初の昆虫モチーフ1号ロボ、そして驚異の10体合体!「DXキングオージャー」が目指すスーパー戦隊合体ロボ像とは——バンダイ企画担当者&開発担当者インタビュー 2023年3月より放送が開始となるスーパー戦隊シリーズ最新作『王様戦隊キングオージャー』。「全員王様」を合言葉に、幾人もの王様たちが悪と対峙していく。 そんな作品の中で活躍する合体ロボットは、作品タイトルと同じく「キングオージャー」だ。10体ものシュゴッドが合体して完成するキングオージャーは、意外にもスーパー戦隊シリーズでは初めて昆虫をモチーフとした1号ロボとなっている。 今回は、そんなキングオージャーを生み出したバンダイの企画担当者と開発担当者にインタビュー。昆虫をモチーフとして使うアイデアや、担当者としての狙いなど気になるポイントを伺った。 ——これまで2号ロボなどでモチーフとなることはありましたが、1号ロボから昆虫を取り上げるのは
スーパー戦隊シリーズの常識を打ち破る破天荒ぶりで目が離せない『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』より、ついに5体が変形合体するロボが登場。その名も「ドンオニタイジン」! ロボタロウモードへとパワーアップした5人が合体したドンオニタイジンは一見、背中に幟(のぼり)を立てた鎧武者のようなオーソドックスなデザインに見えるが、ここに至るまでの玩具デザイン~開発の段取りすらもこれまた根本から覆している。バンダイ企画担当・寺野彰氏とデザイン担当のプレックス・鶴巻拓也氏に、「DXドンオニタイジンが生まれるまで」のお祭っぷりを直撃した(文中敬称略)。 ▲五体のロボタロウが合体したDXドンオニタイジン。武器のキジンソードを両手に構えている。合体後の頭、腕、肩、ヒジ、手首、腰、足の付け根、膝、足首に可動部が設けられており、写真のようなポーズ付けが可能だ。 鶴巻:当初、デザイン時点では設定も世界観も決まっていなくて、5
発売中のガシャポン、「1/25スケール 電柱」。驚きのモチーフながら45センチという大サイズに妥協を許さない完成度を誇ります。見慣れた電柱が手元に巨大な模型として届く不思議な感覚。500円というお値打ち価格。完成後も45センチの巨体は見ているだけで満足感があり、とにかく見逃せないアイテムとなっています。ぜひ回してくださいね! 今回はこの「1/25スケール 電柱」の開発にあたり、プロデュースを務めた特撮美術の巨人・三池敏夫氏が自ら作例を制作。いわば公式ともいえるこちらの作例を、使われたテクニックと合わせてご紹介します。本物のプロップを作る技術で組み上げられた電柱、そこに込められた圧倒的な研鑽と意外な技術、そしてその驚嘆すべき完成度と見どころしかない作品になっています。本稿は三池氏の作例原稿をあわせて、お届けします! プロフィール 三池敏夫(みいけ・としお) 特撮映画美術のエキスパートにして、
2021年11月14日、JR稲城長沼駅前の「いなぎペアパーク」において、等身大スコープドッグのレッドライトアップ「燃え上れ!稲城レッドライトアップ2021」と稲城市消防団によるコラボイベントが行われました。 本イベントは、消防団員募集活動に力を入れたい稲城市消防団と、観光PRで注目を集めたい稲城市観光協会がタッグを組み企画したもの。観光協会主催のカレースタンプラリーとクリスマスをイメージした「スコープドッグレッドライトアップ」は昨年もおこなわれていましたが、地元消防団とのコラボは今回が初の試みとなりました。 イベントは、横並びとなった等身大スコープドッグと消防団車両が赤くライトアップされる“映え演出”のみならず、親子で消防団の防火衣を着て記念撮影ができたり、消防車の中を見学できたりするなど、ボトムズファンから地域の子どもまで楽しめる充実の内容。 コラボに至ったきっかけについて、稲城市消防団
