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裏話とこれはひどいと科学に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇

    死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇2011.03.23 11:00216,913 satomi 宇宙飛行士ウラジーミル・コマロフ(Vladimir Komarov)はソユーズ1号で地球を飛び発った時、自分が二度と生きて帰れないことは百も承知でした。それを見守る人類初の宇宙飛行士ユーリー・ガガーリン(Yuri Gagarin)も。 でも当時のソ連のリーダー、レオニード・ブレジネフ書記長は共産党革命50周年を盛大に祝うものが欲しかったんですね。だからコマロフはソユーズ1号に乗って飛び、予言通りの運命を辿りました。上の写真はコマノフの遺体です。 Jamie DoranとPiers Bizonyの共著「Starman」はコマロフとガガーリンの友情を紐解き、なぜふたりがUSSR(ソ連)の危険なミッション断行を阻止できなかったのか、真相に迫るです。 その詳細がNPRに載

    死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇
    blueribbon
    blueribbon 2011/03/24
    「トルコで米国が傍受したのは運命の瞬間に向かいながら「にわか拵えの宇宙船に彼を乗せた人々を呪い」怒り泣き叫ぶ彼の声だった。」
  • 「エコナ」は本当に安全だったのか?販売自粛の原因である「グリシドール脂肪酸エステル」とは?

    健康をうたい文句にし、厚生労働省から特定保健用品の許可も受けていた花王の用油「エコナ」シリーズが一時販売自粛・出荷停止になりました。 対象となる製品は単純にエコナ油だけでなく、エコナを使ったドレッシングやマヨネーズ、ドッグフード、さらにははごろもフーズのエコナ シーチキンシリーズにまで及んでいます。花王は返品に応じるとしており、2010年2月の販売再開を目指すそうですが、一体何がどのようになって今回の販売自粛・出荷停止にまで結びついたのでしょうか? 今回の騒動の原因となっている「グリシドール脂肪酸エステル」とは何か、そのあたりの事情をいろいろと調べてみました。詳細は以下から。 ~もくじ~ ◆その1:グリシドール脂肪酸エステルの安全性について ◆その2:エコナに含まれるグリシドール脂肪酸エステル量はパーム油の100倍と予測 ◆その3:エコナの安全性についてのQ&Aを突然、厚生労働省が20

    「エコナ」は本当に安全だったのか?販売自粛の原因である「グリシドール脂肪酸エステル」とは?
    blueribbon
    blueribbon 2009/09/18
    「発ガン促進作用の疑いがあるエコナ。「安全性は試験で確認している」と花王は主張するが、肝心の花王自身による研究結果も、グレーであることが分かった。…花王にデータ公開を要求したところ「出せない」」
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