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お金と書評に関するblueribbonのブックマーク (17)

  • いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学 - hitode909の日記

    リソースが足りない状態の人間について研究した。そのリソースは時間だったり資金だったりする。 スラック、つまり余裕があることが大事で、100円のおやつとか買うとき、それによって財産が100円減ることを考慮する人は居ない、毎月使えるスラックから支払われることになる。しかし、当に切羽詰まってると、少しのお金を作るために借金し、次の入金は利子の返済に当てることになる。 人間、気になることがあると、判断に使うためにリソースを奪われていって、能力が下がっていく。貧しい状態の人は生まれ持った能力が低いわけではなく、お金や時間の心配をしていることで能力が下がっていくことが実験によって確かめられている。という。 現代日で考えると、テレビに繋いでるレコーダーが残り1時間とか3時間とかで、毎日、次の番組を録画するために、歌まつりを早送りで見続けたり、古いバラエティ番組を消すかどうかで議論したりして時間を

    いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学 - hitode909の日記
    blueribbon
    blueribbon 2019/01/16
    「貧しい状態の人は生まれ持った能力が低いわけではなく、お金や時間の心配をしていることで能力が下がっていく」
  • 『スピードと成果が劇的に上がる戦略 最強の優先順位』~時間価値の最大化は、最強の「マイ時間割」から~[ブックレビュー] - はたらく・暮らす・整える

    『スピードと成果が劇的に上がる戦略 最強の優先順位』を読了したのでご紹介。 著者は、商品開発コンサルタントの美崎栄一郎さん。 ビジネス書作家でもあり、ノート術や働き方のなどいくつものベストセラーを生み出しています。 どんな? 一般的に、仕事の優先度は「緊急度」と「重要度」のマトリックスで判断し、優先度が高いものから行って、優先度が低いものはやらない決断をするのが良いとされています。 しかし、現実の仕事では緊急度や重要度がたとえ低くても結果的にはやらなければならない仕事が多数あり、また、マトリックスで分けているそばからどんどん割り込み仕事が入ってきます。 「緊急度×重要度」のマトリックスが機能せず、生産性向上どころか残業に追われる日々。 では、「すべての仕事をやらなければいけない」という前提のもと、限られた時間の中でそれらをどう割り振るのか? 書では、著者が実際に行っている考え方や具体

    『スピードと成果が劇的に上がる戦略 最強の優先順位』~時間価値の最大化は、最強の「マイ時間割」から~[ブックレビュー] - はたらく・暮らす・整える
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    blueribbon 2018/01/29
    「2大リソース「時間」と「お金」で迷ったら、お金を使ってでも時間を優先する」
  • 年収1億円のうちの9900万円で「自由な時間」を買っているのさ〜山崎寿人『年収100万円の豊かな節約生活術』 - 太陽がまぶしかったから

    貧乏生活は数あれど 貧乏生活は数あれど、著者の山崎寿人氏は1960年大阪生まれ。2011年刊行のなので既に50歳を超えているのが珍しい。ニートとして有名な id:pha さんや小屋やテントを建てて生活している毎年寝太郎さんなどの「オルタナティブな生き方」を標榜する方々の当事者は35歳前後が多いので「継続性がない」「このまま50になったら〜」といった批判が出がちなのだけど、その答えのひとつとなりえる。 著者は東京大学を卒業して30歳までは大手で広報マンを務めたあと、「小説を書きたい」と会社を辞めてしまう。そこから再就職をしないまま20年間経って現在に至るとのことで、この辺の経緯も高学歴な彼らと重なる。 年収100万円とは? ここで言う「年収100万円」とは親が遺してくれたマンションの家賃収入(正確に言えば売却益を按分して切り崩している)という「不労所得」であり、かつ税引き後の「手取り」

    年収1億円のうちの9900万円で「自由な時間」を買っているのさ〜山崎寿人『年収100万円の豊かな節約生活術』 - 太陽がまぶしかったから
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    blueribbon 2013/12/02
    「月3万円という制約の中で、「いかに幸福になれるか」を追求するゲーム」
  • 「金を儲けよう」と真剣に考えれば、儲からなくても勉強にはなる - 脱社畜ブログ