新作TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』新作映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』2022年公開決定!新機体「RX-93ffνガンダム」の実物大立像も! バンダイナムコグループの横断プロジェクト「ガンダムプロジェクト」より、グループのガンダム事業統括者であるチーフガンダムオフィサー(CGO)藤原孝史氏が登壇し、「第2回ガンダムカンファレンス」を開催。実物大ガンダム新立像の計画や2022年の新作アニメーション展開などが発表されました。 ガンダムシリーズの全世界展開に向けて2022年にガンダムシリーズ3作品の公開決定! ガンダムシリーズ待望のTVアニメーション最新作、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が2022年に放送開始。ガンダムシリーズのTVアニメーション作品としては、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の放送から7年ぶりの新作となります。バンダイナムコグループが総力をあげ
DATA 合体アトランジャー 多色成形スナップフィット組み立て式プラスチックモデル 素材:PS、ABS、PE ノンスケール サイズ:全高 約17センチ(アトランジャー)/全高 約14センチ(穂鷹アトリ) セット内容:アトランジャー本体、剣、盾、共通内蔵フレーム/穂鷹アトリ本体、顔3種、手首5種 発売元:アオシマ 価格:未定 2020年末発売予定 ※上記内容は予告なく変更される場合があります。 ※画像は試作品です。実際の商品とは異なります。 スタッフ 原作・企画・発売元:青島文化教材社 企画・設計:ランペイジ デザイン:貞松龍壱 編集・プロモーション:はるばる ホームページ制作・運営:イロコト、はるばる (C) アオシマ
バンダイ キャンディ事業部より、新ガンダム食玩「ガンダムアーティファクト」が始動! 全高約55ミリのミニサイズながら、プラ製の本格精密モデルコレクションです。第1弾は2021年1月発売予定! ガレージキットを彷彿とさせる精密モデルをプラ製ミニキットで再現。各モビルスーツは本商品独自のメカニカルアレンジが施されており、それを約50パーツで構成。カラーは「ペールオレンジ」です。第1弾のラインナップは、Hi-νガンダム、ナイチンゲール、バイアラン・カスタム、リック・ディアス、Ex-Sガンダムの全5種! この精密さが約55ミリに詰め込まれているのは、驚異のひと言に尽きます。 リック・ディアス Ex-Sガンダム
『SDガンダム外伝』より、サタンガンダム=モンスターブラックドラゴン(リアルタイプver.)がMETAL ROBOT魂シリーズから登場! プレミアムバンダイ「魂ウェブ商店」にて、2020年9月18日(金)16時から予約受付開始です。 騎士ガンダムの宿敵であるサタンガンダムが、リアルタイプver.でフィギュア化。特徴的なマントや杖は、細部の装飾まで丁寧に作り込まれています。 一部差し替えと変形で、ブラックドラゴンも再現可能! 禍々しくかっこいい姿がたまりませんね。別売りの「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> フルアーマー騎士ガンダム(リアルタイプver.)」などと組み合わせたいアイテムです! DATA METAL ROBOT魂 <SIDE MS> サタンガンダム=モンスターブラックドラゴン(リアルタイプver.) ABS&PVC&ダイキャスト製可動フィギュア 全高:約140mm セ
新・合体シリーズ「合体アトランジャー」のデザインを手掛ける貞松龍壱氏自らが描くコミックがついに連載開始! 私立ムー大陸高等学校に通う2年生の穂鷹アトリが、どのようにアトランジャーとともに戦うのか!? 本格連載開始となる2020年9月に先駆け、第0話を先行してお届けします。 >>「合体アトランジャー」WEBコミック最新話 第0話<< 2020年9月より本格連載開始となる本作。こうご期待! 「合体アトランジャー」プラモデル制作進行中! DATA 合体アトランジャー 多色成形スナップフィット組み立て式プラスチックモデル 素材:PS、ABS、PE ノンスケール サイズ:全高 約17センチ(アトランジャー)/全高 約14センチ(穂鷹アトリ) セット内容:アトランジャー本体、剣、盾、共通内蔵フレーム/穂鷹アトリ本体、顔3種、手首5種 発売元:アオシマ 価格:未定 2020年末発売予定 ※上記内容は予告
