タグ

関連タグで絞り込む (156)

タグの絞り込みを解除

研究に関するbean_heroのブックマーク (1,823)

  • 砂漠の乾燥した空気から水を採取するシステムが誕生

    地球上で最も乾燥した場所でも空気中には水分が含まれており、その水分を抽出する方法さえあれば人類はよりさまざまな環境で生存することが可能になります。この考えに基づき、マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者たちは空気中から水分を抽出するシステムを開発しています。 In field tests, device harvests water from desert air | MIT News http://news.mit.edu/2018/field-tests-device-harvests-water-desert-air-0322 MITの研究者たちが開発している「空気中から水分を抽出するシステム」は、機械工学科のEvelyn Wang教授やゲイル・E・ケンドール教授らが研究を進めています。2017年4月に提唱したアイデアに基づき研究が進められており、共同研究者にはMITの元大学院生

    砂漠の乾燥した空気から水を採取するシステムが誕生
    bean_hero
    bean_hero 2018/03/24
    なけなしの水分で生き延びてる現地の生物が一気に絶滅しそうではある
  • 巨大サメ「メガマウス」を解剖 生態の解明なるか | NHKニュース

    世界でも発見例の少ない、巨大なサメ「メガマウス」の生態を調べるための解剖が千葉県の水族館で行われました。 大きな口が特徴のメガマウスは、これまでに世界で120匹しか捕獲例がなく、24日、専門家が生態を調べるための解剖を行いました。 解剖は子どもたちにも興味を持ってもらおうと公開で行われ、およそ50人の小中学生が解剖を始める前に、メガマウスの皮膚や歯を触ったりしました。 解剖では子宮の中から卵の殻が見つかったということで、メガマウスは子宮内で卵をふ化させて、赤ちゃんを育てている可能性が高いことがわかったということです。 解剖を行った北海道大学の仲谷一宏名誉教授は「これまでメガマウスの具体的な繁殖方法は、はっきりしたことはわかっていなかったので、子宮内で卵の殻が見つかったのは世界的発見だ。今後、詳しく調べたい」と話していました。 解剖は26日まで行われる予定で、その後、全身の骨格標を作ること

    巨大サメ「メガマウス」を解剖 生態の解明なるか | NHKニュース
    bean_hero
    bean_hero 2018/02/24
    肉は関係者が美味しく頂きましたなのかな「冷凍保存されていたメス」「体長が5メートル40センチ、重さは1トン以上」「その後、全身の骨格標本を作ることにしています」
  • 人間と羊のハイブリッド胎児の作製に成功

    発生の初期にヒト細胞を注入され、4週が過ぎたブタの胎児。2017年初頭に大きな話題を呼んだ研究は現在、ヒツジを使った実験を行う段階まで進んでいる。(PHOTOGRAPH COURTESY JUAN CARLOS IZPISUA BELMONTE) 2017年の「人間とブタのハイブリッド胎児」に続き、2例目となるヒトと動物のハイブリッド胚の作製に成功したと、米国の科学者チームが発表した。今回作製されたのは、ヒト細胞を0.01%もつヒツジの胎児だ。 4週が経過する時点まで育てられたこのヒツジの胚は、人間への移植を目的とした臓器作製に向け、一歩前進といえる成果である。 米国では臓器移植待ちリストに連なる人が10分に1人の割合で増加しており、毎日そのうち22人が亡くなっている。米国内だけでも、心臓移植を必要とする人は10万人以上にのぼるが、実際に移植を受けられるのは1年にわずか2000人だ。 こう

    人間と羊のハイブリッド胎児の作製に成功
    bean_hero
    bean_hero 2018/02/21
    人の頭髪が全身に生えた羊が作られそうな予感
  • 人間と羊のハイブリッドが糖尿病治療や臓器移植にとっての光となるか?

    by stanze 移植手術用の臓器を無限に作り出したり、1型糖尿病の治療法となったりすることが期待されている技術が、人間に移植できる臓器を動物の体内で作るという「キメラ技術(人間と動物のハイブリッド)」です。これに関する研究の最新状況についてTelegraphが記しています。 World's first human-sheep hybrids pave way for diabetes cure and mass organ transplants http://www.telegraph.co.uk/news/2018/02/17/worlds-first-human-sheep-hybrids-pave-way-diabetes-cure-mass/ 動物の体内で人間の体の一部を育てることで、人間に移植できる臓器を作るという「キメラ技術」は、臓器移植の移植待ちを減らす有力な方法として

