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  • 地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信

    (CNN) 地球から最も遠い宇宙空間を飛行する米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」から、5カ月ぶりに解読可能なデータが地球に届いた。NASAのチームが試行錯誤を繰り返し、通信問題を引き起こした原因が1個のチップにあることを突き止めて、解決策を編み出した結果だった。 ボイジャー1号は現在、地球から240億キロメートル離れた宇宙空間を飛行中。打ち上げから46年を経て、さまざまな不具合や老朽化の兆候が見えている。 今回の問題は2023年11月に発生。飛行データシステムの遠隔測定モジュールから送られてくるデータが解読不可能になった。 ボイジャー1号の飛行データシステムは、現在の健康状態を表す工学データを科学計器の情報と組み合わせて収集している。地球上の管制室はそのデータを、0と1で構成される2進コードで受信する。 ところが11月以来、この飛行データシステムがループ状態に陥り、無線信号

    地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信
    azumi_s
    azumi_s 2024/04/24
    憧れとロマンと関係者の胃痛が詰まっているニュース
  • インドの洋品店店長がロシアのために戦いウクライナで死亡するまで

    ニューデリー(CNN) 3月下旬の日曜日、人々が箱を開けた。インドを発ってロシアに向かったアスファン・モハメドさん(31)との4カ月ぶりの再会だった。 アスファンさんは出国時よりも身なりが整っていた。家族と友人に見送られた時のカジュアルな服装ではなく、黒いスーツに白いシャツ、ネクタイとを着ていた。 だがイスラム教の教えにしたがって埋葬しなければならない。遺体を整えるため、こぎれいな衣類が脱がされた。 その時、イムラン・モハマドさん(41)の目に飛び込んできたのは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領によるウクライナでの戦争で、ロシア軍の部隊で戦っていた弟の身に起きた惨状だった。 「背中の肩から脇腹、腰のほうにかけて、穴が見えた」とイムランさんはCNNに語った。 「ドローン(無人機)の攻撃によってできた穴が6~7個あった。弟の体はずたずただった。内臓も損傷を受けていた。歯が2折れていた」

    インドの洋品店店長がロシアのために戦いウクライナで死亡するまで
    azumi_s
    azumi_s 2024/04/23
    これをみて何を馬鹿な選択をと思える程度に情報に触れられてるだけマシなのかもね。
  • ウクライナにとって最悪の1週間、原因は米国と欧州

    (CNN) ウクライナは「溺れているのに、手を振っていると勘違いされる」問題を抱えつつある。戦況がどれほどひどいのか明言できずに苦労している。 戦況が劣勢に向かっていると率直に公言すれば、結果として士気の低下や支援の先細りを招きかねないため、得策とは言えない。オバマ大統領(当時)がアフガニスタンに増派した際には、戦争の行方について現実主義が欠如していたこともあり、年を追うごとに世論の支持が低下した。 ウクライナが自分たちの置かれている状況をここまで上手く伝えられないのは、同盟国の視野の狭さが主な原因だ。 米下院議会の一部で見られる理解の欠如は驚くべきものだ。ある下院議員は先週、ウクライナは具体的な金額と明確かつ簡潔な目標を提示するべきだと発言した。米国は20年間で2度も自ら戦争を招き、数兆ドルをも費やしたというのに、議会の物忘れの激しさと理解力の乏しさには唖然(あぜん)とする。 代わりにウ

    ウクライナにとって最悪の1週間、原因は米国と欧州
    azumi_s
    azumi_s 2023/12/19
    短期決戦で決めないとグダグダになっていくってのは当初から想像に難くなかったが、思った以上に欧米の足並みが揃わなかったのが致命的だったかなぁと。
  • 「男性器凍った」とクロスカントリースキー選手、厳寒下の競技で

