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経済とあとでに関するbabi1234567890のブックマーク (21)

  • 金融破綻を招いた米系金融機関が反省無く儲かってる件 - My Life After MIT Sloan

    の新聞などに載り始めたので、そろそろ書いても良いだろう。 (追記:コメント欄で指摘されましたが、↑イミフメイでしたね(笑) 10月頃、MITの経済関係の教授たちと話したことがきっかけで書き始めた記事を、書き直したもので、自分的にはそろそろ、とか思っていただけでした。) 2009年下半期は、米系金融機関がありえないほど儲かった様子。 「回復」どころじゃない、歴史的な儲け。 昨年末の米系投資銀行の多くが、またボーナス数千万とかいっちゃったことでしょう。 一方で家も無く年を越す人がたくさんいるのにね。 別に彼等が儲けること自体が問題なのではない。 もっとも、世界に貢献するイノベーションも大して生み出すわけでなく、それどころか世界経済を破綻させたくせに一番儲かってる、というのは、感情的にはあったまくるけどね。 問題は、金融破たんを生み出した現在の(主に米系の)金融機関の体制に対し、規制するどこ

  • 2009-12-01-“なにもしない日本銀行”から“少ししかしない日本銀行”へ-Economics Lovers Live

    群馬の講義を終えて、臨時の政策委員会・金融政策決定会合が開催されているのをラジオのニュースで聞きましたが、帰宅したら落ち着く間もなく連発で雑誌の取材を受けたのです。そこでも話したのですが、今回の日銀行の政策はいわゆる「時間軸効果」(低い金利にすると宣言することで経済主体の将来の短期金利予想を低める政策)を中心として、おまけで結果としての日銀のバランスシートの膨張が生じる、という理解でいいのではないかと思います。 つまり01年に日銀行が採用したゼロ金利(時間軸効果)+量的緩和(日銀当座預金残高目標)という政策とは異なり、簡単にいうとその組み合わせの前者だけを採用しただけといえます。ですので一部の報道が日銀が市場に10兆円を資金供給すると強調してますが、これは注意が必要でしょう。というのは従来の日銀行の採用した「量的緩和」ではないからです。もっと消極的な位置づけです。この消極的な位置づけ

    2009-12-01-“なにもしない日本銀行”から“少ししかしない日本銀行”へ-Economics Lovers Live
  • 8,9割までは賛成、しかし・・・八代尚宏『労働市場改革の経済学』をめぐって - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    八代尚宏先生より、近著『労働市場改革の経済学-正社員保護主義の終わり』(東洋経済)をお送りいただきました。ありがとうございます。 >民主党政権がすすめようとしている派遣労働の規制強化は、ワーキングプアの解消には何も役に立たない。労・労格差解消には何が必要か。労働問題の第一人者が鋭く切り込む。 http://www.toyokeizai.net/shop/books/detail/BI/de5ccf48e3e54e342eaac73906771e91/ もしかすると、私とは全然意見が対立すると思っておられる方々もいるかも知れませんが、実のところ、書で書かれていることの8,9割近くには賛成です。 具体的は、目次の 序 章 労・労対立 ──古くて新しい問題 第1章 なぜ今、労働市場の改革が必要なのか ──環境変化への対応 第2章 非正社員問題とは何か ──同一労働・同一賃金の徹底を 第3章 派

    8,9割までは賛成、しかし・・・八代尚宏『労働市場改革の経済学』をめぐって - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 高齢社会に媚びるマスコミ 経済記事の「災害報道」化 | JBpress (ジェイビープレス)

    未曾有の広告不況に襲われ、マスコミ業界を取り巻く経営環境が厳しさを増している。この不景気で企業が広告費を絞り込む「循環要因」。さらに、広告主が限られた予算を自社ホームページやウェブ広告に重点配分する「構造要因」が加わり、テレビを筆頭に新聞、雑誌の受ける経営ダメージは大きい。 大手マスコミでは企業経営の素人が重役陣を占め、台所事情はかつてないほど苦しい。とはいえ、「第4の権力」として免許制度や再販制度で保護されている業種である。この小さな国で数多くのネットワーク局や全国紙が共存し、依然として過当競争を演じている。 この構図は、大手銀行がひしめき合っていた昔日の金融界の姿と重なる。また、「現場」の思考回路も共通するように思う。つまり「顧客第一」とは決して考えず、来の企業目的を忘れ、ただひたすら目先の収益拡大に邁進する。しかしその戦略の内実は、同業他社との「横並び」でしかない。 その結果、どん

