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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/yukks453145 (4)

  • 深・考察、『シン・ゴジラ』 ~ゴジラはなぜ“ゴジラ”を逸したのか - YU@Kの不定期村

    こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 どうしても外せない仕事の都合で公開日に駆けつけることが出来ず、ネットを含む全ての情報をシャットアウトして、翌朝一番に劇場に乗り込み、終了後すぐに午後一番の回の座席チケットを発券し、帰宅してからはサントラを流しながらパンフやムックを読み漁り、そうして少しずつ、自分の中にやっとこさ馴染んできたような気がする。12年ぶりの国産ゴジラ映画こと、『シン・ゴジラ』。何から語れば良いのか皆目見当がつかないくらいにビビッドな作品だったが、ひとつずつ、この映画の“角度”に向き合っていきたい。 ※以下、作のネタバレがあります。 ◆「シン」、24連発 まずはベタに、タイトルにてあえて片仮名で記された「シン」の解釈について、思うままに書き並べてみようと思う。それがつまり、前述の“角度”を列挙する作業になるだろうから。 「真」…言うまでもなく、「真の

    深・考察、『シン・ゴジラ』 ~ゴジラはなぜ“ゴジラ”を逸したのか - YU@Kの不定期村
    azumi_s
    azumi_s 2016/08/02
    ネタバレ注意。そのへんのフィギュアも準備されてるのかぁ…。
  • ウルトラマンネクサスがXで魅せた11年ぶりの「夜襲」 - YU@Kの不定期村

    こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 平日火曜の夜にアラサーが咽び泣くとは、あまり褒められたことではないかもしれない。しかも自宅のリビングだ。風呂上りの嫁さんはサッパリしてリビングに戻ったら旦那が喉仏まで涙を流しながら嗚咽を漏らしていたので、正直ドン引きしたと思う。しかし私は人目(嫁目)をはばからず泣き続けた。涙が止まらなかったのだ。改めて冷静に書くと我ながら気持ちが悪すぎる…。 11年前の2004年、「ウルトラマンネクサス」という番組が放送を開始した。言うまでもなくウルトラマンメインシリーズの当時最新作にして、後年も語り継がれる異色作となっている。「主人公はウルトラマンにならない」「ウルトラマンになる人間は劇中で変わっていく」「毎週必ず怪獣を倒す訳ではない」「陰としたテイストで描かれる連続ドラマ」。結果としてその新機軸は広く受け入れられたとはとても言い難く、打ち

    ウルトラマンネクサスがXで魅せた11年ぶりの「夜襲」 - YU@Kの不定期村
    azumi_s
    azumi_s 2015/12/09
    熱いレビューでいい。/わたしの中での「ウルトラマン」はメビウスで綺麗に完結してしまったのでその後あまり追っていないのだが、Xは聞こえてくる評価が良くて興味を惹かれている。
  • 「アベンジャーズ / エイジ・オブ・ウルトロン」は駄作でも傑作でもない - YU@Kの不定期村

    こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 公開日朝イチで「アベンジャーズ / エイジ・オブ・ウルトロン」(以下、AOU)を2D字幕で鑑賞した。間髪入れず昼の回で3D吹替。2回連続で観て、やっとこさこの映画の飲み込み方の糸口が掴めたような、そんな稀有な作品だった。とにかく圧倒された。それは、ストーリーや映像はもちろんながら、このマーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)がついに「ここまで」来たのかと。むしろ、「ここで」折り返すのかと、どうにも感慨深くなってしまった。賛否両論はもはや当たり前だろう。 アイアンマンことトニー・スタークが作り上げたウルトロンという人工知能。暴走を始めるウルトロンは、強化人間である双子を従えアベンジャーズと対峙する。正義に対する考え方やウルトロンの開発背景など、無敵のヒーローチーム内にも信頼と主義に亀裂が入る。彼らはウルトロンの野望を挫

    「アベンジャーズ / エイジ・オブ・ウルトロン」は駄作でも傑作でもない - YU@Kの不定期村
    azumi_s
    azumi_s 2015/07/06
    鑑賞してモヤッとしてた部分が概ねスッキリする感想でありました。寄せ集めヒーローチームだった前作に対して、今作ではアベンジャーズという箱が出来たんですな。箱の中身はハマるモノならなんでもいいわけで
  • なぜ特撮ファンは毎年春の大戦映画を観に行きまた同じように憤るのか - YU@Kの不定期村

    こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 最初に断っておきますが、この記事は完全なる愚痴です。面倒臭い特撮オタクがブログに愚痴を吐いているのです。それをご承知の上で読んでいただければと思います。 さて、先日「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」が公開されました。例年のように公開日初日初回で観に行きました。上映中ずっとウンチク語りをしているコスプレオタク集団がいてかなり不快な思いをしたのですがそれは置いておいて、問題は肝心の映画の中身です。まあ、「白倉伸一郎プロデュース」で「米村正二脚」という時点で想定内ではあったのですが、正直かなり酷い内容でした。 表題の新キャラクター「仮面ライダー3号」は、問題なくかっこよかったです。ニヒルでクールで、抱える葛藤も背景のドラマもそれなりに魅力的で、何より演じる及川光博が脂乗せまくったノリノリ演技を披露してくれるので、とても観

    なぜ特撮ファンは毎年春の大戦映画を観に行きまた同じように憤るのか - YU@Kの不定期村
    azumi_s
    azumi_s 2015/03/23
    わかる…わかる…ここ数年見に行けてないけれど…。
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