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社会とコミュニケーションに関するblueribbonのブックマーク (18)

  • 君に彼女ができない本当の理由

    昨晩のNHK番組の「AIに聞いてみた」をご覧になっただろうか。 いままでなんとなく 日人男性に恋人ができない、結婚できない原因として「低所得である」ことが第一位に上がっていた感があるが、 昨晩同番組ではこんなことが言われていた。 「国民が低所得でも少子化が改善した国は多い、低所得のほうがむしろ結婚することで所得を増やし支出を抑えられるため、危機感のある人は結婚を選ぶ傾向がある」 とし、 「新しいことに興味のない人間、アクティブでない人間が彼女ができない」データを示したのだ。 つまり低所得でも人間性豊かであればそこに惹かれる女性と結婚は可能だといえる。 実際に彼女のできない男性の行動パターンとして上がっていたのが あらゆる家電、生活便利品を「不要」とし関心が低い、(かつ支出を抑える行為にも無関心) 保養施設、娯楽施設に「行かない」、「出かけない」、友人や知り合いが「いない」、家からそもそも

    君に彼女ができない本当の理由
    blueribbon
    blueribbon 2019/04/17
    「そもそもその人に「彼女ができない」のは、「彼女を作るための行動」が必要最低限に足りていないのが生々しい理由だ。…女に振られた回数を男は誇っていい。振られることを恐れない男はカッコいいからだ。」
  • 世の中から本当の「さようなら」が消えてしまったことで起きた、スズキという男の悲劇。

    当の「さようなら」がこの世界から消えた 「さようなら」がこの世界より消えてから随分と時間が経ったように思う。 もうどこを探しても「さようなら」はいないのだろう。当の意味での「さようなら」など絶滅してしまったのだ。 あるのは偽りと芝居がかった「さよなら」だけ、そんな世界に僕らは生きている。 別れの挨拶、「さようなら」の消失は僕たち人間の在り方を大きく変えた。 時代の進み方に伴って人間の在りようが変わる様を「進化」と表現することもあるが、どうにもこの変化だけは「退化」であるような気がしてならない。 ネット社会の隆盛と、SNSの台頭は僕らを大きく退化させたのだ。単純に言うと、僕らの口から当の意味での「さようなら」を奪ったのだ。 まだネットもスマホもSNSも存在しなかった時代、別れとは深刻なものだった。 あるコミュニティから離脱する場合、例えば学校のクラスという場所からの離脱、つまり卒業や転

    世の中から本当の「さようなら」が消えてしまったことで起きた、スズキという男の悲劇。
    blueribbon
    blueribbon 2018/02/17
    「明日からも簡単に連絡取れるから「さようなら」と言わない。…そのうち連絡を取らなくなった、スマホを替える時に登録が消えた、そんな簡単な理由で覚悟なく別れていく。やはり最後まで「さようなら」はない。」
  • 「喫茶ランドリー」はどうしてヤバい?市民の能動性を引き上げ、受け入れる。グランドレベルの壮大な実験がはじまりました。|大西正紀

    「喫茶ランドリー」はどうしてヤバい?市民の能動性を引き上げ、受け入れる。グランドレベルの壮大な実験がはじまりました。 グランドレベルの企画・運営で、昨年2017年12月にプレオープンし、2018年1月5日にグランドオープンした、ちょっとだけ話題となっている「喫茶ランドリー」は、ただのランドリーカフェではありません。そこには、0歳児から高齢者までの、たとえばこんな自由な使い方、過ごし方が展開されています。 代表の田中がグランドレベルという会社を設立したのが、2016年9月。それ以前から会社設立の話は方々にしていたところ、設立前にも関わらず相談ごとを持ってきてくださったのが創造系不動産でした。内容は、1階を含め、この築55年の建物をどうしたらいいかというもの。たまたまわたしたちの家が目と鼻の先だったこともあり、まちのためにどうあるべきかと考えはじめたわけです。B&B?それとも賃貸?もしくはシェ

    「喫茶ランドリー」はどうしてヤバい?市民の能動性を引き上げ、受け入れる。グランドレベルの壮大な実験がはじまりました。|大西正紀
    blueribbon
    blueribbon 2018/02/01
    「いかに多くのアノニマスな市民を引き寄せ、自然と会話をしはじめる。その上で、それぞれが自由に存在できる。…そういう場でまちが溢れている。それが、これからの21世紀に求められる本当のまちづくり…」
  • 何もしてないのに人間関係が壊れた、見えない通貨の話。 - 発達障害就労日誌

