接種を終えた原村京子さん(80)は「うれしかった。まだの方に申し訳ない気持ちもある」。石森ヨシエさん(73)は「少し安心した。2度目を打たないと効果がないとも聞くので、しばらく静かにしたい」と語った。 戸出靖夫さん(77)は、市が5日に受け付けた優先順の予約電話がつながらず、午前7時半ごろに市役所を訪問。「早めに打ちたかったが」とため息交じりで帰宅した。午前7時前から市役所の玄関前で待機した青木輝雄さん(82)も受けられなかった。
編集部注:こちらの記事は2020年3月7日に公開された記事です。「マスクが新型コロナの予防にはならない」ということをお伝えし、まずは買い占めをやめ、最も必要な医療従事者などの手に渡ることが必要だということを伝えるためものです。飛沫を防ぐので、マスクは他人に「感染させることを防ぐ」効果として有効です。 また、緊急事態宣言の出た4月7日現在は、誰もが「自分が感染している」前提で行動をしなければならず、マスクをつけることが大切な状況です。「予防になるものではない」という理由を可視化したものとしてお読みください。 新型コロナ肺炎のせいで、ドラッグストア前には毎日行列ができています。 私は幸い、花粉症持ちではありません。今のところ、風邪にもインフルにも新型コロナ肺炎にもかかっていない。喉も痛くないし、鼻水も出ていないし、身体もだるくないし、熱もない。要は「なんでもない」。だから、マスクをしていません
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