベンチャー発、新しい雑草技術 2022/06/25 農業・環境 スナバで出合ったハタケホットケのミズニゴールのフィージビリティスタディにジョインすることになった。 ITベンチャー時代の横文字習慣が出たのかって。違うんです。ちゃんと翻訳します。 この春、スナバという塩尻市の創業支援施設で、農業ベンチャーのハタケホットケと出合いました。自分たちで農作業もし、課題に向き合う同社の新製品がミズニゴール=写真=です。 農薬を使わない除草に、アイガモ農法があります。水田にアイガモを放ち、足ひれの動きで泥をまきあげ、雑草の光合成を阻もうとするものです。 アイガモの働きをドローン技術の応用で再現しようとするのがミズニゴールです。リモコン操作で田んぼ中を走り回り、前部に付いたホウキのような前掛け状のもので泥の表面をかき上げます。水を濁らせるだけではなく、

    【中村小太郎・駆け出し百姓の自然農奮闘記】#31 農業ベンチャー発、新しい雑草技術
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    agrisearch 2022/06/27
    「スナバという塩尻市の創業支援施設で、農業ベンチャーのハタケホットケと出合いました。自分たちで農作業もし、課題に向き合う同社の新製品がミズニゴール」
  • 「史上最悪の侵略的植物」河川で増殖 南米原産、駆除追いつかず:朝日新聞デジタル

    「地球上で最悪の侵略的植物」ともいわれる特定外来生物「ナガエツルノゲイトウ」が、佐賀市内のクリークや河川で成長の勢いを増している。田植えが格的に始まるのを前に、水位を調整する樋(ひ)門や排水ポンプなどの機能に支障が出かねず、市が駆除を続けているが、「量が多すぎて、追いつかない」という。 ナガエツルノゲイトウは南米原産の多年草。直径1センチほどの球状の白い花を付け、茎は1メートル以上伸びる。茎は中空構造で水に浮きやすい上、途中で数多く枝分かれする。放っておくと水面を覆い尽くすほど広がり、さらに分厚く重なって駆除作業も簡単ではない。 環境省外来生物対策室の担当者によると「再生力の強さや、水域でも陸域でも繁殖する特徴から、侵略性の強さは確か」といい、「史上最悪の侵略的植物」と表現した研究者もいる。 全国各地で「侵略」確認 こうした生態から、在来生物の生息環境を壊すだけでなく、水を流れにくくして

    「史上最悪の侵略的植物」河川で増殖 南米原産、駆除追いつかず:朝日新聞デジタル
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    agrisearch 2022/06/23
    特定外来生物「ナガエツルノゲイトウ」
  • 無農薬、有機のコメ作りに熱視線 佐渡市が機械除草など実演研修会 | 新潟日報デジタルプラス

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    agrisearch 2022/06/22
    佐渡市「新穂地区のほ場では、乗用型と歩行型水田除草機、開発が進む草の生育を抑えるロボットを使った作業を実演」
  • 和気の水田で除草用ロボ実証実験 農家負担軽減へ東京のベンチャー:山陽新聞デジタル|さんデジ

    有機無農薬米の栽培テツダウヨ―。アイガモを水田に放って雑草をべてもらう「アイガモ農法」に着想を得た、除草用ロボットの実証実験が、岡山県和気町内で行われている。農家の高齢化や担い手不足が深刻化する中...