    酷寒のフィンランドでのレースで非常な苦難を味わったカッレ・ハルフバション選手/Lehtikuva/Markku Ulander/Reuters (CNN) 身を切るような寒さに包まれたフィンランド・ルカで実施されたクロスカントリースキー競技に出たスウェーデンの選手が、力走している最中に「男性器が凍る」悲劇にこのほど見舞われた。 カッレ・ハルフバション選手(34)で、スウェーデン紙「エクスプレッセン」の取材に「当に凍った」と明かし、完走後に選手用のテントの中で「10分間横たわって温めた。ものすごく痛かった」と悶絶(もんぜつ)の体験を振り返った。 競技は距離20キロのワールドカップ大会で、ロイター通信によると、競技開始前の気温はマイナス15度まで下がっていたという。 同紙によると、ハルフバション選手は以前にも同様の被害を受けたことがある。「(今回は)二人目の子どもがもうすぐ生まれる前で幸運だ

    「男性器凍った」とクロスカントリースキー選手、厳寒下の競技で
    azumi_s
    azumi_s 2023/12/01
    ぼくのぽてとはかちんかちんかちん
  • 中国著名シェフ、二度と卵チャーハンを作らないと宣言 毛沢東の息子侮辱と批判され

    10、11月の中国では、卵チャーハンへの言及に格段の注意が必要になる/Ray Kachatorian/Stone RF/Getty Images 香港(CNN) 中国の有名シェフがSNSに卵チャーハンの動画を投稿したところ、国家主義者から毛沢東の長男を侮辱しているとの批判を浴び、二度と卵チャーハンをつくらないと宣言せざるを得なくなる騒ぎがあった。 中国のインターネット上の国家主義者の間では近年、特に10月から11月にかけ、卵チャーハンが非常に敏感な話題になっている。 今週には中国有数の知名度を誇るシェフ、王剛氏が卵チャーハンのつくり方を解説した動画を批判され、謝罪に追い込まれた。 王氏はインターネット上で1000万人以上のファンを持つ著名シェフ。11月27日の動画で、「二度と料理人として卵チャーハンをつくらない」と宣言した。 王氏の「厳粛な謝罪」は同日、動画に対する激しい批判を鎮める狙いで

    中国著名シェフ、二度と卵チャーハンを作らないと宣言 毛沢東の息子侮辱と批判され
    azumi_s
    azumi_s 2023/12/01
    まあ、アホな話なのだが、色々アレ。
  • 報道から消えるウクライナ戦争、ガザ紛争激化の裏で関心低下顕著に

    ウクライナ東部ドネツク州の前線に掘った塹壕で戦闘配置に着くウクライナ軍兵士/Diego Herrera Carcedo/Anadolu via Getty Images (CNN) テレビのニュースで、ウクライナからの中継映像を最後に見たのはいつだろうか。恐らくは、ずいぶんと前になるのではないか。 中東での戦争の過熱を受け、長引く東欧での戦争はメディア報道においてほぼ後回しの扱いとなった。ロシアのプーチン大統領によるウクライナへの残虐な作戦行動は、イスラエル・ハマス紛争の勃発以前と比較するとメディアからの注目度が激しく落ち込んでいる。 世界のメディア報道を追跡するGDELTプロジェクトが分析したネットやテレビでの映像字幕のデータによれば、ケーブルテレビ局でのウクライナ戦争の報道はイスラム組織ハマスが遂行した先月7日のイスラエル南部でのテロ攻撃以降、劇的に減少した。 イスラエル・ハマス戦争

    報道から消えるウクライナ戦争、ガザ紛争激化の裏で関心低下顕著に
    azumi_s
    azumi_s 2023/11/20
    状況的によろしくないのは間違いないわな。
  • 米メーン州ルイストンで複数の銃撃、16人死亡 容疑者逃走中

    (CNN) 米北東部メーン州ルイストンで25日夜、複数の銃撃があり少なくとも16人が死亡した。法執行機関の複数の情報筋が明らかにした。 50~60人が負傷しているとされるが、銃撃による負傷者が何人なのかは不明。複数の情報筋がCNNに明かした。 アンドロスコッギン郡保安官事務所がフェイスブックに投稿したところによると、容疑者は依然逃亡中。同事務所は全ての事業者に対し、捜査中は店舗を閉鎖するよう推奨した。 メーン州警察はフェイスブックへの投稿で、銃撃事件に対応していると発表。住民に対し自宅から出ず、施錠をするよう呼び掛けた。また不審な行動や人物を目にした場合は通報するよう求めた。 地元紙の報道によると、警察はボウリング場と飲店、配送センターの3カ所での銃撃事件に対応している。 ルイストンはポートランドの北約60キロに位置する同州第2の大都市。

