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ブックマーク / ktdisk.hatenablog.com (6)

  • アメリカの「お役所仕事」のはなし - Thoughts and Notes from CA

    いわゆる「お役所仕事」のことを英語では「Red Tape」という。そういう言葉があるくらいだから、当然役所の手続きというのはアメリカでもご多分にもれず手強い。アメリカに移り住むにあたって、様々なお役所のお役人と格闘してきたが、「最強の相手は誰だったか?」と聞かれたら、迷わず税務署(IRS)と答える。またまた与太話だが、どのくらい手強かったかを紹介してみたい。 「一回しか言わないからよく聞けよ」 アメリカのお役所の待合室というのは人種の坩堝だ。白人、黒人、ヒスパニック系、アジア系と当に色々な人がいる。アメリカの全人口3億人に対して、外国人人口が4千万人ほどいるというのだから、それもうなずける。言語の壁がある人が少なくないのだから、お役所で何か案内する時にゆっくり、はっきり話してくれると有り難いのだが、残念ながらそんな容赦はない。その代わり、係の人がきて注意事項などを待合室で連絡する際は、必

    アメリカの「お役所仕事」のはなし - Thoughts and Notes from CA
    blueribbon
    blueribbon 2015/05/17
    「おい、お前ら("Hey guys"が私にはそう聞こえる)、私は一回しか言わない。いいか、一回しか言わないから、お前ら注意して良く聞けよ」
  • 『誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール』「人に関心を持つ」を因数分解する - Thoughts and Notes from CA

    誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール 作者: 野口敏出版社/メーカー: すばる舎発売日: 2009/07/21メディア: 単行購入: 106人 クリック: 998回この商品を含むブログ (160件) を見る私は、初対面の人と話すのは得意ではない。子供の頃から人見知りをするほうで、人と打ち解けるまでには時間がかかる。共通の話題を見つけるのも苦労するし、少ないきっかけから話題を広げていくのも上手ではない。 自分なりに理由を考えるに、相手に対する関心よりも、話題をつなげなければという義務感のほうが強いからのように思う。相手を知りたい、もっと理解したいという欲求がふつふとわいてくるというより、関係を構築しなければという義務感が先行する。から「あなたはもっと人に関心をよせなさい」と忠告をうけたり、下記のようなPhraseにふれるにつけ、もう少し人に興味を持つようにしたほう

    『誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール』「人に関心を持つ」を因数分解する - Thoughts and Notes from CA
    blueribbon
    blueribbon 2010/04/26
    相手は一体どこをわかってほしいのか、何を聞いて欲しいのか、それを理解しようと努める。 どんな時に、どんな振る舞いや選択をするかに意識を向ける。「どんなきっかけでマラソンをするようになったのですか」
  • 物事を習慣化するための泥臭いステップ - Casual Thoughts

    を読んだり、ウェブを徘徊していると、目から鱗が落ちるようなアイデアやLife Hacks術に出会うことは非常に多い。一方で、出会いの機会は多い反面、そういったものが自分の中で習慣化し、血となり肉となるケースというのは我ながら驚くほどに少ない。「あれこれと色々なを読むのではなく、1つのでえたものをきちんと習慣化できてから、次に手を出しなさい」なんてアイデアに目から鱗が落ちても、また次のについつい手をだしてしまうのが、まぁ人情というものだろう。そういった人情に流されないためには「仕組み」が必要なわけだが、あれこれと試行錯誤しながら作ってきた仕組みが、最近ようやく形になってきたので、エントリーではそれを紹介したい。 アイデアを実現するためのもう一つのアイデアに徹底的にこだわる コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる 作者: 伊藤守出版社/メーカー: ディスカヴァ

    物事を習慣化するための泥臭いステップ - Casual Thoughts
    blueribbon
    blueribbon 2009/06/08
    「具体的なシーンを思い出しながら手帳に書き出し、なぜできなかったのかを考えるというプロセスを繰り返し踏むと、自分に向いているものは自ずと習慣化されていく。「吾日に吾身を三省す」」
  • 測定できないものは管理できない 続報 - Thoughts and Notes from CA

    無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 作者: 勝間和代出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2007/10/12メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 20人 クリック: 312回この商品を含むブログ (795件) を見る“測定できないものは管理できない”というエントリーで紹介したのだが、『無理なく続けられる年収10倍アップの時間投資法』で、定義されている「消費の時間(緊急かつ重要)」、「浪費の時間(緊急だが重要でない)」、「投資の時間(緊急でないが重要)」、「空費の時間(緊急でも重要でもない)」の計測を始めて3ヶ月がたつ。ちなみに、下記がここ3ヶ月の月ごとの平均。 消費の時間 投資の時間 浪費の時間 空費の時間 4月平均 35% 43% 13% 9% 5月平均 37% 50% 8% 5% 6月平均 38% 48% 9% 5% 記録をとりはじめたことにより

    測定できないものは管理できない 続報 - Thoughts and Notes from CA
    blueribbon
    blueribbon 2008/07/01
    「記録をとるだけに無為に過ごしている時間は30%くらいは削減でき、これは非常に大きい。」
  • 転職時に納得のいく決断をするための4つの準備事項 - Casual Thoughts

    先日、転職活動、キャリア形成に悩む若者の相談にのる機会があった。20代後半をむかえ、とある会社からひょんなことから声がかかり、とんとん拍子で面接が進み、いよいよオファーレターがでるというところまで一気にきてしまい、いざ転職の決断を迫られたが、なかなか決断に踏み切れないとのこと。 面接が進んでいく過程では意外と気にならなかったが、いざ決断するタイミングになると、「自分は当にその会社に行きたいのか」、「他にもっと良い機会があるのではないか」、そして「自分は当の当に何をしたいのか」、「自分にとって職を選ぶ上で最も大事なことは何か」と迷い始め、とまらなっくなってしまったとのこと。 これは私も経験があるので非常によくわかるところ。結局のところ、その人はまだ転職を決断するに十分な判断材料をもっていないように思えたので、納得がいく決断をするために、必要十分な判断材料を集めることをすすめた。判断材料

    転職時に納得のいく決断をするための4つの準備事項 - Casual Thoughts
    blueribbon
    blueribbon 2008/05/01
    「「人に会うこと」を最優先に行動に移し始めてからは、ごろごろとキャリアの車輪が動いていく感じが実感できた。」
  • 測定できないものは管理できない - Thoughts and Notes from CA

    「測定できないものは管理できない("You can't manage what you can't measure.")」というドラッガーの有名な言葉があるが、それは経営管理の世界に限ったことではなく、我われの個々の時間管理の世界においてもあてはまること。 無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 作者: 勝間和代出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2007/10/12メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 20人 クリック: 312回この商品を含むブログ (795件) を見る年収十倍アップシリーズで有名な勝間さんは『無理なく続けられる年収10倍アップの時間投資法』の中で、自分の時間を「消費の時間(緊急かつ重要)」、「浪費の時間(緊急だが重要でない)」、「投資の時間(緊急でないが重要)」、「空費の時間(緊急でも重要でもない)」の4つに分解し、浪費と空費の時間

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