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考え方と書籍に関するasystのブックマーク (32)

  • ドワンゴ川上会長、「非リアは脳の問題です」

    後編: ドワンゴ川上会長、「炎上は放置、謝らない」 山田: いきなりの質問なのですが、こういうものを紙の書籍としてまとめることの意義をどのように考えていますか。すべてインターネットでやってもいいように思えます。 川上: 僕自身も含めてですが、現代人はになっているかどうかで、信用度を判断する感覚を持っています。ネットにあるものは変わっていくものだし、いつもあるとは限らない。それに対して書籍というものは、ある知識が、ある時点で、ある完成品の形として固定されるわけです。そういうものに対して敬意を払うという習性を人間が持っているということは、人間社会をある知識体系を構築する情報システムとして考えた場合、重要なことです。知識のハブとなっている部分を書籍化するという行為は、まだまだ役割を持っていると思います。 山田: そう考えると、これがしっかり売れていくことが重要ですね。情報のアンカーとして紙の書

    ドワンゴ川上会長、「非リアは脳の問題です」
  • 書籍『「納品」をなくせばうまくいく』を読んだ - 勘と経験と読経

    遅ればせながら書籍『「納品」をなくせばうまくいく』を読んだので考えた妄想について書く。Kindle版を割と前にセールで購入してたのだが、いろいろと他のを読むのに忙しくて後回しになってしまった。電子積読は難しい(あと4冊くらい積んでるけど) 「納品」をなくせばうまくいく 作者:倉貫 義人日実業出版社Amazon 書籍を執筆しました〜「納品」をなくせばうまくいくーソフトウェア業界の“常識”を変えるビジネスモデル | Social Change! さて書はソフトウェア開発のビジネスモデルとして既存の開発会社とは一線を画す「納品のない受託開発」を掲げるソニックガーデンの倉貫さんのである。考え方は倉貫さんのブログでもたびたび説明されているけど、一気に読めるというところがポイントかと。ただ、まとめて読んだらいろいろ気になる点も出てきた。 ブランディングは重要 そもそも論なのだけども、ソニックガ

    書籍『「納品」をなくせばうまくいく』を読んだ - 勘と経験と読経
  • Twitterのコミュニティ哲学とは?創業者の本の解説を書きました : けんすう日記

    こんにちは! 僕はいろいろなコミュニティサイトを使うのが大好きだったり、自分でも作ったりしているのですが、そんなこんなで、Twitter創業者の人のの解説を書くことになりました。 ツイッターで学んだいちばん大切なこと――共同創業者の「つぶやき」 [単行]ビズ・ストーン早川書房2014-09-25 Kindle版はそろそろでるみたいです。 僕個人としてはTwitterの成功要因の一つは、ビズ・ストーン氏のコミュニティ哲学だと思っています。Twitterの特徴はそれぞれの創業者の個性が反映されており、個人のメディア力をエンパワーメントする部分はエヴァン・ウィリアムズによるものであり、140文字のミニマリズムはジャック・ドーシーだとすると、コミュニケーションのなめらかさは、ビズ・ストーンによるものではないかと(ノアはよくわからない笑)。 というわけで、解説文を全文載せていいという許可をいただ

    Twitterのコミュニティ哲学とは?創業者の本の解説を書きました : けんすう日記
  • "mixiが流行した理由"をサイト設計から理解する―― 『ITビジネスの原理』著者・尾原和啓が語るSNS運営術 | PLANETS編集部

    "mixiが流行した理由"をサイト設計から理解する―― 『ITビジネスの原理』著者・尾原和啓が語るSNS運営術(「プラットフォーム運営の思想」第2回) 今年初めに出版された『ITビジネスの原理』(NHK出版)が大好評の楽天株式会社執行役員・尾原和啓さん。この連載では『ITビジネスの原理』では語られなかった、より個別具体的なウェブサービス運営の歴史と、その質を解き明かしていきます。

