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環境と未来に関するblueribbonのブックマーク (7)

  • 電気自動車は石油消費を減らせない?:日経ビジネスオンライン

    EV(電気自動車)シフトが報道を賑わしている。フランスや英国が「2040年にガソリン・ディーゼル車の販売禁止」を打ち出したことがきっかけだ。その動きに呼応するかのように欧州を中心に自動車各社はEV戦略を喧伝(けんでん)し始めている。 ガソリン車やディーゼル車がEVに置き換わっていくとしたら、石油など一次エネルギーの供給構造にどのような影響を及ぼすことになるのだろうか。 国や自動車メーカーで異なる思惑 同じようにEVシフトを打ち上げていても、国や自動車メーカーにより、それぞれの思惑は異なる。発表の仕方を見ていると、フランス政府は「CO2削減」を第1の目標に掲げているのに対して、英国政府は「NOx(窒素酸化物)などによる都市部の大気汚染の緩和」に重きを置いている。 1つ言えることは、英国とフランスに共通することとして、自動車産業の国際競争力はさほど強くないということだろう(2016年の自動車生

    電気自動車は石油消費を減らせない?:日経ビジネスオンライン
    blueribbon
    blueribbon 2017/12/05
    「EVシフト効果のターゲットとなっている自動車燃料用の石油消費は全体の35%程度しかない。石油消費の多くはプラスチックや薬品などの石油製品や、ボイラー燃料などの産業用途である。」
  • シベリアの永久凍土が溶けて35年後に建物が次々と崩壊するというシナリオ(ロシア) : カラパイア

    最新の調査から、気候変動の影響によって、ロシアの永久凍土地帯にある都市で建物が倒壊する恐れがあることが明らかとなった。永久凍土の融解が都市に甚大な影響を与える可能性があるという。 調査では、シベリアの都市4か所が詳細に調べられた。その63パーセントはロシア領内の永久凍土を地盤としている。

    シベリアの永久凍土が溶けて35年後に建物が次々と崩壊するというシナリオ(ロシア) : カラパイア
  • 天然ガスの時代:「次世代エネルギーは終わった」とアメリカは言う

    blueribbon
    blueribbon 2013/01/04
    「これからは新しい石油やガスが支配権を握り、再生可能エネルギー、石炭、原子力の開発、そしてエネルギー効率のいいクルマや飛行機、ビルをつくる取り組みは社会的な価値を認められなくなってしまうだろう。」
  • CO2→天然ガス、青森沖の海底炭田で実験へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    二酸化炭素(CO2)を海底炭田に封じ込め、微生物の力で天然ガス(メタン)に転換する技術の開発に、海洋研究開発機構が乗り出した。 温暖化対策の切り札とされるCO2の地中封入は日など複数国が開発に取り組むが、エネルギーに転換する試みは初めて。同機構は青森県下北半島沖の海底炭田を封入場所に想定し、2013年までに地球深部探査船「ちきゅう」で調査し、実証実験につなげる。 下北半島沖一帯の海底下2000〜4000メートルには、スポンジ状で気体や液体を吸収しやすい「褐炭」という未成熟な石炭層が広がる。同機構は06年「ちきゅう」で同半島沖を海底下650メートルまで掘削、CO2をメタンに換える「メタン生成菌」の生息を確かめた。同機構の稲垣史生上席研究員らは褐炭層にもこの菌がいると予測、厚い粘土層に覆われた褐炭層でメタンへの転換を図る考え。 課題はメタン生成菌の能力だ。地層中では転換に1億〜100億年かか

    blueribbon
    blueribbon 2010/01/06
    「二酸化炭素(CO2)を海底炭田に封じ込め、微生物の力で天然ガス(メタン)に転換する技術」
  • 自動で人工雲を作り続ける巨大船団、温暖化対策に太平洋で展開へ...

    異様な雲作り無人船が1900隻も浮かぶんだって~ かわいい人工雲だって作れる技術まで手にした人類は、今度は大自然へと挑むんだそうですよ。シンクタンクのコペンハーゲン・コンセンサス・センター(CCC)から大真面目に発表された地球温暖化対策プロジェクトの最新計画で明らかになったのは、総額90億ドルを費やして、海水から雲を作り出す巨大船団を太平洋上に展開するという、なんともビックリしちゃうような壮大なプランなのでした! 海上に浮かぶ無人船は、ひたすら海水を上空へと噴き出し続けて、雲を発生させる効果を高める役割を果たしていくんだそうです。ただ1隻の力では、大したこともできないんでしょうけど、豪華に1900隻もの船団を連ねて、この海水噴出作業を継続することで、大空に雲が広がり続けて、地球に届く太陽光の低減を狙い、温暖化のストップに役立てるとの目標が掲げられてますよ。 にわかには信じ難い話ですけど、で

    自動で人工雲を作り続ける巨大船団、温暖化対策に太平洋で展開へ...
    blueribbon
    blueribbon 2009/08/18
    「CCCが算出したデータによれば、この巨大船団を本当に洋上に展開して稼動させれば、議論のやまない二酸化炭素(CO2)の削減なんかよりも、よっぽど早期に高い効果が得られるんだとか。」
  • 山路達也の「エコ技術研究者に訊く」 世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) | WIRED VISION

    世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) 2009年7月 3日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 化石燃料の枯渇が迫っているが、自然エネルギーだけで今の世界経済を支えることはできない。理想のエネルギーと言われる核融合への道もまだ遠い……。だが今、エネルギーや資源の問題を一挙に解決するかもしれない研究が進んでいる。その鍵はマグネシウム。海水に無尽蔵に含まれるマグネシウムを取り出し、エネルギー源として利用。生じた酸化マグネシウムは、太陽光レーザーを使ってマグネシウムに精錬する。この壮大な計画に取り組むのが、東京工業大学の矢部孝教授である。 マグネシウムを燃やして、エネルギー源にする 金属マグネシウムは、携帯電話を始めとする電子機器や飛行機、自動車などで広く使われる。 ──次世代エネルギーとして、マグネシウムを用いる研究を進めているとお聞きしました。マグネシウム

    blueribbon
    blueribbon 2009/07/06
    「海水に無尽蔵に含まれるマグネシウムを取り出し、エネルギー源として利用。生じた酸化マグネシウムは、太陽光レーザーを使ってマグネシウムに精錬する。」「海水中には石油30万年分に匹敵するマグネシウムが含…」
  • 人類が消えた世界 - 情報考学 Passion For The Future

    ・人類が消えた世界 Amazon.comベストブック2007の第1位、Times誌が選ぶ2007年ノンフィクション第1位に選ばれ200万部を突破した米国の大ベストセラー。 人類がある日突然地球上からいなくなったとしたら、世界はどう変わっていくかをシミュレーションされている。数日後にはメンテナンスを失った排水機能が麻痺して、ニューヨークの地下鉄は水没する。2,3年後には下水道やガス管が破裂する。5から20年後にはボルトが劣化して木造住宅やオフィスビルが崩れ始める。200年や300年もすればブルックリン橋のような建築も崩落する。世界は野生動植物のものに戻るが1万5千年後には氷河期ですべては凍りつく。そこには人類が不在の未来史10万年、100万年、数億年先になにが起こるかが描写されている。 このはサイエンスフィクションではなくて、ドキュメンタリであり、人類が地球環境に与えている負荷の大きさを知

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