    和気の水田で除草用ロボ実証実験 農家負担軽減へ東京のベンチャー:山陽新聞デジタル|さんデジ
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    agrisearch 2022/06/22
    岡山県和気町、農地所有適格法人・結ファーム、有機米デザイン
  • 買い物で見つけた「食品由来で環境にやさしい」除草剤の成分が「塩化ナトリウム」だった→結構出回ってるらしい

    あひるの隊長 @ahirunotaicho 除草剤を買いに行ったら、品から作られた環境にやさしい除草剤というのがあった。成分は塩化ナトリウムと書かれていた。 2022-06-20 20:32:11

    買い物で見つけた「食品由来で環境にやさしい」除草剤の成分が「塩化ナトリウム」だった→結構出回ってるらしい
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    agrisearch 2022/06/21
    むしろ肥料こそ金属が腐食する。家の庭に塩撒くくらいは大したことない。
  • 森林火災と外来種対策にヤギが活躍、貸し出しサービスも

    ヤギが一心不乱に植物をべる。米カリフォルニア州の企業セージ・エンバイロンメンタル・グループが貸し出したもの。2021年7月にカリフォルニア州グレンデールで撮影。(PHOTOGRAPH BY ROBYN BECK/AFP VIA GETTY IMAGES) プエンテヒルズは、ロサンゼルスの超高層ビル群から遠くの太平洋まで見渡すことができる米国カリフォルニア州の保護区。その丘陵地帯に、黄色い花があちこちに固まって咲いている。同州で「侵略的外来種」として脅威を及ぼしつつある植物クロガラシだ。 クロガラシはユーラシア原産のアブラナ科の植物。成長が非常に早いうえ、他の植物の発芽を阻害する化学物質を作り出して、在来植物を駆逐してしまう。厄介なのはそれだけではない。春になると盛んに成長して2.5メートルもの高さになるが、初夏には燃えやすく危険な枯れ草となる。 カリフォルニア州では気候変動の影響もあり、

    森林火災と外来種対策にヤギが活躍、貸し出しサービスも
  • 行政相談を端緒として、除草剤の適切な販売について東海農政局に改善を要請=総務省中部管区行政評価局:時事ドットコム

    行政相談を端緒として、除草剤の適切な販売について東海農政局に改善を要請=総務省中部管区行政評価局 2022年06月14日14時00分 総務省中部管区行政評価局(局長:中平 真)では、「隣地で除草剤が散布され、農作物が枯れるなどの被害が発生している。」との行政相談を端緒に、東海3県における除草剤の販売等の状況について調査したところ、農薬として登録されていない除草剤は、販売・使用について罰則付きで規制されているにもかかわらず、多くの販売所で、適正な表示がないまま販売されていること、一方、指導権限を有する農林水産省東海農政局では、こうした販売所に対する周知・指導等は一部の社に限定され、個別の除草剤販売所に対する周知・指導は皆無な状況がみられました。 このため、当局の行政苦情処理委員会(座長:西 讓一郎 元東海銀行副頭取)に諮り、その意見を踏まえて検討した結果、令和4年6月14日、東海農政局に対

    行政相談を端緒として、除草剤の適切な販売について東海農政局に改善を要請=総務省中部管区行政評価局:時事ドットコム
    agrisearch
    agrisearch 2022/06/15
    「①農薬登録外の除草剤を農作物等の栽培・管理に使用できない旨の指導は、100円ショップ等の除草剤販売所を中心に行うこと、②農薬登録外の除草剤も、使用方法によっては流出・飛散により周辺の農作物等に影響…」
  • TDKや秋田県にかほ市など連携 ロボ使い環境保全型農業 - 日本経済新聞

    農業生産法人の権右衛門(秋田県にかほ市)やTDK、井関農機、ロボット開発の有機米デザイン(東京都小金井市)、にかほ市の5社・団体は17日、環境保全型スマート農業の推進に向け連携協定を結んだ。雑草の生育を抑制する「抑草ロボット(アイガモロボ)」を活用し、同市で有機栽培米の営農モデル構築を目指す。アイガモロボは東京農工大発ベンチャーの有機米デザインが開発した。除草剤を使えない有機米の栽培で、除草作

    TDKや秋田県にかほ市など連携 ロボ使い環境保全型農業 - 日本経済新聞
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    agrisearch 2022/06/15
    2022/5/17 「アイガモロボは東京農工大発ベンチャーの有機米デザインが開発した」