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宇宙と数学に関するblueribbonのブックマーク (10)

  • 数学者は宇宙をつなげるか?abc予想証明をめぐる数奇な物語(前編)スペシャル - NHK

    https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pzwyDRbMwp/ (2022年4月10日の放送内容を基にしています) 2020年4月。「abc予想」と呼ばれる数学の重要な未解決問題を、日人が証明したというニュースが駆けめぐりました。論文を書いたのは、京都大学数理解析研究所教授 望月新一博士。世界的天才として知られてきた人物です。 abc予想を証明した、博士の「宇宙際タイヒミューラー理論」。査読の完了と専門誌への掲載は、望月博士の偉業が、世界に正式に認められたことを意味しました。ところが…望月の証明はまだ受け入れられないと主張する数学者が多数現れ、今も激論が続いているのです。一つ一つ論理を積み上げていけば、誰もが同じ結論に達するはずの数学の世界。完全に正しいとする数学者がいる一方で、なぜ多くの数学者が理

    数学者は宇宙をつなげるか?abc予想証明をめぐる数奇な物語(前編)スペシャル - NHK
    blueribbon
    blueribbon 2022/04/11
    「これで『フェルマーの最終定理』の証明は終わりです。abc予想はとんでもなく長い証明を、黒板にも書けるほんの数行のものに置き換えてしまうほど強力だったのです」(ハーバード大学 ノーム・エルキース博士)
  • NASAでは円周率を何桁まで使っているのか?

    円周率は2020年時点で小数点以下50兆桁まで計算されるほど途方もない桁数を持つ数です。一般的には「3」や「3.14」のような数で計算が行われますが、桁が切り捨てられるほど結果の正確さは損なわれてしまうもの。正確さが必要そうな宇宙開発の現場では「円周率を何桁まで使っているのか?」という質問に対して、アメリカ航空宇宙局(NASA)が実際に使用している値とその理由について回答しています。 How Many Decimals of Pi Do We Really Need? - Edu News | NASA/JPL Edu https://www.jpl.nasa.gov/edu/news/2016/3/16/how-many-decimals-of-pi-do-we-really-need/ 「NASAのジェット推進研究所(JPL)は円周率を計算に使うとき、『3.14』を使用していますか?

    NASAでは円周率を何桁まで使っているのか?
    blueribbon
    blueribbon 2020/10/05
    「地球の円周を考えた場合、赤道の位置を基準とすれば直径は約7926マイル(約1万2742km)。小数第15位に丸めた円周率を使用すると…この時に生じる誤差はナノメートル単位で、分子1つ分の大きさ程度」
  • 重力波の発見は数学のおかげだった アインシュタイン方程式~数学の絶大なる威力 | JBpress (ジェイビープレス)

    重力波直接「観測」がいかに偉業であるか。今回の米国のニュースからその興奮が伝わる。日におけるKAGRA計画(大型低温重力波望遠鏡計画)による重力波直接「観測」の期待が高まるばかりである。 稿では今から100年前の重力波「発見」の偉業を取り上げたい。それはアインシュタインの偉業にほかならない。重力波「発見」の現場は宇宙ではなかった。アインシュタインは自らデザインした「数式」の中から重力波という未知の存在を探り当てた。 重力波とは時空のさざ波である。よく使われる比喩であるが、もちろんこのことを当に理解した者にはこれは適切な表現であるが、そうでない者にとっては実はよく分からない表現である。 しょせん、時空という用語・言葉は「知っている」だけのことでしかない。時空および時空のさざ波~重力波はともに概念である。 概念は誰かによって概念たらしめられたがゆえに概念として存在する。時空および重力波の

    重力波の発見は数学のおかげだった アインシュタイン方程式~数学の絶大なる威力 | JBpress (ジェイビープレス)
    blueribbon
    blueribbon 2016/02/28
    「アインシュタインは自らデザインした「数式」の中から重力波という未知の存在を探り当てた。…アインシュタイン方程式は数学と物理学の見事な融合の産物であり、芸術と呼ぶにふさわしい作品である。」
  • 変な占いにはご注意を...運命なんてありえない事が20年も前に証明されていた | Colors-日本一中立な大人の教育マガジン-

    変な占いにはご注意を...運命なんてありえない事が20年も前に証明されていた Posted on 2012年4月26日 by 御船 文矢 この記事を見ているあなたは占いを信じる人だろうか?僕は占いが大好きだ。四柱推命に数秘学、素質論など様々な占いを見ては自分を分析してみるのが楽しくてしょうがない。正直、占い学校?なんかに行っている生徒よりもはるかに詳しい自信があるし、数時間くらいの占いセミナーであればやってのけられる。 しかし今日は、あえてこの占いと言うものを根底から否定することにもなりかねない話しをしよう。信仰を否定することにもなるので一神教の方は続きを見ないで頂きたい。 脳科学者、茂木健一郎氏は言う「整合性のある世界はあり得ない」。 また、脳機能学者の苫米地英人氏は「神(全知全能)がいないことは数学的に証明されている」と言う。 この2人が元にする理論にこそ、運命と言うものがあり得な

    blueribbon
    blueribbon 2012/04/27
    「矛盾の無い理論体系の中にも、肯定も否定もできない証明不可能なものが必ず存在する」 「理論体系に矛盾が無いとしても、その理論体系は自分自身に矛盾が無いことを、その理論体系の中で証明できない」
  • Web東奥

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    blueribbon 2011/02/02
    「山田さんの数式によって、三つの天体の質量や距離を電卓に打ち込むだけで、それぞれの天体の軌道を算出できるようになった。」天才とは省略する能力のことである。
  • リーマン予想 - Wikipedia

