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技術と都市と鉄道に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 世界初! 台湾・高雄で“全線架線レス”の路面電車を建設中

    台湾・高雄で建設中のLRT(次世代型路面電車)は、全線にわたって架線がないのが特徴だ。また、軌道敷の80%には緑化が施され、駅舎も緑に覆われたデザインを採用するなど、景観や環境に配慮した設計になっている。従来の路面電車とは違ったLRTについて合意形成を行うため、高雄市政府は3Dやバーチャルリアリティー(VR)を活用した動画を作り、ネット上で公開している。 台湾第2の都市、高雄で市内をぐるりと囲むように走る、全長22.1kmのLRTの建設工事が行われている。 うち、海側を走る8.7kmの第1期工事区間は現在、急ピッチで工事を行っており、2015年末に開業する予定だ。

    世界初! 台湾・高雄で“全線架線レス”の路面電車を建設中
    blueribbon
    blueribbon 2015/05/29
    「各駅には車両の停車スペースの上にごく短い架線が取り付けてあり、停車するたびにパンタグラフを上げて架線に接触させる。そして停車中の20~25秒という短時間でキャパシターに充電し…」
  • 【連載】鉄道トリビア (46) 京浜急行の高架立体交差工事はすごい技術を使っている | ライフ | マイコミジャーナル

    京浜急行電鉄(京急)の平和島 - 六郷土手、京急蒲田 - 大鳥居間の連続立体工事が進んでいる。5月16日の始発電車からは大森町 - 雑色、京急蒲田駅 - 糀谷の上り線が高架側に切り替えられる。これにより踏切が閉まる時間が減り、国道15号をはじめとする交通渋滞が解消される。鉄道の高架工事は各地で実施されているが、その中でも京急は高度な技術を他社に先駆けて使ってきたという。京急の高架化工事は、他の工事とどう違うのだろう。 京急の連続立体交差工事区間 最も多い高架工事は「仮線方式」 それでは、全国でもっともよく見られる立体交差工事「仮線方式」の様子を、鉄道会社経営シミュレーションゲーム『A列車で行こう9』の画面を使って説明しよう。線路を敷き、列車を走らせ、街を発展させるこのゲームでは、列車の他にバスやトラックも運行できる。資金のない序盤は地平に線路を敷くが、バスやトラックをスムーズに運行するため

    blueribbon
    blueribbon 2010/05/08
    「京急の高架化工事の特徴は「直上高架方式」。これは仮線を作らず、現在列車が走っている線路の真上に、高架の複線を同時につくってしまうという大胆な方法だ。」
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