タグ

研究と人生に関するblueribbonのブックマーク (11)

  • 50年以上に渡って『数学』を探求し続ける、その理由。#学問の面白さってなんですか? | マイナビ学生の窓口

    "Education is a progressive discovery of our own ignorance." – Will Durant (勉強とは自分の無知を徐々に発見していくことである。) あまり勉強に熱が入らない大学生も多いのではないだろうか。そうだとしたら、かなりもったいない。この連載では、勉強する意味を見出せていない諸君に向けて、文系・理系の様々な学問を探求する「知的好奇人」達からのメッセージをお届けする。ちょっとした好奇心が、諸君の人生をさらに豊かにしてくれることを祈って。 今回の"知的好奇人"は? 今回お話を伺ったのは、東京理科大学の特任副学長・栄誉教授の秋山仁先生。秋山先生といえば、バンダナ姿で数多くのテレビ番組にも出演する高名な数学者。そんな秋山先生が現在研究されている内容や、理系学問、さらには先生の専門である数学の面白い点を聞いてみた。 1.数学は「永遠の真

    50年以上に渡って『数学』を探求し続ける、その理由。#学問の面白さってなんですか? | マイナビ学生の窓口
    blueribbon
    blueribbon 2019/07/04
    「無限・無数に絡んでいる真実を求める研究であることですかね。しかもその無数のものを特別な装置や実験室を必要とせずに、各自の創造力や閃きや論理性で取っ組み合い、仕留めるところが最大の魅力だと思います。」
  • 「コミュ力」と「孤独力」が鍵 珍獣ハンター・平坂寛のハンティングから学ぶ仕事術 - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~

    写真の生物は知床沖で捕獲した「オオカミウオ」。こうした珍しい生物を各地で捕獲し、その生態などをレポートしている 人類史上初の“仕事”は何か。野山を駆け、海へ潜り、対価としての獲物を得る狩猟採集は、その最たるもののひとつであろう。あまりに原始的だが、狩猟採集は21世紀の現在においてもなお脈々と続いている労働である、と言っても過言ではないだろう。 今回はあまり知られていない「生物を捕獲する」という原初のビジネスに詰まっている、現代の仕事に活かせるエッセンスを紹介したい。 就きたい職業は無いから創った 偉そうなことを語る前にまず自己紹介からさせていただくと、私は「生物専門のフリーライター」を生業としている者である。 幼少の頃から動植物を愛好しており、将来の夢は当時から一貫して「世界中の珍しい生物を捕獲して回り、を書くこと」であった。しかし、当然そんな都合のいい仕事ができる企業や職場は残念ながら

    「コミュ力」と「孤独力」が鍵 珍獣ハンター・平坂寛のハンティングから学ぶ仕事術 - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~
    blueribbon
    blueribbon 2018/11/29
    「仕事が仕事たり得るには、「社会への貢献」という要素が不可欠である…生物をエンターテイメントとして紹介することで間口を広げ、環境問題や生物学に関心を持ってもらうことを活動の根底に据えている。」
  • 九州大学で7日に起きた火災 死亡した容疑者男性が明かしていた内心 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 九州大学で7日に起きた火災で、死亡した容疑者の元院生の男 非常勤職を雇い止めに遭うなどして困窮を深め、家賃の支払いも滞っていた 男は知人に「経済破綻に直面しています」とメールを送っていた 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    九州大学で7日に起きた火災 死亡した容疑者男性が明かしていた内心 - ライブドアニュース
    blueribbon
    blueribbon 2018/09/16
    「大学院生が研究を続けて「教授」や「准教授」といった常勤職を得るのは容易なことではない。…大学などに任期付きで籍を置きながら研究を続ける人を「ポストドクター」と定義し、1万5910人に上る。」
  • 成功を決めるのは「才能」でなく「運」 驚きの研究結果発表 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米野球選手のレフティ・ゴメスが、「優秀な選手ではなく運のいい選手になりたい」と言ったのは有名な話だ。しかし、成功する上で運が果たす役割はいまだに社会で軽視されており、成功は努力と才能のたまものだとする考え方が主流だ。世界中で収入格差が広がる中、このことは盛んに議論されるようになった。 イタリアのカターニア大学が最近発表した論文では、人間の才能が人生を通してどう使われるかをシミュレーションし、成功する上で運が果たす役割の特定を試みている。 チームが実施したシミュレーションでは、現実世界で見られる富の配分を正確に反映することに成功したが、特に興味深かったのは能力の分布だ。最も大きな富を得たのは、最も才能があるとされた人々ではなく、最も運が良いとされた人たちだった。 シミュレーションで使われたモデルでは、人々にそれぞれ一定レベルの才能(スキルや能力、知性などで構成される)が付与された。才能はサン