    高齢社会に媚びるマスコミ 経済記事の「災害報道」化 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 大名貸し - おかくじら

    陰暦 五月七日 江戸時代の経済の勉強するのは、現在の複雑な経済を理解する上で非常に有効です。基的な仕組みは江戸時代に全てそろっていますし、江戸時代の方が単純なので分かり易い、更に変な漢語や横文字を使わず、生活に根ざした言葉を使っているので我々庶民にも理解がしやすいという利点があります。それにまだバーチャルマネーがそれほど発達しておらず、小判や米といった実態とマネーの対応関係がはっきりとしているので分かり易いのです。 先進国の経済の成長を邪魔しているのは、貯蓄です。格差を拡大させるのも貯蓄です。そして貯蓄の害を解消させるのは、政府による借り上げ、もしくは増税による所得の再分配です。 しかし、これを説明すると、昔気質で真面目な人ほど激昂します。貯蓄は善であり、借金や増税は悪であるという思いこみが染みついているからです。 さて私は以前、徳川幕府が財政再建に梶を切って経済がデフレ状態になると、御

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  • 学界の最先端の金融経済学がほとんど使い物にならんという不幸 - himaginary’s diary

    一昨日のエントリで概要の紹介だけに留めたBuiterの中銀のエコノミストに対する評価だが、やはり面白いので該当の段落とその拙訳を紹介しておく*1。 The Monetary Policy Committee of the Bank of England I was privileged to be a ‘founder’ external member of during the years 1997-2000 contained, like its successor vintages of external and executive members, quite a strong representation of academic economists and other professional economists with serious technical training

    学界の最先端の金融経済学がほとんど使い物にならんという不幸 - himaginary’s diary
  • 訳知り顔でなんか書いてるわりにはよく意味がわからない人の話 - よそ行きの妄想

    ホッテントリーになってたから、なんかあるんだろうと思って何度か読んだんだけど、どうしても意味がわからん。 竹中さんが頑張っているけれども、オリックスの109億円の入札の件で、2,500億円かかった事業を安値で売却するのはけしからん風の話があって。まあ、けしからんですね。金をドブに捨てた旧郵政公社の馬鹿どもは死んでいいと思います。 が、なぜ赤字であり、なぜ安値で落札されねばならなかったのか? えー、この赤字って、当に経常赤字なの? いや、かんぽの宿は業務全体としては黒字です。事業費もプラス。なのに、なぜ赤字と言う話になっているのか。 そろそろ「埋蔵金」とか「かんぽの宿」とか「電波利権」とか総括しようぜ: やまもといちろうBLOG(ブログ) 「この赤字って、当に経常赤字なの? いや、かんぽの宿は業務全体としては黒字です。」と、自問自答に見せかけて、2つ目の文がまったく回答になってない。経常

    訳知り顔でなんか書いてるわりにはよく意味がわからない人の話 - よそ行きの妄想
  • そろそろ「埋蔵金」とか「かんぽの宿」とか「電波利権」とか総括しようぜ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    個人的には思いのほか株価が上がってきてしまって、買い場がなくなってしょんぼりモードですが。 それはともあれ、暗黒卿高橋洋一氏も引っ掛けられてることですし、部分的に総括しておくべきだと思うんです、不適切な政治用語は。 ○ 埋蔵金とかねーよw 別に役所や官僚の話に限ったことじゃないけど、会計や会社運営には減価償却とか目的予算とか「経理上はお金があるけど、その金は別の意味の数字」ってことが沢山ある。どこそこの会社は内部留保が多いからそれを取り崩しても雇用を守るべきだという左翼がいたとして、だ。現実問題、帳簿上は金はあるけど、払いようが無い、という資産はたくさん計上してるのが通常の財務だから、馬鹿なことを言うな、と言って門前払いするわけだ。 ところが、暗黒卿が指摘した埋蔵金話。分かりやすいし面白いのでこぞって取り上げられた経緯はあるけれども、それは法律に基づいて積み立てられているものであって、外側