    "mixiが流行した理由"をサイト設計から理解する―― 『ITビジネスの原理』著者・尾原和啓が語るSNS運営術 | PLANETS編集部
  • Amazon.co.jp: 検索エンジン自作入門 ~手を動かしながら見渡す検索の舞台裏: 山田浩之, 末永匡: 本

    Amazon.co.jp: 検索エンジン自作入門 ~手を動かしながら見渡す検索の舞台裏: 山田浩之, 末永匡: 本
  • ハーバード大学も提唱する「自分の意見の作り方」3ステップ『「自分で考える力」の授業』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

    自分で考えるとは? どういうことなのでしょうか? ふと、そんなことを思ったので、こちらの『世界のエリートが学んできた「自分で考える力」の授業』を読んでみました。 世界のエリートが学んできた 「自分で考える力」の授業 作者: 狩野みき 出版社/メーカー: 日実業出版社 発売日: 2013/06/22 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ (6件) を見る わかりやすくて読んで良かったです。 次に紹介する「自分の意見の作り方」も良かったのですが、「当に理解できているかをチェックする方法」など、参考になることが多かったです。 ハーバード大学も提唱する「自分の意見の作り方」3ステップ Step1 あることについて自分はどれだけ理解しているのか、確認する Step2 あることについて理解できていないことは何かを把握し、「理解できていないこと」を解決するために、調べる Step

    ハーバード大学も提唱する「自分の意見の作り方」3ステップ『「自分で考える力」の授業』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
  • WEB+DB PRESS に記事を執筆してみて学んだこと - koogawa blog

    WEB+DB PRESS Vol.79 で iOS 特集記事の一部を執筆しました。 WEB+DB PRESS Vol.79 作者:成瀬 ゆい,そらは(福森 匠大),西 磨翁,小川 航佑,佐藤 新悟,塚越 啓介,藤原 亮,堀 哲也,田村 孝文,桑野 章弘,松浦 隼人,中村 俊之,田中 哲,福永 亘,杉山 仁則,伊藤 直也,登尾 徳誠,近藤 宇智朗,若原 祥正,松木 雅幸,奥野 幹也,後藤 秀宣,羽二生 厚美,笹田 耕一,平河 正博,東舘 智浩,渡邊 恵太,中島 聡,A-Listers,はまちや2,川添 貴生,山田 育矢,伊藤 友隆,村田 賢太,まつもと ゆきひろ,佐野 岳人,山口 恭兵,千葉 俊輝,平松 亮介技術評論社Amazon 雑誌に記事を書くという経験は人生初だったので、色々と勉強になりました。なかなか体験できないことなので、今回得たことを忘れないうちにメモしておきます。 編集者とのや

    WEB+DB PRESS に記事を執筆してみて学んだこと - koogawa blog
  • 『強いチームはオフィスを捨てる』:満員電車と決別するための一冊 - 脱社畜ブログ

    Ruby on RailsやBasecampの開発元であり、このブログでは度々紹介している『小さなチーム、大きな仕事』(原題:Rework)で有名な37シグナルズがまた働き方についてのを出した。原著が出たという話は知っていたのだけど(ちなみに原題は『Remote』)、こんなに早く翻訳が出るとはすばらしいことだ。 強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン,高橋璃子 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2014/01/24 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 今回のテーマは「リモートワーク」(≒在宅勤務)である。毎日通勤電車に乗って、規則正しくオフィスに通って仕事をするのではなく、各人のライフスタイルに合わせて家やカフェなどで、場所を選ばずに柔軟に仕事をするようなワークスタイルの

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  • セカイカメラの終わりとムーアの組織リーダーモデルについて | 栗原潔のIT弁理士日記

