ユニークな絵とネットの鋭い考察がトゥギャッチなどで大人気のコラムニスト・小野ほりでいさん。実はSteamのゲームを漁るゲーマーであるという、そんな小野さんが電ファミニコゲーマーに登場! 天才ゲーム少年マサキチ君と、ゲームはかせなる人物が語り合ったテーマは「ソーシャルゲーム」。なぜかソーシャルゲームに並々ならぬ恨みを抱くゲームはかせは一体何を企んでいるのか…!? イラスト・文/小野ほりでい 登場人物
出現確率1%のガチャを100回引いても,4割近くの人は全部はずれる。“本当の確率”を読み解いてみよう ライター:宮里圭介 まったく確率表示をしていなかったり,レア度別の確率のみ表示したりと,タイトルによって対応はさまざまだ スマートフォン向けゲームに欠かせない存在となっている「ガチャ」。お目当てのキャラやアイテムを引き当てたときの嬉しさは格別だし,結構な額のリアルマネーを使ったあげく,ハズレばかりだったときの悔しさもまたかなりのものだ。 すべては運にかかっているので,プレイヤーが頼りにできるデータといえば,公開されている出現確率ぐらいだろう。以前はその確率が公開されていないゲームが多かったが,最近は業界として確率表示を進める動きが強まっており,人気タイトルの「グランブルーファンタジー」でも,本日(2016年3月10日)から装備品個別の出現確率が表記されるようになる。 だが,確率が明らかにな
Farnam Street:サイモン・レイモー氏(科学者で統計学者)は、誰にとっても面白い小さな本『Extraordinary Tennis Ordinary Players(邦題:負けないテニス:ドクターレイモーの凡ミス撲滅作戦 )』を書きました。 この本が面白い理由は、私がテニス好きだからではありません。この本の中で、レイモー氏が「勝者のゲーム」と「敗者のゲーム」の違いを明らかにしているからです。レイモー氏は、テニスは2種類の試合に分けられると考えました。プロの試合とプロ以外の試合です。 どちらの試合でも、プレイヤーは同じルールで戦います。コートも同じです。道具だって違わないでしょう。つまり、ゲームの基本的な要素はすべて同じということです。とはいえ、アマチュアが自分のことをプロだと思い込むことはあっても、プロが自分をアマチュアだと考えることは皆無です。両者の試合は根本的に異なっているの
「囚人のジレンマ」を応用したイギリスのテレビ・ショー"Golden Balls"のワンシーン: 二人の参加者が、賞金を【分け合う(Split)】か【盗む(Steal)】かという選択を迫られている。ゲームには、次のおなじみのルールが適用される: 二人とも【分け合う】を選べば、賞金は山分け、 一人が【盗む】、もう一方が【分け合う】を選べば、【盗む】を選んだ方が賞金を独り占め、 二人とも【盗む】を選べば、どちらも賞金はなし。 しかし通常の「囚人のジレンマ」とは異なり、このショーでは二人に、事前に協議をする時間が与えられる。 ニック(画面右側):「イブラヒム、俺を信用してくれ。俺は必ず【盗む】を選ぶから。」 イブラヒム(画面左側):「え?君が選ぶのは…」 ニック:「【盗む】だ。でも信用してくれ。盗んだ後で、山分けするから。」 イブラヒム「盗んだ後って、番組収録が終わった後にってことか?」 ニック:
@t_unv_ma777 これがこじかガチ勢()筆頭の全力ですよ(^^;; もう無理死ぬ^o^ twitter.com/caren_eth1/sta… — Carenさん (@caren_eth1) 9月 25, 2012 / ̄ ̄\ モバマスガチ勢やばいな・・・3~4日で約15万か / ヽ_ \ (●)(● ) | ____ (__人__) | / \ l` ⌒´ | /─ ─ \ 1ヶ月だとすごい金額になりそうだね・・・ . { | / (●) (●) \ { / | (__人__) | ヽ ノ \ ` ⌒´ ,/ / ^ヽ / \ |
前回の議論をより一般化した話です。数式も少なめ。実ビジネスにおいて数学がどこまで貢献できるのかというところを理解してもらい,少なからず関心を持って頂ければ幸いです。ただしあくまで読み物として捉え,実世界ビジネスにおける違法性など指摘をするのはやめて下さい。 目次 1. 『コンプガチャの数理 -コンプに必要な期待回数の計算方法について-』 2. 『「数学的ゲームデザイン」というアプローチ』 3. 『コンプガチャの数理 -ガイドラインに基づいたゲームデザイン その1-』 4. 『コンプガチャの数理 -ガイドラインに基づいたゲームデザイン その2-』 定義 「数学的ゲームデザイン」とは,とある数学モデルのレールに沿ったゲームをデザインすることである。それによって,その背景にある種々の数学的性質を活用して優位な戦略を立てることが可能になる。 コンプガチャは,「The Coupon Collecto
【画像あり】ポーカー世界選手権で優勝したドイツ人が怖すぎると話題に これが勝負師の目か… Tweet 1:そーきそばΦ ★:2011/11/14(月) 20:54:34.94 ID:???0 ポーカーの世界選手権で知られる「ワールドシリーズ・オブ・ポーカー」(WSOP)が11月6〜8日の3日間、 米ネバダ州ラスベガスで開かれ、22歳のピウス・ハインツさん(ドイツ)が優勝し、優勝賞金871万5638ドル (約6億7700万円)を手に入れた。 85カ国6865人が参加費1万ドルをかけ、賞金総額は6453万1000ドル(約50億1500万円)。7月から大会は繰り広げられ、 11月のファイナルテーブルにつくことができるのは、わずか9人。「November Nine(ノベンバー9)」と呼ばれる最強のプレーヤーたちだ。 ハインツさんはチップ数7位でスタートしたが、チップリーダーとなり、最後は優勝候補の
今日、あるMMOとお別れした。 理由は廃人化する自分が怖くなったから。 でも最初は一ヶ月くらい休止する予定だったんだ。 たまたまその日にパーティーを組んでゲームを進めていた途中その話をしたら、皆が残念そうなコメントを残す。 で、俺もちょっと調子にのって、しばらく休止するってことでなんかアイテムあげますと、そのゲームでは結構貴重なアイテムを破格で譲った。 その人めちゃくちゃ喜んでて、次のメッセージが 「じゃーさっそく売ってこよw」 ちょっと驚いた。いや、転売はいいんだ転売は。 でも本人いなくなってからやれと。 っていうかわざわざ渡した本人に言うのかと。 そのメッセージを見た瞬間 ハッとし、我に返った。 俺は本当は結構忙しい時期、それを中毒化してたMMOが台無しにしていたからだ。 それですぐ今日全てデータ消す事をいって、パーティの人らは転売した人を責めた。 MMOで誰かがゲームを辞めるほど、お
カードゲームから株投資まで:達人が教える「迅速で正確な決断の秘訣」 2008年4月24日 ワークスタイル コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal Photo: Brad DeCecco/Wired その正確さと速度が、銃の腕前についてのものであったなら、Jon Fikel氏は完全無欠の殺し屋だっただろう。 Finkel氏は、米Wizards of the Coast社のトレーディング・カードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』の史上最強プレイヤーとされる人物だ。同氏は、ラスベガスを荒らしまわった後、現在は株式市場のオプション取引に資金を賭けている。 ワイアードの記者、David Kushnerは『Jonny Magic and the Card Shark Kids』という本を書いて、Finkel氏の名を不朽のものにした。 ニュージャージー州出身で、ゲームで育ち
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