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ブックマーク / lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com (9)

  • 教育されたらいらいらした - 24時間残念営業

    2013-08-16 教育されたらいらいらした けっこう前の話で、ずっと書きたいっつーか書かないとストレス溜まるみたいなことがありまして。 内容は、具体的には愚痴です。愚痴なんですが、なぜその愚痴が出るかの説明をするためにはそのときあったことを具体的に書くしかない。そして具体的には社外秘的な部分を含んでるので書けない。なので、一般論にするしかないのだが、そうすると今度は、読んだ人が納得の行く内容を書けない。しかたないからぽっての水着姿を見てしまったことの衝撃について書こうと思ったのですが、それを書く気分じゃない。ひとつだけいえることがあるとすれば、ぽってはたぶんビキニタイプの水着は選ばないと思うんですが、そこのところどうでしょう。おへそは破廉恥だと思います。おへそすごい。 というわけで、やっぱり最初の内容に戻って書こうと思うのですけども、どこまでうまく書けるかわかりません。読み終わった結果

  • 「うちら」の世界 - 24時間残念営業

    2013-08-06 「うちら」の世界 最近は冷蔵庫に入ったりなんかくわえたりするのが流行りらしいです。 このへんのことについては、書こうと思ってうまくいかなくていくつか文章を放置してあったんだけど、今日、どこぞのまとめ見て不意にまとまったので書いてみる。 なおこのエントリは、来だったらもうちょい精密に考えなきゃいけないところを、自分の経験に引き寄せすぎて、ちょいとざっくりと処理しちまってるので、あんまり論としてはよいものではないです。 さて、件の炎上した人たちについては、バカに見える。現実問題としてアホだなあとは思うわけだが、俺自身の思想によって、バカであるという判断では終わらせられない。もしバカなのだとしたら、過去にも同様にバカはいたはずで、過去のバカと現在のバカはあまり変わらない、彼ら、彼女らだけが特異的にバカなのではない、と考えるわけだ。つまり、彼ら、あるいは彼女らが悪いというの

  • 権限の移譲とか - 24時間残念営業

    2013-08-02 権限の移譲とか 2日めにしてもう書くことが思いつきませんものですから、なんか仕事の話とかしてお茶を濁そうと思います。 最近は店長補佐を店長に昇格させて「店内で収まる仕事」のほとんどは任せる、という方針でやってるのですけども、そううまくは行きません。なにが悪いって俺が過保護すぎる。パートのおばちゃんに「子育てでもそうですけども、手を出したいのをぐっとこらえて、見守らなきゃいけない時期っていうのがあるんですよ」って諭された。 というわけで、権限移譲の話でもすることにいま決まった。ちなみにこのエントリは「うまくいってない」という前提で、これからどうしたらいいもんか、というような内容です。 うちの店の場合、オーナーも人件費削るために仕事してるので、店内にオーナーと店長の二人のトップがいることになる。この状況で現場のトップをすげ替えるとなると、かなり不自然なことしなきゃだめだと

  • 扉の向こうへ - 24時間残念営業

    2013-01-21 扉の向こうへ なんかクソ長編の夢みて完全に目がさめてしまったので起きてきた。んで、これ読んでずっと考えてたので、なんか書いてみることにする。たぶん雑感程度。例によって専門知識もないままに自分の実感だけで書くので、まあ総ツッコミらう覚悟。 信仰ってのは自分にとってわりと身近な問題だった。中学生のころ、母親の親しい友人に創価学会の人がいて、盛んに聖教新聞の購読とかをすすめてきた。で、うちの母親はそういうものに懐疑的というか、根から現世利益の人だったため「いわゆる」信仰心みたいなのはまったくない。盛んに周囲を折伏してあるくその友人を見て、諭そうとする言葉もどこかがおかしい。 「あんた、池田先生とやらがいったいいくらくれるっていうの。一銭の得にもならないことするもんじゃないよ」 まあ、当時中学生だった俺の素朴な視点からすれば、その友人は洗脳されてるようにしか見えなかった。

    bartleby0911
    bartleby0911 2013/01/23
    個人が独力のみで信仰を持つということは、俺にとっては、明晰な理性を有したまま、あの「扉」を開くことだと思っている。狂うのではなく、否定する。己の知性をのみ頼りにし、否定した世界を肯定する。そういうアク
  • 諦めと傲慢 - 24時間残念営業

