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中国と個人情報に関するblueribbonのブックマーク (4)

  • 「罰金はわずか数百円」それでも中国人が信号を守るようになった怖い理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    中国には至る所に監視カメラがある。AIを駆使した最新のシステムで信号無視すら見逃さない。中国で特派員を務めた毎日新聞記者の赤間清広さんは「最先端の監視カメラで交通マナーは劇的に改善した。しかし、その解決法はあまりに過激だ。治安維持の名目で、人々のプライバシーが丸裸にされている」という――。 【写真】多数のカメラと「交通違反者暴露台」のモニター稿は、赤間清広『中国 異形のハイテク国家』(毎日新聞出版)の一部を再編集したものです。 ■繁華街のモニターにさらされた友人の顔写真 中国国内で稼働している監視カメラは2億台を優に超える。 国内の治安維持に何よりも重きを置く中国当局にとって、秘密兵器とも言える存在だ。しかし、監視カメラでどのような情報が集められ、どう活用されているのかはなかなか見えてこない。 取材を続けていた2019年秋、面白い話を耳にした。情報をくれたのは上海の西約120キロに位

    「罰金はわずか数百円」それでも中国人が信号を守るようになった怖い理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2021/03/29
    「最新鋭の監視カメラが24時間体制で路上を監視し、AIを駆使した最新のシステムで交通違反をした歩行者や自転車、バイクなどを自動で検出。…当局が保有する市民の個人データを照らし合わせて本人を特定していく。」
  • 中国の「信用されざる者」。飛行機や電車に乗れない人が数千万いる

    中国の「信用されざる者」。飛行機や電車に乗れない人が数千万いる2019.03.12 08:0536,981 Tom McKay [原文] ( mayumine ) 中国では、犬の散歩の仕方ですら間違えると、自分の信用情報に傷がつき、飛行機に乗れなくなるかもしれない…。 ディストピア先進国である中国の悪名高き「社会信用システム」は、すでに国民の活動の多くを制限していますが、すでに何千万件という単位で飛行機や電車のチケットの購入できない事例が発生していることが、先日のガーディアン紙の報道で明らかになりました。 国立信用情報機関が発表した情報によると、これまで1750万件の飛行機のチケットと、550万の電車のチケットの購入が制限され、「一度制限がかかると、その制限はどこでも適用される」とのことです。 ガーディアン紙によると、 社会的信用システムは、ペナルティと報酬によって「信用される価値のある行

    中国の「信用されざる者」。飛行機や電車に乗れない人が数千万いる
    blueribbon
    blueribbon 2019/03/13
    「「運転中の携帯電話の使用や喫煙、公共物破損、リードなしで犬を散歩させたり、大声で音楽を流したりする」という行為がネガティブな例として…市民は、市役所で自分の点数を確認することができます。」
  • ジャッキー・チュンさんコンサート会場、逃亡犯続々逮捕:朝日新聞デジタル

    中国全土でツアーを開催した香港の大スター張学友(ジャッキー・チュン)さんのコンサート会場で、次々と逃亡犯が逮捕されている。逃亡犯たちは会場の監視カメラによって発見。中国では公共施設などで顔認証システムのある監視カメラの設置が進み、「監視の目」が強まっている。 張さんは4月から7月にかけて中国大陸でのツアーを実施。スタート直後からコンサートを見に来た逃亡犯の発見、逮捕が相次いだ。5月20日の浙江省嘉興市の会場では、入場ゲートに設置された監視カメラの顔認証システムが3年前から詐欺容疑で逃亡を続けていた男性を識別。男性がゲートを通過して数分後には会場の警察官が男性を見つけ、逮捕に至った。 7月13日の山東省威海市でのコンサートも含め、これまでに七つの会場で逃亡犯が逮捕された。中には5万人規模の会場から発見されたケースもあった。 中国メディアによると、「危ないと分かっていたがどうしてもコンサートが

    ジャッキー・チュンさんコンサート会場、逃亡犯続々逮捕:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2018/07/24
    「中国には街頭や公共施設…あらゆる場所に約1億7千万台の監視カメラが設置され、その多くはAIを搭載した顔認証システムと連動。こうした監視網は「天網」と呼ばれ、個人の監視や特定がより容易になっている。」
  • 中国、「社会信用度」の低い国民の鉄道・航空機利用を制限へ(訂正あり)(塚越健司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    中国政府は「社会信用システム(social credits system)」計画を2014年に発表しています。社会信用システムとは政府が国民の様々な個人情報をデータベース化し管理するもので、2020年の完成を目指しています。ですがこのシステムには、集められた情報から独自の基準で国民を格付けし、点数の高い者を優遇したり、逆に低いものに何らかの制限を課すものも含まれており、実際にそのような制限が実行されはじめました。(訂正を参照) 社会的信用が低いと飛行機に乗れない 中国政府はこのほど、社会信用ポイントの低い国民に対して、高速鉄道や航空機の利用を最長一年間禁止にする処置を、2018年5月1日から開始すると発表しました。中国では高速鉄道や航空機を利用する際には統一の身分証での番号登録が必要なのですが、点数の[信用の]低い者は利用を拒否されるというものです。 対象となる人は、「テロについての誤った

    中国、「社会信用度」の低い国民の鉄道・航空機利用を制限へ(訂正あり)(塚越健司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2018/03/23
    社会信用システム:政府が国民の様々な個人情報をデータベース化し管理するもの。集められた情報から独自の基準で国民を格付けし、点数の高い者を優遇したり、逆に低いものに何らかの制限を課すものも含まれており…
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