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newsと電力に関するblueribbonのブックマーク (8)

  • フィリピンの電力網、中国が「いつでも遮断可能」 内部報告書が警告

    中国企業に電力網を握られているフィリピン。政府の意向で送電が停止するリスクも/TED ALJIBE/AFP/AFP via Getty Images (CNN) フィリピンの電力供給網は中国政府の支配下にあり、紛争の際には遮断される可能性があるという議員向けの内部報告書の存在が明らかになった。 中国の送電会社の国家電網は、フィリピンの送電企業NGCPの株式の40%を保有している。民間の合弁企業のNGCPは2009年からフィリピンで送電事業を行っている。中国がフィリピンの電力システムに介入する可能性については10年前の合意時から懸念が出ていた。 議員からは今月、取り決めについて再検討を求める声があがった。内部報告書によれば、システムの主要素にアクセスできるのは中国技術者のみで、理論上は中国政府の指示によって遠隔で動作を停止させることも可能だという。 中国によってこうした攻撃が電力網に行われ

    フィリピンの電力網、中国が「いつでも遮断可能」 内部報告書が警告
    blueribbon
    blueribbon 2019/11/27
    「内部報告書は電力網が現在、中国政府の「完全な支配下」にあり、中国政府はフィリピンの電力網に混乱を引き起こす能力を保持していると警告している。」
  • 泊原発 外部電源喪失 核燃料は冷却 | NHKニュース

    原子力規制庁によりますと、泊村にある泊原子力発電所は、外部からの電源が供給されていない状態になっていますが、非常用ディーゼル発電機を起動し、燃料貯蔵プールに入っている核燃料は安全に冷却できているということです。

    泊原発 外部電源喪失 核燃料は冷却 | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2018/09/06
    「燃料の軽油は敷地内に備蓄されていて、仮に3基の原子炉が運転していた場合でも、最低で7日間、発電機が稼働し続けることができ、プールを冷却するための電源の確保には問題はないということです。」
  • 太陽光発電普及で電力需給バランス不安定に 夕方以降に出力急減、安定供給との両立課題(1/2ページ)

    異例の猛暑で電力需要が拡大する中、大手電力会社の各エリアで夕方以降に需給バランスが不安定になる事態が起きている。普及が進んだ太陽光発電の出力が急減するためで、今夏は特に熱帯夜続きで夜間でも冷房需要が増えている。九州電力管内では7月、供給力に占める需要の割合(電力使用率)が午後7時台に「厳しい」とされる95%に達したケースもあった。国は将来的に太陽光など再生可能エネルギーを主力電源にする方針だが、いかに安定供給を維持するかが課題になりそうだ。 300万→0キロワット 関西電力管内では需給が逼迫(ひっぱく)した7月18日、太陽光の出力が午後2時台に大型原発3基分に相当する300万キロワット程度に達し、供給力全体の約1割を占めた。ところが、午後4時台には160万キロワット程度となり、ほぼ半減。関電は事前に火力発電所を稼働させていたが、一部が設備トラブルで停止し、中部電力など5社から計100万キロ

    太陽光発電普及で電力需給バランス不安定に 夕方以降に出力急減、安定供給との両立課題(1/2ページ)
    blueribbon
    blueribbon 2018/08/18
    こんなお天気頼りのエネルギーの為に、毎年3兆円という破格の条件で電力の買い取りを行っているわけで、上手くいっているように見せかけているだけに過ぎない。原発は偉大だということを実感した。
  • 寒くて“震えた”東京電力|NHK NEWS WEB

    各地で記録的な寒さや大雪となり、被害も出ているこの冬。東京電力ではピンチが続きました。暖房需要が増加して電力不足のおそれがあったのです。緊迫の数日間をお伝えします。 (経済部記者 大川祐一郎) 1月23日夕方、東京電力では難しい検討が続いていました。前日からの記録的な大雪の影響で、翌24日のピーク時の供給余力が、最低限必要とされる3%を大きく割り込み、わずか1%にまで低下するという予測が出たからです。 これは政府が「ひっ迫警報」を発令する基準に相当します。余力が1%しかないと、仮に発電所が1か所停止するだけで、需要が供給を上回る可能性があります。そうなると最悪、発電所などでトラブルが起きて、予期せぬ大規模停電が発生しかねず、これを避けるためには、市民生活への影響が極めて大きい計画停電を迫られるのです。 一般的に東京電力のピーク需要は猛暑の夏になります。東日大震災以降、電力の不足をきたさな

    寒くて“震えた”東京電力|NHK NEWS WEB
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    blueribbon 2018/02/19
    3つの想定外 1.想定外の厳冬 2.積雪により太陽光発電が不能 3.“朽発電所”などで4件のトラブル 2つの緊急対策 1.「ネガワット取引」 2.電力融通 原因 1.電力小売りの全面自由化 2.東日本と西日本間の送電容量が少ない
  • 揚水発電、水くみ上げ昼夜逆転 太陽光普及で思わぬ現象:朝日新聞デジタル

