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インタビューと書籍と社会に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 村上世彰氏が「投資教育」で全国を回るワケ | 話題の著者 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    お金は道具にすぎない ――『生涯投資家』に比べると『いま君に伝えたいお金の話』は印象がかなり違います。 『生涯投資家』は官僚になってからの事実をまとめたものです。当はこうだったのだと。すると全国の読者から「村上さんからおカネの話を聞きたい」という手紙やメールをたくさんいただきました。それで10代の若者を対象に「お金の学校」と称して、講義して回ることにしたのです。 ――全国の小中高をこの1年で計10校回ったそうですね。 公立、私立を問わず、声のかかった学校に行ってきました。ありがたいことに「ナマ村上が来るのですか?」と喜んでくれる頭のやわらかい(笑)教員の方々ばかりでした。超難関校にも行きましたが、私が強い印象を受けたのはN高校(インターネットを通じて学ぶ単位制・通信制高校)。生徒たちが、心のどこかで何かを求めている。その度合いが最も強くて、学生と話をしていて面白かったです。私は今シンガポ

    村上世彰氏が「投資教育」で全国を回るワケ | 話題の著者 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    blueribbon
    blueribbon 2018/09/24
    「日本ほど「金儲けは悪」という国はないから、投資教育の必要性も低い。私が現在住んでいるシンガポールなんかは、四六時中、金、金、金ですから、学校であえて教える必要すらないほどです。」(村上世彰)
  • 「歴史に学ぶくらいならワンピースを」日本史学者・呉座勇一の警告

    学会で相手にされない陰謀論 そんなに資料はない能寺の変 太平洋戦争での奇襲多用につながってしまった「歴史の物語化」 「能寺の変」や「関ケ原の戦い」などを巡り、世にはびこる様々な陰謀論や俗説を、専門家の視点から“ガチ検証”した『陰謀の日中世史』(角川新書)が11万部のベストセラーになっている。著者で日史学者の呉座勇一さんは「歴史『を』ではなく、歴史『に』学ぶのは危険」と訴えます。「『物語』が欲しいなら、ワンピーススラムダンクを読んで」とも。呉座さんが恐れる歴史の学び方とは?(朝日新聞文化くらし報道部記者・高久潤) 学会で相手にされない陰謀論 ――武士政治の表舞台に出てくる保元の乱を皮切りに、織田信長が死去する能寺の変、そして関ケ原の戦いと、誰もが聞いたことがある中世の歴史を「陰謀」という切り口で考えたのはなぜですか 「能寺の変に黒幕がいた、坂龍馬暗殺に黒幕がいた、といった『

    「歴史に学ぶくらいならワンピースを」日本史学者・呉座勇一の警告
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    blueribbon 2018/08/06
    「日本軍が奇襲を多用した背景の一つに…『鵯越の逆落とし』があったと言われます。「『義経は奇襲で平家の大軍に勝った。だからわれわれも、奇襲でアメリカに勝てる!』と思ったわけです」
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