買うべきか、買わざるべきか。直感でいいなと思ったものを手にとってはみたものの、買おうか悩んでいるときに、皆さんはどうやって結論を出していますか? ショッピング熱に火がつくと忘れてしまいがちですが、買わないのも選択肢のひとつです。衝動買いで後悔するのを防ぐには、勢いに任せるのは禁物。「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら止めておけ」なんて言葉も一時期出回っていましたが 、ひと呼吸おいて、買うことによるプラス面とマイナス面を今一度整理してみてください。買うべきでない要因がある程度消えるようなら、レジへ向かいましょう。 節約生活ブログ「The Simple Dollar」によると、今買うべきではない理由を「少なくとも5つ」は消すべきだそうです。そうすれば、その商品を買って無駄だったと後悔する確率がグンと減るとのこと。「これって底値圏?」「今買わないと困る?」「買ったらよく使う?」「置き場所