3月29日、新型コロナウイルス肺炎で亡くなった志村けんさん。悼まれる死は日本人だけでなく、外国人のあいだでも大きな衝撃が広がっている。特に約30年前、出稼ぎや留学で来日した数万のパキスタン人、イラン人にとって志村さんは絶大な人気があった。彼はどんな存在だったのか。3人に思いを聞いた(聞き手:玉本英子/アジアプレス) 【写真特集】 これが外国人排斥を訴えるヘイトデモの現場だ(8枚)
BBCは28日夜、強姦されたと名乗りを上げて話題になった伊藤詩織氏を取材した「Japan's Secret Shame(日本の秘められた恥)」を放送した。約1時間に及ぶ番組は、伊藤氏本人のほか、支援と批判の双方の意見を取り上げながら、日本の司法や警察、政府の対応などの問題に深く切り込んだ。制作会社「True Vision」が数カ月にわたり密着取材したドキュメンタリーを、BBCの英国向けテレビチャンネルBBC Twoが放送した。 番組では複数の専門家が、日本の男性優位社会では、被害者がなかなか声を上げにくい状況があると指摘した。伊藤氏はその状況で敢えて被害届を出し、さらには顔と名前を出して記者会見した数少ない日本人女性だ。 伊藤氏は2015年4月に著名ジャーナリストの山口敬之氏に強姦されたと、警察に被害届を出した。最初の記者会見を開いたのは、2年後の2017年5月。山口氏の逮捕令状が出たにも
アフリカ民族を全裸で撮影する美人写真家がいることを知ったのは、「クレイジージャーニー」という番組だった。この番組は、4月からTBSでレギュラー化された深夜番組で、世界で活躍する変人的な日本人を紹介している。 この番組に9月10日と9月17日に登場した,写真家のヨシダナギさんが凄かった。 好奇心 と 覚悟 と プロ意識 彼女は、アフリカの少数民族を撮影するために、彼女たちと同じ格好をする。相手が裸族なら裸になり、彼女たちと同じ化粧をする。彼女たちと同じ食べ物を食べる。 なぜそんなことをするかというと、残念ながらアフリカの少数民族にもお金の価値観が入り、撮影がビジネスライクになってしまっている、と言う現実がある。そこに写る少数民族の彼女たちは笑わず、ただ撮られお金を要求するだけ。 ヨシダナギさんは、彼女たちの笑顔を撮影したい!本当の彼女たちを撮りたい! そのためには彼女たちに溶け込むのが一番と
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