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スポーツと自転車に関するblueribbonのブックマーク (7)

  • オリンピック女子ロードレースの奇跡を素人にも分かるよう解説する

    7/25(日) 13:00から行われた東京オリンピック 女子ロードレースで奇跡が起こりましたので普段、自転車ロードレースに関心の無い方でも分かるよう解説してみました。 何が起こったのかオーストリアからたった一人参加していたプロではない博士号持ちの数学研究者アンナ・キーセンホーファー選手がスタート直後から飛び出し、そのまま最後まで逃げ切って金メダルを獲得してしまいました。 何がすごいのか通常ロードレースでは大きな集団(メイン集団とかプロトンと呼ばれます)になって走りますが、そこから飛び出して先行する少人数の逃げ集団も良く作られます。 今回もアンナ選手と他に4人がスタート直後にメイン集団から飛び出し、5人の逃げ集団を作って先行しました。 しかし、そのような逃げ集団はレース終盤にはメイン集団に追いつかれて吸収されてしまうのが一般的です。 たまに逃げ集団の選手がそのまま逃げ切って勝ってしまうことも

    オリンピック女子ロードレースの奇跡を素人にも分かるよう解説する
    blueribbon
    blueribbon 2021/07/27
    個人参加である以上、プロと違ってサポートカーやチームメイトからの援助を一切受けられない。そのハンデキャップをはねのけて、大逃げして圧勝するなんて奇跡だと思う。
  • 最後の全日本選手権 別府史之 | mark

    ツール・ド・フランスを頂点とする自転車ロードレース。今年の全日選手権には、日人として初めてツール・ド・フランスを完走した2人のトップ選手が来日し参戦した。その1名、フミこと別府史之は、特別な想いでこのレースに臨んでいた。 スタート1分前の富士スピードウェイ。最前列に並んだフミの、クリアレンズのサングラスの奥にこみ上げてくるものがあった。プロ15年目。スタートラインでレース開始を待つこの瞬間を、数えきれないほど過ごしてきた。だが、こんな感情を抱えて出走するのは、初めてのことだった。 フミとユキヤ、日を代表するロードレーサー2人 2019年のサイクリングロードレース全日選手権は、富士スピードウェイで開催された。翌年の東京五輪の会場であり、またその選考に関わる大一番ということもあり、大きな注目を集めたのだが、大会最終日の男子エリートレースにおいて衆目を集めたのは2人のトップライダー。新城

    最後の全日本選手権 別府史之 | mark
    blueribbon
    blueribbon 2019/07/06
    「集団には百名を超える選手それぞれの思惑が交錯し、絡み合い、コントロールすることなど到底できないように思われる。その中で、絶対的に正しいのは、ただ一人、勝者の、勝ちをもぎとった走りだけだ。」
  • ヒルクライムは芸術、峠道はロマン 「ロードバイク」で人生が変わった女子のお金の使い方 - マネ会

    2017年の年間走行距離は1万5,000km、累積標高は35万m。「登り過ぎている女子」として、NHK BS1で放送されている自転車情報番組「チャリダー★」に2度出演したり、雑誌に載ったりもしました。軽率な気持ちで自転車を始めてみたら、どっぷり沼にハマってしまったと言ったところでしょうか。 ロードバイクが趣味になると、体を鍛えられることはもちろん、フットワークが軽くなって行動範囲が広くなったり、綺麗な景色を手軽に観に行けるようになったりするというのが魅力でもあります。 もっとたくさんの人にロードバイクの楽しさを知っていただきたいとは思うものの、ロードバイクを始めるにはどれくらいお金がかかるのかが分からなくて手が出しにくい、と悩む人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、ロードバイクにハマっていった過程を交えながら、私がこの4年でロードバイクのどういったところにお金をかけてきたかを振り返

    ヒルクライムは芸術、峠道はロマン 「ロードバイク」で人生が変わった女子のお金の使い方 - マネ会
    blueribbon
    blueribbon 2018/10/11
    「ヒルクライムは芸術です。研究するたびに自分の体重をうまく使えるようになり、より少ない力で速く前に進むことができます。」
  • 自転車レースで「隠しモーター」、史上初の技術不正が発覚

