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社会と心理に関するbabi1234567890のブックマーク (9)

  • 日本の産業構造の変化について | 地政学を英国で学んだ

    昨日のことですが、某霞ヶ関の方々とお話させていただきました。 そこで聞いた貴重なことを、いつものようなポイントフォームで、メモ代わりに書いておきます。 ●イノベーションについて色々な識者に話を聞くが、とくに世代間の認識と定義のギャップが大きすぎで話が混乱している。 ●「ものづくり」にこだわる古い世代は、バブルまでの強烈な成功体験にしばられている。この世代の人々にとっての「イノベーション」というのは「技術革新」のこと。 ●ところが若い世代にとっての「イノベーション」というのはどちらかというと「テクノロジーによる社会変革」という意味になる。仕事の仕方やビジネスの仕組みそのものが変わるという感覚。 ●料理サイト、クックパッドvs楽天.当初はポイントがたまる楽天の圧勝と見られていたが、無料のクックパッドが圧勝。お金が発生すると「仕事」になってしまい、読者が投稿しなくなる。人間の心理の理解が必要。

    日本の産業構造の変化について | 地政学を英国で学んだ
    babi1234567890
    babi1234567890 2013/02/26
    「若い世代にとっての「イノベーション」というのはどちらかというと「テクノロジーによる社会変革」という意味になる。仕事の仕方やビジネスの仕組みそのものが変わるという感覚」
  • 「苦しい思いをすれば成長する」は大ウソ - 狐の王国

    ブラック企業肯定論と体罰肯定論は同根-若者をシバけば良くなるという日社会の病という記事。 うん、確かにその通り、としかいいようがないね。最近体罰から自殺した高校生がいた事件の影響もあるのか、体罰ネタの話をよく見かける。ホントに日教育はなかなか変わらないものだなあとつくづく思う。 どうも日人というのは、苦しい思いやつらい思いをするとその分成長すると思ってる人が多い。実際にはそんなことはない。何事にも適度な負荷というのはあって、それを超えたら壊れるのは当たり前。 ビデオゲームというのはそのへんがよく出来ていて、簡単にクリアできるハードルから徐々に難しさをあげていく。最終面まで辿り着く頃には、最初の面なんて楽勝でクリアできるようになってる。それでも油断してると1匹目のクリボーにやられたりする。こういうのは「良いゲームバランス」と表現される。 「リアルなんてクソゲー」だ、という決まり文句が

    「苦しい思いをすれば成長する」は大ウソ - 狐の王国
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    babi1234567890 2013/01/21
    社会が嫉妬深いんだと思う。
  • 体罰顧問は土下座した…涙して擁護するOBもいる桜宮バスケ部顧問の「素顔」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    バスケ部主将が自殺した大阪市立桜宮高校。体罰を続けていた顧問を擁護する声が、教え子たちからはあがっている(写真:産経新聞) 大阪市立桜宮高校(大阪市都島区)で、男子バスケットボール部主将だった男子生徒(17)が顧問(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題は、橋下徹市長が「体罰ではなく暴力」と怒りをあらわにし、同校の教員総入れ替え人事を市教委に迫る事態に発展している。だが、「体罰は愛情の裏返し」「マスコミは真実ではないことを書く」と涙を流して顧問を擁護するOBもいる。長年、黙認されてきた顧問による体罰は、教え子たちにとって単なる「暴力」だったのか、それとも「愛情ある指導」だったのか−。 【フォト】 教育の名を借りた“シゴキ” 体育会系で際立つ「教諭と生徒の主従関係」 ■「暴力教師」納得できない 「生徒が亡くなったので全面的に擁護はできない。でも、体罰の裏側には愛情があった。先生が暴力

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    babi1234567890 2013/01/20
    そういう「善意」もろもろ込みで、だから体罰はNGって話になったんではないの?
  • 科学は疑似科学に勝てません - バッタもん日記

    私は大学時代は至って不真面目な学生だったので、ろくに勉強しませんでした。研究室に所属して、専門分野のみに集中するようになってからの勉強量(読んだ論文の数)には自信がありますが、基礎的な勉強をかなり疎かにしたので、色々と無知を晒しております。当然ながら科学哲学などまるで勉強しておりません。普段は「素人が専門家のやることにケチを付けるな。まず勉強しろ」などと言っている割には自分には甘いので、科学について駄文を書きます。 私の科学(自然科学)に対する捉え方は次の通りです。 「科学はこの世界(自然現象)を説明するための手段(哲学)である。当然、唯一絶対ではないし、万能でもない。しかし、今のところ科学を上回る手段は存在しないので、科学を信用する」 この考え方は特におかしなものではないと思います。 昨年の東日大震災以降、疑似科学が大きな影響力を持つようになっています。 「疑似科学」の定義は難しいので

    科学は疑似科学に勝てません - バッタもん日記
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    babi1234567890 2012/08/22
    ニセ科学に飛びつく人の気持ちは想像できる。ニセ科学の主の気持ちはよくわからない。
  • Dai Tamesue 爲末大 on Twitter: "日本社会の苦しさは、やめる事がそもそも前提に置かれていない社会の仕組みにあると思う。みんな同じだから、一人やめるのは怖い。逃げるな耐えろと教育されて、いざ社会に出てからさあ自己責任で どうぞと言われても無理だと思う。耐え方は習ってもやめ方を習わない。"

    社会の苦しさは、やめる事がそもそも前提に置かれていない社会の仕組みにあると思う。みんな同じだから、一人やめるのは怖い。逃げるな耐えろと教育されて、いざ社会に出てからさあ自己責任で どうぞと言われても無理だと思う。耐え方は習ってもやめ方を習わない。

    Dai Tamesue 爲末大 on Twitter: "日本社会の苦しさは、やめる事がそもそも前提に置かれていない社会の仕組みにあると思う。みんな同じだから、一人やめるのは怖い。逃げるな耐えろと教育されて、いざ社会に出てからさあ自己責任で どうぞと言われても無理だと思う。耐え方は習ってもやめ方を習わない。"
    babi1234567890
    babi1234567890 2012/02/26
    とかく多様性に乏しいんだよなぁ「耐え方は習ってもやめ方を習わない」
  • 朝日新聞WEBRONZAの記事が案の定ホメオパシーの擁護に使われている件 - Not so open-minded that our brains drop out.

