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ブックマーク / weathernews.jp (8)

  • トンガでの火山噴火による衝撃波か 日本各地で急激な気圧変化

    気圧変化は関東や伊豆諸島など日列島の南東側から始まりました。 ウェザーニュースが独自に全国3000箇所に設置している観測機、ソラテナによる気圧変化を見ると、一旦は気圧の上昇(赤色の表示)が起きた後、すぐに気圧の下降(青色の表示)が起こり、同心円状に伝搬している様子が現れています。概ね2hPa程度の変化です。 ※ページ内で動画が再生が出来ない場合は、ウェザーニュースのアプリやWebサイトの「お天気ニュースCh.」からご覧ください。 これは衝撃波に特有の加圧(気圧上昇)→減圧(気圧下降)を捉えていると推定されます。 今回の衝撃波によって何らかの影響が出ることはないとみられますが、今回の火山噴火の規模が大きいことを示す現象です。 » 日国内の火山情報はこちらから

    トンガでの火山噴火による衝撃波か 日本各地で急激な気圧変化
    azumi_s
    azumi_s 2022/01/16
    音速の衝撃波だから7〜8時間掛かって到達というわけか。日本とトンガの直線距離がだいたい八千キロとのことなので、計算も合う。
  • 東京上空に虹色の雲「環水平アーク」が出現中

    今日6月26日(金)の関東では、南の空にきれいな虹色の雲が見えているところがあります。 この現象は「環水平アーク」と呼ばれ、氷の粒で出来た薄い雲によって太陽光が屈折することで虹色に見えています。 この色づいている雲は、周囲に見える雲よりも高い所にあるとみられます。 このような上空高い所にある雲は、水滴ではなく小さな氷の粒が空に浮かんでいる状態です。この氷の粒がプリズムの役割をして、波長ごとに光が分けられることで色が分かれて見えています。 雨上がりなどにできる虹は太陽を背にした側(太陽と反対側の空)に見えますが、環水平アークは太陽と同じ方向の空の低いところに見えるのが特徴です。太陽が高く昇っている時間帯にしか見えないので、冬場はお目にかかることができず、見えたら少しラッキーな現象です。

    東京上空に虹色の雲「環水平アーク」が出現中
    azumi_s
    azumi_s 2020/06/26
    環っ水平アァァァァァァァァァァァッ!!
  • 関東北部で地震相次ぐ 2日間で震度3以上が3回

    昨日3日(火)から今日4日(水)にかけて、関東北部を震源とする震度3以上の地震が相次いで発生しました。昨日3日(火)は茨城県南部を震源とするマグニチュード4.7、今日4日(水)は茨城県北部を震源とするマグニチュード4.8、栃木県北部を震源とするマグニチュード3.7の地震です。 茨城県南部の地震は逆断層型、茨城県北部の地震は正断層型、栃木県北部の地震は横ずれ型と解析されています。発生メカニズムがそれぞれ違うため、別々の活動と考えるのが自然です。 いずれの震源も元々地震が多く、震度3以上の地震は頻繁に発生しています。2018年までの5年間で関東北部3県を震源とする震度3以上の地震は平均で20.6回起きており、今年は今回の地震を入れても12回とむしろ少ないくらいです。 過度に心配をする必要はなく、こうした機会に大きな地震が発生した際の安全対策や避難経路などを確認しておくのが良さそうです。 » 最

    関東北部で地震相次ぐ 2日間で震度3以上が3回
    azumi_s
    azumi_s 2019/12/05
    震源地を結ぶと何かが浮かび上がって…(そうじゃない
  • 台風19号の停電リスク 東京都心を含む広範囲で注意

    台風19号は、12日(土)から13日(日)にかけて、東海から関東に接近、上陸するおそれがあり、その後、日の東海上に抜けていく見込みです。 11(金)夜以降、西日から東日では段々と風が強まる影響で、各地で停電リスクが高くなると見ています。 ※この停電リスク予測は、過去の台風 (去年の大阪に大きな被害をもたらした台風21号、今年の千葉に被害をもたらした台風15号を含む) の際にウェザーニュース会員から得られた停電報告と気象観測機の風速データの相関関係を分析した結果を元に、予測を計算しています。

