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動物と睡眠に関するblueribbonのブックマーク (3)

  • 「マウスを強制的に冬眠させる」実験に成功、人間の人工冬眠実現に一歩前進

    by Eddy Van 3000 筑波大学の研究グループが、マウスの脳を刺激して冬眠に近い状態にすることに成功したと発表しました。来は冬眠しない動物を、人為的に冬眠させるこの実験の成功により、人間でも冬眠できる「人工冬眠」が実現し、宇宙開発や医療、老化を遅らせる技術などに応用できると期待されています。 A discrete neuronal circuit induces a hibernation-like state in rodents | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-020-2163-6 冬眠様状態を誘導する新規神経回路の発見 ~人工冬眠の実現へ大きな前進~ - TSUKUBA JOURNAL https://www.tsukuba.ac.jp/journal/medicine-health/202006111800

    「マウスを強制的に冬眠させる」実験に成功、人間の人工冬眠実現に一歩前進
    blueribbon
    blueribbon 2020/06/17
    「有人宇宙飛行船の積み荷を減らして星間飛行を可能にするといったSF的な用途のほか、外傷や疾病により救急搬送中の患者の生存率を高めたり、老化や病気の進行を遅らせたりするといった医療面での活用も見込めます」
  • 一生のうちほんのわずかしか眠らない、マッコウクジラの貴重な睡眠シーンがついに激写される : カラパイア

    海の巨人ともたとえられるクジラ。彼らは眠ることがあるのだろうか?もし眠るとしたらどうやって眠るの? 実はクジラも眠る。だが、彼らの睡眠時間は生涯で7%ほどだそうだ。だとするとクジラが眠っている光景はめったにおめにかかれるものじゃない。そのため、かつては睡眠をとることさえ知られていなかったのだろう。 海の中にはベッドがないので、横たわることはできない。彼はまるでストーンヘンジのように直立してして眠る。この姿勢こそが彼らの睡眠スタイルなのだ。 ショートスリーパーなマッコウクジラの貴重なおやすみシーンがついに撮影されたようだ。

    一生のうちほんのわずかしか眠らない、マッコウクジラの貴重な睡眠シーンがついに激写される : カラパイア
  • 10カ月着地せず、滑空中に睡眠か 欧州に飛来の渡り鳥:朝日新聞デジタル

    夏の欧州に飛来する渡り鳥ヨーロッパアマツバメが、約10カ月間にわたり一度も着地せずに越冬地のアフリカとの間を往復していることがわかった。スウェーデン・ルンド大の研究チームが、飛行状況を記録できる小型装置を鳥の体に取り付けて確かめた。鳥類の連続飛行記録としては最長とみられるという。 米科学誌カレント・バイオロジー電子版に発表した。ヨーロッパアマツバメは、全長20センチほどで、春先に欧州などに渡って巣を作り、秋以降はアフリカ南部で冬を越す。飛ぶのに適した流線形の体形で、ヒナを育てる約2カ月間以外は、事も空中で昆虫を捕まえて済ますなど、生活の多くを飛びながら過ごすことで知られていた。 2013~14年にスウェーデンに飛来した計47羽を捕獲し、背中に飛行状況を記録できる装置(約1グラム)を装着。翌年以降に戻ってきた13羽の記録を分析したところ、越冬地のアフリカを往復する約10カ月間のうち99・5

    10カ月着地せず、滑空中に睡眠か 欧州に飛来の渡り鳥:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2016/11/02
    「アマツバメの仲間は長い間飛び続けることで知られており、別の種類で約半年飛び続けたという報告もあった。夜明けごろ数キロ上空まで上昇して滑空する習性があり、その際に眠っている可能性があるという。」
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