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自然と雑学に関するblueribbonのブックマーク (17)

  • 新種の寄生バチを発見、宿主を操り頭を食い破る

    新たに発見されたクリプトキーパー。どうやって宿主を操っているのかは、まだわかっていない。(PHOTOGRAPH BY ANDREW FORBES, UNIVERSITY OF IOWA) 新たな寄生バチが発見された。その悪魔のような生態から、混沌を司るエジプトの神セトにちなんでEuderus setと学名が付けられた。通称はクリプトキーパー。“棺の番人”という意味だ。 米国南東部に生息するこのハチは、別の寄生バチであるタマバチの仲間Bassettia pallidaが作った「虫こぶ」に卵を産みつける。虫こぶは、寄生バチの幼虫などが木の一部をふくらませて作る突起で、このタマバチはカシの木に虫こぶを作る。(参考記事:「虫こぶ――虫がつくった究極の芸術作品」) 虫こぶに産みつけられた卵が孵化すると、クリプトキーパーの幼虫は自力でタマバチに寄生してその体を乗っ取り、木に穴を開けて外へ出ようとする。

    新種の寄生バチを発見、宿主を操り頭を食い破る
    blueribbon
    blueribbon 2017/01/29
    「クリプトキーパーがずる賢いのは、宿主が通り抜けるには小さすぎる穴を開けさせることだ。タマバチがみずから開けた穴に引っかかって動けなくなると、クリプトキーパーは内側から宿主を食い破り…」
  • 幼少期に河原で見つけた『謎の石』→長年の謎が解けた瞬間ツイッター民からも驚きの声「自然界にこんな石が」

    入江紀幸@dreaming @aleajactaest77 @NEBU_KURO 実家近くの山の森の中に巨大な石が真っ二つになってたのこれかなあ。木が生えてて重機入れられないし、山だから人が入るのも大変だし、そもそもなんでわざわざ石を割るのかと不思議に思ってた。 2016-08-25 01:17:18

    幼少期に河原で見つけた『謎の石』→長年の謎が解けた瞬間ツイッター民からも驚きの声「自然界にこんな石が」
    blueribbon
    blueribbon 2016/08/28
    凍結破砕作用
  • 街中を流れる天井川、しかも廃河川をたどる

    先日、川が道路の上を跨いでいる光景に出くわした。いわゆる天井川というやつだ。 その後、天井川についていろいろ調べると、西日に多くあって、特に滋賀県の琵琶湖に流れ込む草津川がすごい、ということを知った。あまりにも天井川すぎて国道1号線やJR東海道線が川の下をくぐっているという。しかも、危ないので新しく川を掘って流れを変えたため、今はその部分は廃河川になっているというのだ。 いろいろダイナミックすぎる。これは見に行かなければ!

    blueribbon
    blueribbon 2014/10/02
    「オランダ堰堤は、天井川に苦しむ草津川の砂防工事のひとつとしてデ・レーケが造ったもの」
  • 東京新聞:等々力渓谷は自然がつくった 「人工」説反論 成り立ち紹介:東京(TOKYO Web)

    多摩川に注ぐ谷沢川の蛇行の名残が、都区内とは思えない渓谷美をつくり出している(社ヘリ「あさづる」から)=世田谷区で 都内23区で唯一の渓谷として知られる等々力渓谷(世田谷区)の成り立ちを紹介する特別展「等々力渓谷展-渓谷の形成をめぐって」が、区立郷土資料館で開かれている。近年、同渓谷は「人工的につくられた」との説がまことしやかに広がっているといい、同館は「自然がつくった」と訴えている。 (原昌志)

    blueribbon
    blueribbon 2011/11/04
    ・都内23区で唯一の渓谷 ・渓谷を流れて多摩川に注ぐ谷沢川が、十数万年前から数万年前にかけて武蔵野台地を削るなどして出来上がった
  • 誰もいないのに大勢の子どもが遊んだあとのようにドーナツ型の雪が転がる不思議な自然現象「Snow Roller」