    そろそろ「埋蔵金」とか「かんぽの宿」とか「電波利権」とか総括しようぜ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    babi1234567890
    babi1234567890 2009/04/11
    やばい。皮肉でなく素直に全然付いていけていない。
  • 「政治家・官僚・ジャーナリストが囚われている“古い経済思想”とは何か」~池尾和人・慶大教授に聞く(上)|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン

    不況を克服するには、正確な原因分析が不可欠だ。正確な原因分析を行うには、最新の経済学の研究成果を踏まえた有用な分析ツールが必要だ。だが、池田信夫・上武大教授とともに、『なぜ世界は不況に陥ったのか』(日経BP社)を執筆した池尾和人・慶大教授は、日政治家・官僚・ジャーナリストは古い経済思想に囚われていると指摘する。では、私たちは何を間違っているのか。「世界標準の経済学」とは何か。上下2回に渡って、聞いた。 池尾和人(いけお かずひと) 昭和28年1月12日京都市生まれ。京大経済学部卒。京大経済学博士。岡山大助教授、京大助教授、慶大助教授などを経て、平成7年より慶大経済学部教授。Photo by T.Fukumoto ―池田信夫氏との共著『なぜ世界は不況に陥ったのか』のの帯にある「政治家・官僚・ジャーナリストが囚われている古い経済思想」とは何か。 ひと言で言えば、「俗流化されたケインズ

  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    ドナルド・トランプ氏の一部の協力者の間で、司法省の独立性を低下させ、国家の最高法執行機関を保守派の「攻撃犬」に変えようとする提言をまとめる動きが進んでいる。ロイターは、この動きに関与する9人に取材した。 ワールドcategoryゼレンスキー氏、ウクライナ大統領の正当性失う=プーチン氏ロシアのプーチン大統領は24日、ウクライナのゼレンスキー大統領は5年の任期を終え、すでに正当性を失っており、ロシアウクライナが和平交渉を再開する場合には法的障害になると述べた。 2024年5月24日 経済categoryチャットGPT、偽情報の生成防止は不十分=欧州データ保護会議欧州データ保護会議(EDPB)のタスクフォース(作業部会)は24日、米オープンAIが対話型人工知能(AI)「チャットGPT」で偽情報の生成を防ごうとする取り組みは不十分だとの見解を示した。欧州連合(EU)のデータ規則に完全に順守してい

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  • 信用市場:芳しくない社債スプレッド  JBpress(日本ビジネスプレス)

    10年前、ウォーレン・バフェット氏とジャック・ウェルチ氏は世界で最も称賛される実業家に数えられていた。一方、新興市場はリスクの高い賭けで、慎重な投資家が回避すべき市場と見られていた。 しかし今、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場は、バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイの方がベトナムよりデフォルト(債務不履行)の可能性が高いことを示している。 ウェルチ氏がかつてCEO(最高経営責任者)を務めたゼネラル・エレクトリック(GE)の金融子会社、GEキャピタルの信用リスクはロシアよりも高く、3月12日にはスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が同社の格付けを引き下げた――GEとその子会社がトリプルA格を失ったのは五十数年ぶりのことだ。 こうした対比は、社債市場の悲しい現状を浮き彫りにしている。年明けの相場上昇は、スプレッド(無リスク金利を上回る社債利回りの超過分)

  • アマルティア・セン:危機をこえた資本主義 - P.E.S.

    ニューヨークタイムズ・ブックレビュー2009年3月26日号に載ったセンのエッセイの翻訳です。特に驚きな内容でもないので、まあこんなもんかなとか思いながら訳していたら、ピグーが出てきたのでびっくり。文中にもあるように、今はケインズ・リバイバルの時期ですもんね。でも、経済心理といえば、アニマルスピリッツのケインズと思ってましたけど、ピグーか。あとそれから、終盤の中国の話はほんとなのですかね?中国の経済成長を考えると、ちょっと意外でしたが。 それから訳文はちょっと自信のないところが色々とありますので、誤訳があればご連絡ください。誤字脱字等も、よろしくお願いします。 危機をこえた資主義 アマルティア・セン 2009年3月26日号1. 2008年は危機の年であった。最初に、料危機があった。これは貧しい消費者達、特にアフリカの消費者達には非常な脅威となるものであった。そしてそれに続いて、石油価格