    朝日新聞社が運営するニュースサイトWEBRONZAは昨年の12月13日に発達障害の一種である注意欠陥多動性障害(ADHD)にホメオパシーが有効であるとする記事(以下、問題の記事)を掲載した。この記事の内容が臨床試験に対する不十分な理解に基づいて書かれたものであり、読者に誤った情報を与えてしまうものだったことは12月26日のブログの記事で指摘した*1。その後、WEBRONZAには朝日新聞科学医療グループの久保田裕氏により、この問題を総括した記事が掲載されたが、一方で問題の記事自体は何の訂正もなく放置されている。私は問題の記事のせいでホメオパシーがADHDに有効であると信じてしまう人がでないようにと、問題の記事に注釈なり追記なりを付けるようにブログの記事、twitterでの公式アカウントへのメンション、朝日新聞社の問い合わせ窓口で再三にわたって要請してきたが、朝日新聞WEBRONZA側は無視

    朝日新聞WEBRONZAの記事が案の定ホメオパシーの擁護に使われている件 - Not so open-minded that our brains drop out.
    babi1234567890
    babi1234567890 2011/08/02
    「壊してしまうのは 一瞬でできるから大切に生きてと 彼女は泣いた」とか歌いたくなってしまった。
  • 何で世の母親は「育児は心身を害する難行!人権侵害!」って勢いなんだろう

    うちのママン(還暦)に聞いてみると ネットの母親達が大騒ぎしてるいろんな育児上のイベントや障害について 「なんでもなかった」「何が大変かわからない」という反応しか返ってこない。 「小さい子連れて電車に乗るのって大変なの?」 「ちゃんと言って聞かせれば静かにしてるから問題は無い」 みたいな感じで。 ママンは肝っ玉母ちゃんと言うタイプでも良賢母って感じでもない。 趣味が多くて子供に人生注ぐタイプでもない。 ていうか今気づいたけど ネットで見かける育児に大騒ぎしてる母親って マジョリティなんだろうか、声が大きいだけなんだろうか。 あ、もちろん小さい子抱えて共働きのお母さんは大変だと思います。 頑張ってね。

    何で世の母親は「育児は心身を害する難行!人権侵害!」って勢いなんだろう
    babi1234567890
    babi1234567890 2011/07/12
    子育てに要求される完璧さみたいなハードルは上がってきている気がする
  • 人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編)

    人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編) 群馬大学工学部教授 片田 敏孝氏 人は,何らかの被害が予想される状況でも「自分は大丈夫」と思ってしまいがちだ。一般ユーザーの「セキュリティ対策をしなくても,自分は大丈夫」と思う意識に,悩んでいるセキュリティ専門家は多いだろう。防災研究家で群馬大学工学部教授の片田敏孝氏は,人のこのような心のあり方を「正常化の偏見(normalcy bias)」と呼ぶ。 「正常化の偏見」とは,「自分にとって都合の悪い情報を無視したり,過小評価したりしてしまう人の特性」のことを言う。片田教授によれば,津波の危険地域に住んでいても,しばらく津波がなかったり,「津波警報」が出ても実際に津波が来なかったりすると,人は次に津波警報が出ても「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」と思って,避難しなくなってしまうという。 それでも片田教授は,津波や土砂

    人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編)
  • 日本人の精神構造の "周りに合わせる"への変化が モノ売れない時代つくったインタビュー「消費崩壊 若者はなぜモノを買わないのか」第2回/精神科医・和田秀樹氏に聞く (1/2) : J-CASTニ

    「周りの人が買わないから、自分も買わない」。こんな人たちが近年の日には増えていると、精神科医の和田秀樹氏は指摘する。ひたすら周囲に自分を合わせようとする「統合失調症」の傾向を持った人が増加したためだ。 これは国が豊かになり、「周りと同じようにしていてもそれなりに幸せになれる」と日人が思うようになったことが原因だ。このような精神構造の人は、消費に向かわせる「仕掛け」をしない限りこれからもモノを買わないだろうと、和田氏は警告する。 他人がユニクロ買えば自分はブランド買わない ――「モノが売れない」と最近よく言われます。日人がモノを買わなくなったのは、以前と比べて精神構造に何か変化が生じたのでしょうか。 和田 ご質問にお答えする前に、日人の性格の傾向をお話ししましょう。どの先進国でも共通していますが、原因がはっきりしない精神病である「内因性精神病」は2種類しかありません。ひとつは「シゾフ

    日本人の精神構造の "周りに合わせる"への変化が モノ売れない時代つくったインタビュー「消費崩壊 若者はなぜモノを買わないのか」第2回/精神科医・和田秀樹氏に聞く (1/2) : J-CASTニ
    babi1234567890
    babi1234567890 2010/05/06
    結論ありきの発言おつかれさまでした。各人に10億円ぐらい渡したら結構使うと思うよ。
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