    UCIシクロクロス世界選手権、U-23女子のレースに臨むベルギーのフェムケ・ファン・デン・ドリエッシュ(2016年1月30日撮影)。(c)AFP/Belga 【2月1日 AFP】国際自転車競技連合(UCI)は31日、UCIシクロクロス世界選手権(UCI Cyclo Cross World Championships 2016)に出場したベルギー人女性選手の自転車から、隠しモーターが見つかったと発表した。UCIは、トップレベルの大会でのこのような事例は史上初だとしている。 UCIのブライアン・クックソン(Brian Cookson)会長はこの日、「技術的な不正があったことはまったくもって明らかだ。隠しモーターがあった。それについて隠すことは何もない」と語った。 30日に行われたU-23女子の部に出場したフェムケ・ファン・デン・ドリエッシュ(Femke van den Driessche、ベル

    自転車レースで「隠しモーター」、史上初の技術不正が発覚
    blueribbon
    blueribbon 2016/02/01
    「私の自転車ではありません。友達のもので、似ているんです。」w
  • ツール・ド・フランスを走る選手の食事を体験してみたら大変なことになったムービー

    毎年7月に開催される世界最大の自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」に参加するライダーは、1日当たり約150kmのコースを1か月間にわたって毎日走るという過酷なレースを繰り広げています。そんなレースに参加するライダーがレース期間中にとる事を一般の人が体験してみたところ、最後には大変なことになってしまいました。 Tour de France diet makes reporter puke - YouTube 1903年(明治36年)に始まったツール・ド・フランス(ツール)は、フランスとその周辺の国をめぐる約3000kmのコースを約1か月かけて走り抜くという過酷なレースです。各ライダーは平均して1日あたり140kmもの距離を毎日走り、最終ゴール地点のパリ・シャンゼリゼ通りを目指します。 Tour de France 2015 例えば2015年大会のコース図はこんな感じ。7月4日にオラン

    ツール・ド・フランスを走る選手の食事を体験してみたら大変なことになったムービー
    blueribbon
    blueribbon 2015/07/30
    「ツールに参加するライダーは、大会期間中には1日当たり8000kcalもの食事をとっているといわれています。」
  • ロードバイク乗りがスネ毛を剃ることで生まれていた最大のメリットとは?

    By Erwin Bolwidt 街なかで見かけることが多くなったロードバイク乗り(ローディ)の多くに共通している特徴と言えば、「ピチピチのレーシングジャージ」に「ツルツルに剃りあげられた足」を思い浮かべる人も多いはず。ローディにとっては「カッコいい」と思っているスタイルなのに興味のない人には奇妙にうつることもあるものですが、実はスネ毛を剃ることでパフォーマンスに大きな影響を与える効果が生まれていたことが明らかになってきています。 The curious case of the cyclist’s unshaven legs - The Globe and Mail http://www.theglobeandmail.com/life/health-and-fitness/health/the-curious-case-of-the-cyclists-unshaved-legs/arti

    ロードバイク乗りがスネ毛を剃ることで生まれていた最大のメリットとは?
    blueribbon
    blueribbon 2014/09/13
    スネ毛の処理を行うことでドラッグ(空気抵抗)を7%も軽減できることが明らかになった。
  • 自転車レースで大逆転 秘技「壁走り」が炸裂

    世界各地で開催されるマウンテンバイク競技「4X(フォークロス)プロツアー」のチェコ戦で、大逆転劇が発生しました。スーパープレイの瞬間を捉えた動画が、YouTubeに複数投稿されています。 コケた 番はここから! 起伏のあるコースを障害物をクリアしながら駆け抜けていくフォークロス。レースが始まると、赤い服のミハウ選手が好スタートを切り、華麗に大ジャンプ! ぶっちぎりの1位確定かと思いきや、着地に失敗して他選手に追い抜かれてしまいます。しかし、勝負はまだここから。 熾烈な先頭争い 秘技「壁走り」 ドン! 拡大図 首位奪還 レース終盤の急コーナーでドラマが起こります。先陣の選手がスピードを落とし、バランスをとりながら曲がっているところを、驚きの角度から現れたミハウ選手が颯爽と抜き去っていきました。なんと、コーナーの“壁を走っていた”のです。このスーパープレイによる逆転劇に観客は大盛り上がり。ミ

    自転車レースで大逆転 秘技「壁走り」が炸裂
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