    2012-11-19 諦めと傲慢 http://d.hatena.ne.jp/Yashio/20121116/1353088610 こちら。 さすがにこの状況は気まずいので、なんか書こうかなあと思ったんですが、家に帰って座った瞬間、ほんとなんもやる気しなくなり、さらに頭のなかにあったこともみんな消えてしまったので、いったい昨日の自分がなにを書こうとしていたのか、もうわかりません。 どうしようかなあ、どんな切り口がいいかなあと思って、たまたま夜勤で一緒にいたうちの奥さまにリンク先のテキストを読んでもらって、感想を聞いて、それを話の枕にしようと思ったら「できる人は最初からできるし、そうじゃない人はできない」って言われてそれで終わったので、枕にもなにもならず困りました。 結局リンク先の人がいうような違いとかって、目的意識の差だよなあ、あとはやっぱ感受性の違い。目の前に与えられた材料をおもしろい

    bartleby0911
    bartleby0911 2012/12/27
    「仕事を通じた自己実現」とかいう言葉を聞くと爆竹で粉々に粉砕したくなる。他人から与えられた基準が内面化されたときに、人は絶望する。それは本来的には「自分の欲望」ではないので、どうやったって実現できない
  • 個性は求めて得られるものではない - 24時間残念営業

    2012-12-27 個性は求めて得られるものではない http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20121225/1356437631 引き合いに出されていたので読みに行ったんだけど、なんか違和感がある。 こういうときは、実は書いてる人の言いたいことを読んでるこっちがわかってないパターンがひとつ、あとひとつは文章が扱っているテーマが大きすぎて、そのテーマに対して説明が足りないみたいなときに起きる。たとえば「人はいかに生きるべきか」について、エントリひとつで説明できてしまようなものは、そもそも大嘘か、あるいは書いてる人が考えていることのごく一部のダイジェスト版でしかない。仮に後者だとして、それで読んだ人が「なるほど!」と思うためには、読者のほうの勘がべらぼうにいいか、あるいはわかってふりしてるかだ。 俺の場合「違和感がある」は「言語化できない」というかたちであらわれる。

    bartleby0911
    bartleby0911 2012/12/27
    自分自身の内部にはそれを実現するだけのものがない、となればどこかから借りてくるしかない。「借りてきた」という自覚のないときに、その行動は痛いものとなる。
  • 鍛えられた皮膚感覚 - 24時間残念営業

    2012-11-26 鍛えられた皮膚感覚 http://wirelesswire.jp/london_wave/201211260725.html これ読んだ。んで、なんか書く。 かなり微妙な内容なんで荒れそうな気がする……。 冒頭から話逸れるんだけど、長いあいだブログやってきて、んで俺あんまり反応とか見ないから荒れてるんだか賞賛されてるんだかよくわからん、みたいな部分あるんだけども、荒れやすいな、っていう傾向ってあると思うわけ。俺の場合だと、主観で物事を断じて、その適用範囲を広げてしまった場合。断罪してしまった、ともいう。俺はもともと強度に主観的な人間なんで「自分の主観は自分の行動以外のものを決定できない」という点についてはかなり神経質で「俺からはそう見える」という前提を崩すことは滅多にない。実際問題、人間の数だけ世界の数はあると思うし。そしてなにより自分の主観で「人」を判断しないように

    bartleby0911
    bartleby0911 2012/11/28
    理論っていうナイフを現実に突き刺して、その傷口から中身を覗くしかないような間接性
  • 子供の限界 - 24時間残念営業

    2012-11-14 子供の限界 某名前を出してはいけない人関連のまとめを読んだ。 エントリにするかどうかはかなり悩んだ。なんというか、事例として「つらすぎる」というのが正直な感想だ。それにこの手のことに正解はない。状況というのは「ただそうなっていく」ことだけが現実で、それに対してなにか意見を述べようとすれば、かならずや個人の感傷にしかならないからだ。「現実は、すでにそのようである」ときに、それに対して個人がいえることはない。できることはあるかもしれないが、それは、それこそ「世界を変えよう」という強烈な意志のもとにおいてのみ可能だろう。今日、ペンは剣よりも決して強くはない。いちばん強いものはたぶん「システム」で、そのシステムの構築者が世界を変える。俺は未来というものに対して「いつだってそのときの最善を人は選択すんだろ」くらいの無責任な楽観主義者だが、この先、システムの構築者たちが、ばかげた

  • 彼女は勉強「だけ」ができない - 24時間残念営業

    2012-11-10 彼女は勉強「だけ」ができない 最近は店長候補とする人間を育てている。二十代前半の女の子で、その子には夕方の学生の子を育てるべく二人ばかりを預けている。で、あるときその子がグチっぽく言った。 「どうも自分から動いてくれないっていうか、いつまで経っても頼りっきりなんですよね」 そんで今日、その店長候補の子と俺と、あと新人で夕方からのシフトに入る機会があった。その場合でも俺が直接教えることはあまりしない。あくまでその店長候補の子が教育係で、どっちかっていうと俺がレジとかの通常業務をやるような状態になってる。 んで、彼女が新人さんに揚げ物をやらせていた。 「すいません、フライドチキンはいくつ揚げたらいいですか」 「んー、じゃあ5で」 「それとポテトがもうじきなくなりそうですけど、これはどうしますか」 「いまはそのままでいいや」 などというやりとりをしていた。 さりげなく様子

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