    アマルティア・セン:危機をこえた資本主義 - P.E.S.
  • お待たせ、共産党・大門先生の詳報=市場経済、最後の守護神? | 本石町日記

    ちょっと見出し変えました。 参院財政金融委(4日分)の会議録がアップされました。市場経済の最後の守護神?となった感のある共産党・大門先生の堂々の主張は以下の通り。つまんだ形で紹介します。 ○大門実紀史君 (略)株を公的資金で支えるとかこういうことは、当に気を付けないとちょっと飛びはねた議論がすぐ出るんですけれども、よくよく考えなきゃならないんじゃないかなと思っております。 小手先でいろいろやっても、結局元に戻ってしまうと。それは、やっぱり株というのは実体経済の反映、鏡でございますから、何かやらなきゃといって焦っちゃって、もう一喜一憂して、今日下がった、何かやらなきゃと、もう右往左往してしまうのは気持ちとしては分からなくありませんが、政治こそどんと構えて、来の対策を打たないといつまでたっても逆に政治が翻弄されるということにもなりかねないんじゃないかなというふうに思っています。 ○大門実紀

  • 文藝春秋のクルーグマンインタビュー記事 - himaginary’s diary

    田中秀臣氏が既に一部紹介しているが、文藝春秋にクルーグマンのインタビュー記事が載っているので、気になったところを抜粋してみる。 リーマンが救済されなかったことは驚きでした。絶対に救済されると思っていたので、「なぜ政府はリーマンを救済したのか」というコラムをすでに用意していたくらいです(笑)。 …このエピソードは以前どこかで読んだような気もするが、どこで読んだか思い出せない(あるいは記憶違いかもしれない)。 これは一人の人間が起こした危機ではありませんが、その犯人リストのトップにいるのは前FRB議長、アラン・グリーンスパンです。というのも、彼は他の誰よりもこの危機を避けることができる能力を持っていたからです。 ・・・ もしグリーンスパンが住宅ブームが起こり始めた03年の段階で立ち上がって、「私は心配している。規制の長所について考える必要がある、リスク過剰の問題について考慮する必要がある」と言

    文藝春秋のクルーグマンインタビュー記事 - himaginary’s diary
  • 税金と年金保険を払えば年金がもらえる?ご冗談でしょうファインマン先生 - pal-9999の日記

    とりあえず、なんだが、ここ数日のエントリを書いてみて、「年金と税金払えば、社会保障受けられて当然だ」と思っている人がいて驚いた。はてなブックマークのコメントを読んでびっくりした事だ。 何でだろうね。 「賦課方式」型の社会保障制度については、ノーベル経済学者賞を受賞したポール・サミュエルソンがこう述べたので有名。最近、話題のである竹森先生の「資主義は嫌いですか?」や、ジェレミー・シーゲル教授の「株式投資の未来」でも、引用されている有名な一文だ。 「社会保険の質は、それが保険経理的に、不健全なところにある。だれもであれ退職年齢に達すれば、給付金を受け取る権利が与えられ、それは自分の支払った拠出金をはるかに上回る・・・なぜ、こんなことが可能なのか?・・・人口が増加する国では、若者の数がつねに老人の数を上回るからだ。ようするに、実質所得の伸びが年率3%を維持する限り、給付金の原資となる税収額

  • 田中秀臣「雇用大崩壊」の感想

    田中秀臣さんの新刊。 個人的には最近のリフレ派の主張で、ココがわからない。(2009-02-04)に書いた疑問への回答があれば嬉しかったのだけれど、残念ながらさっぱりでした。 Amazon のレビューにも書きましたが、このには、潜在的な賛同者にしか通じない書き方をしているという欠点があります。例えば、私が田中さんと意見を異にする埋蔵金の活用については、こう書かれています。 一時期マスコミ等で騒がれた「埋蔵金」ですが、これを財政政策に活用する手もあります。もともとこれは特別会計の剰余金、つまり国民から徴収した税金のうちの残りを積み立てたものです。外国為替資金特別会計や財政投融資特別会計などの中に、総額二〇~二五兆円程度が眠っています。人によっては掘りおこせば八〇兆円はあるのではないかと考えている人もいます。 これはつまり、国民から余計に取ったお金です。金利リスクや為替リスクへの対応といった