    Photo by ilarib (ancora sotto effetto panettone!) 雪や氷の層、気温や湿度や風などの複雑な気象条件が重なった時のみに起きる自然現象「Snow Roller」は、その形状から「Snow Doughnuts(雪のドーナツ)」や「Snow Bales(雪俵)」とも呼ばれ、主に北米のプレーリーで見られます。日語では「雪まくり」と呼ばれるとおり、地面に積もった雪が風によりシート状にまくりあげられドーナツ型やロールケーキ型の雪玉を形成するのですが、この珍しい現象の写真を集めてみました。 Rare self-rolling giant snow balls found in UK https://www.telegraph.co.uk/news/weather/6950788/Snow-stories-rare-self-rolling-snow-bal

    誰もいないのに大勢の子どもが遊んだあとのようにドーナツ型の雪が転がる不思議な自然現象「Snow Roller」
    blueribbon
    blueribbon 2010/01/14
    「Snow Rollerはほぼ円筒形で、小さいものはこぶし大、大きいものでは直径70cm・長さ1.2m程度にまで成長する」「雪がまくられるには時速60km以上の強風が必要だが、強すぎる風だと吹き飛ばされてしまう」
  • 第43号・天然原子炉

    1972年9月、フランスの原子力庁は“天然の原子炉が発見された”という不思議な報告をしました。 通常、天然ウラン中に、核分裂反応を起こしにくいウラン238が約99.3%、核分裂を起こしやすく核燃料として使われるウラン235が約0.7%含まれています。この比率は地球上のどこのウランでも変わりありません。ところが、フランスが採鉱を行っていたアフリカのガボン共和国のオクロ地区にあるウラン鉱山からでてくる天然ウランから、ウラン235の存在量が少ないところが見つかりました。この事実に、フランスの原子力科学者は大変困りました。詳しく調査を行ったところ、オクロの鉱山では、ウラン235の存在量の異常のほかに、ウランの核分裂が起きなければ出てこない物質が発見されました。この結果から、フランスの科学者は、ウラン鉱床の中で核分裂の連鎖反応が起こり、ウラン235の割合が少なくなったと判断しました。また、この核分裂

    blueribbon
    blueribbon 2010/01/12
    「今から20億年前、ウランの鉱床で連鎖核分裂を起こす条件がそろい、偶然、天然の原子炉ができたわけです。…発生したエネルギーは、現在使われている100万キロワット級の原子炉5基を1年間全力で運転したときと同じ」
  • 水の中なのに川があるユカタン半島の幻想的な水中洞窟

    水中に漂う川があるという不思議な光景になっているカリブ海に面したユカタン半島にある水中洞窟の写真。透明度の高い水も相まって童話に出てきそうな暗い森のような場所になっていて、幻想的な雰囲気をかもし出しています。 詳細は以下から。 Anatoly Beloshchin Site | Сайт Анатолия Белощина. これらはAnatoly Beloshchinさんによる写真で、水中とは思えない景色になっています。 ボンベをつけて潜っている人がいるため、かろうじて水中であることが分かります。 そのまま映画のポスターにもなりそうな写真。 水中の川にダイブ。 これはユカタン半島にあるAngelitaというセノーテ(水中洞窟)で見られるもので、川のように見えている雲は腐敗した植物から発生する硫酸水素酸塩。30メートルほどの層になっていて層の上には淡水が、下には海水があるそうです。 雲に向

    水の中なのに川があるユカタン半島の幻想的な水中洞窟
    blueribbon
    blueribbon 2009/11/23
    「ユカタン半島にあるAngelitaというセノーテで見られるもので、川のように見えている雲は腐敗した植物から発生する硫酸水素酸塩。30メートルほどの層になっていて層の上には淡水が、下には海水があるそうです。」
  • あれは何だ、UFO?…いえ「光柱」です : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    島根県東部で18日深夜、空に光の柱が浮いているように見える「光柱現象」が観測された。 松江地方気象台によると、光柱は、氷の結晶でできた六角柱の形をした上層雲に強い光が反射して起きる現象。日海で操業する漁船のいさり火が反射したとみられるという。 10月11日の夜にも県内で観測され、県立三瓶自然館サヒメルの矢田猛士・天文事業室研究員が、三瓶山上空の撮影に成功している。

    blueribbon
    blueribbon 2009/11/22
    「光柱は、氷の結晶でできた六角柱の形をした上層雲に強い光が反射して起きる現象。日本海で操業する漁船のいさり火が反射したとみられるという。」
  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、仕事人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。

