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思考に関するbabi1234567890のブックマーク (5)

  • しゃべるのがあんまり得意でない人って思考回路が最適化されている - ひらめき箱

    しゃべるのが苦手な人って、別のとこで凄い能力を持ってる人が多いなぁって思っていて、そのことについてつぶやいたものをちょっとまとめてみました。 しゃべるのがあんま得意ではない人って、独自の思考回路を進化させまくっている人が多い。自分の思考に最適化された構造をしているから、物を憶えるのが凄い得意だったり、一人の作業が凄く早かったり質が高かったりする。つまり「自分語」で脳が動いてるので、それを公用語に翻訳するのに時間がかかる http://twitter.com/#!/fta7/status/15939525465341952 独自の思考回路を進化させてきた人にとって重要なのは「コミュニケーション能力」というよりも、その回路の独自性を更に磨き上げていきながら、そこから生産されるものをどう「言葉」に変換するか、あるいは言葉以外の何かに変換するか、ってところなんだとおもう。つまりプロトコルをどうする

    しゃべるのがあんまり得意でない人って思考回路が最適化されている - ひらめき箱
  • 党派的な人には是々非々がわからない - 一本足の蛸

    まえがき 「党派的な人」という言い回しはどうもぎこちない。もっとストレートで適切な言い方がないかと考えてみたが思いつかなかった。ごめんなさい。 基パターン A氏の主張をB氏が受け入れ、同意したとき、党派的な人は、B氏はA氏の味方だと考える。A氏の主張内容がB氏にとってもっともだったから同意したのだ、とは考えない。 A氏の主張をB氏が拒否したり批判したりしたとき、党派的な人は、B氏はA氏の敵だと考える。A氏の主張内容がB氏にとって満足できるものではなかったから、とか、B氏がA氏の論証の欠陥を発見したから、とは考えない。 複雑なケース あるときA氏の主張に同意したB氏が、別のときA氏の別の主張に異議を唱えたとき、党派的な人はB氏はA氏の味方から敵に回ったと考える。あるいは、見限ったとか裏切ったと考えることもある。逆の場合だと、B氏がA氏にすり寄ったとか日和ったと考える。それぞれの場で全く別の

    党派的な人には是々非々がわからない - 一本足の蛸
  • 縁と円 : 404 Blog Not Found

    2009年01月21日16:15 カテゴリValue 2.0 縁と円 これを読んでいて気がついた。 部族社会と大きな社会 - 池田信夫 blog 戦後しばらく日社会の中核的な中間集団だった企業の求心力が弱まり、社会がモナド的個人に分解されることだ。 この一連の動きって、すべて単純な経済学で説明がついてしまうのではないか。 まず、以下の4つを仮定する。 共同体とは、決断を共有する人々の集まりである。 共同体に個人が所属する理由は、共同体に所属しないと入手できないものが存在するからである。 共同体に参加するには、入会費用が必要である。 共同体を抜け出すには、退会費用が必要である。 それだけで、以下の結論が導かれる。 構成員が豊かになればなるほど、共同体の結束は弱くなる。 入退会費用が下がれば下がるほど、共同体の結束は弱くなる。 仮定の2.から4.は半ば自明なので説明を後回しにして、1.につい

    縁と円 : 404 Blog Not Found
    babi1234567890
    babi1234567890 2009/01/21
    小さな多くの社会というのはTCP/IPのような網状の社会を指しているのだろうか?だとすればプロトコルが整備されていない or 自明でないか、プロトコルを実装できるのが一部の人間に限られているからだと思った。
  • 「自己責任」という名の心の牢獄: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    自己責任の問題に強い反応が起きるのはなぜなのか。 いまの会社をめぐる厳しい環境が、そうした心の動きに 関係しているのではないか。 ●職場における連帯感の喪失 この欄で取り上げるテーマは毎回さまざまだが、ネットで激しい反応が返ってくる話題のひとつは、「自己責任」に関するものだ。 04年の イラクでの邦人人質事件や耐震偽装の事件などでは、被害者の自己責任が議論になった。そうした話題を取り上げて、ネットでの議論の沸騰にいくばくか「貢 献」したかもしれない私が言うのも何なのだけど、正直なところ、多くの人が何でそんなに激高するのか不思議だった。「しょせんは他人事」でもあるはずなの に、ひとりひとりの心の琴線に触れる事件として激しい感情が巻き起こった。 たしかに、これらの事件の被害者の救済には、税金が投入される。自分たちの納めたお金が使われるのだから敏感になるのはわかる。しかし、少なからぬ悪意を持って

    babi1234567890
    babi1234567890 2009/01/20
    精神安定剤として地域コミュニティか宗教に変わる何かが今の日本には必要だと思うけれど、それがさっぱり思いつかない。
  • 実は他人の配慮によってなりたっていたことに気付くのがいや - ぶろしき

    http://d.hatena.ne.jp/kosonetu/20060402/1143990801 2ch等のネット上の匿名のコミュニケーションを病的に嫌悪する人達というのは、こういう今までの自分の正しいと思っていたことが、実は他人の配慮によってなりたっていたことに気付くのがいやなのだと思う これはよく感じる。確かに痛い。文字通りの意味で痛い。 というのは匿名を嫌う人だけがそうなわけでないから。「実は他人の配慮によってなりたっていたことに気付く」のは誰もがいやなんだという。 みんなが自己に幻想を持ってる。だから年賀状やお歳暮は必要で、そういう幻想への配慮が文化というものなのだ、というような話をどこかで読んだ。年賀状などが多少廃れたといっても、宛名に〜様が変わるわけでもない。おまえはいったい何様かって実際何様と思っているんです。 あるいは「クリエイターは2ちゃんねるを見てはいけない」ってや

    実は他人の配慮によってなりたっていたことに気付くのがいや - ぶろしき
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