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災害と土木に関するblueribbonのブックマーク (7)

  • 徳川家康が利根川の流れを変える治水事業をやっていなければ台風19号でもっと大きな被害が出ていたかもという話

    ボヘカラ @BOHE_BABE 徳川家康が利根川付け替える治水始めなければ、台風19号による今夜の荒川二瀬ダム、利根川二俣ダム、渡良瀬川草木ダム、神流川下久保ダムの緊急放流は、全部今の荒川か中川か隅田川に注いで、水浸しになってた訳で、23区東部民は日光参拝して、家康に感謝した方がいいぞ。 2019-10-12 21:31:58

    徳川家康が利根川の流れを変える治水事業をやっていなければ台風19号でもっと大きな被害が出ていたかもという話
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    blueribbon 2019/10/15
    「大昔、荒川と利根川が一緒に東京湾に流れてたところを徳川家康が治水工事を命じたという」
  • 500億円で堤防整備したが…冠水招いた「内水」とは:朝日新聞デジタル

    2004年の台風23号で大きな被害が出た京都府北部の由良川流域は、今回の西日豪雨でも集落が冠水した。由良川の氾濫(はんらん)を抑える堤防の整備は進んだが、集落に降り注いだ雨水などの内水を由良川へ流せず、堤防の内側に水がたまった。 14年前の台風23号の豪雨災害では、全国で死者・行方不明者が98人にのぼった。うち京都府内では15人が死亡、住宅の全半壊と一部破損、床上床下浸水で1万棟以上の被害が出た。 由良川下流部の舞鶴市志高地区では、多くの車が水没。観光バスの屋根に取り残された乗客たちが、「上を向いて歩こう」などを歌いながら夜明けまで耐えたことでも知られる。 国土交通省は04~16年に京都府福知山市と舞鶴市の9カ所で堤防を整備。宅地もかさ上げし、総事業費は約500億円にのぼった。 ところが、今回の豪雨で再び浸水被害が出た。 舞鶴市志高地区では、7日午前0時ごろから国道175号が冠水を始めた

    500億円で堤防整備したが…冠水招いた「内水」とは:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2018/07/12
    人が住めないところに無理やり住もうとしているように見える。
  • 中国「三峡ダム」危機--最悪の場合、上海の都市機能が麻痺する

    <四川省で起きた大規模な山崩れは、当に大雨だけが原因なのか。世界最大の三峡ダムが一帯で大地震を頻発させているという指摘があり、さらには砂礫により、ダムそのものも機能不全に陥っている> 6月24日、中国・四川省で大規模な山崩れが発生した。中国メディアによれば、住宅62戸が土砂に埋まり、120人以上が生き埋めになったという。山崩れの現場は、四川大地震と同じ場所であり、ここ数日、大雨が降りつづいて地盤が緩んでいたことが原因だとされる。だが原因はそれほど単純なものではないだろう。 2008年5月に発生した四川大地震はマグニチュード7.9を記録し、甚大な被害をもたらした。震源地近くでは地表に7メートルの段差が現れ、破壊力は阪神・淡路大震災の約30倍であった。 専門家は、四川盆地の北西の端にかかる約300キロにわたる龍門山断層帯の一部がずれたために起きたと分析し、これによって地質変動が起こり、龍門山

    中国「三峡ダム」危機--最悪の場合、上海の都市機能が麻痺する
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    blueribbon 2017/07/03
    ・地震発生の原因は「三峡ダム」の巨大な水圧ではないかとの指摘がある ・地盤の変形などが合計5286カ所見つかり、ダムの構造物や防水壁には約1万カ所の亀裂が見つかった ・押し寄せる砂礫で長江の水深が浅くなり…
  • 福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに

    福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
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    blueribbon 2016/03/14
    「最新の土木工事の現場であると同時に、『廃炉』に関しても最先端ですね。誰もがやってないことに、必然的に取り組んでいるというか、ある意味で宇宙開発のように、ここにしかないものがそろうことになる。」
  • 鬼怒川水害「太陽光事業者の掘削が要因では」 住民指摘:朝日新聞デジタル

    北関東や東北を中心に降った記録的な豪雨により浸水被害を受けた茨城県常総市若宮戸地区で、民間の太陽光発電事業者が鬼怒川の土手付近の掘削工事をしたことが、水害の要因になったのではないかと住民らが指摘している。川があふれた現場は工事場所周辺とみられ、地元住民は昨年から、危険性を訴えていた。 この地区は、鬼怒川が決壊した三坂町地区の上流約5キロにあり、10日は決壊より前に越水被害を受けた。 常総市議会の昨年5月定例会の会議録によると、若宮戸地区の鬼怒川沿いには堤防のない区間が約1キロあり、自然の土手が堤防の役割を担ってきた。昨年3月、住民からの通報で、そのうち約150メートルにわたって高さが約2メートル削られていたことがわかった。この区間は民有地で、民間の太陽光発電事業者がソーラーパネルを設置するために掘削したという。 この地区で農業を営む小林康裕さん(66)は昨春、関東地方整備局の担当者に「何と

    鬼怒川水害「太陽光事業者の掘削が要因では」 住民指摘:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2015/09/13
    「市側の指摘を受け、鬼怒川を管理する国土交通省下館河川事務所は、削られた部分に土囊を積み上げた。その後、堤防を早急に設置するため、測量や設計を実施するなど、対策を本格化させたところだった。」
  • ダムがんばれ!豪雨の被害を最小限に食い止めるべくギリギリの対応をするダムと職員達

    国土交通省 薗原ダム管理支所 @mlit_sonohara_D 【薗原便り】薗原ダムでは降雨により流入量が増加しているため、放流量を増加しています。写真は17時30分頃の副ダムの様子で放流量は約530m3です。 pic.twitter.com/BbnGF4M21f 2015-09-09 18:48:55

    ダムがんばれ!豪雨の被害を最小限に食い止めるべくギリギリの対応をするダムと職員達
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    blueribbon 2015/09/12
    「うお、川俣ダムさん一気に放流量毎秒190トンまで絞った。これは完全に攻めの姿勢だ」
  • オーバースペックの復興 1100億円で12mかさ上げる陸前高田

    陸前高田の巨大ベルトコンベヤーはいったいどんな町をつくるのか。震災が一気に進めた人口流出に、市町村ごとの分散投資で抗えるか。 かの有名な「奇跡の一松」のほど近く。岩手県陸前高田市の中心、高田地区には、全長3キロものベルトコンベヤーが空を覆うほどに張り巡らされている。 気仙川の向こう側に見える、海伐130メートルほどの愛宕山は、宅地などを造成する高台とすべく、8機の巨大破砕機で50メートルまで削られている。発生する大量の掘削土は、ふもとの今泉地区と川向かいの高田地区に運ばれて、最大12メートル、大半が10メートル超という膨大なかさ上げのために使われる。両地区合わせて約300ヘクタールに上る土地区画整理事業は被災地最大規模だ。 事業主体のUR都市機構によれば「ベルトコンベヤーは毎日2万立方メートル(ダンプ4000台分)の土砂を運べるので、ダンプなら10年かかる工期が4年で済む」。気仙川を跨ぐ

    オーバースペックの復興 1100億円で12mかさ上げる陸前高田
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    blueribbon 2015/05/08
    「浸水域すべてに居住制限をかけ、ニュータウンをつくって広域から集住。もしくは逆に、被災者に現金を配って自由な自主再建を促したほうが、現状より安上がりで、かつ集住も進み、持続可能性ある町づくりに…」
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