    米メーン州ルイストンで複数の銃撃、16人死亡 容疑者逃走中
  • 食肉処理場に向かう車両から猫1000匹救出、豚肉・羊肉と偽装して販売か 中国

    中国の警察が肉処理場に向かう車両から約1000匹を救出した/Zhang Peng/LightRocket/Getty Images/File 香港(CNN) 中国の警察がこのほど、約1000匹の肉処理場に向かうトラックから救出した。政府系のメディアが報じた。これは違法な取引の一部で、の肉を豚肉や羊肉として不正に販売しようとしていたとみられる。事態を受け、品の安全性に対する国内での懸念が改めて噴出している。 動物愛護の活動家から今月に入って寄せられた情報を基に、東部の江蘇省、張家港市の警察官らは捕獲したの収集、運搬に使用する車両1台を停止させた。政府系ニュースメディアの澎湃新聞が伝えた。 報道によると、警察が介入しなければたちは肉処理され、串焼き用やソーセージ用の豚肉、羊肉として出荷されていた公算が大きいという。 警察と農業当局はこの後、たちを近くの保護施設へ送った。計

    食肉処理場に向かう車両から猫1000匹救出、豚肉・羊肉と偽装して販売か 中国
    azumi_s
    azumi_s 2023/10/25
    都市伝説みたいな話だが…。
  • 「遺体と推定されるもの」、潜水艇の破片見つかった海底から回収 米沿岸警備隊

    圧壊した潜水艇の破片周辺の海底から「遺体と推定されるもの」を回収したという/Paul Daly/The Canadian Press/AP (CNN) 沈没した豪華客船タイタニック号の残骸を見学するツアーの途中で圧壊した潜水艇「タイタン」の破片が見つかった周辺の海底から、「人間の遺体と推定されるもの」が回収された。米沿岸警備隊が28日に明らかにした。 沿岸警備隊は報道向けの発表の中で、これらの遺体をタイタンの「残骸の内側で」回収したと述べた。約1週間前、当局はタイタンが北大西洋の深海で圧壊し、搭乗していた5人全員が死亡したと断定していた。 遺体と推定されるものについては、今後米国の医療の専門家が分析に当たると、沿岸警備隊は説明した。 28日には、タイタンの大型の破片がカナダ沿岸警備隊の桟橋に陸揚げされた。陸揚げに携わった企業の発表や作業現場の画像から明らかになった。 タイタンの尾部などの破

    「遺体と推定されるもの」、潜水艇の破片見つかった海底から回収 米沿岸警備隊
  • ダム決壊の洪水でロシア軍兵士が流される、ウクライナ軍兵士が目撃 CNN EXCLUSIVE

    (CNN) ウクライナ南部ヘルソン州ノバカホウカのダムが決壊したことによる洪水でロシア軍の兵士らが流され、ドニプロ川東岸から退避する様子をウクライナ軍が目撃した。同軍の将校が明らかにした。多くのロシア兵が混乱の中で死亡、負傷したという。 ウクライナ軍のアンドレイ・ピドリスニイ大尉によると、6日未明にダムが決壊した際、「ロシア側で逃げられた者は皆無だった。ロシア側の連隊は全員が洪水に巻き込まれた」という。 ピドリスニイ氏はCNNの取材に答え、ロシア軍が意図的にダムを攻撃したとの認識を表明。ウクライナ軍による今後の攻勢を混乱させるためだったとの考えを示した。 同氏によれば、ドニプロ川周辺の地勢から、東岸に位置していたロシア軍はダムの決壊で深刻な影響を被った。同氏の部隊は当時の状況をドローン(無人機)や現場の兵士らを通じて確認することができた。 「左岸(東岸)は右岸よりも低いので、より多くの水が

    ダム決壊の洪水でロシア軍兵士が流される、ウクライナ軍兵士が目撃 CNN EXCLUSIVE
    azumi_s
    azumi_s 2023/06/07
    ロシアの占拠でウクライナ側の管理を離れた状態で、適切な管理がなされず自然崩壊という感じなのかしら。
  • ワグネルのトップ、怒りのボルテージ上げる これは何を意味するのか?

    ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏。過激な言動で軍批判を展開する真意は?/Yulia Morozova/Reuters (CNN) エフゲニー・プリゴジン氏は何にいら立っているのだろうか? ロシアの民間軍事会社ワグネルを率いるプリゴジン氏はここ数日、SNS上で暴走している様子だ。同氏のテレグラムなどのカウントには、これまで以上に過激な挑発の言葉が並ぶ。 中でも目を引くのは、ロシアにとって屈辱的と思われる戦場での後退を暴露したことだ。プリゴジン氏は今週の投稿で、東部バフムート周辺からロシアの旅団が「逃走」したため、ワグネルの部隊がウクライナ軍に包囲される恐れが出ていると怒りをあらわにした。 「西部側面の状況は予想される最悪のシナリオで進んでいる」。11日に公開された音声メッセージでプリゴジン氏はこう不満をぶちまけ、「戦友の血と命を代償に解放した領土は今日、我々の側面を支えるはずの者によ

    ワグネルのトップ、怒りのボルテージ上げる これは何を意味するのか?
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    azumi_s 2023/05/15
    まあ、いろいろと蠢いてる状態なので彼の言い分をそのまま垂れ流す状況もどうなんだろうね。
  • 森に廃棄された大量のパスタ、現場の画像に反響 米ニュージャージー州

    (CNN) 米ニュージャージー州オールドブリッジの森の中でこのほど、重さ約135~180キロに相当するともみられる大量のパスタが廃棄されているのが見つかった。 現場の様子をとらえた画像をフィラデルフィア在住の女性がSNSへ2日に投稿すると、ネット上で話題が沸騰。投稿は5日午後の時点で500万回以上閲覧され、4500件以上リツイートされた。 someone very mysteriously dumped 3-400 pounds of pasta in the woods in old bridge, nj …… i need to know everything pic.twitter.com/z6D1e7u2JJ — pasta girl (@worrystonee) May 2, 2023 現地のオールドブリッジに23年住むニナ・ジョクノウィッツさんが自身のフェイスブックのページなど

    森に廃棄された大量のパスタ、現場の画像に反響 米ニュージャージー州
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    azumi_s 2023/05/07
    空飛ぶスパゲティモンスターの死骸
  • パリの空港で暮らし続けた男性、空港内で死去 スピルバーグ監督映画のモデル

    スピルバーグ監督映画「ターミナル」のモデルになった故メフラン・カリミ・ナセリさん/Christophe Calais/Corbis/Getty Images (CNN) フランス・パリのシャルル・ドゴール空港で長年暮らし続け、2004年のスティーブン・スピルバーグ監督映画「ターミナル」のモデルになったイラン難民の男性が12日、同空港内で死去した。 同空港の広報によると、亡くなったのはメフラン・カリミ・ナセリさん。第2ターミナルで空港の医療班が死亡を確認した。自然死だった。 ナセリさんは1988年、ベルギーとフランスを経由して英国に向かう途中で書類をなくし、航空機に搭乗することも空港から出ることもできない足止め状態が2006年まで続いた。 一時は介護施設に滞在していたが、今年9月半ばから、再び同空港内の公共エリアでホームレスとして暮らしていたという。 ナセリさんは同空港のシンボル的存在だった

    パリの空港で暮らし続けた男性、空港内で死去 スピルバーグ監督映画のモデル
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    azumi_s 2022/11/14
    映画「ターミナル」のモデルの人か。実体がどういうものだったかは分からんけれども…。R.I.P
  • アリの顔をクローズアップ、驚愕の写真が入賞

    これは、米HBOのドラマ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」に出てくる新しい怪物の写真ではない。ホラー映画の1コマでもない。賞に輝いたこの写真はなんと、アリのクローズアップだ。 ぎょっとするようなこの写真は、ニコンが開催する顕微鏡写真コンテスト「ニコン・スモール・ワールド」で「優れた画像」に選ばれた57作品のひとつ。身の毛もよだつ写真を収めたのは、リトアニアの写真家エウゲニアス・カバリアウスカスさんだ。 CNNが入手した報道声明によると、今年で第48回を迎えるコンテストは「顕微鏡を通して写真の素晴らしさを認める」ことを目的としている。 ニコンによると、2022年は72カ国から1300件近いエントリーがあったという。 カバリアウスカスさんのウェブサイトによると、もともと鳥の写真からスタートして、やがて昆虫に転向した。光の反射を利用して撮影した衝撃的なアリのクローズアップ写真は、まるで怒っているよう

