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考え方と研究に関するasystのブックマーク (18)

  • 15年間諦めなかった小野薬品 がん消滅、新免疫薬  :日本経済新聞

    人の死因のトップであるがん治療には、外科的手術や放射線治療、最後の手段として化学療法があるが、今この構図が大きく変わる可能性が出てきた。免疫を使ってがん細胞を攻撃する新たな免疫治療薬「抗PD-1抗体」が実用化されたからだ。世界に先駆けて実用化したのが関西の中堅製薬、小野薬品工業だ。画期的な免疫薬とは――。「オプジーボは革命的なクスリ」と高評価「がん研究、治療を変える革命的なクスリだ」。慶

    15年間諦めなかった小野薬品 がん消滅、新免疫薬  :日本経済新聞
  • 楽しいことは「日常」にしない:人生を充実させる「習慣化」の秘訣 | ライフハッカー・ジャパン

    新しい習慣は66日間で身につきます。けれども、最初から楽しんでいる行動(しかも、自分のためになるもの)については、習慣化するような形で繰り返すのはやめたほうが良さそうです。南カリフォルニア大学で習慣をテーマに研究を行うWendy Wood教授は、「(習慣にしてしまうと)楽しみが薄れます」と言っています。Wood教授は社会心理学が専門で、習慣が思考や感情、行動にもたらす影響について研究しています。同教授は、生活における楽しみは習慣化させないほうが良いと断言します。 行動傾向は、繰り返しによって強化されます。これに対して、感情は繰り返しによって弱まっていきます。つまり、アイスクリームを頻繁にべればべるほど、その行為によって得られる喜びは薄れていくのです。哲学者らはこれを、習慣の「能動的要素」と「受動的要素」の違いだとしています。繰り返しによって行動傾向は強まりますが、それによって得られる感

    楽しいことは「日常」にしない:人生を充実させる「習慣化」の秘訣 | ライフハッカー・ジャパン
  • 人はハッピーな気持ちで仕事するほうが生産性も上がるという結果が判明

    By University Unions Technology and Design 一日の始まりを迎えてヤル気に満ちた人や、逆に朝から憂な人など、その日のスタートの切り方は人それぞれです。何かいいことがあって気分がハッピーな時は、何をやってもうまく行くと感じることもあるものですが、イギリスのチームの研究により、幸せな気持ちで物事に取り組んだ人は、当に生産性が約12%もアップするということが判明しています。 New study shows we work harder when we are happy http://www2.warwick.ac.uk/newsandevents/pressreleases/new_study_shows/ 「幸福と生産性(Happiness and Productivity)」と題された論文は、ウォーリック大学経済学部のAndrew Oswald教

    人はハッピーな気持ちで仕事するほうが生産性も上がるという結果が判明
  • 火曜日 - 日々の研究[STAP細胞]

    研究を進めるとき、自分の喜ぶ結果がでたら、ほとんど確実にミスがある。これは、研究者にとって普遍的な現象だと思う。また、間違ってない発見をしても、冷静になるとつまらないことも多い。新しくて意味のあることを見つけるのは想像以上に困難であり、精神がすり減るようなことを繰り返し経験する。しかし、そういうことは気で研究をしないと分からない。研究者になる前の僕が一人で研究を始めたとして、それを意識できたかどうかは分からない。真剣に科学にとりくむ環境があってこそ、そういう経験が「普通に」できたのだと思う。 某細胞の件。日曜日には、意図的な捏造の可能性が高くなって呆然とした。しかし、そうする理由が全く理解できなかった。今日の学位論文のイントロには驚いたが、落ち着いてくると何となく分かってきた。要するに、O氏の周りには研究環境がなかったのだ。結果を出さないといけないプレッシャー云々とか、そういうのに駆動さ