    人間と羊のハイブリッドが糖尿病治療や臓器移植にとっての光となるか?
    bean_hero
    bean_hero 2018/02/21
    移植用の人毛が生えた羊を想像
  • アルツハイマー病に影響するアミロイドβの有益性を突き止めた二人の研究者の奇遇

    アルツハイマー病に関係しているアルツハイマー病に関係している「アミロイドβ(アミロイドベータペプチド)」という物質は、これまで、有害以外の何ものでもないと考えられていました。しかし、アメリカの二人の研究者の「奇妙な偶然」から、アミロイドβが脳機能を保護するための重要な役割を担っている可能性が明らかになってきています。 Brain's Ancient Immune System May Play A Role In Alzheimer's : Shots - Health News : NPR https://www.npr.org/sections/health-shots/2018/02/18/580475245/scientists-explore-ties-between-alzheimers-and-brains-ancient-immune-system かねてよりアミロイドβ(

    アルツハイマー病に影響するアミロイドβの有益性を突き止めた二人の研究者の奇遇
  • 「フライドポテトで薄毛治療」は無理、日本の研究者が警告

    2月16日、フライドポテトを調理する際に使われる化学物質が、毛髪の減少い止めに役立つ可能性があるとの研究が発表されたが、研究チームの横浜国大の福田淳二教授(写真右)は、フライドポテトをべれば薄毛が治るわけではないと警告した。写真は15日撮影(2018年 ロイター/Ha Kwiyeon) [東京 16日 ロイター] - フライドポテトを調理する際に使われる化学物質が、毛髪の減少い止めに役立つ可能性があるとの研究が発表されたが、研究者らは、フライドポテトをべれば薄毛が治るわけではないと警告した。 今月、学術誌「バイオマテリアル」に発表された横浜国立大学理工学部化学・生命系学科の福田淳二教授らの研究チームの研究では、毛を作る「毛包原基(HFG)」の大量作成に、「ジメチルポリシロキサン」という化学物質を培養器に使って成功した。 この発表を受け、「ジメチルポリシロキサン」がフライドポテトの調

    「フライドポテトで薄毛治療」は無理、日本の研究者が警告
    bean_hero
    bean_hero 2018/02/19
    これって消泡剤だね。食品添加物でもあり、ガスピタンなどの有効成分でもあり。フライドポテトを食べるよりは、ガスピタンを頭皮に塗る方がまだ可能性が微レ存w
  • 錯覚を起こす人間の脳は「バカじゃない」 “意地悪な立体”を作り続ける錯視研究者・杉原教授が語る「目に見える物の不確かさ」

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 鏡の前に置いた物が、鏡の向こうではなぜか形を変えたり、消えたりする。坂道を転がり落ちるはずのボールが、逆にコロコロと坂を上っていく。 鏡の向こうでは、角柱が円柱になる「変身立体」 ガレージの屋根の形が変化 立体の一部が消えてしまう「透身立体」 目を疑うような「不可能立体」を次々に作り出すのは、明治大学で「錯覚/錯視」を研究する杉原厚吉教授だ。発表した作品は国際的な錯覚コンテストの上位に入賞し、過去には「錯覚美術館」や科学未来館の展示なども手掛けてきた。 杉原教授が錯覚の研究を始めたきっかけは、「ロボットの目」にあるという。プログラムが導き出した、ある意外な「解」――そこから始まった30年以上にわたる研究から見えてきたのは、人間にとって“意地悪な立体”の存在と、それをコントロールすることの意味だった。(聞き手:杉吏) 杉原厚吉 明

    錯覚を起こす人間の脳は「バカじゃない」 “意地悪な立体”を作り続ける錯視研究者・杉原教授が語る「目に見える物の不確かさ」
  • ヒト卵細胞の完全成熟に成功、不妊治療革新する可能性 英米研究

    【2月9日 AFP】米ニューヨークと英エディンバラの研究チームは9日、ヒトの卵細胞を研究施設で完全に成熟させることに成功したと明らかにした。不妊治療を革新する可能性があるという。 英学術誌「Molecular Human Reproduction」に掲載された研究成果によると、研究チームは卵巣組織から採取した極めて早期段階の細胞を受精できる段階まで成熟させる新しい方法を開発した。 これまでマウスの卵細胞を成熟させることには成功していたが、英エディンバラ大学(University of Edinburgh)の声明によると、実験室でヒトの卵細胞の成熟に成功したのは今回が初めてだという。 研究に参加しなかった専門家らは将来有望な成果だと称賛する一方、安全で有効な治療法として実用化するにはさらに長期の努力が必要だと強調した。(c)AFP