    アリの顔をクローズアップ、驚愕の写真が入賞
    azumi_s
    azumi_s 2022/11/01
    アリ怪人
  • 「何もかも嘘だった」 国外へ脱出のロシア兵、ウクライナ戦争を批判

    (CNN) ロシアウクライナで行っている戦争を公然と批判したロシア空挺(くうてい)部隊の元隊員がCNNの取材に応じ、ウクライナ侵攻を正当化するロシア側の主張は「何もかも嘘(うそ)」だと訴えた。 パベル・フィラティエフ氏(33)は2週間前、ウクライナでの戦争を批判する長文の証言をSNSに投稿し、その後ロシアを離れた。ウクライナ侵攻を公然と批判して出国した現役のロシア兵は同氏が初めてだった。CNNは同氏の身の安全のため、取材場所は明らかにしていない。 取材に応じたフィラティエフ氏は、仲間のロシア兵たちは疲労し、飢え、幻滅していると証言。ロシア戦争は「平和な生活を破壊している」と語り、「私たちは、単純に街を破壊するだけで実際には誰も解放していない衝突に自分たちが引きずり込まれたことに気づいた」と話した。 「自分たちの政府が私たちに説明しようとしている理由が見当たらないことに、私たちの多くが気

    「何もかも嘘だった」 国外へ脱出のロシア兵、ウクライナ戦争を批判
  • ロシアの飛び地カリーニングラード、次の火種になるかもしれない理由

    バルト海沿岸に位置するロシアの飛び地、カリーニングラードには約百万人が暮らす/Benjamin Furst/Hans Lucas/Reuters (CNN) バルト海沿岸に位置するロシアの飛び地、カリーニングラード周辺で緊張が高まっている。孤立しているものの戦略的に重要な領土である同地は近いうちに、ロシア戦争に巻き込まれる可能性もある。 きっかけはリトアニアが自国領土を通ってカリーニングラードへ入る制裁対象物資の通過を禁止したこと。これを受けロシアは猛反発した。一方、リトアニア側は単に欧州連合(EU)の制裁を順守しているだけだとし、欧州もリトアニアを支持している。 EUはすでにロシア製品を対象とした複数の制裁を発表しており、リトアニアを巡る対立がロシア政府とEUの関係をさらにきしませる恐れもある。 以下にカリーニングラードやその歴史ロシアにとっての重要性について知っておく必要のある情報

    ロシアの飛び地カリーニングラード、次の火種になるかもしれない理由
    azumi_s
    azumi_s 2022/06/24
    ロシアはどこまでも止まる気が無いんだろうかなぁ…。
  • 親ロシア派の裁判所、英国人2人とモロッコ人1人に死刑判決 ウクライナ東部

    拘束された3人。左からエイデン・アスリン氏、ブラヒム・サードゥーン氏、ショーン・ピナー氏/Russian state news agency TASS (CNN) ウクライナ東部ドネツク州の親ロシア派勢力が自称する「ドネツク人民共和国」(DPR)の裁判所は9日、ウクライナの「雇い兵」になったことを理由に外国人3人に死刑判決を言い渡した。ロシア国営RIAノーボスチ通信が伝えた。 DPR当局によると、英国籍のエイデン・アスリンとショーン・ピナー、モロッコ国籍のブラヒム・サードゥーンの3被告は外国人戦闘員で、4月にウクライナ南部マリウポリでロシア軍によって拘束された。RIAノーボスチによれば、3人は銃殺されるという。 DPRを独立国家とみなしている国はロシアのみ。国際社会はDPRやその機構を承認しておらず、同領域をウクライナの一部とみなしている。独立監視機関は以前からDPRの悲惨な人権状況や捕虜