    何もしてないのに人間関係が壊れた そういうことはよくありますね。このブログは発達障害者が上手いこと立ち回って、なんとか定型発達者社会の中で生き延びていく術を模索するブログなのですが、その前提として非常に難しい概念があると思います。「自分の何が原因でネガティブなことが発生するのか」という点ですね。これがわかれば対策は打てる、でも「おまえのそういうところが悪い」と直截的に教えてくれる人間というのはあまりいないのが現実的なところで。 「どんな人間関係に入り込んでも中長期的には必ず破綻する」という人生を歩んでいる方は多いと思います。まぁ、永続する人間関係なんてものはそれほどはないので、これは誰でもある程度はあることだと思うんですが、それにしても破綻が発生する頻度が高すぎる。そういう問題を抱えている方は少なくないですよね。 僕自身もわりとそういう人でした。同一の人間関係に長期間居座ることはかなり難し

    何もしてないのに人間関係が壊れた、見えない通貨の話。 - 発達障害就労日誌
    blueribbon
    blueribbon 2017/04/15
    「新しい組織や人間関係に入り込んだ場合は、そこでどのような通貨が流通しているか…どのようなことが「対価を支払うべき取引」と認識されているかを把握することに努めましょう。」
  • 日本における「若者のクルマ離れ」とかいうものの原因、やっぱりスマホなんじゃないか仮説 - 東京で消耗したい人生だった

    新幹線のライバルとはなんぞや 大学時代(2005年くらい。もう10年以上前だ、歳を取ったものだ)、私の大変頭の切れる先輩が、某「新幹線で大半の利益を稼ぎ出しつつあとは徹底的にコストダウンしヲタから嫌われてる鉄道会社」の入社選考を受けた際、面接にてこんな質問をされたと言っていた。 「新幹線のライバルは、なんだと思いますか。」 普通に考えたら飛行機か高速バスだ。いや、それでは当たり前すぎるしどんなアホでも最低限そのくらいの回答はできる。天下の大企業にはそれでは認めてもらえないだろう。フランスのTGVか*1。いやヲタを最も嫌い、ヲタも最も嫌う逆相思相愛状態の鉄道会社にその答えは最悪だし、あの会社のメイン稼業は輸送であって輸出ではない。悩む私を尻目に先輩は得意そうに、こう回答したんだ、と言った。 「ITの進歩です。」 …今考えても、限りなくベストに近い良い答えだと思う。その企業の主力商品の提供価値

    日本における「若者のクルマ離れ」とかいうものの原因、やっぱりスマホなんじゃないか仮説 - 東京で消耗したい人生だった
    blueribbon
    blueribbon 2017/02/17
    「クルマが若者(の心)から離れたのは、「コミュニケーション手段としての価値がスマホに置き換わり、皆無になった」から」
  • たいていの日本人は考えて喋っていない

    http://anond.hatelabo.jp/20161202221629 社会に出て一番の驚きは「たいていの人は考えて喋っていない」ってことだった。「考えている人」が喋るまでは次のプロセスを踏んでいる。 ・その話題が意図するところを捉える ・その意図への適切な答えを探す ・その答えの適切な表現を考える だから答えるまでに考える時間がある。それに対して「考えていない人」っていうのはペチャクチャと喋れる。なぜなら考えていないから。思ったことをそのまま声に出して伝えている。その話題がなぜあがっているのか、その適切な答えは何か、とは考えない。最初にパッと思いついたことをそのまま口にする。 日の会社の会議がなぜ生産性が低いのか、それはこういう人が何人も会議に出席しているからだ。何も考えちゃいない。思ったことをすぐに口にする。だから、「考えていない人」が会議の場を支配することになり、熟議になら

    たいていの日本人は考えて喋っていない
    blueribbon
    blueribbon 2016/12/08
    「ちょっとした雑談でも「黙る瞬間」っていうのが何度もある。でも、そういうときは日本人みたいに焦って喋ったりしない。だって、考えているんだから。お互いそれがわかっているので相手が口にするまで…」
  • 「あの人は、気づいてないみたいだけど」 - シロクマの屑籠