    火曜日 - 日々の研究[STAP細胞]
  • 「生物のロマン見ている」 小保方さん会見一問一答:朝日新聞デジタル

    新しい万能細胞「STAP細胞」を発見した理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)が、1月28日に開いた記者会見の一問一答は次の通り。 ――STAP細胞を作るため、細胞に外部から与えるストレスで、酸性の液体を選んだ背景は。 「実は様々なものを試した。細いガラス管の中に通す物理的ダメージを与えたり、毒素で細胞膜に穴をあけたり、飢餓状態にするために栄養を与えず長期培養したり、ヒートショックを与えたり、思いつく限りの条件を試した。その中でたまたまというか、酸性溶液によるストレスが最も効率が高かった」 ――なぜ外部から刺激を与えるという方法を思いついたのか。 「(体の細胞から)小さい細胞を取り出す操作をすると幹細胞が現れるのに、操作しないと見られない。幹細胞を『取り出している』のではなく、操作(という外部からの刺激)によって、『できている』という考えに至った」 ――STAP細胞にはiPS細胞

    「生物のロマン見ている」 小保方さん会見一問一答:朝日新聞デジタル
  • 長女(小3)による自由研究、サイコロで出やすい目は何か、の結果 : 2chコピペ保存道場

  • masui / Web時代のユーザインタフェース研究 - Glide

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  • 新しいことに挑戦すると記憶力が高まる:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン

    記憶力や脳機能を高めるには何かしら努力の必要がありますが、最新の研究によると、「それまで馴染みのないスキル」を学ぶことで、記憶力が大幅に向上することがわかっています。この研究では、被験者を3つのグループに分け、1つ目のグループにはキルトや写真などの新しいスキルを学んでもらいました。2つ目のグループには、ゲームなど、人とのコミュニケーションが必要で、新しい要素はまったくない活動を、3つ目のグループには、クラシック音楽の鑑賞やクロスワードパズルのような1人でできる活動を行ってもらいました。 その結果、記憶力の向上が見られたのは1つ目のグループでした。このことは、中年期以降にも頭を使う必要性があることを示しています。 「何か」をするだけでは不十分であり、「自分には馴染みがなく、頭を使うこと」をするのが重要なようです。このような活動を行うことで、知的にも社会的にもさまざまな刺激が得られます。心地良

    新しいことに挑戦すると記憶力が高まる:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン
  • 子ども向けインタフェースを考える上で必要なこと【連載:五十嵐悠紀】 - エンジニアtype

    筑波大学  システム情報工学研究科  コンピュータサイエンス専攻  非数値処理アルゴリズム研究室 五十嵐 悠紀 2004年度下期、2005年度下期とIPA未踏ソフトに採択された、『天才プログラマー/スーパークリエータ』。筑波大学 システム情報工学研究科 コンピュータサイエンス専攻 非数値処理アルゴリズム研究室(NPAL)に在籍し、CG/UIの研究・開発に従事する。プライベートでは二児の母でもある 先月の連載に引き続き、子どもネタでお送りしたいと思います。 2013年12月4日~12月6日に高知県で開催された『WISS2013』という「インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ」に子連れで参加してきました。 このような学会に子ども連れで参加する人は珍しいので、学生さんからは、「早期教育の観点からお子さん連れで来られているんですか?」と聞かれましたが、いえいえ、そんな前向きな

    子ども向けインタフェースを考える上で必要なこと【連載:五十嵐悠紀】 - エンジニアtype
  • [CEDEC 2013]人間とは何か? アンドロイド研究から分かった“人間の存在感”とは

    [CEDEC 2013]人間とは何か? アンドロイド研究から分かった“人間の存在感”とは 編集部:aueki 大阪大学特別教授 石黒 浩氏 CEDEC最終日の2013年8月23日,大阪大学特別教授 石黒 浩氏による「アンドロイド・ロボット開発を通した存在感の研究」という基調講演が行われた。 ロボット研究というと,ASIMOのような自立歩行型ロボットや産業用ロボットを想像する人が多いかもしれないが,石黒氏が行っているのはそれらとはまったく異なる「人間に近い」ロボット(アンドロイド)の研究だ。氏の開発による,人間に近い表情などを再現したシリコン製のロボットは,ニュースなどで取り上げられることも多いので,見たことがあるという人も多いだろう。 この講演では,そのような人間に似せたロボットの開発などを経て分かった,人間性や人間の存在感に関する氏の考えや取り組みが紹介された。稿ではその内容をお届けし

