DMMが7月20日、公式サイトで「この度、Mastercardでの決済に関する契約を終了することになりました」とのお知らせを突然発表し、利用者から困惑する声があがっています。併せて、アダルト作品を扱う成人向けサイト「FANZA」でも、同様にMasterCardの取り扱い終了が発表されています。 DMMのヘルプページより お知らせによると、Mastercardが使用できるのは7月29日の14時までで、以降はVisa、JCB、Amex、Dinersのどれかに変更するよう求めています。取り扱い終了の理由については特に触れられていません。 ネット上では突然の発表に対し、「ガチなやつだ」「えっ?これマジで??」と驚く声が多数。一方、Mastercardをはじめクレジットカード会社は以前から、一部の成人向けコンテンツの取り扱いに対し否定的な姿勢を見せており、「つまり表現関係に口を出してきてたカード会社
まとめサイト『はちま起稿』が2016年1月から10月まで『DMM.com』がサービス運営していた問題。これが明らかになったのは『ねとらぼ』の広範に渡る取材が大きな役割を果たしたと言えるだろう。 Webメディア「はちま起稿」サービス運営・事業譲渡に関するお知らせ はちま起稿を買収したDMM、元管理人・清水氏ら主要メンバーを雇用しステマ関与か 取材に対し隠蔽工作も(ねとらぼ) ところで、筆者は2004年から2007年まで、DMMグループの出版社ジーオーティーに在籍していた。仕事の内容はアイドルイメージソフトDVDレーベル『エアーコントロール』の担当が主だったのだけど、さまざまな理由からグループ各社を跨ぐ動きを求められて、例えば取り扱いAVメーカーのAmazonの営業窓口も自分が担当だった。当時のグループの雰囲気では「社」という枠に囚われずに業務が進むことが多かった。『エアーコントロール』を例に
DMM.comは12月14日、iOS/Androidアプリから依頼できる家事代行サービス「DMM Okan」の提供を開始したと発表した。ユーザーと代行スタッフそれぞれに専用アプリを用意し、登録から依頼といった手続きをアプリ上で完結できる。対象エリアは東京23区内、価格は1時間30分で3600円(税込・交通費込)から。 掃除や洗濯、料理、買い物など、身の回りの家事を依頼できる代行サービス。従来の家事代行サービスで行われていた電話による問い合わせや料金見積もり、対面での契約といった手続きがアプリ上で行えるのが特徴。代行スタッフは、本人確認済みの家事が得意な主婦を中心としているという。 家事の依頼を行うには利用登録が必要で、住所や氏名、クレジットカード情報のほか、任意ではあるがユーザー側の本人確認も求められる。家事を依頼して担当者が決まるとアプリに通知が届き、代行スタッフと直接チャットで依頼内容
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