    ヒト卵細胞の完全成熟に成功、不妊治療革新する可能性 英米研究
    bean_hero
    bean_hero 2018/02/09
    完熟卵細胞
  • キツツキの「つつき行動」、脳に損傷与えている可能性=研究

    2月2日、頭を使って連続的に木の幹をつつくキツツキについて、この「つつき行動」が脳に損傷を与えている可能性があるとの研究結果が初めて発表された。論文誌「PLOS ONE」に掲載された。写真は2016年5月撮影(2018年 ロイター/Kacper Pempel) [ワシントン 2日 ロイター] - 頭を使って連続的に木の幹をつつくキツツキについて、この「つつき行動」が脳に損傷を与えている可能性があるとの研究結果が初めて発表された。論文誌「PLOS ONE」に2日に掲載された。 研究では、キツツキの一種であるセジロコゲラと、キツツキでなく、木をつつかないムクドリモドキ科のハゴロモガラスの脳繊維を調査。その結果、人間では神経変性疾患や頭部外傷による脳損傷と関連のあるタウ・タンパク質の蓄積がセジロコゲラに見られたのに対し、ハゴロモガラスでは見られなかった。 この研究に携わったボストン大学医学部の大

    キツツキの「つつき行動」、脳に損傷与えている可能性=研究
    bean_hero
    bean_hero 2018/02/07
    つつくから脳損傷するのか、脳損傷したからつつくのか、気になる
  • ハダカデバネズミはほとんど老化せず年を取っても死亡率が上がらない

    by Smithsonian's National Zoo Googleの親会社であるAlphabetの作った科学ベンチャー会社「Calico」の科学者が、「ハダカデバネズミは死亡率が年齢に影響されない」という論文を発表しました。これは、ほとんどの生き物に共通するルールがハダカデバネズミには当てはまらないことを意味しています。 Naked mole-rat mortality rates defy Gompertzian laws by not increasing with age | eLife https://elifesciences.org/articles/31157 Calico - Calico Scientists Publish Paper in eLife Demonstrating that the Naked Mole Rat’s Risk of Death Do

    ハダカデバネズミはほとんど老化せず年を取っても死亡率が上がらない
    bean_hero
    bean_hero 2018/02/01
    ある年齢を境に密かにゾンビになってたりして
  • 蚊は叩こうとした人を覚えて避ける、はじめて判明

    血を吸う蚊。(Photograph by Joel Sartore, National Geographic Creative) 今度、蚊が血を吸おうと腕に止まっているのを見つけたら、絶対によく狙った方がいい。もし叩き損ねたとしても、その蚊が次にあなたを狙わなくなる可能性があるからだ。(参考記事:「蚊と人間の終わりなき戦い」) 蚊に刺されそうなときに叩くと、蚊は死にそうになった体験とその人の匂いを結びつけて覚え、将来その人を避けられるようになるという研究結果が発表された。1月25日付けの学術誌「Current Biology」に掲載されたこの論文は、刺す相手についての学習能力が蚊にあることをはじめて示したものだ。(参考記事:「【動画】なぜ逃げられる? 蚊が飛ぶ瞬間の謎を解明」) 「パブロフの蚊みたいなものです」。論文の主要な筆者であるジェフ・リッフェル氏は、合図があると条件反射でヨダレを出

    蚊は叩こうとした人を覚えて避ける、はじめて判明
    bean_hero
    bean_hero 2018/01/31
    ドーパミン絡みだと、ヤバイ薬物を炙ると蚊が逃げるとかありそうw
  • 羊のドリーから21年、ついに霊長類のクローン誕生。いまのところ成功率は127分の2です

    羊のドリーから21年、ついに霊長類のクローン誕生。いまのところ成功率は127分の2です2018.01.26 12:0515,840 塚 紺 霊長類のクローンが技術的に可能に...! 羊のクローン「ドリー」が誕生してから20年以上経ちました。そして先日、中国の研究チームが同じ技術を使い、猿のクローンに成功し大きなニュースになっています。クローンが作られたのはカニクイザルという種類の猿。同じ遺伝子を持つ2匹の赤ちゃん猿、Zhong Zhong(中中)とHua Hua(華華)がそれぞれ8週間前と6週間前に誕生したとのこと。霊長類のクローンが体細胞を使って作られるのは世界初となります。 ドリーが誕生したのが1996年、それ以降犬、馬、ウサギといった多くの哺乳類のクローンが作られてきました。しかしこれまでの実験では、同様のクローン技術を猿に応用するのは難しいということが分かっていました。それもあっ