    人間同士のコミュニケーション(あるいは情報戦)の精度は、幼児期にはそれほどの差が無い。他者を認知する精度がお互いに低く、それぞれの生まれ持った特徴そのままにコミュニケーションが行われる。「あの人は、気づいてないみたいだけど」は相互発生しやすく、極端な個人差はみられない。 小学生ぐらいになると、「あの人は、気づいていないみたいだけど」の個人差がそろそろはっきりしはじめる。ある一群には明示的な「カッコ悪さ」や「きめの粗さ」が、別の一群にはどうもピンと来にくい……といった出来事がみられるようになる。しかしそうした差異も極端にはなりにくく、ほんのちょっとの出来事やひと夏の経験値が形勢逆転をもたらすことがある。 中学生。「あの人は、気づいていないみたいだけど」があちこちに偏在しはじめる。それはファッションの領域かもしれないし、趣味の領域かもしれないし、コミュニケーションの領域かもしれない。中学生の言

    「あの人は、気づいてないみたいだけど」 - シロクマの屑籠
    blueribbon
    blueribbon 2015/06/25
    「人間同士は、意識的にせよ無意識にせよ、わずかな認識の差や言動の差を利用してやろうと虎視眈々と見計らっているため、そうした気づきを巡る情報戦には果てが無く、何歳になっても終わらない。」
  • 文書にして出すということ - 紙屋研究所

    娘が保育園を卒園した。 0歳児から6年間預けた。子どもは一人しかいないので、おそらくこれで保育園とはおさらばだろう。 保護者会の会長を最後の1年間つとめた。 園の存続が大問題になり、ぼくとしてはこれに明け暮れた1年だった。いったい保育園が消えてなくなるかもしれない、という事態なのに、「保育の向上」を組織目的にかかげる保護者会が何もしなくてどうする、というのがぼくの思いだった。 今はまだ詳しく書けないが、かなりのことができたと思う。しかもそれはぼくにしかできないことでもあった。支えてくれる人がたくさんいて、心底うれしかった。 組織体としてもPTA的形骸化が進みつつあった中で、久しぶりに自主的な運動の息吹をとりもどしたと感じた。 この運動の中で感じたことは、「文書にして意思を示す」ということの大事さだった。特に、お役所との関係では、決定的である。 地域(地元の町内会のようなもの)に要請というか

    文書にして出すということ - 紙屋研究所
    blueribbon
    blueribbon 2014/03/24
    「行政はもちろん、関係機関、地元など、働きかけたが、すべて文書でおこなった。総意という後ろ盾をきちんと作って、それを文書にする。これ最強。」
  • 暴言と知性について - 内田樹の研究室

    復興相が知事たちに対する「暴言」で、就任後わずかで大臣を辞任することになった。 この発言をめぐる報道やネット上の発言を徴して、すこし思うことがあるので、それについて書きたいと思う。 松大臣が知事に対して言ったことは、そのコンテンツだけをみるなら、ご人も言い募っていたように「問題はなかった」もののように思われる。 Youtube で見ると、彼は復興事業は地方自治体の自助努力が必要であり、それを怠ってはならないということを述べ、しかるのちに「来客を迎えるときの一般的儀礼」について述べた。 仮に日語を解さない人々がテロップに訳文だけ出た画面を見たら、「どうして、この発言で、大臣が辞任しなければならないのか、よくわからない」という印象を抱いたであろう。 傲慢さが尋常でなかったから、その点には気づいたかもしれないが、「態度が大きい」ということは別に政治家が公務を辞職しなければならないような

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    blueribbon 2011/07/06
    「論争相手を知的に使い物にならなくすることによって「どちらがボスか」という相対的な優劣関係は確定する。この優劣の格付けのために、私たちは集団全体の知的資源の劣化を代償として差し出しているのである。」
  • 「実際に会う」ことの重要性:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 NY Timesが「Huffingtonリブログ」に負ける理由 「実際に会う」ことの重要性:研究結果 2011年2月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 世界がドットコム・バブルに沸いていたころ、多くの人は、インターネットの台頭によって「地理的な場所」が重要な時代は終わると予想していた。しかし、その予想は外れたようだ。 以下、この問題に関する、David Brooks氏による優れたコラムから引用しよう。 [ハーバード大学の経済学者Edward Glaeser氏は新著『Triumph of the City』(都市の勝利)において、グローバルな情報ネットワークの時代であるにもかかわらず、実際の都市がより重要になってきていると主張している。]なぜなら人間は、物理的に一