サンライズ制作のオリジナルアニメ『GEAR戦士電童』放送開始から20周年を記念して、無料配信、新商品シリーズなど、様々な企画が実施されます! YouTube サンライズ公式チャンネルにて第1話が無料配信! 2020年7月20日(月)21時より、TVアニメ『GEAR戦士電童』の記念すべき第1話がYouTube サンライズ公式チャンネルにて配信されます。 ※7月20日21時からはプレミア公開で配信。 WEBサイト矢立文庫にてオリジナルスタッフによる作品にまつわる秘話が無料公開! サンライズが運営するウェブサイト「矢立文庫」にて、作品オリジナルスタッフによるスペシャル企画の連載が決定! 第1弾は福田己津央(監督)×古里尚丈(プロデューサー)によるスペシャル対談が連載。ここでしか知ることのできない電童秘話にぜひご期待ください! ※公開は2020年7月中を予定しています。 バンダイ スーパーミニプラ
青島文化教材社の「合体シリーズ」が復活! アオシマ96周年記念企画として展開される「新・合体シリーズ」第1弾、「アトランジャー」の開発用画稿と設定画稿が公開! さらに、「アトランジャー」だけでなく謎の少女「アトリ」もプラモデル化されることが発表されました。初公開となる今回の画稿から、どのようなキットになるのか、ヒントが見つかるかも……!? 「合体アトランジャー」のひみつをだいこうかい! 「アトランジャー」開発用画稿 プラモデル開発時に描かれた、アトランジャーとアトリのプロモーション検討イラストや設定案のイラストを大公開! 力強い意匠を全身にまとうアトランジャーをさらに力強く、そして現代的な可動の実現とプロポーションを両立させるべく検討が重ねられた様子がわかります。
アオシマ96周年記念企画としてスタートした「新・合体シリーズ」のティザーサイトでシルエットで公開されていたアトランジャーと謎の美少女の姿を公開します!! そして、新たな情報として「新・合体シリーズ」のプラモデル第1弾は「アトランジャー」に決定とのことです。 「アトランジャー」は1975年に登場した青島文化教材社のオリジナルロボットシリーズ。第1弾「合体ロボット アトランジャー」は多色成型・接着剤不要のキットとして発売され、全高約30センチの大型モデルは、当時の少年たちの憧れでした。
『機動戦士Zガンダム』より、HGUCシリーズ専用ジオラマディスプレイモデルの最新作として「強襲用宇宙巡洋艦アーガマ」のカタパルトデッキが登場です! プレミアムバンダイほかにて2020年4月24日(金)13時から予約受付開始です。 開放型カタパルトデッキは、組み換えによりコンパクトな約40センチ幅の「フォートレスモード」から「ショート」、「セミロング」、最長約1メートルの「ロングカタパルトモード」とスペースに応じて4形態にモードチェンジが可能です。 甲板上を移動するMS発射台は格納ゲート内からスライド移動が可能。また、ゲート裏には1/144ビルダーズパーツウェポンラックをジョイントできる互換スリットも設置されています。手持ちのMSなどを好みに応じたシュチュエーションでディスプレイ可能です。 本体は塗装済の半完成キットなので素組でも楽しめますが、リアルホビー志向の人には付属のマーキングデカール
『忍者戦士 飛影』より、「スーパーミニプラ 忍者戦士 飛影Vol.1(3個入)」が登場! プレミアムバンダイにて、2019年11月19日(火)13時から予約受付開始です。 ※本商品はプレミアムバンダイ限定ではありません。 『忍者戦士 飛影』から、「飛影」「黒獅子」をラインナップ。飛影はバトルショットブレードが付属し、黒獅子はAパート・Bパートを組み合わせることにより再現できます。また劇中同様、飛影と黒獅子を合体させて「獣魔黒獅子」を再現することも可能! >>「スーパーミニプラ 忍者戦士 飛影Vol.1(3個入)」商品ページ DATA スーパーミニプラ 忍者戦士 飛影Vol.1(3個入) セット内容: プラキット一式(全3種) 1.飛影 2.黒獅子 Aパート 3.黒獅子 Bパート シール 取扱説明書 ガム(ソーダ味) 素材:プラパーツ…PS・ABS サイズ: 飛影…約H105mm×W55mm
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