    羊のドリーから21年、ついに霊長類のクローン誕生。いまのところ成功率は127分の2です
    bean_hero
    bean_hero 2018/01/28
    「成功」に対する「失敗」がどんなのか気になる。エイリアン4の失敗作リプリーみたいなのが大量にいたら怖いけど。
  • アルコールは幹細胞のDNAに不可逆なダメージをもたらすと判明

    by Shopify 「適量のお酒」ですら脳の認知機能の低下を早めるとする調査結果が2017年に発表され、飲酒が体に与える影響が徐々に明らかになってきました。Natureに発表された最新の研究では、飲酒が幹細胞のDNAに不可逆なダメージを与え、ゆえにがんが引き起こされるのだとする証拠が示されています。 Alcohol and endogenous aldehydes damage chromosomes and mutate stem cells | Nature https://www.nature.com/articles/nature25154 Alcohol can cause irreversible genetic damage to stem cells, says study | Science | The Guardian https://www.theguardian.

    アルコールは幹細胞のDNAに不可逆なダメージをもたらすと判明
    bean_hero
    bean_hero 2018/01/04
    アルコールが進化を加速したみたいな視点での研究はないのかな
  • 謎の変光星、原因は「宇宙人文明」でなく宇宙塵 研究

    粉々になった系外彗星と太陽よりも大きな恒星「KIC8462852」の想像図(2018年1月3日提供)。(c)AFP PHOTO / NASA/JPL-CALTECH/HANDOUT 【1月4日 AFP】明るさの変化パターンが異常なため「宇宙で最も神秘的な星」と呼ばれる太陽よりも大きな恒星「KIC8462852」。この謎の星をめぐってはこれまで、宇宙人が構築した何らかの巨大構造物がその周りを回っている可能性も示唆されていたが、星の観測を続けてきた科学者100人以上のチームが3日、宇宙人説を沈静化させる研究論文を発表した。 論文の主執筆者で、米ルイジアナ州立大学(Louisiana State University)のタベサ・ボヤジャン(Tabetha Boyajian)助教(物理学・天文学)は「この星の光が暗くなったり明るくなったりするように見える原因は、塵(ちり)である可能性が最も高い」と

    謎の変光星、原因は「宇宙人文明」でなく宇宙塵 研究
    bean_hero
    bean_hero 2018/01/04
    いや宇宙塵文明だったらものすごい発見かと(違
  • 精子に抗がん剤をがん腫瘍まで運ばせることに成功

    by Quinn Dombrowski がん治療の新たな方法の1つとして、ライプニッツ固体・材料研究所のHaifeng Xu氏らが、精子をがん腫瘍まで誘導して薬を運ぶという方法の研究を進めています。この方法であれば、薬の服用量を制限されることなく治療が行えると考えられています。 Sperm-Hybrid Micromotor for Targeted Drug Delivery - ACS Nano (ACS Publications) http://pubs.acs.org/doi/10.1021/acsnano.7b06398 Hijacked sperm carry chemo drugs to cervical cancer cells | New Scientist https://www.newscientist.com/article/2156525-hijacked-spe

    精子に抗がん剤をがん腫瘍まで運ばせることに成功
    bean_hero
    bean_hero 2017/12/20
    睾丸から抗がん剤(違
  • 世界初 割れてもすぐ直るガラス開発 東大の研究グループ | NHKニュース

    割れても、断面を押しつけるだけで元どおりに修復できるガラス材料の開発に、東京大学の研究グループが世界で初めて成功しました。 研究グループは新たな接着剤の開発を進めていましたが、偶然、固くさらさらした手触りの物質に自然に元どおりになる自己修復機能があることを発見しました。 この物質は「ポリエーテルチオ尿素」と呼ばれるもので、これを材料に作ったガラスは割れても数十秒間、断面を押しつければ元どおりに修復できます。 また数時間あれば元の強さに戻ることも確認できたということです。 こうした室温環境で壊れても自己修復できる物質はゴムのような柔らかい材料では見つかっていましたが、ガラスのような固い材料では実現が難しいとされていました。 柳沢さんは「見つけたときは自分も半信半疑だったし、論文もさまざまな指摘を受け何度も実験を繰り返した。直るガラスは、壊れたら捨てるというサイクルとは異なる環境に優しい材料に

    世界初 割れてもすぐ直るガラス開発 東大の研究グループ | NHKニュース
    bean_hero
    bean_hero 2017/12/15
    シリケートガラスじゃなくて非晶質の有機高分子という事かな
  • 「犬は猫よりも賢い」、国際研究で結論 神経細胞数を計測