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    blueribbon 2011/02/18
    「誰かを今の2倍の大きさの都市へ引っ越させるだけで、その人は突如、計測可能なあらゆる活動において、それまでの15%増しの働きをみせるようになるのだ」
  • 私は友人がいない。

    私は友人がいない。 まったくゼロという訳ではないと思いたいが、実質ゼロだ。 高校以前の友人はほぼ皆無。 小学校から高校まで100人近い人数と同じ学校だったにもかかわらず、だ。 大学の友人はまぁたまに連絡を取ったりもしているが、忙しくて会う時間をまったく作れない。 修士の友人はまだ付き合いがあるが、最近は身の回りのことで精一杯で、連絡を取る気概が起きない。 博士に関しては同期の友人はいない、というか友人友人と思えなくなってきた。 たまに会って話す同期はいる。 でも、空いた時間に誘えるような相手でもないので、単なる知り合いであって、友人ではない。 原因は自分にあることも分かっている。 連絡を取ることがとにかく嫌いなのだ。 メールも、電話すらも、できるものなら使わずにいたい。 どういう訳か、人生において上の人と仲良くなることはとても多かった。 しかしそれはあくまで先輩と後輩の関係であって、友人

    私は友人がいない。
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    blueribbon 2011/01/12
    減点方で人と接すると人は離れていく。加点法で人と接すると向こうから人が寄ってくる。完璧な人間なんていないのだから。お互い様だよね。
  • 「利他的な人」は嫌われる:実験結果 | WIRED VISION

    前の記事 ダイムラーが作った「史上初のバイク」、ギャラリー 「利他的な人」は嫌われる:実験結果 2010年8月31日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Olivia Solon (Wired UK) 社会心理学の研究によると、グループ全体のために進んで自らを提供しようとする人は、同僚たちから嫌われるらしい。 「利己的でないメンバーをグループから放逐したいという願望」と題された論文(『Journal of Personality and Social Psychology』に掲載されたもので、4のシリーズ論文のうち1つ)によると、「利己的でない人」はメンバー全体に求められる「基準」を引き上げてしまい、他の同僚たちを「悪く見える」ようにするため、同僚たちの恨みを買うことになるという。 「誰かの利己的でない振る舞いのおかげで、グルー

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    blueribbon 2010/08/31
    「「利己的でない人」はメンバー全体に求められる「基準」を引き上げてしまい、他の同僚たちを「悪く見える」ようにするため、同僚たちの恨みを買うことになるという。」
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

    Engadget | Technology News & Reviews
    blueribbon
    blueribbon 2009/12/09
    「自分でひとつも風船を見つけることなく、うまくいけば賞金の半分を獲得し、うまくいかなくても持ち出しは一切ないという本戦略を考えたMITはさすがです。」
  • 危ない異性に対する“免疫”を持つには - シロクマの屑籠

    痛いニュース(ノ∀`) : 「婚前旅行に行く」とブログに書いたプラモ好き41歳男性、自殺に見せかけ殺される→相手の女の周りでは、男性4人が不審死 - ライブドアブログ あれだけ趣味を究めた人でも、異性への執着を前にすれば眼が曇るんだなぁ。 この事件は殺人事件として世間に知られるに至ったが、これに類する話なら幾らでも転がっており、40〜50代でヘンな女やホステスに嵌りこんだ挙句、メンタルや人生や家庭をぶちこわしてしまう男性は後を絶たない。そして、男の人生を吸い取って生きているサキュバスみたいな女、あるいはドロボウネコは、今も昔も、娑婆のあちこちに生息している。 では、どうすれば悪い異性を寄せ付けずに済ませられるのか? どうすれば悪い異性に対する“免疫”を持つことできるのか? 「俺が異性に興味を持つわけがない」「俺は趣味に生きるんだ。女は諦めた」と必死に自分に言い聞かせているような人達は、たぶ

    危ない異性に対する“免疫”を持つには - シロクマの屑籠
    blueribbon
    blueribbon 2009/11/07
    「日頃、オバサンを見下してコミュニケーションの機会をドブに捨てているような独身男性は、実はものすごく損をしているかもしれない。」
  • 優しさって魔法のことでしょ?

