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企業と労働と格差社会に関するblueribbonのブックマーク (10)

  • Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。

    つい先日、Googleランチに行ってきた。 Googleはオフィス内に3つの堂があり、その全てを無料で社員は利用する事ができる。そして社員に知り合いがいると、その堂を外部の人間も利用できるのだ。 <参考 Googleの社員堂行ってきた! – はらぺこグリズリーの料理ブログ > あの有名なGoogleの中に潜入できる!こんなワクワクする展開もそうはあるまい。 というわけでGoogle社員に聞いた色々な話を織り交ぜつつ、現代のグローバル企業の深淵に迫っていこう。 能力不足でクビになった人が1人もいないGoogle支社 六木ヒルズの43階にあるGoogle堂での光景は異様としかいいようがない。 雰囲気を一言で表せば、まるで外国の大学のカフェテリアのようである。 そこに並ぶのは「ホテルのビュッフェかい!」といいたくなるような色とりどりの品目。全部で20種類ぐらいはあったんじゃないだ

    Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。
    blueribbon
    blueribbon 2019/02/05
    「外資系企業につとめる複数のエリートから聞く話によると、ガチンコのグローバル大企業における待遇はそこそこの職歴があると1000万円Overからスタートする。つまり、日本企業のゴールがスタート地点なのだ。」
  • 初任給よりも大切な25・30・35歳賃金――賃金格差をランキング(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    初任給よりも大切な25・30・35歳賃金――賃金格差をランキング 東洋経済オンライン4月 9日(木) 13時59分配信 / 経済 - 経済総合 就活生なら、志望企業の初任給については必ずチェックすると思います。ほとんどの会社のHPに載っていますね。「初任給の高い会社に行きたいなぁ……」と考える就活生も多いことでしょう。 実は、私たちは初任給についてはあまり重視していません。入社してからの給与の上がり方、すなわち賃金カーブが読める「25・30・35歳賃金」をチェックするほうがはるかに重要です。この「25・30・35歳賃金」は『就職四季報』のオリジナルデータです。 初任給が高ければ、その後の賃金も同様に高くなるわけではありません。そもそも、どの会社も同業他社を意識していますから、金融、メーカーなど、初任給をほぼ横並びに設定している業界も多く見られます。 そうした中で優秀な新卒を採用しよう

    blueribbon
    blueribbon 2009/04/10
    「賃金格差が非常に大きい会社に勤続年数がごく短い会社がある」
  • 【2030年】第1部 働く場所はありますか(5)30代社員の憂鬱 「企業は老化する一方だ」 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    【2030年】第1部 働く場所はありますか(5)30代社員の憂 「企業は老化する一方だ」 (1/3ページ) 2009.3.6 08:29 都内の中堅建材メーカーで営業職に就く平野大介さん(36)=仮名=には、「部下」はおろか、後輩社員すら一人もいない。「就職氷河期」といわれた平成7(1995)年入社。下の世代はさらに厳しい「超氷河期」とも呼ばれ、新卒採用を抑えたためだ。他の部署の同期には若干の後輩がいるものの、平野さんだけはいつまでたっても「若手」という。 「もう慣れましたが、腹が立つのは僕より給料が高い40歳以上のバブル入社の連中です。数は多いのに優秀な人は少ない。彼らの使い走りばかりで責任ある仕事も回ってこない。僕らは少子高齢化って呼んでんですけどね」 8年入社で、大手品メーカーの自販機営業を担当する三浦雅之さん(38)=仮名=も同じ部署の後輩は2人だけ。自身の同期は18人だが、

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    blueribbon 2009/03/09
    「つまり勤続年数に応じて賃金が上がるというシステムは、組織も同様に成長を続けていかねば維持できないわけです。昭和の時代ならそれも通用したが、経済全体が縮小しつつある今、そんな企業は数えるほどしかない」
  • MONEYzine:サービス終了

    MONEYzine サイトサービス終了のお知らせ 2022年4月20日をもってMONEYzineは終了しました。 長い間、MONEYzineをご利用およびご購読いただき、ありがとうございました。 翔泳社では複数のデジタルメディアを運営しております。よろしければご覧ください。 翔泳社のメディア:https://www.shoeisha.co.jp/media