    面白いまとめを読んだ。 株をやって学んだ5つのこと -ビジネスマンこそ、若い時から株はやっておいた方がいいと思う話- http://togetter.com/li/441858 僕自身はそこまで投資に熱心ではないが、株に取り組むことで色々と勉強になるのは事実だと思う。勉強のために株をやるというのは大いにアリだと考える。実際に自分のお金をリスクに晒すことで、勉強に身が入るというのはなかなか説得力がある話だ。 ただ、当たり前のことだが、株で「儲けられるか」はまた別な話である。上のまとめにも「勉強になる」とはあるものの「儲かる」なんてことは一言も書かれていないし、そんなことは言わなくても多くの方々はわかっていると思うのだが、一応釘を差しておきたいと思う。投資に対してウォーレン・バフェットやBNFのような華々しいイメージしか抱いていない人は、例えば以下のなどを読んで実際のところを知ってみるとよい

    「金を儲けよう」と真剣に考えれば、儲からなくても勉強にはなる - 脱社畜ブログ
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    blueribbon 2013/01/21
    「「会社以外で金を儲けよう」というチャレンジは、勉強という面ではおすすめできる。儲かる保証は残念ながら無いが、勉強になるのは間違いない。」
  • 年収150万で生きていくための指南 | ライフハッカー・ジャパン

    もしかしたら時代は、我々が信じて疑わなかった考え方が見直されるべきタイミングに差しかかっているのかもしれない。それを肯定するか否定するかは別としても、少なくともそんな気づきを与えてくれる書籍が『年収150万円で僕らは自由に生きていく』(イケダハヤト著、星海社)です。 ご存知の方も多いでしょうが、著者はブログを中心とした情報発信などによって生計を立てている人物。著者は書の冒頭でも、非常に重要なポイントを突いてきます。 僕は「貧乏」というのは非常に重要なコンセプトだと考えています。これから僕たちが生きる時代は、「普通に過ごしていれば、年収が右肩上がりになり、35年ローンで家を買って、老後は年金暮らし......」などという牧歌的な未来ではありません。 つまり、「だからこそ、『貧乏』を楽しむ術を身につけるべきだ。その方が未来的であり、同時に前向きでもある」という考え方です。違った表現を用いるな

    年収150万で生きていくための指南 | ライフハッカー・ジャパン
    blueribbon
    blueribbon 2012/12/04
    ・金より、つながり ・「僕たち都市に生きる若者たちは、「所有・独占するなんてナンセンス」という新しい価値観を身につけた上で、既に自衛を始めています。」
  • 知識はお金で、経験は時間で買う

    時間とお金の効果的な使い方はよく似ています。では、時間を投資した場合とお金投資した場合で手に入るものが同じかといえば、違います。 たとえば健康です。治療の場面ではお金も瞬間的に効力を発揮します。しかし継続的な健康、つまり予防には時間の投資が必要です。 時間でしか買えないものといえば、経験もそうです。経験と知識はよくワンワードで語られますが、両者は区別して考える必要があります。 知識はお金で買うことができます。を買えば知識が手に入りますし、を読んで知識を仕入れる余裕がなければ、専門家にお金を払ってかわりに知識を発揮してもらうこともできます。しかし経験は、自分で汗をかかないと手に入りません。お金を積んでも、人から経験を譲ってもらうことはできないし、借りることもできません。 を読んで人の経験を追体験することは可能ですが、追体験で入手しているのは経験ではなく知識です。経験は、自分の時間を費

    知識はお金で、経験は時間で買う
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    blueribbon 2012/12/03
    ・経験や健康は時間を費やすことでしか蓄積できない。(お金で買うことが出来ず、その瞬間でしか入手できない。) ・失敗も一つの経験であり、自分の中にストックされる。何も経験しない状態よりずっと価値がある。
  • http://bukupe.com/summary/4997

    http://bukupe.com/summary/4997
    blueribbon
    blueribbon 2012/06/08
    ・奇跡は誰にでも同じ確率で降ってきている ・真の友情のベースには敬意が必要 ・どんな職業であれ、信頼を集められなければお金は集まらない
  • 「お金持ち体質」の人が「朝」にしている 10 の習慣

    このの中から、忙しくてを読む時間がないビジネスパーソン向けに、僕が特に共感したポイントを抽出して10のリストにしてみた。 さっそく紹介したい。 1. 早起きとお金の関連性を知ろう 書で引用している、KDDIが2010年に行なった調査がある。 早起きが得意な人のグループと、朝寝坊の常習犯の人のグループで、平均の貯蓄額を比較したのだ。 早起き上手の人たちのグループは平均貯蓄額が361万円なのに対して、寝坊常習犯グループの貯蓄額は261万円。 100万円もの差がついてしまった。 この差がついた理由を、田口さんは「寝坊常習犯の人は時間のコントロールができていないから」と指摘している。 そして、時間のコントロールができない人は、お金のコントロールもできないのだ。 田口さんは若い頃は超夜型で、そして自堕落な生活をしてキャッシングやローンで大きな借金を作ってしまった苦い過去持つ。 そしてそこから一