  • クルーグマンの心変わり? - pal-9999の日記

    Hey, who you callin’ neo-Wicksellian? (wonkish) クルーグマンの結論 最近話題のアレです。ryozo18さんとこで、訳が読めます。クルーグマンといえば これは、おかしな議論どころか、倒錯した話にきこえる。でも忘れないでほしいんだけれど、基となる前提――名目金利がゼロでも、十分な総需要を作り出すには不足だという事態――は仮定なんかじゃないってこと。これはまさにいまの日の実状そのもの。だから、構造改革や金融拡大が必要なだけの需要をもたらすという説得力ある議論が展開できないかぎり、経済を拡大するための唯一の方法は実質金利を下げることだ。そしてそれをやる唯一の方法は、インフレ期待をつくりだすことだ。 日がはまった罠 って文章が有名で、リフレを日に進めていた人の一人だったんですが。 A whiff of inflationary grapesho

  • クルーグマン関係まとめサイトと個人的雑感 - Baatarismの溜息通信

    最近、アメリカの経済系ブログでは、ポール・クルーグマンの発言を巡って議論が白熱しているようで、日の経済系ブログでもそれが取り上げられています。 僕もそれらの記事を追っかけてきたのですが、そろそろこんがらがってきたので、整理のためにリンクをまとめてみました。 himaginaryの日記 クルーグマンへの公開書簡 - himaginaryの日記 クルーグマンへの公開書簡・続き - himaginaryの日記 I 慣性という名の惰性 I 黒ヤギさんたら、読まずにt(ry - I 慣性という名の惰性 I しかーたがないのでお手紙書いt(ry - I 慣性という名の惰性 I サムナー氏による「さっきの手紙のご用事」の解説 - I 慣性という名の惰性 I クルーグマンの結論 - I 慣性という名の惰性 I pal-9999の日記 クルーグマンの心変わり? - pal-9999の日記 石町日記 「フ

    クルーグマン関係まとめサイトと個人的雑感 - Baatarismの溜息通信
  • クルーグマンの結論 - I 慣性という名の惰性 I

    ⇒Hey, who you callin’ neo-Wicksellian? (wonkish) - Paul Krugman Blog - NYTimes.com いったん流動性の罠に陥ったら、金融政策でマネーサプライを増やすことは絶対に無理だ、と。だから財政政策しか総需要を増やせないんだ、と。 うひゃあ(´・ω・`) Hey, who you callin’ neo-Wicksellian? (wonkish) ニック・ローウェがこんなことを言っている。現代マクロ経済学のネオ・ヴィクセリアンアプローチ(つまり短期金利の選択という観点からの金融政策決定を行う傾向、ということらしい)は、経済学者がいったん金利がゼロ近辺になってしまった場合の金融政策を考えるには向いていないとか。 この点に関しては確かにそのとおりだ。でもわれわれのように日が直面した流動性の罠のことを真剣に考えようとした面々

    クルーグマンの結論 - I 慣性という名の惰性 I
  • 納得できますか - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    いや~、昨日は実にディープな夜でした。 石町、溜池通信、切込隊長、ぐっちー、という怪しい面子。 大変楽しかったのですが、惜しむらくは内容が書けないことばっか(笑)。そのうち少しずつだな~、これは。 で、その席上でも出ていたのが与謝野さんの横滑り、っツーか兼務大臣。これ、これまでの行政改革をふっとばすほどの話なんだけど、どこの新聞もまじめに取り上げないね。なんで?? 社説、書こうよ、頼みますぜ、こういうときくらい。だから読者がいなくなる(笑)。 だって財務大臣兼金融担当大臣(ここまではありうる)を経済財政担当大臣が兼務するって、大蔵省に経済企画庁をくっつけたようなもんで、官邸主導はどこいったって。結局大蔵省が強力になってに戻ってきちゃった、って話なんだよね。大事件だと思うけど。 それからこれだ。 日航空、金融危機融資の活用を検討 最大2000億円 日航空は日政策投資銀行による金融危機

    納得できますか - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら