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ブックマーク / iincho.hatenablog.com (2)

  • 西川史子の離婚から考える結婚の「正しさ」 - いいんちょさんのありゃあブログ

    11日、西川史子が離婚を発表した。メディア各社が一斉にこれを報道し、西川のコメントも読める。 興味深いのは、どちらかが浮気した…だとか、好きじゃなくなった…だとか、仕事が忙しくてすれ違って…だとか、そういう「わかりやすい理由」は書かれていないところだ。 1年にもわたって、話し合いを続けたんだそうだ。世の中に、1年にわたって会議がされる仕事がどれだけあるだろう?  あらためて、結婚が二者による「一大プロジェクト」なのだと思い知らされる。好きな者同士が同居したら成り立つ――そんな単純なものじゃないのだ。 ただ一方、何の気負いもなく結婚して、難なく結婚をこなしているようにみえる夫婦もいるわけで。 西川と彼らの間に、いったいどんな違いがあるのだろう? 西川は11日、結婚を発表した書面で、「『結婚とは、こうあるべきだ』とか、『夫婦とは、こうあるべきだ』と自分で結婚生活のハードルを上げてしまった私は、

    西川史子の離婚から考える結婚の「正しさ」 - いいんちょさんのありゃあブログ
    blueribbon
    blueribbon 2014/01/15
    「「正しい結婚」が強固であればあるほど、またそれに当人が固執すればするほど、結婚が難易度の高い「無理ゲー」化していくのは、よく考えれば当然だ。」
  • 恋愛できない人がつらいのは恋愛ができないからではない - いいんちょさんのありゃあブログ

    遅ればせながら、最近こんな新書を読んだ。 セックス格差社会 恋愛貧者 結婚難民はなぜ増えるのか? (宝島社新書) 作者: 門倉貴史出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2008/11/10メディア: 新書購入: 3人 クリック: 315回この商品を含むブログ (28件) を見る 各章様々な「格差」を論じているのだが、疑問に思った箇所がある。 それは第一章冒頭、著者によれば結婚に際して女性が男性に希望する年収と、実際にそれに見合った年収を稼ぐことのできる男性の数にギャップが生まれている、というのだ。 総務省の『就業構造基調査(07年)』によると、有業で年収が400万円未満の独身男性の数は、254万4900人となっている。この人たちは、独身女性の収入最低ラインをクリアしていないために結婚できない。 女性については総務省『国勢調査(05年)』によると、25歳から34歳の未婚女性の数は、387万1

    恋愛できない人がつらいのは恋愛ができないからではない - いいんちょさんのありゃあブログ
    blueribbon
    blueribbon 2010/06/14
    「むしろ自分には恋愛が不可能だと証明されたならつらいなりにもまだマシで、その根源には自分の恋愛の「不可能性の証明が不可能」だからこそのつらさがあるわけだ。」
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