    「お金持ち体質」の人が「朝」にしている 10 の習慣
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    blueribbon 2012/05/23
    ・「お金」「時間」「健康」は繋がっている ・お金も時間も記録することから始める ・30分の早起きにレバレッジをかける ・一日の流れをパターン化する ・一日のメイン時間を「会社」から「朝」にシフトする
  • http://bukupe.com/summary/4733

    http://bukupe.com/summary/4733
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    blueribbon 2012/05/16
    お金持ちは投資(時間が得られるもの、お金が得られるもの、情報を得られるもの、人脈が得られるもの、ノウハウが得られるもの)をする、仕組みをつくる側に回る、埋没費用(サンクコスト)に騙されない。
  • http://bukupe.com/summary/760

    http://bukupe.com/summary/760
    blueribbon
    blueribbon 2011/08/04
    ・お金持ちは「投資」、普通の人は「消費」にお金を使う ・お金を稼ぐ=社会の役に立つ ・自己投資の選び方は、「差別化に効くのか?」「収益につながるか?」
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

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  • 20代、お金と仕事について今こそ真剣に考えないとヤバイですよ! - 渡りに船BLOG

    20代、お金仕事について今こそ真剣に考えないとヤバイですよ! 作者: 野瀬大樹,野瀬裕子出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)発売日: 2009/04/14メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 191回この商品を含むブログ (31件) を見る 時代は刻々と変わってきています。もはや、普通に就職して適当に貯金しておけば、なんとなく生きていけてしまうという時代は終わりました。この先どうなるかはわからないのです。このことを20代のうちに理解し、早いうちから対策を講じておく必要があります。 このでは、「お金仕事と生活にもっと余裕を」という計画のもと、それを実践し、労働時間の減少、貯金が増加、ムダな出費の減少と、次々目標を達成してきた会計士夫婦が、不況でもビクともしない人生設計のつくり方について述べていきます。 会計士の夫婦が書いた、お金について

    20代、お金と仕事について今こそ真剣に考えないとヤバイですよ! - 渡りに船BLOG
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    blueribbon 2009/08/18
    「ものを買うときはトータルコストで考えよう(付属品、保管スペース、メンテetc…)。使用1回あたり、1年あたりでものの値段を考えよう。」「「がまん」が一回ですむ節約をする。」
  • とりあえず払ってて損はない!~『「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った?』 細野 真宏著(評者:麻野 一哉)【奨】:日経ビジネスオンライン

    2002年。会社をやめてフリーになったときの話だ。健康保険やら年金やら、サラリーマン時代には意識してなかった諸制度の切り替えを、自分でやるべしという事態になって、けっこうあわてた。 「なんとなく給料から引かれてる税金みたいなもの」ていどの認識でいたところ、それ以降、年金の問題がにわかにクローズアップされた。 菅直人が年金を払ってないとか、それを非難した故筑紫哲也も払ってなかったとか、払ってたらおかしいのに払ってた小泉純一郎の「人生いろいろ」とか、「年金、払え!」というCMに出た江角マキコが未納だったとか。まあ、天引きのサラリーマンからすると、「払わない」という選択肢が存在すること自体が、別世界の話だろうが。 やがて未納の問題から、官僚のダメっぷりに焦点がうつった。「宙に浮いた年金記録」「意味不明の保養所グリーンピア」「視察旅行と称した豪華海外観光旅行」……この何年も、ずっと年金の話題は途切

    とりあえず払ってて損はない!~『「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った?』 細野 真宏著(評者:麻野 一哉)【奨】:日経ビジネスオンライン
    blueribbon
    blueribbon 2009/05/14
    「今未納でいる人は、将来年金がもらえない。なのに、もらえない年金の半分の額は税金という形で払っている。これは、未納者からすると明らかに「払い損」。」
  • 軛をChokin! - 書評 - 年収200万円からの貯金生活宣言 : 404 Blog Not Found