    成功を決めるのは「才能」でなく「運」 驚きの研究結果発表 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    blueribbon
    blueribbon 2018/04/30
    「99%失敗することでも、100回やれば約63%は成功する。」(id:FirstMate)
  • 長文日記

    blueribbon
    blueribbon 2017/11/08
    「西田はいまなお自らプログラムも書く本物のコンピュータカウボーイである。…いま、みんなが単に「画面」と呼んでいるものに映るものは全てCGの研究成果である。つまり、今あなたの目の前にあるものだ。」
  • 化学者、2億人を救う。「元高校教師」が生み出した薬 - Yahoo! JAPAN

    「毎年2億人以上を感染症から救う」といわれる日人は、医師ではない。有機化学者大村智が静岡県の土中の微生物から開発したわずか3ミリの錠剤は、感染症予防に絶大な効力を発揮。医師でも難しい偉業を成し遂げた。経歴は異色で、東京の定時制教員からスタートしながら、「ノーベル賞候補」に名前があがった。2015年、ノーベル医学・生理学賞を受賞。「人のまねをするな」。人生を貫く深い信念がある。 アフリカの奥地に届く「奇跡の薬」 アフリカ田舎の、さらに奥地。医師のいない集落にも、その薬は届いている。「この薬を1回、飲んでください」。集落の代表者が住民一人一人に薬を配り、失明を引きおこすオンコセルカ感染症を防ぐ。病気を防ぐだけでなく、現地の人がより働けるようになり、糧増産など経済効果も大きいという。 「薬を飲ませる」作業は、簡単ではない。現地は言語が多様で、薬の適切な服用量を測るうえで必要な体重計すらない

    化学者、2億人を救う。「元高校教師」が生み出した薬 - Yahoo! JAPAN
    blueribbon
    blueribbon 2015/10/10
    「全国各地で、1年に2500株は採取する。菌を培養して評価するが、たいていの菌は活用できない。その繰り返し。大変な作業なんです」 「寝ても覚めても、絶えずそういう気持ちでいる中から、いいものがみつかる」
  • 幸せについての学問「ポジティブ心理学」に学ぶ、幸福感を増やす5つのヒント | ライフハッカー・ジャパン

    人生における幸せと社会的成功、あなたはどっちを優先しますか? どちらも手に入れる、ということももちろん可能なのですが、私たちはしばしば、人生における大きな決断に際して、どちらか一方のためにもう片方を犠牲にします。例えば、どんな職業を目指すのか、大きな家を買うために郊外に引っ越すべきか否か、また、こなせる仕事が減るのを覚悟で家族行事に参加するべきか否か、といった決断などです。 ポジティブ心理学としても知られている学問は、基的に人間の行動とポジティブな情動を研究するもので、どのような要素が人の幸福度を高めるのか見つけ出すことを目指しています。この研究結果から、われわれの幸福感を最大化するためにすべきことについて、面白い洞察が得られます。 これから述べることは、『The Happiness Hypothesis』というで取り上げられているものです。幸せの研究による知見を学ぶのに大変よいです

    幸せについての学問「ポジティブ心理学」に学ぶ、幸福感を増やす5つのヒント | ライフハッカー・ジャパン
    blueribbon
    blueribbon 2015/02/14
    「ポジティブ心理学における「前進の原則」によると、実際に目標を達成するときよりも、目標に向かって前進しているときにより幸福感を感じるのだそうです。」
  • 484職種の「報酬とやりがい」がわかるグラフ

    ファッションデザイナーという仕事は魅力的なように思えるが、この業界で働く人たちは、ファストフードの調理人と同じくらいしか、自分の仕事に意義を見出していないようだ。これは、PayScale社が6月24日(米国時間)に発表した最新の調査結果で明らかになったことだ。

