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  • 【1833冊目】平松義郎『江戸の罪と罰』 - 自治体職員の読書ノート

    江戸の罪と罰 (平凡社ライブラリー) 作者: 平松義郎出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2010/12/11メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る 著者の名前はこので初めて知った。名古屋大学で日法制史を教えていたが、1984年に58歳で亡くなったというから、学者としては「若死に」だろう。ちなみに「一村一品運動」で有名な平松守彦の弟とのことだ。 決してとっつきやすいではない。文章はかなり硬いし、江戸時代の文書がカタカナ混じりやレ点付きで挿入されたりする。だが、書かれている内容は、かなり興味深い。失礼な例えかもしれないが、老教授がぼそぼそしゃべる単調な講義なのだが、内容をよく聞いてみるとすごく面白い、というような印象なのだ。 いろいろなところに書かれた文章を著者の没後に集めたとのことで、記述が重なっている部分も多いが、メインになってい

    【1833冊目】平松義郎『江戸の罪と罰』 - 自治体職員の読書ノート
    ankoro
    ankoro 2014/10/11
    江戸の刑罰に関する本、「江戸の罪と罰 (平凡社ライブラリー)」平松義郎
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