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脳と謎に関するblueribbonのブックマーク (12)

  • 「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    自閉症の子どもは津軽弁を話さない。そんなの一言をきっかけに、心理学者の松敏治氏はことばと心の謎の解明に乗り出した。松氏は「最初は軽い気持ちで調べていたが、にまとめるまで十数年がかかった。現場の人々の経験や感覚に目を向けることの大切さを痛感した」という――。 【この記事の画像を見る】 ■「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけ ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士のが、ビールを飲みながら「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」と言ってきました。 障害児心理を研究する私は、「それは自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の独特の話し方のせいだよ」と初めは静かに説明してやりました。しかしは、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。 やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たと

    「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2020/10/08
    「自閉症児は周囲の人々のことばを身につけることがむずかしくなります。代わりに…DVD等のメディアや組織的学習場面で意図の理解は不十分なままに場面とことばをパターンとして結びつけてしまうのかもしれません。」
  • 100年以上謎だった「全身麻酔で意識がなくなる原因」が特定される - ナゾロジー

    当たり前のように手術に利用されている全身麻酔だが、その原理は謎に包まれていた新たな研究は、超解像度光学顕微鏡を使い脳神経の細胞膜内の変化を観察結果、細胞膜内の脂質ラフトの無秩序化がニューロンの発火を止めてしまうことを確認した 全身麻酔は大きな手術で使われる重要な医療技術です。 全身麻酔なしで手術を受けるというのは、考えられない話です。 しかし、この「全身麻酔がなぜ人の意識を奪うのか」という詳しい原理については、医学はこれまで説明することができませんでした。 麻酔の原理がよくわかっていないという話は、ちょくちょく耳にしている人もいるかもしれません。 けれど、こうした医学ミステリーの古株も、とうとう最新技術を用いた研究を前に陥落したようです。 新しい研究によると、細胞膜内にある来なら秩序だった脂質クラスターが、クロロホルムにさらされると短時間で無秩序になるということが原因とのこと。 最新の超

    100年以上謎だった「全身麻酔で意識がなくなる原因」が特定される - ナゾロジー
    blueribbon
    blueribbon 2020/06/02
    「ちょっとした細胞内の無秩序化が、途端に私たちの意識を奪ってしまうとは…それは脳の高次機能がどのように進化して制御されているのか、私たちの意識が何なのかを明らかにする基礎的な研究でもあります。」
  • 「足を切り落としたい…」自ら障害者になることを望む人々の実態 (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    ---------- 「五体満足」な状態に違和感をもち、自分の身体の一部を切断したい願望にとらわれる「身体完全同一性障害」という病気がある。関連が出版され、日でも認知度が上がり、症状を訴える人が出てくるかもしれない。神経内科専門医であり立命館大学教授の美馬達哉氏が解説する。 ---------- 珍しい病気や奇妙な症状は人間の個人差と同じで数限りなく存在している。 その中には、ただ珍しいだけではなく、私たちが「正常」や「健康」と信じている価値観を揺さぶるものがある。 自分の手や足が余分で不快な異物と感じられて、それを切り落とすことを心から望む「身体完全同一性障害(BIID)」という病気はその一つだろう。 私は授業の時、この病気の方を取材したドキュメンタリーDVD(メロディ・ギルバート監督『完全(Whole)』サンダンス・チャンネル)を見せて感想を聞くことにしている。 人のために尽くした

    「足を切り落としたい…」自ら障害者になることを望む人々の実態 (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2018/03/06
    「原因不明だが脳内の身体イメージが四肢欠損の障害者の姿となっているにもかかわらず実際には「正常」な身体を持っているため、そのずれを不快と感じていることになる。」
  • Appleのジョブズも使っていた「LSDの安全性」が3分でわかる「LSD in 3 Minutes」

