日本将棋連盟TOP 将棋コラム 羽生善治九段が語る、大山康晴十五世名人との対局。米長邦雄永世棋聖も加わってガチンコ勝負の感想戦【平成の将棋界を振り返る】 「坊や、今日は対局かい?」四段に昇段してプロとして将棋会館に行った時に米長(邦雄永世棋聖)先生からよく挨拶代わりにこの言葉をかけて頂きました。 奨励会時代にあまり記録係を務めておらず、公式戦の雰囲気をよく知らないまま、四段になってしまったのでその言葉でだいぶリラックスする事ができました。 また、同時に大変な世界に来てしまった実感もありました。 当時はインターネットも無かったので棋士の名前と顔を知るのは将棋年鑑のプロフィールぐらいだったのですが、そこに掲載されていた写真も一部の人は長きに渡って更新されておらず、対局で顔を合わせて始めて実像を知る事もありました。それを考えると現代とは隔世の感があります。午前中の対局室はとにかく賑やかでほぼ、世
日本将棋連盟TOP 将棋コラム 使いこなせばあなたも将棋通? 豊川七段のダジャレを交えた解説がクセになる面白さ...「ここで飛車をキリマンジャロしますか」など22個紹介 マンモス!(挨拶) 近年の将棋界を席巻している豊川孝弘七段のダジャレ、ご存知ですか?解説会でついつい口に出てしまう棋士の方も多く、将棋ファンにもすっかりおなじみです。一度聴いたらなかなか忘れられず、ついつい日常的に使ってしまう汎用性の高さと感染力が豊川七段のダジャレの魅力。そんな将棋ダジャレで有名な豊川七段は東京都杉並区出身、1967年2月20日生まれの49歳。関屋喜代作八段門下で棋士番号はぴったり200番です。覚えやすいですね。 2014年後期のNHKEテレ「将棋フォーカス」で「豊川孝弘のパワーアップ手筋塾」の講師を務めていたので、ご覧になっていた方も多いかもしれません。豊川七段の挨拶は「マンモス!」「お疲れマンモス!」
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