野菜くん @consul_kun 今週グランドオープンしたばかりの渋谷のGoogle新オフィスにお邪魔していますが、なんなのここ。 無料のサンドイッチ屋さんに、無料のカフェに、無料の食堂ではピザ窯でピザ焼いてて鉄板焼きもあるのですが……… pic.twitter.com/Tj4DytoAGU 2019-10-24 12:22:36
ロンドンのThe Times紙が昨日(米国時間1/11)の記事で、Googleで一回検索するたびに7グラムのCO2が環境に排出されると報じてWeb上を騒がせた。7グラムといえば、やかんでお湯を沸かすときに出る量の半分だそうだ(ウッソー!)。ぼくはその記事を、大げさすぎるし偏った見方だと批判した。Googleも、その記事の主張を実質的に非難する声明を出した。 このお話の中心人物はAlex Wissner-Grossという若い物理学者だ。記事によると彼は、“Googleで二回検索するとお茶一杯ぶんのお湯をやかんで沸かすのと同じぐらいのエネルギーを消費する”と言った。まさにこの、いかにもキャッチーな文章に、世界中の記者たちがまんまと食いついて、世界中のメディアから何百という記事がばらまかれたのだ。 でもWissner-Gross本人は、そんなことを言った覚えはないと言っている。まず第一に、自分は
Google検索2回で、やかんを沸騰させるCO2排出量 Googleで2回検索すると、やかんを1回沸騰させるのと同等量のCO2が排出される、との計算結果が出たそうです。 1回の検索でおよそ7gの二酸化炭素が作られ、やかんを沸騰させた場合は15gくらいということです。 家庭のパソコンを動かす電力と、そのコンピューターが世界のサーバーに出す命令からくるエネルギーをおよそ算出したものだそうです。 コンピューターの利用により環境にはどのくらいの影響があるのか、という警告の声が上がってきたことから調査されました。 それによるとITが排出するCO2は地球規模では2%となっているらしく、2007年に初めて航空産業を抜く形となりました。 ハーバード大学のアレックス・ウィスナーグロス博士の研究によると、一般のウェブサイトを巡回するのに毎秒約0.02gのCO2を排出しているそうで、高画質な動画などは毎秒0.2
10月1日、米グーグルは2030年までに米国から火力発電をなくす計画を明らかに。写真はグーグル本社の看板。5月撮影(2008年 ロイター/Kimberly White) [サンフランシスコ 1日 ロイター] 米グーグルGOOG.Oは1日、石炭や石油による火力発電を2030年までに米国からなくし、自動車向けの石油消費量も40%削減するという計画を明らかにした。 グーグルは同社の社会貢献部門である「Google.Org」を通じて、風力や太陽光などのクリーンエネルギー関連事業に出資しており、今年度の投資額も4500万ドル(約47億円)に上る。 今回の計画実行には、巨額のコストがかかると見られるが、グーグルのシュミット最高経営責任者(CEO)は、こうした努力が同社のブランドにメリットをもたらすという考えを示した。
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