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楽器に関するazumi_sのブックマーク (2)

  • カスタネットとミハルスとハンドカスタネット - 最終防衛ライン3

    赤青の板をゴム紐で括った木製打楽器は「ミハルス」は「カスタネット」か にてまとめ直した。 ミハルスって何ぞ? 「お前らがカスタネットだと思ってる赤と青のあれは ミハルス だったんだよ」というネタが上がっていた。 ミハルス - Wikipedia によると、けいおんのうんたんでお馴染みの学校教育で使われる赤と青の板をゴム紐で括った木製打楽器はミハルスという名称だというのだ。ミハルスとは舞踊家・千葉みはるがスペインの カスタネット - Wikipedia を元に考案した打楽器であるようだ。 でもそれって当なの? 先に結論を書いておくと、赤と青の板をゴム紐で括った木製打楽器はミハルスではない。ハンドカスタネットと呼ぶのが相応しいだろう。 ミハルスとは何か ミハルスとはどのような打楽器だったのか。ミハルスとは一体なんなのか にその概略図が描かれているが、ミハルス - Wikipedia に掲げら

    カスタネットとミハルスとハンドカスタネット - 最終防衛ライン3
    azumi_s
    azumi_s 2012/08/02
    まとめブログのデマ案件…としてしまうと残念度合いが高いなぁ。雑学知識案件として興味深かったです。
  • 2011-08-18 - ネタ袋 ミハルスとは一体なんなのか

    小学校で教材としてカスタネットをもらった人は多いと思います。赤と青の色分けで、紐がゴムになっているやつです。わたしの子供の頃は「カスタネット」と呼んでいました。 ところがですね、以下の質問によると、あの赤と青の色分けでゴムがついているアレを「ミハルス」と言うらしいんですよね。千葉みはる(男性です)さんという、音楽教育の偉い人が開発して、自分の名前にちなんで命名したそうです。 なぜ「ミハルス」が青と赤に塗色されたのかについて調べています… - 人力検索はてな 正直言うと、ミハルスなんて呼び方は初めてききました。今までカスタネットとしか呼んでいなかったので、へぇって感じです。 そこで、質問にもある赤と青の色分けも含めて興味をもったので、国会図書館に調べものに行きました。読んできたのは以下のです。 >『ミハルス教―拍ち方と踊り方 千葉みはる創案』昭和13年版と、1949年版 >上田友亀 著『

    2011-08-18 - ネタ袋 ミハルスとは一体なんなのか
    azumi_s
    azumi_s 2012/08/02
    嘘とかガセとかではなく変遷による名称混乱と理解した方がよいでしょうね。赤と青とゴム紐のアレはカスタネットの名称で販売されている以上、カスタネットなんでしょう。でも進化の系譜があると。
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