    新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
    blueribbon
    blueribbon 2009/11/22
    「5m以上という長身ながら、走れば時速50km。当然脚力も強く、ケリ一発でライオンを仕留める威力があるという。その用心深さはゴルゴ13並み。周囲の安全が確認できても、1回に10分以上眠ることはない。ゾウと同盟」
  • ゴキブリは排尿しない:その優れた代謝系が明らかに | WIRED VISION

    前の記事 無着陸で30日――米軍無人偵察機の滞空目標 蓮の水滴の謎:「超撥水性」に振動が果たす役割 次の記事 ゴキブリは排尿しない:その優れた代謝系が明らかに 2009年10月29日 Brandon Keim Image credit: Flickr/Sarah Camp 敵意に満ちた環境を生きのびるために、ゴキブリは自らに巣う菌さえも利用する。1億4000年の昔からゴキブリの体内に住みついている細菌、Blattabacterium(ブラッタバクテリウム)のことだ。 Blattabacteriumのゲノムを解析した結果、この細菌はゴキブリの体の老廃物を、ゴキブリが生きていくのに必要な分子に変換していることが明らかになった。いわばゴキブリは身をもって、リサイクルの力を証明しているわけだ。細菌たちのおかげで、ゴキブリは排尿する必要さえないという。 「Blattabacteriumは、すべての

    blueribbon
    blueribbon 2009/10/29
    「この細菌はゴキブリの体の老廃物を、ゴキブリが生きていくのに必要な分子に変換していることが明らかになった。…細菌たちのおかげで、ゴキブリは排尿する必要さえないという。」
  • asahi.com(朝日新聞社):雷落とすとキノコ育った 岩手大成果、言い伝えがヒント - サイエンス

    電圧をかけないホダ木(上)に比べ、高電圧をかけたホダ木(下)からは大量のシイタケが発生する=岩手大学工学部の高木浩一准教授提供キノコの菌床に高電圧をかける装置(左)=盛岡市玉山区藪川の同市外山森林公園  高圧電流をかけてキノコの生育を活性化させ、収量を増やす研究が盛岡市で進められている。名付けて「かみなりきのこ」。適度な電圧をかければ従来の2倍以上の収穫量が得られる成果が実証された。キノコ栽培だけでなく、野菜など他の農産物にも応用できる可能性があると、関係者は期待している。  岩手大学工学部電気電子工学科の高木浩一准教授らのグループが、4年前から盛岡市玉山区藪川の同市外山森林公園で研究を進めている。岩手県洋野町の品企業、森林公園を管理する盛岡市森林組合などとの産学連携だ。  ヒントは「雷の落ちたところにはキノコがよく生える」という昔からの言い伝え。高圧電流の産業応用が専門の高木准教授は、

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    blueribbon 2009/10/29
    「高電圧をかけるとがん細胞が「自殺」を始めることが他の研究機関で知られており、適度な強い電流の衝撃を受けて「危機感」を抱いたキノコの菌糸が、子孫を残す本能で活発に生育している可能性があるという。」
  • 2009-10-21

    http://miruhon.net/news/2009/10/the_outsider_2.html 別冊ミルホンネット『THE OUTSIDER 最侠トーナメント開幕』発売中 それは、わかる。 だが問題は表紙写真の下だ。 独占収録 スイミングアイ 佐野哲也のすべて ぱ ね ぇ。 「○○○のすべて」なんて、週プロ別冊の「プロレスアルバム」の世界だよ。 もしくは大伴昌司の世界だよ。 こういう解剖図は収録されているんだろうか。 さて、それより重要なたこといか。 この番組を初回放送は見逃したことは以前書いたが、再放送を無事録画した。第二回のイカ(フンボルトイカ) ・・・とにかく、まずお伝えすることは 「イカは人を襲う。ときには人を殺す」 ということである。 まず、そこだけをお知らせしておかねばならない。これは与太や法螺ではない。 世界中に数多くの視聴者をもつ「ディスカバリーチャンネル」の取材班