    ちょっと前の話になりますが、頓知ドット社のARアプリであるセカイカメラがサービス終了というニュースがありました(参考記事)。 2008年にセカイカメラが出た時はかなり感動しましたし、twitterだか2ちゃんねるだか忘れましたが「繁華街でセカイカメラ使ったら風俗店にボッタクリのエアタグが付いてて未来を感じた」という趣旨の投稿があって妙に納得したものでした。 しかし、エクスペリエンス的にスマホを高く掲げてごちゃごちゃした揺れる画面を見続けるのはあまり快適ではない(しかも見てくれが悪い)ですし、魅力的な関連サービスがなかったことから次第にアプリを立ち上げることは少なくなっていきました。 言うまでもなく、すばらしいアイデアと思えるような商品やサービスが結局普及せずに終わってしまうケースは数多いです(いわゆる、キャズム越えができなかったケース)。実は、商品やサービスがたいしたことなかったというケー

    セカイカメラの終わりとムーアの組織リーダーモデルについて | 栗原潔のIT弁理士日記
  • ユーザー・エクスペリエンスについて考える人に読んで欲しいクリッペンドルフの『意味論的転回−デザインの新しい基礎理論』(石橋秀仁)

    クラウス・クリッペンドルフ (Klaus Krippendorff) の『意味論的転回−デザインの新しい基礎理論』 (The Semantic Turn – A New Foundation For Design) というをご存知でしょうか。 『意味論的転回』は、「デザインとは、そもそも何なのか?」という根源的な問いに答える哲学書です。そして実践的手法を紹介するでもあります。デザインの思想と実践が、一冊のなかでつながっています。 〔この文章は、デザインとユーザー・エクスペリエンスについて考える人に『意味論的転回−デザインの新しい基礎理論』を読んでもらうために書かれています。また、UX Advent Calendar 2013 のために書かれました〕 序論と概観 このの目的は次のように述べられています: 書は、専門的な実践としてのデザインと、人間に一般的に備わっている活動としてのデザ

    ユーザー・エクスペリエンスについて考える人に読んで欲しいクリッペンドルフの『意味論的転回−デザインの新しい基礎理論』(石橋秀仁)
    asyst
    asyst 2013/12/05
    デザインとは?という定義を探しててこの本に当たった
  • 立ち読み禁止にしてみたら売上伸びた

    とあるところで、とあるコンビニのオーナーをしている、「川乃 もりや」です。事情により、匿名です。とあるコンビニの元社員が仕事や感じたことを、時にはコンビニの内情のあれこれをブログにしちゃいます。みなさんお付き合い下さい。

    立ち読み禁止にしてみたら売上伸びた
  • ヒトに則した経済の設計 - 経済を良くするって、どうすれば

    「道徳性は希望的な考えではなくて、生物学的作用であり、自然選択の過酷で長い試練に耐えた生存戦略なのだ」とは、なかなかの主張ではないか。神経経済学者、ポール・ザック先生の『経済は「競争」では繁栄しない』の一節である。原題は「親愛と繁栄の根源 徳をもたらす脳内分子オキシトシン」といったところか。オキシトシンが左右する経済的行動から社会の在り様までを描いた壮快なる一書だ。 ……… 人類の歩みの中でほとんどを占める狩猟採集生活に適した行動が取れるよう、ヒトの生理的な反応システムは形成されてきた。その中には、生き抜くために不可欠だった、仲間との信頼と協力の関係を結ぶ機能も含まれる。脳内ホルモンの一つであるオキシトシンは、他人から信頼を受けると分泌され、信頼で返そうとする情動を促す。そうした心地良さを伴う相互作用が自然に道徳的とも言える行動を導く。 むろん、現代社会は狩猟採集の経済にはない。もしかすれ

    ヒトに則した経済の設計 - 経済を良くするって、どうすれば
  • 因果関係がないのに相関関係があらわれる4つのケースをまとめてみたよ(質問テンプレート付き) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    どもっす。林岳彦です。ファミコンソフトの中で一番好きなのは『ソロモンの鍵』です*1。 さて。 今回は、因果関係と相関関係について書いていきたいと思います。「因果関係と相関関係は違う」というのはみなさまご存知かと思われますが、そこをまともに論じていくとけっこう入り組んだ議論となります。 「そもそも因果とは」とか「因果は不可知なのか」のような点について論じるとヒュームから分析哲学(様相論理)へと語る流れ(ここのスライド前半参照)になりますし、統計学的に因果をフォーマルに扱おうとするとRubinの潜在反応モデルやPearlのdo演算子やバックドア基準(ここのスライド後半参照)の説明が必要になってきます。 その辺りのガッツリした説明も徐々に書いていきたいとは考えておりますが(予告)、まあ、その辺りをいちどきに説明しようというのは正直なかなか大変です。 なので今回は、あまり細かくて遭難しそうな話には