    親ロシア派の裁判所、英国人2人とモロッコ人1人に死刑判決 ウクライナ東部
    azumi_s
    azumi_s 2022/06/10
    ロシアが言うところの「ドネツク人民共和国」での件ということで。ややっこしいね。
  • 激しい虐待受けていた少年、飲食店員の機転で救出 義父に有罪評決 米フロリダ州

    (CNN) 米フロリダ州オーランドで、義理の息子に対する児童虐待の罪に問われた男が有罪評決を言い渡された。虐待が発覚したのは、飲店の従業員が少年にこっそり「助けが必要?」と書いたメモを見せたことがきっかけだった。 同州オレンジ郡検察の6日の発表によると、評決を言い渡されたのはティモシー・リー・ウィルソン被告(36)。13歳未満の子どもに対する不法監禁や児童虐待の罪で有罪と認定された。 調べによると、被害者の少年は家族から引き離され、保管庫として使われていたホテルの1室に監禁されていた。飲を与えられないことも多く、軍隊式の訓練をさせられるなどの虐待を受けていたとされる。当局は少年に対して使われていた複数の武器を押収した。 11歳の少年は2021年1月1日、家族とともに、オーランド市内にあるレストランにいた。従業員のフラビアーニ・カルバーロさんは、少年が家族と隔てられて座り、事も飲料も与

    激しい虐待受けていた少年、飲食店員の機転で救出 義父に有罪評決 米フロリダ州
    azumi_s
    azumi_s 2022/06/10
    連れ子に対する虐待か…。日本でもよく事件になる系統の話ではあるが。
  • ウクライナで戦う元米特殊部隊員、「恐怖の家」に閉じ込められた日々を語る

    ウクライナ・イルピン(CNN) 30代前半のがっしりした体格の米国人、ケビンさんは焼け焦げたサウナの残骸の上に登り、スマートフォン「iPhone」のライトで埃(ほこり)の中を照らした。 「これ以上奥には行けない。この針金は意図的に何かに結び付けられた上でここに埋められているからだ」。ケビンさんはそう警告し、「大勢のロシア人がこのあたりを通って戻ってきて再び地雷を埋め、ブービートラップを仕掛けていった」と指摘した。 ケビンさんは主に米英人の退役特殊部隊員で構成される精鋭外国人グループの一員だ。こうした退役軍人はウクライナの大義を支援する目的で入隊した。 ケビンさんらは3月、一行が「地獄の家」と呼ぶ健康スパの中で4日間を過ごした。わずか50メートル先までロシア兵が迫ってくることも少なくなかった。ロシア軍が首都制圧を狙って進軍するなか、ここはキーウ(キエフ)郊外イルピンにあるウクライナ軍の陣地で

    ウクライナで戦う元米特殊部隊員、「恐怖の家」に閉じ込められた日々を語る
    azumi_s
    azumi_s 2022/05/28
    “自分たちの戦いでなかったものが自分たちの戦いになったことは歴史上ままある。自分たちの問題になるまで気付かないということだ”
  • ロシア政府系サイトにプーチン氏批判の記事掲載、編集者2人の名で

    対独戦勝記念日に演説するプーチン大統領を映し出したスクリーン=9日、ロシア首都モスクワ/Kirill Kudryavtsev/AFP/Getty Images (CNN) ロシア政府系のニュースサイト「Lenta.ru」に9日、所属するジャーナリスト2人の名前で、プーチン大統領のウクライナ侵攻や反対派への締め付けを批判する記事が少なくとも30掲載され、直後に削除された。 CNNが確認した記事は、同サイトのビジネス編集者、エゴル・ポリャコフ氏とアレクサンドラ・ミロシュニコワ氏が9日の対独戦勝記念日を取り上げたり、その機会をウクライナ侵攻の正当化に利用するプーチン氏を批判したりする内容だった。 両氏は「プーチン氏とその取り巻きは戦後、法廷で裁かれる運命だ。自分たちを正当化したり、敗戦後に逃げたりすることはできないだろう」と書いていた。 ロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ」の沈没をめぐり、ロシア

    ロシア政府系サイトにプーチン氏批判の記事掲載、編集者2人の名で
    azumi_s
    azumi_s 2022/05/13
    文字通りに命懸けだものなぁ…。敬意を。