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研究と科学に関するasystのブックマーク (32)

  • 従来の核融合炉の10倍のエネルギーを生み出し原発よりもはるかに安全な核融合炉をロッキードが開発中

    アメリカの航空機・宇宙船開発大手のロッキード・マーティンが、地球上の電力すべてを賄えるほどの巨大エネルギーを生み出せ、原子力発電のような環境汚染がない核融合炉を従来比で10倍コンパクトにした「Compact Fusion Reactor(CFR)」を開発中です。 Skunk Works Reveals Compact Fusion Reactor Details | Technology content from Aviation Week http://m.aviationweek.com/technology/skunk-works-reveals-compact-fusion-reactor-details High Hopes – Can Compact Fusion Unlock New Power For Space And Air Transport? | Things Wi

    従来の核融合炉の10倍のエネルギーを生み出し原発よりもはるかに安全な核融合炉をロッキードが開発中
  • 青色LEDがノーベル賞に値する理由

  • 「植物状態=死んでるも同然」ではなかった!認識・思考可と判明 - IRORIO(イロリオ)

    俗に言う「植物人間」「植物状態」とは、「思考や運動をつかさどる大脳皮質の働きは失われるが、呼吸や循環などの生命維持は機能している状態」のことを指す。つまり「目を開けていても、考えることはできない」とこれまでは思われてきた。 しかし最近発表された調査によって、その認識は覆されることになりそうだ。 ヒッチコックの映像で脳の働きを観察 調査を行ったのは、西オンタリオ大学の研究者チーム。16年前に医師から植物状態と診断された34歳のカナダ人に、映画界の巨匠・ヒッチコックが監督したTVドラマを見せた。 そして患者がドラマを見ている間、脳が機能している領域への血流を記録するfMRIという装置で、脳の動きをモニターした。 患者がドラマを理解している その結果、患者の脳内において、予想や興奮といった感覚の活動が起きていることが明らかになった。 また音や映像の処理に関わっている領域と同様に、高次の認識領域に

    「植物状態=死んでるも同然」ではなかった!認識・思考可と判明 - IRORIO(イロリオ)
  • アリが大気中の二酸化炭素を減少させていることが25年がかりの研究で判明

    By Charlie Stinchcomb 大気中の二酸化炭素の増加は温室効果によって地球温暖化の原因になっていると言われており、世界各国でCO2排出量の削減が取り組まれています。そんな大気中の二酸化炭素を小さなアリが減少させていることが、アリゾナ州立大学地理学・都市計画スクールのロナルド・ドルン教授の25年がかりの研究によって判明しました。 Ants as a powerful biotic agent of olivine and plagioclase dissolution http://geology.gsapubs.org/content/42/9/771 25 year experiment shows ants can break down minerals, sequester CO2 | Ars Technica http://arstechnica.com/scien

    アリが大気中の二酸化炭素を減少させていることが25年がかりの研究で判明
  • 「幸せは加速度センサで測れる」:日経ビジネスオンライン

    矢野:そうですか。 店舗の中で、居場所と体の動きを検知できるセンサを従業員が身に着けて、来店したお客様にも買い物の間だけ身に着けてもらい、毎秒20回ずつひたすらデータを取り続けるわけですが、それを解析した人工知能コンピュータがすごく意外な影響要因をはじき出した。 店内のいくつかの「ある特定の場所」に従業員が「いる」だけで顧客単価が向上するというんですね。そこでの滞在時間を1.7倍にしただけで顧客単価が15%も増えたとか。でもそれがどういう理由なのか言葉ではうまく説明できない。これは、具体的にはどういうことをコンピュータでやっているんですか。 矢野:ごく単純に言うと、1人のお客さんがいくらお金を使うかという売り上げというマクロな量に対して、影響を与えるかもしれない要因はものすごくたくさんあります。そのたくさんの要因の中で、影響がありそうな候補を何千個、何万個と自動で作り出し、かつそれらを絞り