    因果関係がないのに相関関係があらわれる4つのケースをまとめてみたよ(質問テンプレート付き) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
  • 徳川綱吉の再評価について - tukinoha’s blog

    世の中のほとんどの人間は、馬鹿でもない代わりにさほど賢くもなく、独創的なこともしない代わりに独りよがりなこともしない、ということは我々が日々実感するところですが、こと歴史に関しては「名君/暗君」「文明/野蛮」「進歩/退嬰」の二分論で切り分けたくなるのもまた然り。専門の歴史学者もこうした二分論から完全に自由にはなっていないのですが、しかし、これはちょっと如何なものかと。 いま使われている歴史の教科書では聖徳太子の事績や実在に疑問がつけられたり、鎌倉幕府の成立が1192年ではなくなっている。「いいくに作ろう鎌倉幕府」は今や「いいはこ(1185年)作ろう鎌倉幕府」になっているのだ。 そして、教科書の変化で目に付くのは、人物評価の「上がった人」「下がった人」の明暗である (中略) 劇的に評価が上がったのが、江戸幕府第5代将軍・徳川綱吉である。1988年版にはこうある。 〈生類憐みの令をだして犬や鳥

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  • 初期費用4,980円で「本物の」本が出版できる驚愕のサービス

    これまで自費出版といえば 最低でも百万円単位の初期費用が必要だったと思います。 もちろん自分で書いた原稿を印刷して製して手売りするだけなら それより安く上げられるだろうし 電子書籍なら印刷代も製代も流通コストも不要ですね。 でも ISBN コードのついた紙のを、 つまり書店で売ったり図書館に置いてもらったりできるを作るには かなりのコストがかかります。 かかっていました。MyISBN が登場するまでは。 MyISBN とは 個人が手軽に、極めてローコストで自分の書籍を出版できるサービスです。 ちゃんと ISBN のついたを出せるので、 図書館に置いてもらうこともできます。 国会図書館について言えば 日国内で出版されたすべての出版物を保存することになっているので 必ず置かれることになります。 国会図書館がなくならない限り、未来永劫。 どれくらい安いか 初期費用は4,980円と格安

    初期費用4,980円で「本物の」本が出版できる驚愕のサービス
  • UI/UX設計の教科書、About Face 3輪講の資料を公開します - ninjinkun's diary

    一昨年に社内で行ったAbout Face 3輪講の資料を公開します。実は今までずっと公開されていたのですが、存在を知られていなかったので、改めて周知します。 About Face 3はUI/UX設計の教科書で、ユーザーストーリーやペルソナなど、基的な内容が押さえられています。ディレクター、デザイナー、エンジニア、サポート等、プロダクト制作に関わる全員の共通知識として使える内容だと思います。 About Face 3輪講概要 1. ゴールダイレクテッドデザイン 2. 実装モデルと脳内モデル 3. 初心者、上級者、中級者 5. ユーザーのモデリング : ペルソナとゴール 6. デザインの基礎 : シナリオと要求 8. 優れたデザインの総合 : 原則とパターン 10. オーケストレーションとフロー 11. 間接的な操作を取り除く 12. 良き振る舞いのデザイン 13. メタファ、イディオム、ア

    UI/UX設計の教科書、About Face 3輪講の資料を公開します - ninjinkun's diary
  • 核兵器もコンピュータも、ここから生まれた - 『チューリングの大聖堂』 - HONZ