    [CEDEC 2013]人間とは何か? アンドロイド研究から分かった“人間の存在感”とは
    asyst
    asyst 2013/08/28
    人形型携帯端末/ドロイド君をそのまま携帯にしてはどうか
  • コンピュータ科学の博士課程にきて初めて分かったこと4つ

    学部生のころ研究について想像していたことと、実際に修士を修了して博士課程にきて分かった現実の間にけっこうギャップがあったので、この感覚の差を忘れないうちに書いてみます。なお、僕の専門はコンピュータ科学のなかでもユーザインタフェース・Human-Computer Interaction と呼ばれる分野です。他の分野だとまた事情が違うと思うので、その点ご承知おきください。 研究には時間がかかる フルペーパーを書くのは大変 新規性は大きさよりコントラストが大事 研究生活は自律心がないとつらい 研究には時間がかかる 学部生のころは、研究プロジェクト一つ終わらせるのに 1 年以上かかるなんてそんなバカな!と思っていました。実際は成果としてまとめるのに 2 年かかったものもありました。 学部生のころの想像として、アイデアを考えて実装するのに 1-2 ヶ月で、それを論文にして投稿したら終わり!3 ヶ月あ

  • アイパッドとデータベース - 保立道久の研究雑記

    今日帰りに郷三丁目の駅で、以前、ゼミをもっていた時の院生のK君がベンチにいたので、「どうしてる」という話しになって、電車に乗りながら、彼が書いているという論文についてのアドヴァイスをした。たしか、こういう史料とこういう史料があったはずだ。永原先生のあの論文を読んで、それからこの言葉を調べてという話しをしたら、彼が、やおら、カバンから薄っぺらいものを取り出した。「これはアイパッドであろうか。この前、同年輩の仲間との合宿でT氏がもっていたのをみたが、あれよりは、さらに薄っぺらいように思うけど、メモでもするのだろうか」などと見ていたら、史料編纂所のホームページにアクセスをして、『平安遺文』のデータベースを引きだしたので驚いた。 彼が、その言葉を入力して検索をかけるのに10秒ほどだったろうか。もうそんなことができるのだと感心した。もちろん、仕事では職場のコンピュータでよくデータベースは使うが、地

    アイパッドとデータベース - 保立道久の研究雑記
  • クリエイティビティの「感情シフト」と不死鳥モデル - 人事組織の研究ブログ

    感情やムードはクリエイティビティに深く関与していると考えられています。一般的には、ポジティブなムードがクリエイティビティを高めると考えられていますが、そう単純な話でもありません。むしろ、クリエイティビティにはもっと幅広い感情経験が関与すると思われます。 参考:「感情はクリエイティビティにどう影響するか」 Bledow, Rosing, Frese (In press)は、クリエイティビティにはむしろ、ポジティブな感情とネガティブな感情の両方のダイナミックな相互作用が重要だと考え、それを「感情シフト」で説明しようとしました。彼らの主張は、新しいアイデアが湧きおこるのは、ネガティブ感情が生じた後であるというもので、気分が落ち込んだ(凹んだ)あとに元気になって創造力が高まるプロセスを「絶望の淵から不死鳥のようによみがえる」という例えを用いて説明します。つまり、なんらかの出来事によって気分が落ち込