    484職種の「報酬とやりがい」がわかるグラフ
    blueribbon
    blueribbon 2014/06/29
    「今回の調査結果は、「お金は幸せをもたらすが、それはある程度までの話だ」とする過去のさまざまな調査と一致している。」
  • 小保方さん、熱意違った…共同研究の若山教授 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)が1月29日に発表した「STAP(スタップ)※」。血液細胞に外部刺激を与えるだけで、様々な組織や臓器に変化する能力である「多能性」が生まれるという新発見は、生物学の常識を覆す現象として世界中を驚かせた。 同センターの小保方晴子さんの共同研究者として研究チームに名を連ねる山梨大生命環境学部の若山照彦教授(46)に、新発見までの道のりなどを聞いた。(聞き手・笹貴子) ――STAP研究における若山教授の役割は。 「小保方さんは今回、酸性溶液に浸すことで多能性の細胞を作ったが、酸性溶液という条件を発見する前、いろいろな刺激方法を模索していた。私は、小保方さんが作った細胞が多能性を持っているかどうか、マウスを使って判定する実験を2010年7月頃から手伝った」 ――なぜ、手伝うことになったのか。 「小保方さんが博士課程の3年生で米ハーバード大に留学

    小保方さん、熱意違った…共同研究の若山教授 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    blueribbon
    blueribbon 2014/02/04
    「誰もがあり得ないと思うことにチャレンジすることが必要だ。でもそれは、若い研究者が長期間、成果を出せなくなる可能性があり、その後の研究者人生を考えればとても危険…トライするのは並大抵の人ではできない」
  • 「生物のロマン見ている」 小保方さん会見一問一答:朝日新聞デジタル

    新しい万能細胞「STAP細胞」を発見した理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)が、1月28日に開いた記者会見の一問一答は次の通り。 ――STAP細胞を作るため、細胞に外部から与えるストレスで、酸性の液体を選んだ背景は。 「実は様々なものを試した。細いガラス管の中に通す物理的ダメージを与えたり、毒素で細胞膜に穴をあけたり、飢餓状態にするために栄養を与えず長期培養したり、ヒートショックを与えたり、思いつく限りの条件を試した。その中でたまたまというか、酸性溶液によるストレスが最も効率が高かった」 ――なぜ外部から刺激を与えるという方法を思いついたのか。 「(体の細胞から)小さい細胞を取り出す操作をすると幹細胞が現れるのに、操作しないと見られない。幹細胞を『取り出している』のではなく、操作(という外部からの刺激)によって、『できている』という考えに至った」 ――STAP細胞にはiPS細胞

    「生物のロマン見ている」 小保方さん会見一問一答:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2014/01/31
    「単細胞生物にストレスがかかると胞子になったりするように、(多細胞生物である)私たちの細胞も、ストレスがかかると何とかして生き延びようとするメカニズムが働くのではないか。そういうロマンを見ています」
  • 酸浴による体細胞リプログラミング(1月30日Nature誌掲載論文) | AASJホームページ

    メディアはこの話題で持ち切りだ。何人かの知り合いの記者からもコメントを求められた。自分の考えは全て自分のチャンネルを通してだけにしようと決めているので、メディアにコメントするのは全てお断りした。勿論このホームページ(HP)に書いた事を私の意見としてメディアに載せていただく事は、HPの宣伝にもなるので歓迎だ。さて、この論文については私も関係者の一人なので、まずそれを断っておく(神戸理研発生再生研究センター(CDB)に昨年まで在籍、現在も顧問)。意見にバイアスがかかるのを恐れ、これまでCDBの研究を取り挙げる事を控えていた。しかし小保方さんの論文への反響が大きいので、禁を破ってこのHPでも自分の考えを書き残す事にした。 この論文には私も思い出が深い。最初にこの話を聞いたのは仕事でイスラエルに滞在していた約1年半前の事で、メールでの依頼に応じて論文のレフェリーコメントにどう答えればいいのかなどボ

    blueribbon
    blueribbon 2014/01/31
    「日の目を見なかったが最初のドラフトで「生への欲求は生物の本能だ」と、なぜ細胞にストレスを与える気になったのかの説明を始める感性は尋常ではない。」
  • 1