    台風19号の停電リスク 東京都心を含む広範囲で注意
    azumi_s
    azumi_s 2019/10/11
    充分不味いって状況は特に変わってないんですけれどねぇ。
  • 三重県南東沖でM6.5の深発地震 津波の心配なし 宮城県で震度4「異常震域」

    7月28日(日)3時31分頃、宮城県で最大震度4を観測する地震がありました。 震源地は三重県南東沖で、震源の深さは約420km、地震の規模(マグニチュード)は6.5と推定されます。この地震による津波の心配はありません。 地震の規模は大きいものの、震源が極めて深かったため、津波発生のおそれはありません。 また、震源が深かったことで、震央に近い場所では地震波が地上に到達するまでに減衰されて揺れが小さかったものの、プレート構造等により遠方には大きな揺れが伝わった「異常震域」と呼ばれる震度分布が見られます。これにより、東日の太平洋沿岸で強い揺れが観測されたとみられます。 震度4:【宮城県】 丸森町鳥屋 震度3:【宮城県】 角田市角田 岩沼市桜 大河原町新南 亘理町下小路 松島町高城 【福島県】 白河市東 白河市表郷 田村市滝根町 泉崎村泉崎 中島村滑津 玉川村小高 いわき市三和町 いわき市錦町 

    三重県南東沖でM6.5の深発地震 津波の心配なし 宮城県で震度4「異常震域」
    azumi_s
    azumi_s 2019/07/28
    夜中にガツンときて叩き起こされた…。
  • 関東甲信が梅雨明け 6月中は史上初

    関東甲信地方では夏の太平洋高気圧が勢力を強め、7月前半にかけて晴れて暑い日が多くなる見込みです。 一時的に湿った空気や前線の影響で雨の降ることはあるものの、夏らしい日が続くため梅雨明けとなりました。 >>この先1週間の天気 <関東甲信地方 梅雨明けが早かった年> ★2018年 6月29日 2001年 7月1日 1978年 7月4日 1973年 7月5日 関東甲信地方でこれまでに最も早い梅雨明けは、2001年の7月1日。今年は過去最も早く、6月中に発表されるのは初めてのことです。 梅雨の期間は23日間で、こちらは1978年と並ぶ最短記録となりました。 また、奄美の次に関東甲信が梅雨明けしたのは2015年以来になります。

    関東甲信が梅雨明け 6月中は史上初
    azumi_s
    azumi_s 2018/06/29
    早い早い
  • 【台風18号】世界の各機関予想、九州に接近の予想でそろう

    強い台風18号(タリム)は13日(水)10時現在、沖縄県・宮古島を暴風域に巻き込みながら北西に進んでいます。今日13日(水)午後には先島諸島周辺に最接近、その後、台湾中国大陸方面へと向かい、急カーブして3連休に向けて日州方面へと向かっていく予想です。 はたしてこの予想はどうなるのか? 台風を監視する世界各国機関による18号の進路予想をまとめてみました。9月12日15時の時点でのデータです。これを見ると、ほぼ全ての機関の予想が九州方面に向かっている事がわかります。 台風は太平洋高気圧の周りを沿うように進むため、高気圧の大きさ・位置を計算できるかが、進路予想に大きく影響します。この高気圧の大きさ・位置についての見当が今回はつきやすいことが世界のコンピューターの計算結果(予測モデル)がそろっている要因になっています。

    【台風18号】世界の各機関予想、九州に接近の予想でそろう
    azumi_s
    azumi_s 2017/09/13
    思わず「これはひどい」と口走ってしまう予想図である。
  • 40年ぶりの大寒波襲来 西日本は3日分の食料確保を|ウェザーニュース

    解説 解説 解説 解説 解説 解説

    40年ぶりの大寒波襲来 西日本は3日分の食料確保を|ウェザーニュース
    azumi_s
    azumi_s 2016/01/22
    “稚内と福岡が同じ寒気” 状況の異常さをひと言で伝えるなぁ(汗/日曜日イベント行くから勘弁なんだが…。東日本も冷えるよねぇ、これ。
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