    2009年05月07日16:45 カテゴリ書評/画評/品評Money 軛をChokin! - 書評 - 年収200万円からの貯金生活宣言 ディスカヴァーより献御礼。 年収200万円からの貯金生活宣言 横山光昭 売れているなので、ついつい書評を後回しにしていたら、今度は著者ご人から献が。というわけで「借金」を「貯金化」することに。 もし書が、ただの「貯金」だったら、何冊献されようがスルーすべきなのだが、幸いなことに、書はそうではない。1,260円の書は、定期預金一ヶ月ものの現在の金利から逆算すれば、126万円以上貯金してはじめて「元が取れる」ということになるが、書にはその10倍の「価値」をもたらすと保証できる。 ただし、きちんと読んで実行した上での話、であるが。 書「年収200万円からの貯金生活宣言」の「真題」は、「いかにして貯金するか」ではない。「今、金につかわれてい

    軛をChokin! - 書評 - 年収200万円からの貯金生活宣言 : 404 Blog Not Found
    blueribbon
    blueribbon 2009/05/11
    「貯金を通して得られるのは、「金銭感覚」という、生まれつき備わっていないに関わらず、現代人にとってもっとも必要とされる感覚であり、そして「金を使う側にまわる」という、自由なのだ。」
  • お金の不安を一掃する4か条 | シゴタノ!

    泉 正人 大和書房 2008-09-20 売り上げランキング : 2550 おすすめ平均 日人のための… 自分の経済生活活動を検証する、グッドな観点が役に立ちます 少し物足らないが、入門者には最適ではないか? Amazonで詳しく見る by G-Tools こういう時代というか状況になって、お金の不安を抱えるのは誰しも同じでしょう。少なくとも私は人並みに抱えています。いつになってもいくつになっても、「宝くじにでも当たれば、あれこれつまらない悩みから解放されて、やりがいのあることを自分のペースで進めていけるのに…」などとつまらぬ妄想と戯れる始末です。 しかし、頭の中に何桁の大金をイメージしていようと、それではかけそば一杯べられません。かといって、私の才覚と、それから今の仕事状況で、直ちに大金を手にできるような投資信託に手を出すのもどうかと思います。「FX○○」という雑誌を立ち読みしても、

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    blueribbon 2009/01/18
    「2.収入の2割を貯金に回す 4.固定費を減らす」
  • Jun Seita's Web: 「好きを貫く」ための「お金・リテラシー」

    「好きを貫く」と心に秘めた日の18歳にまず必要なのは「お金・リテラシー」ではないだろうか。「資主義・リテラシー」と言ってもいいが、それほど堅苦しいものではない。半日あれば十分だ。梅田さんから連日発せられる一連の「好きを貫け」論に共感するからこそ、この点を強調しておきたい。 そんな「個と組織の関係や距離感」における「個の強さ」を追求するために、何に投資したらいいかを考えたい。「英語」というのは相変わらずあるんだろう。でももう少し未来志向に。 仮に、自分が18歳で「好き」なことがあって(それはITとかウェブとは全く関係ないと仮定する)、それを「核」に、組織に強く依存した生き方をしないで「好き」を貫きたいとする。インターネットはユーザとして好きだ。そんな自分をイメージする。 そのとき「ウェブ・リテラシー」を徹底的に身につけるっていうことは、自分が18歳だったら絶対にしておきたい、という気がす

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    blueribbon 2008/09/12
    資本主義のルールの基本は「資本をつかって財を生み、資本を拡大させることが義務づけられている」ことだ。言い換えれば「資本を提供したら増えて帰ってくる」わけで「資本を借りたら幾ばくかの金利を払わなければ
  • お金とのつき合い方を見直す第一歩──『ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア』

    リン・G. ロビンズ『ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア』(産能大学出版部刊) 成功している人は誰でも「自分にとって最も価値のある投資と所有しているものは自分自身である」と信じています。医者は自分の技術と知識のために投資します。医科大学の学費など医者になるまでにかかる費用が、おそらく彼らの人生で一番大きな投資でしょう。投資ということで考えると、成果を期待できる可能性が最も高い投資の一つと言えるでしょう。 プロのスポーツ選手は毎日のトレーニングと日常の健康管理をすることにより、自分の体に投資をしています。これらの自分自身への投資なくしては、彼らが望んでいるような結果を出すことは不可能なのです。(p.180) 書が刊行されたのは1996年11月。その後10年以上を経た今となっても書の根底にある考え方はもちろん、紹介されている方法論はいささかも色あせてはいない。 アメ

    お金とのつき合い方を見直す第一歩──『ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア』
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