  • 痛いテレビ: こどもニュースで労働者派遣法

    NHKの週刊こどもニュースで「派遣社員なぜやめさせられる?」 派遣はSEや通訳と言ったプロフェッショナルな仕事に限られていたけど、経団連の要望とかがあって、2004年に労働者派遣法が改正。 いろいろな業種で認められるようになりました。 経団連で派遣を増やそうって言ってたのはこういう人たち。 南明奈や小向美奈子を呼んでパーティーをしていたグッドウィルの折口さん。 「格差があるにしても、差を付けられた方が凍死したり餓死したりはしていない」 当時の経団連会長、トヨタ自動車の奥田さん。 現会長、偽装請負のキヤノン御手洗さん。 「過労死は自己責任」 ザ・アールの奥谷さん(画像はフジのサキヨミ)。 「パートタイマーと無職のどちらがいいか、ということ」 オリックスの宮内さん。 当時厚生労働大臣だった坂口さん(これもサキヨミ)。 なんと言っても改正派遣法を国会で通した小泉総理(当時)。 おまけ 「

  • 絶望の淵に立つ人々 - 北沢かえるの働けば自由になる日記

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    blueribbon 2008/06/12
    「現在大企業(資本金10億円以上)の経常利益はバブル期の1.75倍 ... ためこみ金(内部留保)はバブル期には74兆円だったものが現在は203兆円にもなっている。」
  • 秋葉原通り魔殺傷事件(その6)容疑者は日研総業の派遣社員で裾野市にあるトヨタグループの関東自動車工場勤務 6月一杯で辞めるよう通告を受ける - 天漢日乗

    秋葉原通り魔殺傷事件(その6)容疑者は日研総業の派遣社員で裾野市にあるトヨタグループの関東自動車工場勤務 6月一杯で辞めるよう通告を受ける 秋葉原通り魔殺傷事件(その3)容疑者は日研総業の派遣社員で裾野市にあるトヨタグループの関東自動車工場勤務 広報が取材を受ける→追記あり http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/06/3_d9ea.html の続き。 まず 関東自動車が出したアナウンスメント だ。突っ込みどころは赤で。 2008 年6月9 日 関東自動車工業株式会社 6 月8 日秋葉原通り魔事件の報道について この度の事件で犠牲者となられた方々とその家族の方々に心から哀悼の意を表します。 また、怪我をされた方々の一日も早いご回復をお祈りいたします。 お騒がせして誠に申し訳ありません。 加藤容疑者は、人材派遣会社・日研総業株式会社

    秋葉原通り魔殺傷事件(その6)容疑者は日研総業の派遣社員で裾野市にあるトヨタグループの関東自動車工場勤務 6月一杯で辞めるよう通告を受ける - 天漢日乗
  • ハコフグマン: 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか〜アウトサイダーの時代〜

    城繁幸氏の「3年で辞めた若者はどこへ行ったのか~アウトサイダーの時代~」を読んだ。富士通を辞めて内部告発的なを出したときから彼のことは注目していた。このブログを2004年に始めたときも3番目の記事で取り上げていた。格差問題や就職氷河期などについてもだいたい同じ意見だ。会社や日社会に対して、うまく口にできないもどかしさや閉塞感を抱えている若者は読んでみるといいと思う。 年功序列と既得権を死守する大企業や官僚機構の中高年、左翼政党。これらを著者は昭和的価値観またはリバイアサンと呼んでいる。このでは、こうした旧体制に支配された江戸時代の封建制のような社会を変えようと、いつになく過激な言葉で若者をあおっている。このままいくと、ロストジェネレーションは35歳をこえ統計からもロストしてしまう。職務給や自由な労働市場を早く実現しないと、当に彼らはホームレスになる。あと10年の空白がロスジェネ世代

  • NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋-日雇い派遣の見直しが必要(1/14)

    【ニューヨーク=宮岳則】米国株相場が調整色を強めている。ダウ工業株30種平均の前週の週間下落率は6.9%に達し、リーマン・ショック直後の2008年10月以来、10年ぶりの下落率となった。株価が下…続き NY株、週間で6.9%安 10年ぶりの下落率に 世界市場の動揺続く リスク回避で円買いも [有料会員限定]

    NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋-日雇い派遣の見直しが必要(1/14)
  • NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」の感想

    NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」の感想 ※NHKスペシャル「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」の感想こはちら ※NHKスペシャル「ワーキングプア 努力すれば抜け出せますか」の感想こはちら 07年12月15日放映のNHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」を見た。「海外のワーキングプアについて報道するらしい」という話を聞いていたから、「ああ、日の話はだいたいやっちゃったので、『海外でも広がっていますよ』『海外ではこうしてますよ』みたいなやつかな」というヌルい想像をしていたのだが、「ワーキングプアI」と「II」をつくったスタッフの力を甘くみすぎていた。 そのような、学生のレポートみてえなボケた一般論ではなかった。 日のワーキングプア問題がいきつく先が予想や推測の中ではなく、すでに「海外」という現実の中に存在しているということ、そして、日のワーキ

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