    「幸せは加速度センサで測れる」:日経ビジネスオンライン
  • 怖い体験を楽しい体験に“記憶し直しに成功” NHKニュース

    怖い体験として脳に記憶された出来事を楽しい体験として記憶し直させることにマウスを使った実験で成功したと理研ーMIT神経回路遺伝学研究センターのグループが発表しました。 この研究を行ったのは、日人で初のノーベル医学・生理学賞を受賞した理研ーMIT神経回路遺伝学研究センターの利根川進センター長のグループです。 研究グループは、まずマウスの遺伝子を操作し、脳の海馬と呼ばれる領域に光を当てると過去に体験した特定の出来事を思い出すようにしたマウスを作りました。 そして次のような実験を行いました。 まず、このマウスを箱の中に入れ、電気刺激を与えて怖いと感じる体験をさせます。 次にマウスを別の場所に移し、メスのマウスと一緒に過ごさせながら海馬に光を当て電気刺激の体験を思い出させます。 すると、マウスは当初、電気刺激の体験を思い出すと脳の中で「怖い」という感情を示す領域が活性化していましたが、「楽しい」

  • ロボットにコントロールされる方が人間は働きやすく満足度も高いという結果が判明

    By Jiuguang Wang コンピューターの進化に比例してロボットや人工知能の進化が進んでおり、最終的には「人間の仕事を奪い尽くすのでは?」とする心配が現実味を帯びてくるようにも感じられるわけですが、マサチューセッツ工科大学(MIT)で行われた研究では、「ロボットが立てた計画に基づいて人間が作業する」という作業形態が最も効率がよいばかりか、作業を行う人間にとっても満足度が高くなるという興味深い結果が明らかになりました。 Want a happy worker? Let robots take control. | MIT News Office http://newsoffice.mit.edu/2014/want-happy-worker-let-robots-take-control 検証では2名の作業員と1台のロボットが用いられ、検証用に設定された作業パターンを実施して効率と満

    ロボットにコントロールされる方が人間は働きやすく満足度も高いという結果が判明
  • ヤモリの足のはなし ~吸盤ではない~ | Chem-Station (ケムステ)

    ヤモリの足の概観 キモイですねー(画像出典はこちら) 以前から注目していた研究成果を展開致します Tshozoです。窓際は暑い季節になりました。 さて、ヤモリ。筆者の実家に戻ると、夜、光で明るい窓にペッタリひっつきながら昆虫類をべているのをよく目にします。今回は一つの窓で違う個体が3匹くらい居ました。 こんな感じでした 窓はガラスです。ツルツル。普通のイメージだと、吸盤かなんかで吸い付いて登ってることを想像するでしょうが、実は違います。ヤモリの足の表面には吸盤はありません。「毛」があるだけなのです。 ヤモリの足の先端部分の構造 こちらより筆者が改編して引用 → ● 上の写真のように「繊毛(Seta, 又はSetalと言うようです)」がワラワラと一杯生えており、吸盤らしき構造は全く見当たりません。さらに繊毛の先はもっと細かく、1um以下のサイズの箒が多数生えているようになっています。どうし

  • STAP細胞問題にご関心を寄せられる方々へ | 理化学研究所

    再生医学分野を世界的に先導してきた笹井芳樹 発生・再生科学総合研究センター副センター長の早すぎる死を防げなかったことは、痛恨の極みです。笹井副センター長に謹んで哀悼の意を表すとともに、ご家族に心からお悔やみ申し上げます。 今、大切なことは、この不幸がこれ以上周辺の関係者に影響を与えないことであると認識しております。波紋が社会的に大きく広がる中で、関係者の精神的負担に伴う不測の事態の惹起を防がねばなりません。 3月以降、STAP論文の著者たちが、多方面から様々な批判にさらされ、甚だしい心労が重なったことを懸念し、メンタルケアなどに留意していたところですが、今回の事態に至ってしまったことは残念でなりません。 現在、当該論文著者のみならず、現場の研究者、特に若い研究者たち、技術者、事務職員ならびにその家族、友人たちの動揺と不安は深刻であり、非常に大きな心労を抱えている者もおります。理研は、今後も

  • 理研の笹井芳樹副センター長が死亡自殺の可能性 www.fnn-news.com: ニュース速報

    “所沢のタイソン”を送検 「あいつが“くん付け”したのはお前の責任」と知人男性脅す 容疑を一部否認 「所沢のタイソン」を名乗る自称・ユーチューバーの男が、知人男性を脅迫した疑いで逮捕された事件で、脅迫の詳細が明らかになった。「所沢のタイソン」と名乗る自称・ユーチューバーの久保広海容疑者(41)は2022年、…

    理研の笹井芳樹副センター長が死亡自殺の可能性 www.fnn-news.com: ニュース速報
  • アリの行動に学ぶ、より多くの脱出を可能にする非常出口の設計手法とは