    リーマンのゼータ関数 ζ(s) (s = 1/2 + ix) の実部(赤線)と虚部(青線)。最初の非自明な零点が Im s = x = ±14.135, ±21.022, ±25.011 に現れる。 臨界線(s = 1/2 + ix)上を移動する点の軌跡をゼータ関数によって変換したもの。この軌跡は繰り返し原点を通る曲線になる。 直線の実部を変化させたときゼータ関数が描く軌跡の変化。実部が 1/2 のときに上記と同じく軌跡は繰り返し原点を通る曲線になる。 ミレニアム懸賞問題 数学においてリーマン予想(リーマンよそう、英: Riemann hypothesis, 独: Riemannsche Vermutung、略称:RH)は、リーマンゼータ関数の零点が、負の偶数と、実部が 1/2 の複素数に限られるという予想である。リーマン仮説とも。ドイツ数学者ベルンハルト・リーマン(1859)により提唱

    リーマン予想 - Wikipedia
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    blueribbon 2011/01/05
    オイラーは素数が単なる気まぐれな数ではなく、宇宙の究極の美、円を表す円周率、つまり宇宙の法則と繋がっている可能性を初めて実証した。→素数には理想的かつ完璧な調和が存在するのではないかと予想された。
  • rumblefish - はやぶさの最後の作品が完璧すぎてやばい

    みんなご存知の、はやぶさが大気圏突入前に地球を撮った写真。5、6枚撮って、最後の1枚だけ撮れていたとのことで。 (・ω・)ねぇ・・・ どうも構図も含めて綺麗すぎるよね、と思って試しにCorel Painterの黄金分割のガイドを重ねてみたらこの通りですよ。 (黄金分割は、歴史的建造物、美術品、自然界の中に見出すことができる、1:1.6を基とした構成。もっとも安定し美しい比率とされていて、黄金比を意識して創作する芸術家も多い。ソースはウィキペディア) 上端を合わせたのは恣意的と言えば恣意的だけど、地球の中心、地球の切れ目と青の縦線、下のモジャモジャと緑線、あと地味に下のグラデの切れ目と赤の交点あたりが注目ポイントで、ほぼぴったり一致している。 これであと一瞬転送が切れるのが早くて、下がもう少し大きく切れていたらと思うと、恐ろしくなるほど決まっている構図なわけでして。 田-{・∀・ }-田 

    blueribbon
    blueribbon 2010/06/15
    はやぶさファイナルショットが黄金分割でほぼ完璧
  • 数式が生んだ宇宙:「3次元フラクタル」の画像ギャラリー | WIRED VISION

    数式が生んだ宇宙:「3次元フラクタル」の画像ギャラリー 2009年12月17日 サイエンス・テクノロジーデザイン コメント: トラックバック (0) 魅惑的なフラクタル図形として表現される『マンデルブロ集合』。数学マニアのグループが、これに近い画像を3次元で生成する試みに挑戦した。 マンデルブロ集合を3次元に 彼らはその成果を「Mandelbulb(マンデルバルブ)」[bulbは球の意]と呼んでいる。3Dレンダリングによるこれらの画像は、球体に反復アルゴリズムを適用することで生成された。 3次元の球上の各点に、同じ計算が何度も繰り返し適用されている。これは、通常の2次元のマンデルブロ集合が無限に自己反復を繰り返すことで複雑な図形を描き出していることと、発想としては似通ったものだ。 [フラクタルは、フランスの数学者ブノワ・マンデルブロ(Beno将ツt Mandelbrot)、ャニウニ心審悗

  • Web情報コラム-首都圏-

    この式は、通称「ドレイク方程式」と呼ばれ、天文学者のフランク・ドレイク博士が考案した地球外文明の数をみつもる方程式です。  フランク・ドレイク博士は、地球外知的生命探査計画の父と呼ばれています。地球外知的生命とは、ET、つまり宇宙人のことです。彼は、広大な宇宙でのET探しを世界で初めて行った人です。  1960年,彼はETの電波信号をキャッチしようと思い立ち,アメリカ合衆国のウエストバージニア州グリーンバンクにある電波望遠鏡で,宇宙からのノイズを聞く「オズマ計画」を実行しました。  その翌年に,彼が提案したのが、銀河系の中の宇宙文明の数を計算する方程式「ドレイク方程式」なのです。  この式のそれぞれの項について見てみると、次のようになります。   N = 知的文明数   R* = 1年間に銀河系で生まれる恒星の数   fp = その恒星が惑星を持つ確率 (%)   ne = 1つの恒星で生

    blueribbon
    blueribbon 2009/02/13
    知的文明数 N = R*×fp×ne×fl×fi×fc×L
  • 栗まんじゅうによる宇宙崩壊シミュレーション

    松野陽一、渡辺ヤスヒロ なぜだ? なぜ栗まんじゅうはべるとなくなるんだ?! ドラえもんのてんとう虫コミックス第17巻と言えばバイバインです。上記の哲学的とも言えるのび太の疑問に対するドラえもんの回答がバイバインを出すことでした。液体状のひみつ道具で栗まんじゅうに垂らすと、栗まんじゅうが5分で2個に増えると言うものです。増えた栗まんじゅうをべても、残った栗まんじゅうは5分後のそれぞれが2個になるのです。常に1個残しておけば永遠に栗まんじゅうをべ続けられることを発見したのび太だが、結局増える栗まんじゅうを処分出来ずドラえもんに泣きつき、ドラえもんは栗まんじゅうをロケットで宇宙に放り出すしかなかった。と、以上が話のあらすじです。非常にインパクトのある話ですので、覚えている人も多いのではないでしょうか。良く忘れられるのが道具の名前で、栗まんじゅうをどら焼と良く勘違いされることがあります。 こ

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