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金融とお金と統計に関するblueribbonのブックマーク (3)

  • 「銀行で投信買った人の末路」 金融庁の集計結果がおもしろい! - Not-So-News

    金融庁は7日、『「顧客位の業務運営に関する原則」を採択し、取組方針・KPIを公表した金融事業者のリストの公表について』を公表した。 金融庁では「顧客位の業務運営に関する原則」を公表し、各金融機関における「顧客位の業務運営」の取組みを「見える化」する観点から、「自主的なKPI(成果指標)」の策定と公表を要請している。 今回の金融庁の情報発信では特に、公表された各金融事業者のKPI を、傾向分析として資料にまとめていて面白い。 【PDF】各金融事業者が公表した「顧客位の業務運営」に関する取組方針・KPIの傾向分析 というわけで以下では、その分析結果を簡単に引用して紹介していく。(画像は拡大できます) 上昇相場の中でも手数料負けする人が4割 投資信託を保有している顧客の運用損益(手数料控除後)を算出した運用損益別顧客比率を見ると、数値を公表した36社合算ベースで、4割の顧客の運用損益率が

    「銀行で投信買った人の末路」 金融庁の集計結果がおもしろい! - Not-So-News
    blueribbon
    blueribbon 2018/11/09
    「顧客の半数以上が含み損を抱えている金融機関は、とりわけ地方銀行が多い割には、そもそもKPI を公表している地銀自体が少ない…未公表の地銀のデータ開示が増えれば、もっと悲惨な実態が浮かび上がる可能性が…」
  • 年齢階層別の金融資産保有割合をグラフ化してみる:Garbagenews.com

    現在日の景気が良くない理由の一つとして、「市場にお金が出回っていない」という状況にあることが挙げられている。個人の金融資産は1400兆円とか1500兆円といわれているのに、それがほとんどしまいこまれて市場に出回らない。人間の体で例えれば血液がほとんど流れず、手や足に満足な栄養・酸素が送られていない状態。この状態を見て報道などでは「若年層が消費しないから」という意見が声高に上げられている。曰く「若者は自動車も買わないし居酒屋にもいかない。家に閉じこもってネットばかり。お金を使わないから市場で物が売れないのだ」。まるで不景気の原因が若年層の消費性向にあるかのような論調である。それでは当に若年層はお金を使わず、溜め込んでいるのだろうか。各年齢層別に金融資産の保有割合をグラフ化してみることにした。

    年齢階層別の金融資産保有割合をグラフ化してみる:Garbagenews.com
    blueribbon
    blueribbon 2009/02/03
    「20代以下が持つ金融資産は全体の1%強、30代以下に限定しても1割に満たない。一方、定年退職を迎えた以降、60代以降の年齢層だけで過半数を占めている。」
  • 金融資産500万円を持っていれば、ちょうど真ん中

    人は金融資産をいくらぐらい保有しているのだろうか? 日銀行の発表によると1500兆円を超えているが、2人以上の世帯で見ると、どれくらいの金融資産を持っているのだろう。金融広報中央委員会の調べによると、全体の平均値は「1259万円」――。この数字は貯蓄ゼロの世帯も含めているため、多くの人から「そんなに持ってないよ……」と嘆きの声が聞こえてきそうだ。 預貯金がまったくない世帯を含めての平均値……ということは金融資産1億円以上を保有する「フィナンシャルリッチ」の世帯が多いということなのか。調査の結果、フィナンシャルリッチの世帯は0.79%で、金融資産5000万円以上の世帯は4.81%いることが分かった。 金融広報中央委員会は「家計の金融行動に関する世論調査」を実施した。訪問と郵送で調査を行い、全国の3037世帯(20歳以上でかつ2人以上の世帯)が回答。調査期間は2007年10月9日から11

    金融資産500万円を持っていれば、ちょうど真ん中
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