    2009-10-21
    blueribbon
    blueribbon 2009/10/22
    「イカは人を襲う。ときには人を殺す」
  • 米人はべき乗則に気づいて山火事を消すのをやめた - HPO機密日誌

    山火事の発生頻度と規模はべき分布するのだそうだ。 歴史は「べき乗則」で動く――種の絶滅から戦争までを読み解く複雑系科学 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ) 作者: マーク・ブキャナン,Mark Buchanan,水谷淳出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/08/25メディア: 文庫購入: 28人 クリック: 196回この商品を含むブログ (68件) を見る 書によると米国連邦森林火災政策書にはこう書いてあるのだそうだ。 壊滅的な森林火災は、現在何百万エーカーという森林を脅威に陥れている。特に、過去の土地利用や一世紀にわたる火災の抑え込みによって、植生の傾向が変化している地域では深刻である。可燃物の量がこれまでの許容量を超えている場所では、重大で永続的な生態系の悪化が起こる可能性がある。 この前提として、森林火災を抑えようとすればするほど可燃物が森林の間で増え、かつ森林と

    米人はべき乗則に気づいて山火事を消すのをやめた - HPO機密日誌
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    blueribbon 2009/10/05
    「適切な危機がないと超巨大な危機が訪れる可能性が高くなるのだということだ。ちなみに、戦争もべき分布することが報告されている。」
  • 雨の匂い : 有機化学美術館・分館

    9月12 雨の匂い 日は筆者の住む関東も久々の雨でした。ということで雨と化学の話でも。 雨が降り出すと、独特の匂いがすることがあります。といっても雨そのものは基的にただの水ですから、匂いは持っていません。また「雨の匂い」も、しばらく降り続くと消えてしまいます。ではあれは何の匂いなのでしょうか? その正体は「ジオスミン」(geosmin、ゲオスミンとも)なのだそうです。「大地」(geo)+「匂い」(smell)から名づけられた化合物です。 ジオスミン 実はこの化合物は、地中に棲んでいる細菌類が作っている化合物で、雨が降ると土中から叩き出されて舞い上がり、あの匂いがするのだそうです。しばらく降るとジオスミンは洗い流され、匂いは消えます。 人間の鼻はこの化合物に対して極めて敏感であり、5ppt空気に含まれているだけでその存在を感じ取れる――のだそうです(Wikipediaより)。5pptとい

    雨の匂い : 有機化学美術館・分館
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    blueribbon 2009/09/13
    「雨が降り出すと、独特の匂いがすることがあります。…その正体は「ジオスミン」(geosmin、ゲオスミンとも)なのだそうです。「大地」(geo)+「匂い」(smell)から名づけられた化合物です。」
  • 13年か17年で大発生するセミ:謎を日本の研究者らが分析 | WIRED VISION

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    blueribbon
    blueribbon 2009/05/27
    「生活周期が比較的大きな素数になっているのは、13年ゼミと17年ゼミの交雑する可能性が最小限になるからだという説が有力だ。」
  • 絵で見る「2007年に新たに発見された生物新種」トップ10

    2007年に発見もしくは「新たに説明された」生物種が数千種類に及ぶことが、アリゾナ州立大学の種探査のための国際研究所(International Institute for Species Exploration)と、分類学者の国際委員会が毎年作成している「State of Observed Species(観察されている生物種の現況)」と題されたレポートから明らかになった。2008年5月に発表されたこのレポートを見てみることにしよう。同レポートでは、それら数千種の中から特に注目すべき10種が選ばれている。そのリストに載るには、他の種にはない特徴が必要だ。例えば同リストには、刺されて死亡した被害者にちなんで名づけられたクラゲや鮮やかなピンク色のヤスデ、さらに7500年前に生息していた恐竜などが名を連ねている。Electrolux addisoniは、現在知られるシビレエイの中では最大の種だ

    絵で見る「2007年に新たに発見された生物新種」トップ10
  • クリアページ

    刺激しないようにし、あわてないで静かに立ち去りましょう。決して走って逃げたりしてはいけません(逃げるものを追いかける習性があります)。

    blueribbon
    blueribbon 2006/10/01
    「決して走って逃げたりしてはいけません(逃げるものを追いかける習性があります)。」
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