    多くの人が集まったり一定の広さを持つ部屋には、万が一の事態にも安全に脱出できる非常出口の設置が法律で定められています。効率的な避難路を確保するために非常口の周辺には障害となる物を置かないことが必要とされていますが、アリを使って特定の条件下で行われた一連の実験の結果では、非常出口の前に障害物を置いたほうが、脱出のスピードが速くなるという意外とも言える結果が明らかになりました。 Want to Get Out Alive? Follow the Ants - Issue 13: Symmetry - Nautilus http://nautil.us/issue/13/symmetry/want-to-get-out-alive-follow-the-ants これらの実験の対象となったのは、アリ科の中でも大型に分類されるキューバアリで、その生態を観察することで検証が進められました。実験を行っ

    アリの行動に学ぶ、より多くの脱出を可能にする非常出口の設計手法とは
  • 小保方リーダー&若手研究者必読!今さら人に聞けない「正しい実験ノート」の書き方

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 STAP細胞を巡る問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2014年4月9日の会見で、「STAP細胞の作製に200回以上成功している」と述べた。この発言に対し、日分子生物学会副理事長・九州大学の中山敬一教授は、NHKの取材に次のように答えた。 「作製に成功したというには、すべての証拠を示し正確な論文として発表する必要がある。こうした手順が踏まれていない中では、成功したと言っても、科学者の世界では信用できる話ではない」 また、小保方リーダーは会見で「物の画像については調査委員会に提出した実験ノートにも記載してある」と話したが、中山教授は「実験ノートに記載されていたとしても、それが第三者が見てわかる形で書かれていなけ

  • 捏造を知るにはこれを読め! 『背信の科学者たち』の緊急再版を訴える⇒再販が決定しました! - HONZ

    『背信の科学者たち』、この刺激的なタイトルのが化学同人から出版されたのは四半世紀前。1988年のことである。かけだし研究者であったころにこのを読んだ。驚いた。捏造をはじめとする論文不正を中心に、科学者のダークな事件をあらいだし、その欺瞞から科学をとらえなおそうという試みである。最初におことわりしておくが、この、後に講談社ブルーバックスとして出版されているが、いまは絶版になっている。 科学というのは、基が正直ベース。性善説にのっとった営みである。こういったことと自分はまったく無縁だと思っていた。まさか、10年後に捏造事件に巻き込まれるとは夢にも思っていなかった。そして、今回のSTAP細胞騒動である。 STAP細胞について、直接は関係していない。しかし、主人公以外の登場人物は、論文調査委員会のメンバーも含めて、個人的に知っている人ばかりである。そして、専門領域が近いこともあってか、ある

    捏造を知るにはこれを読め! 『背信の科学者たち』の緊急再版を訴える⇒再販が決定しました! - HONZ
  • 理研STAP細胞事件の影響で,「実験ノートの書き方」が日本国史上最大の注目を集めている予感! - Life + Chemistry

    I'm at 北里大学 相模原キャンパス (相模原市, 神奈川県) w/ 2 others http://t.co/bcOuXrRpp6 pic.twitter.com/sFeJgrZhe0— 野島高彦 Takahiko NOJIMA (@TakahikoNojima) 2014, 4月 3 そもそもはこの記事→実験ノートには何を記録するのか? 今日も昼に民放TV局から電話がかかってきて,「『実験ノート』についてどんなものなのか教えていただきたいのですが」となりました.理研のSTAP細胞研究で,O博士が3年間に使った実験ノートが2冊だったことに関連しての取材承諾依頼. 研究者が実験ノートをどのように使うかによって消費ペースは全然違うし,データを片っ端から電算化していて手書きのノートはほとんど残していない,なんていう場合だって考えられるから,「2冊」という部分だけ切り離してどうのこうのと言う

    理研STAP細胞事件の影響で,「実験ノートの書き方」が日本国史上最大の注目を集めている予感! - Life + Chemistry
  • 火曜日 - 日々の研究[STAP細胞]

    研究を進めるとき、自分の喜ぶ結果がでたら、ほとんど確実にミスがある。これは、研究者にとって普遍的な現象だと思う。また、間違ってない発見をしても、冷静になるとつまらないことも多い。新しくて意味のあることを見つけるのは想像以上に困難であり、精神がすり減るようなことを繰り返し経験する。しかし、そういうことは気で研究をしないと分からない。研究者になる前の僕が一人で研究を始めたとして、それを意識できたかどうかは分からない。真剣に科学にとりくむ環境があってこそ、そういう経験が「普通に」できたのだと思う。 某細胞の件。日曜日には、意図的な捏造の可能性が高くなって呆然とした。しかし、そうする理由が全く理解できなかった。今日の学位論文のイントロには驚いたが、落ち着いてくると何となく分かってきた。要するに、O氏の周りには研究環境がなかったのだ。結果を出さないといけないプレッシャー云々とか、そういうのに駆動さ

