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住まいと投資と書評に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • マンションは永住するものではない!?

    連載対談「これからのマンション管理を考える」のゲストとしてお招きした、大久保恭子さん(「マンション評価ナビ」代表)から近著が送られてきました。 『マンション選びは「立地」がすべて』(河出書房新社、1300円+税)です。 いわゆるマンション購入指南ですが、タイトルが示すように、マンションごとの特徴の見分け方ではなく、ひたすら「立地」にこだわっている点が特徴です。最初は“反語なのかな”と思いましたが、読んでみるとそうではありませんでした。マンションの基とは何かを突きつめた結果、たどりついた結論が「立地」だったと「まえがき」にいきなり出てきます。

    マンションは永住するものではない!?
    blueribbon
    blueribbon 2008/07/25
    「定期借家権を活用した都心の高級賃貸マンションです。管理はプロ任せ。住み続けるより、住み替えることでメリットを発揮するのであれば、こうした高級賃貸で十分ではないかという気もします。」
  • 東京のどこに住むのが幸せか

    東京のどこに住むのが幸せか 2008-04-14-1 [BookReview] 書店で平積みになっているのを見て気になっていたのですが、結局買っちゃいました (ref. [2008-02-26-3])。 ■山崎隆 / 東京のどこに住むのが幸せか 書は、東京の街の歴史的考証を踏まえたうえで、価格と資料について、約2万件のマンションの制約事例をベースに「重回帰分析」という手法を用いて導きだした、 街選びのための指南書である。 (p.5) 資産価値のあるマンションや一戸建ての定義を、勘違いしている人が多い。 どんなに耐震性能が高くても、どんなに眺望がよくても、どんなにリビングが広くても、衰退することが運命づけられた街の住宅を買ってしまったら、すべては水の泡である。 その冷厳な現実を忘れている人が多い。衰退する運命の街にあるすべての不動産は、単なる産業廃棄物として終わる宿命を背負わされている。

    東京のどこに住むのが幸せか
    blueribbon
    blueribbon 2008/04/15
    「どんなに耐震性能が高くても、どんなに眺望がよくても、どんなにリビングが広くても、衰退することが運命づけられた街の住宅を買ってしまったら、すべては水の泡である。」
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