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ネタと数学と宇宙に関するblueribbonのブックマーク (3)

  • NASAでは円周率を何桁まで使っているのか?

    円周率は2020年時点で小数点以下50兆桁まで計算されるほど途方もない桁数を持つ数です。一般的には「3」や「3.14」のような数で計算が行われますが、桁が切り捨てられるほど結果の正確さは損なわれてしまうもの。正確さが必要そうな宇宙開発の現場では「円周率を何桁まで使っているのか?」という質問に対して、アメリカ航空宇宙局(NASA)が実際に使用している値とその理由について回答しています。 How Many Decimals of Pi Do We Really Need? - Edu News | NASA/JPL Edu https://www.jpl.nasa.gov/edu/news/2016/3/16/how-many-decimals-of-pi-do-we-really-need/ 「NASAのジェット推進研究所(JPL)は円周率を計算に使うとき、『3.14』を使用していますか?

    NASAでは円周率を何桁まで使っているのか?
    blueribbon
    blueribbon 2020/10/05
    「地球の円周を考えた場合、赤道の位置を基準とすれば直径は約7926マイル(約1万2742km)。小数第15位に丸めた円周率を使用すると…この時に生じる誤差はナノメートル単位で、分子1つ分の大きさ程度」
  • Web情報コラム-首都圏-

    この式は、通称「ドレイク方程式」と呼ばれ、天文学者のフランク・ドレイク博士が考案した地球外文明の数をみつもる方程式です。  フランク・ドレイク博士は、地球外知的生命探査計画の父と呼ばれています。地球外知的生命とは、ET、つまり宇宙人のことです。彼は、広大な宇宙でのET探しを世界で初めて行った人です。  1960年,彼はETの電波信号をキャッチしようと思い立ち,アメリカ合衆国のウエストバージニア州グリーンバンクにある電波望遠鏡で,宇宙からのノイズを聞く「オズマ計画」を実行しました。  その翌年に,彼が提案したのが、銀河系の中の宇宙文明の数を計算する方程式「ドレイク方程式」なのです。  この式のそれぞれの項について見てみると、次のようになります。   N = 知的文明数   R* = 1年間に銀河系で生まれる恒星の数   fp = その恒星が惑星を持つ確率 (%)   ne = 1つの恒星で生

    blueribbon
    blueribbon 2009/02/13
    知的文明数 N = R*×fp×ne×fl×fi×fc×L
  • 栗まんじゅうによる宇宙崩壊シミュレーション

    松野陽一、渡辺ヤスヒロ なぜだ? なぜ栗まんじゅうはべるとなくなるんだ?! ドラえもんのてんとう虫コミックス第17巻と言えばバイバインです。上記の哲学的とも言えるのび太の疑問に対するドラえもんの回答がバイバインを出すことでした。液体状のひみつ道具で栗まんじゅうに垂らすと、栗まんじゅうが5分で2個に増えると言うものです。増えた栗まんじゅうをべても、残った栗まんじゅうは5分後のそれぞれが2個になるのです。常に1個残しておけば永遠に栗まんじゅうをべ続けられることを発見したのび太だが、結局増える栗まんじゅうを処分出来ずドラえもんに泣きつき、ドラえもんは栗まんじゅうをロケットで宇宙に放り出すしかなかった。と、以上が話のあらすじです。非常にインパクトのある話ですので、覚えている人も多いのではないでしょうか。良く忘れられるのが道具の名前で、栗まんじゅうをどら焼と良く勘違いされることがあります。 こ

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