松本復興相、岩手・宮城両知事にきわどい発言連発 松本龍復興担当相は3日、東日本大震災の被災地である岩手・宮城両県を訪ね、両県知事 と会談した。前日の福島県に続く就任後初めての被災地訪問だが、被災者の感情を逆なで しかねない発言を連発した。週明けの国会で野党が追及する可能性もある。
個人的には思いのほか株価が上がってきてしまって、買い場がなくなってしょんぼりモードですが。 それはともあれ、暗黒卿高橋洋一氏も引っ掛けられてることですし、部分的に総括しておくべきだと思うんです、不適切な政治用語は。 ○ 埋蔵金とかねーよw 別に役所や官僚の話に限ったことじゃないけど、会計や会社運営には減価償却とか目的予算とか「経理上はお金があるけど、その金は別の意味の数字」ってことが沢山ある。どこそこの会社は内部留保が多いからそれを取り崩しても雇用を守るべきだという左翼がいたとして、だ。現実問題、帳簿上は金はあるけど、払いようが無い、という資産はたくさん計上してるのが通常の財務だから、馬鹿なことを言うな、と言って門前払いするわけだ。 ところが、暗黒卿が指摘した埋蔵金話。分かりやすいし面白いのでこぞって取り上げられた経緯はあるけれども、それは法律に基づいて積み立てられているものであって、外側
ちょっと見出し変えました。 参院財政金融委(4日分)の会議録がアップされました。市場経済の最後の守護神?となった感のある共産党・大門先生の堂々の主張は以下の通り。つまんだ形で紹介します。 ○大門実紀史君 (略)株を公的資金で支えるとかこういうことは、本当に気を付けないとちょっと飛びはねた議論がすぐ出るんですけれども、よくよく考えなきゃならないんじゃないかなと思っております。 小手先でいろいろやっても、結局元に戻ってしまうと。それは、やっぱり株というのは実体経済の反映、鏡でございますから、何かやらなきゃといって焦っちゃって、もう一喜一憂して、今日下がった、何かやらなきゃと、もう右往左往してしまうのは気持ちとしては分からなくありませんが、政治こそどんと構えて、本来の対策を打たないといつまでたっても逆に政治が翻弄されるということにもなりかねないんじゃないかなというふうに思っています。 ○大門実紀
いや~、昨日は実にディープな夜でした。 本石町、溜池通信、切込隊長、ぐっちー、という怪しい面子。 大変楽しかったのですが、惜しむらくは内容が書けないことばっか(笑)。そのうち少しずつだな~、これは。 で、その席上でも出ていたのが与謝野さんの横滑り、っツーか兼務大臣。これ、これまでの行政改革をふっとばすほどの話なんだけど、どこの新聞もまじめに取り上げないね。なんで?? 社説、書こうよ、頼みますぜ、こういうときくらい。だから読者がいなくなる(笑)。 だって財務大臣兼金融担当大臣(ここまではありうる)を経済財政担当大臣が兼務するって、大蔵省に経済企画庁をくっつけたようなもんで、官邸主導はどこいったって。結局大蔵省が強力になってに戻ってきちゃった、って話なんだよね。大事件だと思うけど。 それからこれだ。 日本航空、金融危機融資の活用を検討 最大2000億円 日本航空は日本政策投資銀行による金融危機
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