    (CNN) 犬とはどちらが賢いのか――。昔から続いてきたこの論争に対して、国際研究チームが確固たる結論を出した。研究チームによれば、犬がもつ脳の神経細胞の数は、の2倍に上ることが判明。神経細胞は情報処理を担っていることから、数が多いほど情報処理能力は高いという。 この研究は、米国、ブラジル、デンマーク、南アフリカの6大学が実施し、神経解剖学の専門誌に発表した。 生物の知能の比較に関するこれまでの研究では、脳の大きさを指標として使っていた。 しかし米バンダービルト大学の研究所が2005年、脳および脳の部位の細胞の数を手軽に計測できる手法を確立。脳内物質を取り出して液状化し、細胞の核を分離することによって、顕微鏡で数を数えることが可能になった。 この手法でと犬について、情報処理をつかさどる大脳皮質を調べたところ、の大脳皮質の神経細胞の数は2億5000万だったのに対し、体重約6.8キロの

    「犬は猫よりも賢い」、国際研究で結論 神経細胞数を計測
    bean_hero
    bean_hero 2017/12/05
    視力と言っても静体視力は低いけど動体視力や暗所視力が優れているみたいな感じで、賢さにもいろいろあると思う
  • アリを「ゾンビ化」する寄生菌、脳の外から行動支配

    Photograph by Anand Varma, National Geographic Creative まるで、SF映画の古典的名作の一つ『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』のような話だ。違いといえば、肉体を乗っ取られるのが人間ではなく、アリという点である。 熱帯雨林に生息するオオアリは、ある菌類に肉体をのっとられ、その命令のままに動くという不可解な行動をとる。通称「ゾンビアリ」と呼ばれるこの行動の謎が、新たな研究によって解明されつつある。(参考記事:「ブラジルで発見、恐怖の昆虫寄生菌」) この寄生性の菌類は、アリの体内に侵入し、宿主を支配する。やたらにうろつき回る無為な生活を送らせた後、葉や小枝の下側に噛みついたまま死を迎えさせるのだ。最後には、死んだアリの頭部から子実体を伸ばし、地面に向かって胞子を放出する。下では何も知らないアリたちがこれを浴びて同じようにゾンビになっていく。(

    アリを「ゾンビ化」する寄生菌、脳の外から行動支配
    bean_hero
    bean_hero 2017/11/15
    実はアリの本当の脳は筋肉の方にあったみたいな衝撃の発見が続いたりしてw「この菌はアリを人形のように操り、筋肉に微調整を加えるものの、脳は無傷で残している」
  • 長期滞在の宇宙飛行士、脳が「圧搾」状態に 米研究

    (CNN) 長期間の無重力状態を経験した宇宙飛行士は、脳に変化が起きて締め付けられたような状態になっているという研究結果が、1日の医学誌に発表された。 米サウスカロライナ医科大学などの研究チームは、宇宙へ出発する前と地球に帰還した後の宇宙飛行士の脳を、磁気共鳴断層撮影(MRI)で検査した。その結果、長期滞在した宇宙飛行士の大部分は脳に変化が起きていることが分かった。 同様の研究を行っているフロリダ大学の研究者は、「脳脊髄(せきずい)液が増え、脳が頭蓋骨(ずがいこつ)内部で上方に移動しているようだ」と指摘。「脳脊髄液の増加によって脳が『圧搾』され、脳の領域間の空間が縮小しているように見える。さらに研究を行って、こうした変化がどのくらい続くのか調べる必要がある」と話す。 論文の筆頭筆者でサウスカロライナ医科大学のダナ・ロバーツ氏によると、脳を取り巻く脳脊髄液は脳の機能を維持する役割を果たしてお

    長期滞在の宇宙飛行士、脳が「圧搾」状態に 米研究
    bean_hero
    bean_hero 2017/11/04
    知恵を絞る(物理的)
  • 脳の基本単位回路を発見 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター局所神経回路研究チームの細谷俊彦チームリーダー、丸岡久人研究員らの研究チーム※は、哺乳類の大脳皮質[1]が単純な機能単位回路の繰り返しからなる六方格子状の構造を持つことを発見しました。 大脳はさまざまな皮質領野[2]に分かれており、それぞれ感覚処理、運動制御、言語、思考など異なる機能をつかさどっています。大脳は極めて複雑な組織なため、その回路の構造には不明な点が多く残っています。特に、単一の回路が繰り返した構造が存在するか否かは不明でした。 今回、研究チームは、大脳皮質に6層ある細胞層の一つである第5層をマウス脳を用いて解析し、大部分の神経細胞が細胞タイプ特異的なカラム状の小さなクラスター(マイクロカラム)を形成していることを発見しました。マイクロカラムは六方格子状の規則的な配置をとっており、機能の異なるさまざまな大脳皮質領野に共通に存在して