    LSDはサイケデリックな幻覚体験を引き起こす幻覚剤の一種で、日を含む多くの国で違法な薬物として指定されています。違法薬物でありながら、LSDが引き起こす刺激的なサイケデリック体験に感銘を受けたAppleのスティーブ・ジョブズが「LSDの体験は人生で最も重要な経験の1つ」と話していたことが知られています。そんなLSDが一体どのように生まれて、どのような効果があるのか、危険性はあるのか、致死量はどれくらいなのか、といったことが約3分のムービーにまとめられています。 LSD in 3 Minutes - YouTube 多くの国で違法薬物に指定されているLSDは「LYSERGIC ACID DIETHYLAMIDE(リゼルグ酸ジエチルアミド)」の頭文字をとったもの。 あまり知られていませんが、LSDに毒性はなく…… 中毒性もない、「幻覚剤」の一種だとのこと。 エルゴリンと呼ばれるアルカロイドの

    Appleのジョブズも使っていた「LSDの安全性」が3分でわかる「LSD in 3 Minutes」
    blueribbon
    blueribbon 2015/07/12
    「脳内の神経伝達物質として働くセロトニンの働きを模倣することで、幻覚や幻視が起こると考えられていますが、LSDによる幻覚体験の正確なメカニズムはいまだ解明されていない」
  • 【画像】サヴァン症候群で絵を描く能力に特化した池沼が凄まじい件 :ソニック速報

    2013年09月29日03:20 カテゴリ画像スレ 【画像】サヴァン症候群で絵を描く能力に特化した池沼が凄まじい件 Tweet 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/29(日) 01:58:41.02 ID:M9vFlLKbi 生まれつき知的障がいのある日高市の福島尚(ひさし)さん(44)が描く鉄道画が高い評価を受けている。 大胆な構図と繊細なタッチで忠実に再現した鉄道画は見る人を魅了し、数々の美術展で賞を獲得してきた。 福島さんは10月に東京都で開かれる展覧会に向け、作品づくりに力を入れている。 【橋政明】 福島さんが絵を描き始めたのは3歳のとき。 川越市内の児童相談所を訪ねた際、近くで見た電車や踏切を画用紙に描いたのが始まりだった。 小・中学時代も鉄道のスケッチに熱中した。 父清さん(71)は「家族旅行で東北や北海道に行くと、ローカル線の電車や線路、駅

    【画像】サヴァン症候群で絵を描く能力に特化した池沼が凄まじい件 :ソニック速報
    blueribbon
    blueribbon 2013/10/05
    サヴァン症候群とは、知的障害のある者のうち、ごく特定の分野に限って、優れた能力を発揮する者の症状を指す。ランダムな年月日の曜日を言える…写真を少し見ただけで、細部にわたるまで描き起こすことができる…
  • 何でお前ら『明晰夢』やらないの?www 二次元にいけるのにwwww : ニュー速VIPブログ(`・ω・´)

    blueribbon
    blueribbon 2011/04/03
    ・明晰夢はストーリーとかない。現実世界と一緒。流れる時間も現実と同じ。 ・夢っていうか究極の妄想をしてる感覚。 ・コツは夢の内容をひたすらメモる。 ・MILD(明晰夢誘導法)
  • 睡眠中に性的行動を起こす深刻な睡眠障害 『セクソムニア』とは? – ロケットニュース24(β)

    睡眠中に性的行動を起こす深刻な睡眠障害 『セクソムニア』とは? 2009年12月7日 『男はロマンスを失ったために愛を思い出す』 マルボロにまつわる切ない物語 【怖すぎ注意】呪われし赤子の人形が動く『YouTube』動画 12月1日(現地時間)付けのイギリス『The Sun』紙がある一人の睡眠障害の女性を紹介している。その女性、オランダのアルメロ在住のベル・フロアさんは『セクソムニア』という睡眠障害を患っている。セクソムニアとは、睡眠状態で無意識に性的行動を起こしてしまうもので、世界的に続々とその症例が挙げられている。しかし、セクソムニアは夜間歩行などの夢遊病と異なり、研究が進んでいないという。その理由は、人が行動を起こしたことを覚えておらず、他の人が睡眠時の行動を指摘しても恥ずかしがって認めないからだ。 セクソムニアが病気として、認知されるようになったのはごく近年のことである。05年に

    blueribbon
    blueribbon 2009/12/10
    「セクソムニアとは、睡眠状態で無意識に性的行動を起こしてしまうもの。…高次的な思考を司る脳の部位は閉鎖されている。それにも関わらず、運動・食事・性行為のような原始的機能の部位だけずっと活動している。」
  • 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 | WIRED VISION

    前の記事 ハイブリッド車等はガソリン車より総コストで得か:調査結果 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 2009年7月16日 Alexis Madrigal flickr/wackelijimrooster オーストラリア人男性Robert Vickers氏は、何年も悩み抜いた末のある日、大量のドライアイスを用意して意図的に自分の左脚を傷つけた。外科手術によって切断せざるを得なくするのが狙いだった。 Vickers氏のこの行為は意図的なもので、同氏は病院で目が覚めたら片脚がなくなっていたその時の気持ちを、「究極のエクスタシー」と表現している[リンク先はVickers氏を紹介するABC放送の番組]。 Vickers氏は、精神医学界で近年「身体完全同一性障害」(BIID:Body Integrity Identity Disorder)と呼ばれる障害を持つ、数少ない患者の

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    blueribbon 2009/07/20
    「明確な記憶として初めて四肢切断者を見たとき、自身の身体をそれに近づけたいという強い欲求を抱く」「四肢が全て揃っていることに対して、"不完全性"を感じ、逆に四肢が切断された状況に"完全性"を見出す」
  • 日刊スレッドガイド : お前ら原因不明の変な不思議な感覚とかある?

    小さい丸の下に大きい丸がある図を見ると すごく違和感というかなんかひっかかる こういう言葉で伝えづらい感覚あったら書いてけ

  • livedoor ニュース - 謎の病気で5歳以降の出来事を逐一記憶している男

    謎の病気で5歳以降の出来事を逐一記憶している男 2009年03月27日21時13分 / 提供:新華通信社 新華社北京:アメリカに、5歳以降に起きた出来事を逐一記憶している男性がいる。専門家によると、このようにズバ抜けた記憶力を持っているのは世界でわずか4人しかいないとのことだ。 イギリス「デーリー・テレグラフ」24日付の報道によると、このアメリカ人男性とはロサンゼルスに住むテレビプロデューサー。自分がズバ抜けた記憶力を持っていることは中学に入ってから気づいたという。学生時代、勉強内容を難なく覚えることができたとのことだ。 現在58歳のこの男性は、5歳以降、自分の誕生日をどのように祝っていたのか、40年間の正月の過ごし方などを事細かに思い出すことができるという。また1971年以降、誰がアカデミー賞を受賞したかもしっかりと覚えているとのことだ。彼の携帯電話のアドレス帳は「真っ白」で、友達の電話

    blueribbon
    blueribbon 2009/03/31
    「5歳以降に起きた出来事を逐一記憶している…専門家によると男性は「超常記憶総合症」という珍しい病気で、患者は現在世界にたった4人しかいない。病気の原因については特定できていない」
  • 「ブタの脳」を吸い込んだ労働者たちに謎の神経疾患 | WIRED VISION

    前の記事 消費電力はLCDの100分の1:丸められるフレキシブル・ディスプレー 紫外線に当てると自己修復する新塗料 次の記事 「ブタの脳」を吸い込んだ労働者たちに謎の神経疾患 2009年3月17日 Brandon Keim 1年余り前、米国の豚肉加工工場で働いていた24人が謎の神経疾患に冒された。後にこの発症には、微粒子となったブタの脳を吸い込んだことが関連していると判明した。現在はその24人が全員、ある程度の健康を取り戻している。 NY Timesの記事によると、事の発端は2006年11月。ミネソタ州オースティンにあるQuality Pork Processors社の工場で、労働者3人がよく似た不思議な症状を訴えた。その内容は倦怠(けんたい)感、脚のしびれやうずき、痛み、歩行困難などだ。 問題の原因は分からなかったが、検査で重度の脊髄(せきずい)炎が見つかり、自己免疫疾患が疑われた。患者

    blueribbon
    blueribbon 2009/03/19
    「「ブタの脳と人間の脳には重複する部分がかなりある。それが問題だった」 労働者たちの免疫系は誤って、自らの神経を標的にしたというのだ。」
  • http://d.hatena.ne.jp/komachimania/20080529/p1

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