    クリエイティビティの「感情シフト」と不死鳥モデル - 人事組織の研究ブログ
  • 感情はクリエイティビティにどう影響するか - 人事組織の研究ブログ

    ビジネスや経営においては、新しい製品や新たな仕組みを生み出す「クリエイティビティ(創造性)」がより重要になってきています。研究者やクリエイターのような明らかにクリエイティビティが業績に直結するような職業でなくても、日々の業務において創意工夫を凝らして地道に業務やマニュアルを改善していくというクリエイティビティも重要です。 クリエイティビティと感情(気分、ムード)は大きな関わりがあると思われます。ここでは、様々な感情の中でもムード(気分)に絞って考えることにします。直感的には、ポジティブなムードがクリエイティビティを高めるように思えますし、それを支持する研究成果もあります。ネガティブなムードはクリエイティビティにとってはマイナスであるとも思えます。しかし、ムードとクリエイティビティの関係はもっと複雑なものであることが近年の研究で明らかになってきています。例えば、ポジティブなムードもネガティブ

    感情はクリエイティビティにどう影響するか - 人事組織の研究ブログ
  • Twitterのつぶやきで風邪の流行を8日前に予測することが可能に!!的中率はなんと90% | IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議

    友達との情報交換や、芸能人とのふれ合いの場などとして人気のTwitter。そんなTwitterが、ただのコミュニケーション手段に留まらず、もっとシリアスな面でも活用されるようになるという。その手段というのが、風邪や伝染病などのトラッキングだ。 米大学の研究チームは、ニューヨーク在住の60万人のTwitterユーザーによるつぶやきを、1ヶ月に渡り調査。全440万に上るつぶやきの中から、風邪や病気にかかったとのツイートのみをコンピュータ・アルゴリズムで抽出し、病人の分布マップを作成した。研究チームによると、コンピュータの口語解読技術でツイートからユーザーの健康状態を割り出し、GPS機能で体調不良のユーザーの所在及び健康なユーザーとの交流などを解析することによって、風邪や伝染病がどんなスピードで、どこに広がっていくかの予測に成功したという。 また、同解析で使用されるアルゴリズムでは、ユーザーのフ

  • ヒット現象の数理モデルの研究が全世界に報道されちゃった: 最前線研究者のひとりごと

    大学教員です。まだまだ最前線で奮闘中と信じている研究者です.鳥取大学工学研究科教授 石井 晃Twitter ID: ishiiakira 映画などの観客動員数の時間的推移を数理モデルから予測できるという、私が作ったヒット現象の数理モデルの英文の論文がイギリスとドイツの物理学会がジョイントして作ったNew Journal of Physicsという雑誌に載りました。日ではすでに『大ヒットの方程式』というで一昨年に発表してますが、物理学の世界では英語で発表しないと発表とは認められないので、の出版後の研究成果も含めて、やっと英文の論文で発表できました。 この論文が掲載されるNew Journal of Physicsの編集部がこの論文をすごく気に入ってくれて、査読がパスして掲載が決まった頃からプレスリリースしたいという申出が来てました。もちろん、プレスリリースは大いに結構と同意したのですが

    ヒット現象の数理モデルの研究が全世界に報道されちゃった: 最前線研究者のひとりごと
  • 世界の地下鉄網は「同じ形」:ネットワーク分析で判明

  • コンピューターに魂がやどり、人間は機械化する

    スキャナーやOCR、シンセサイザーなどを次々と世に送り出したカーツワイルは、現代を代表する発明家であり、未来派科学者だ。彼の著書「スピリテュアル・マシーン--コンピュータに魂がやどるとき」では、コンピュータの限りない人間化が語られている。さらにカーツワイルは、人間の機械化も予言している。「限りなく人間に近い機械」と「限りなく機械に近い人間」。「人間と機械の境界が曖昧になってきている」と語るカーツワイルは、今後の人間と機械の関係をどう予測するのだろうか? 2029年までには、人間のように情緒的で微妙な反応をし、人間のように振る舞い、人間と見分けがつかないような実体(機械)に遭遇するだろうと私は考えている。この実体は、人間に対して説得力のあるプレゼンテーションもおこなえるようになる。そして、これは昔ながらの単なる機械なのか?あるいは意識を持った機械なのか?哲学の問題として議論されることになるだ

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