    優しさは、このリアルな時代に、人間が唯一使える魔法なんだと思う。 ということに、気づいてしまった。 昨日まで、僕は優しさのことなんて、ちっともスゴイと思ってなかった。 なんていうか、優しさなんて、ある意味、人として当然のマナーだったり、 もっといえば、なんかちょっと胡散臭くさえあるような、 それでいて、どこかインパクトに欠けるというか、 どこも褒めるとこのない人に、とって付けてしまえるような、 そんな取るに足らないものだと思ってた。マクドナルドのスマイル0円的な。 ところが、僕は、昨日色んな人に色んな形で優しくされてしまった。 というのも、僕が突然、電車というアウェーで気分が悪くなるというような、 ありがちな、それでいて、実際にはそれ程ないがちな、そんな舞台に躍り出てしまったわけで、 そして、僕は色んな人に、優しくされてしまった。 まず、もう、すごい気分が悪くて、吊革につかまってんのがやっ

    優しさって魔法のことでしょ?
    blueribbon
    blueribbon 2009/11/03
    「一人目の優しい人が、席を譲ってくれた」「ハンカチを差し出した」「名も知らない人が、すばやく自販機で、名も知らぬ僕のために水を買ってくる」「いやー、人として当然でしょ」
  • オバマの問題解決能力 : 犬も歩けば どこかにあたる

    自分の家の鍵を忘れ、鍵を開けようとしていた黒人の教授を逮捕。 手錠をかけた白人の警察官を『愚かな行動をした』stupidと発言し、白人コミュニティーから猛反発を受けたオバマ大統領。 この事件、もうカンカンガクガク米国中、ふたつに割れて大騒ぎでした。 私が初めて、白人と黒人の隔てる壁の深さをみたのは、O・J・シンプソン事の判決の時。 無罪の判決時に、黒人たちは狂喜して喜び、白人コミュニティは茫然としていた。 あまりにもはっきりと別れた二つの表情が今でも忘れられない。 この事件、また、あの時のような、見えざる壁がまた始まるのかと思い憂になっていた。 私は米国の双方の意見をぶつけあう、トークラジオ番組が大好きなのだけれど、もちろん今回もトークラジオの中でも、蜂の巣つついたような大騒ぎ。 収集つかない状態。 どっちがいいともどっちが悪いとも言えない。 警察にしてみれば、あやしい人物が家の鍵を開け

    オバマの問題解決能力 : 犬も歩けば どこかにあたる
    blueribbon
    blueribbon 2009/07/27
    「教授と警察官をホワイトハウスに招いて、3人でビールでも飲みながら話そうと提案した」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    blueribbon
    blueribbon 2008/12/22
    「あなたには見えるだろうか。人間を不自由にするものが。人間を見えない鎖で縛り、その人の見る世界を矮小化させるものが。」
  • 渋谷にアムウェイの人たちがよく集まるカフェがある - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは友だちがとても少ないのだが、それでもいないわけではない。ほんの数人、親しい友だちがいて、時々一緒にご飯をべたり、お茶を飲んだりする。 その友だちの一人にMという男がいる。Mはぼくの後輩なのだが、今ではもう友だちのような関係だ。Mもぼくも渋谷の近くに住んでいるので、会う時は渋谷が多い。電話をして、ちょっとお茶でも飲もうよという感じになり、カフェでよくお茶をしたりする。カフェに行く時、ぼくはスターバックスが好きなのだが、Mはタバコを吸いたいので、他の店に行くことになる。スターバックスは禁煙でタバコが吸えないのだ。ぼくはタバコを吸わないのだが、Mと一緒の時は、Mに合わせてタバコの吸える店に行く。ぼくは、近くにタバコを吸う人が多かったので、タバコを吸える店に行ってもそう苦にすることはない。 ある時、それは夜の9時頃だったのだけれど、渋谷で会っていたぼくらは、じゃあお茶でも飲もうかということ

    blueribbon
    blueribbon 2008/09/06
    「アムウェイに入ると、とたんに電話はしょっちゅう鳴るし、メールも頻繁に届くようになる。またそれに伴って、すること、しなければいけないことも増える。」
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