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人生と生き方と地方に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 田舎が嫌いだったんじゃなくて、自分が嫌いだったんじゃないか【群馬県前橋市】(寄稿:朽木誠一郎) - SUUMOタウン

    著: 朽木誠一郎 2浪1留で6年制の大学を卒業したら27歳になっていた。不覚である。 大学は群馬県の前橋市というところにあった。人生の4分の1相当の時間をそこで生活したことになる。当時、僕は前橋が嫌いだった。 前橋市内の風景(画像:PIXTA) 前橋にも、そもそも群馬にも、縁もゆかりもなかった。受かった大学に入ったというのが正直なところだ。 赤城山と榛名山と妙義山に囲まれた市内には、大学と県庁くらいしかめぼしいものはない。遊び場は自遊空間かラウンドワンで、車社会だから飲み屋に行くにも運転代行が必要だった。 隣の高崎市は新幹線の停車駅で、セレクトショップやクラブがあり、郊外にはイオンモールもあった。週末はそこいらで過ごしたりしたけれど、そういうのもだんだん面倒になって、仲間内でもっぱら宅飲みをしていた。 内向的な性格というわけではないものの、次第に田舎らしいムラのようなコミュニティーが生まれ

    田舎が嫌いだったんじゃなくて、自分が嫌いだったんじゃないか【群馬県前橋市】(寄稿:朽木誠一郎) - SUUMOタウン
    blueribbon
    blueribbon 2016/11/29
    「田舎には選択肢がない、とずっと思っていたけれど、そうじゃない。自分なりの価値基準を持って何かを選んだことがなかったから、何を選んでもその価値を判断できなかったのだ。」
  • 仕事に子育てと多忙な時期こそ、週末は田舎で暮らそうか | ライフハッカー・ジャパン

    まったく、人生には大事なものが多すぎますね。家族が大事。仕事が大事。友達も大事。年老いた親も大事。どれもかけがえのないものだったりするから、それぞれとの関係を噛みしめて生きていきたいと思いながら、実際はけっこうな速度で日々は流れ、噛みしめるどころか飲み下すように次から次へと用事をこなすだけで時間が過ぎていきます。 そしてまた、関わるものが多ければ多いほど、限られた人生の中で予定がぶつかりあい、苦悩するワケです。さーて明日の締め切りまで走りきるぞ!と思った矢先にこどもがインフルエンザに罹ったり(じつは今その状態)、保護者会と取材の日が重なったり(先週がその状態)。融通が利かないという意味で「仕事」と「子育て」の両立は難しく、いっそどちらかの方が楽なのになあと思う瞬間が、ないとは言えません。 そんな多忙さを抱える時期でありながら、わたしたち家族は、2つの拠点を往復する暮らし方をしています。 け

    仕事に子育てと多忙な時期こそ、週末は田舎で暮らそうか | ライフハッカー・ジャパン
    blueribbon
    blueribbon 2014/05/02
    「二地域居住」 「デュアルライフ」
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