    期せずして、同じ時、同じ場所に、同じレベルの才を持つ者が集まると、想像を絶する出来事が起こることもある。 1953年、3つの技術革命が始まった。熱核兵器、プログラム内蔵型コンピュータ、そして、生命体が自らの命令をDNAの鎖にどのように保存するかの解明である。これら3つの革命は相互に絡み合い、その後の世界を大きく変えることとなった。 とりわけそれ以前から密接に結びついていたのが、熱核兵器とプログラム内蔵型コンピュータである。かつて数学と物理が相互に進化を促しあったように、両者はがっちりと手を組み、怪物のようなものをこの世に生み落としたのだ。 背景にあったのは、第二次世界大戦における反ナチスおよび、その後の冷戦構造による人材の集結である。アインシュタイン、オッペンハイマー、ゲーデル、チューリング、ファインマン。これらの錚々たるメンバーが、人種や学問の壁を越え、プリンストンの高等研究所を中心とす

    核兵器もコンピュータも、ここから生まれた - 『チューリングの大聖堂』 - HONZ
  • 実践 コンピュータビジョン

    コンピュータビジョンの理論とアルゴリズムを基礎から学べる実践的な入門書。理論の説明にとどまらず、ベクトル演算や行列演算を駆使したサンプルを示しながら物体認識、3次元復元、ステレオ画像、拡張現実感、その他の応用について解説します。サンプルプログラムはPython 2.7で書かれています。OpenCVを使うだけではコンピュータビジョンの質を理解できません。forループでピクセルを操作し行列を計算する時代でもありません。Pythonの数値演算ライブラリを使えば、ほどよい粒度でコンピュータビジョンの基礎を学べます。各章末には演習問題が用意してあります。演習問題を解くことで自分がその章で何を学んだのか、また自分の理解度を確認できます。 ●書で扱うサンプルプログラムの説明(サンプルコードは「関連ファイル」タブページからダウンロード可)。 翻訳者の相川氏のブログには、書の追加情報や関連する技術情報

    実践 コンピュータビジョン
  • たった5分で紙の本を出版できるWebサービス「MyISBN」がオープン

    紙の書籍を素早く、簡単に発行できるWebサービス「MyISBN」が、デザインエッグよりリリースされた。原稿をアップロードするだけで、5分後には紙の書籍をAmazonで販売できる。現在のものはβ版で、出版にかかる初期費用4980円が、割引価格980円となっている。 「MyISBN」のサイト 書籍の発行は誰でも可能で、まずは無料ユーザー登録が必要。PDFファイルなどで原稿をアップロードし、入力フォームからの情報を打ちこめば、5分程度でAmazonでの販売が開始される。入稿から出版まですべてが全自動で、書籍には図書館や一般流通に必要なISBN番号(国際標準図書番号)も付与される。 印刷は注文のたびにAmazonのプリント・オン・デマンドで行われるため、初期の印刷費用はゼロ。在庫を抱えるリスクもないなど、紙書籍を低コストかつ気軽に個人で販売することができる。注文から読者の手元に届くのは2日後とな

    たった5分で紙の本を出版できるWebサービス「MyISBN」がオープン
  • ITに社会は変えられるのか - arclamp

    もう2012年も終わりですね。年の瀬に「社会は情報化の夢を見る---[新世紀版]ノイマンの夢・近代の欲望」が面白かったので久しぶりに感想文。 IT業界のトレンドを示すキーワード、いわゆるバズワードの入れ替わりは相変わらずの勢いです。今年はクラウド、ビッグデータ、ソーシャル、モバイルというところでしょうか。特にソーシャルは2011年のFacebook/Twitterブームが頂点と思いきや、LINEの登場で、まだまだ面白いことが起きる可能性が残っていることを示しました。2013年もソーシャルとモバイルの勢いはとどまることをしらないでしょう。 さて、一方で、こうしたバズワードの流行とともに語られるのが「"IT技術"が世の中を変える」という話。当にそうなのでしょうか?書は、そんな言説を一刀両断しています。なぜか。それは「技術が進歩したから社会が変化したのではなく、社会の変化によって技術の使い方

    ITに社会は変えられるのか - arclamp