    火曜日 - 日々の研究[STAP細胞]
  • STAP細胞 確信なくなった NHKニュース

    理化学研究所などのグループが発表した「STAP細胞」について、共同研究者の山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答え「研究データに重大な問題が見つかり、STAP細胞が存在するのか確信がなくなった」として論文の取り下げに同意するようほかの著者に呼びかけたことを明らかにしました。 「STAP細胞」は、神戸市にある理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーなどのグループが作製に成功したと科学雑誌「ネイチャー」に発表し、新たな万能細胞として注目を集めました。 しかし、そのあと論文に不自然な画像やデータがあると研究者からの指摘が相次ぎ、理化学研究所などが調査を進めています。 これについて、論文の共同著者の1人でSTAP細胞の万能性を調べる重要な実験を担当した若山照彦山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答えました。 この中で若山教授は「信じていた研究のデータに重大な問題が見つかり、ST

  • 404 Not Found | 理化学研究所

    お探しのページが見つかりませんでした。 誠に恐れ入りますが、お客様がアクセスしようとしたページまたはファイルが見つかりませんでした。 お探しのページは、削除または名前が変更された、もしくは一時的に使用できなくなっている可能性がございます。

  • 超音波と磁力を組み合わせて細胞内を自由に動き回れる微小ナノモーターの製作に成功

    細胞内を自由自在に動き回れる自律推進型の極小モーターの製作にアメリカの研究チームが成功しました。この実験の成功によって人間の体内を自由に移動させ癌細胞などに狙いを定めて投薬するドラッグデリバリーシステムの実現に大きく近づきそうです。 Acoustic Propulsion of Nanorod Motors Inside Living Cells - Wang - 2014 - Angewandte Chemie International Edition - Wiley Online Library http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/anie.201309629/abstract Nanomotors Are Controlled, for the First Time, Inside Living Cells — Eberly Col

    超音波と磁力を組み合わせて細胞内を自由に動き回れる微小ナノモーターの製作に成功
  • STAP細胞の研究論文内の不自然な画像データ【追記あり】 - クマムシ博士のむしブロ

    【追記1】2014.2.14. 記事で取り上げた、不自然と指摘されている画像の一部について、jpeg圧縮によるブロックノイズによるものとの指摘を多数いただきました。よって、当該箇所の画像とその記述を削除しました。読者、そして関係者のみなさまにお詫びいたします。【2014.2.24. 追記: 画像の一部とは図1bと図5dについてです。Scienceの記事と週刊ポストの2014.3.7日号にて、私のブログ記事で「電気泳動の図(図1i)がブロックノイズのせいだ」と書いてあるのは事実誤認です。そのようなことは書いていません。Scienceはこちらからの修正要請後に記事を訂正しました。】 また、当記事に想定外の反響があり、マスメディアに記事が曲解して伝えられる恐れがあることと、ブログ経由で送られたコメントに一部攻撃的なものがあり身の危険を若干感じるため、記事は一時非公開にします。出版された論文

    STAP細胞の研究論文内の不自然な画像データ【追記あり】 - クマムシ博士のむしブロ
  • 酸浴による体細胞リプログラミング(1月30日Nature誌掲載論文) | AASJホームページ

    メディアはこの話題で持ち切りだ。何人かの知り合いの記者からもコメントを求められた。自分の考えは全て自分のチャンネルを通してだけにしようと決めているので、メディアにコメントするのは全てお断りした。勿論このホームページ(HP)に書いた事を私の意見としてメディアに載せていただく事は、HPの宣伝にもなるので歓迎だ。さて、この論文については私も関係者の一人なので、まずそれを断っておく(神戸理研発生再生研究センター(CDB)に昨年まで在籍、現在も顧問)。意見にバイアスがかかるのを恐れ、これまでCDBの研究を取り挙げる事を控えていた。しかし小保方さんの論文への反響が大きいので、禁を破ってこのHPでも自分の考えを書き残す事にした。 この論文には私も思い出が深い。最初にこの話を聞いたのは仕事でイスラエルに滞在していた約1年半前の事で、メールでの依頼に応じて論文のレフェリーコメントにどう答えればいいのかなどボ