    夜の間に余った電気で水をくみ上げ、電力需要の多い昼間に山から落として電気を作る揚水発電。九州で最近、その役割が変わりつつある。太陽光発電の普及で余った電力を消化するため、昼間のくみ上げが大幅に増えた。全国の電力会社でも珍しいという。 宮崎県木城町の山間部にある九州電力・小丸川(おまるがわ)発電所。九州最大の揚水発電所で、120万キロワット(約原発1基分)の発電能力がある。8月から大がかりな修繕が始まったが、期間を通常より1カ月半短縮させた。揚水発電の重要性が増しているためだ。 このほか、九電は天山(佐賀県)、大平(熊県)と計三つの揚水発電所を持つ。合計で発電能力は230万キロワット。全体の約12%だ。 揚水発電はこれまで、昼間の電力不足を補うために使われることがもっぱらだった。夜に水をくみ上げておき、日中に電力需要が伸びた時に水を落として水車で発電する仕組みだ。だが、2014年ごろから昼

    揚水発電、水くみ上げ昼夜逆転 太陽光普及で思わぬ現象:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2017/10/16
    「太陽光発電で余った電気を本州に送れないかと、九州と本州を結ぶ送電線の増強の検討も始まっている。…投資額が大きく、工事にも10年ほどかかる見込み。当面は、九電の難しい調整が続きそうだ。」
  • 負担は2兆円超へ 太陽光のいま|NHK NEWS WEB

    月々の電気料金の明細を詳しく見ていますか? 「再エネ発電賦課金」という項目がいくらになっているか確かめてみてください。 再生可能エネルギー(再エネ)の太陽光発電が増え、買い取り費用が膨らんでいることで、私たちの負担がいま急増しています。 その額、実に年間2兆円! それが、毎月の電気料金に上乗せされているのです。地球温暖化への対応のためにも太陽光発電に期待する人は多いと思いますが、あなたは普及のためにどれだけ負担できますか? (経済部 中野陽介記者) 標準的な家庭の電気料金は月額6000円。そのうち「再エネ発電賦課金」はおよそ700円。年間ですと8000円を超えます。決して少ない金額ではありません。 ちょうど5年前の7月1日、太陽光発電など再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が始まってから、私たち電気の利用者が負担するようになりました。 再生可能エネルギーを普及させようと始まったこの制度

    負担は2兆円超へ 太陽光のいま|NHK NEWS WEB
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    blueribbon 2017/06/30
    ・負担額は5年間で10倍以上、今年度は2兆円を超える見込み ・再エネの「普及」と私たちの「負担」のバランスをどう取るのかという難問に向き合う必要に迫られている
  • 家の照明ちらつく怪現象? 九州で多発、その正体は…:朝日新聞デジタル

    家庭の照明が急に明るくなったり暗くなったりする「電圧フリッカ」という現象が九州で増えている。太陽光発電が多く、電気の使用量が少ない晴天の昼間に起こるとみられ、この大型連休中にも広い範囲で発生する可能性があるという。九州電力によると停電や感電の危険はないが、対策を急いでいる。 今年の元日の昼過ぎ、鹿児島・宮崎両県を中心に、「照明がちらついている」との問い合わせが九電に相次いだ。同様の問い合わせが九州全県で計295件あった。2月19日にも、九州南部を中心に168件の問い合わせがあった。 普段は一定の電圧が、繰り返し変化することで発生する。照明のちらつきが約2時間続く。パソコンやテレビなど他の家電への影響は確認されていない。 これまでは医療機器の周辺など狭い範囲で発生していたが、太陽光発電設備の普及により、広い範囲で見られるようになった。太陽光パネルと送電線の間には、故障の検知などのための装置が

    家の照明ちらつく怪現象? 九州で多発、その正体は…:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2017/05/05
    「九州は日照時間が長く雪も少ないことから、太陽光発電設備の普及が大幅に進んだ。昨年5月のピーク時には電力需要の約7割を再生可能エネルギーがまかなった。その分電圧フリッカ発生の可能性も高まった形だ。」
  • 鬼怒川水害「太陽光事業者の掘削が要因では」 住民指摘:朝日新聞デジタル

    北関東や東北を中心に降った記録的な豪雨により浸水被害を受けた茨城県常総市若宮戸地区で、民間の太陽光発電事業者が鬼怒川の土手付近の掘削工事をしたことが、水害の要因になったのではないかと住民らが指摘している。川があふれた現場は工事場所周辺とみられ、地元住民は昨年から、危険性を訴えていた。 この地区は、鬼怒川が決壊した三坂町地区の上流約5キロにあり、10日は決壊より前に越水被害を受けた。 常総市議会の昨年5月定例会の会議録によると、若宮戸地区の鬼怒川沿いには堤防のない区間が約1キロあり、自然の土手が堤防の役割を担ってきた。昨年3月、住民からの通報で、そのうち約150メートルにわたって高さが約2メートル削られていたことがわかった。この区間は民有地で、民間の太陽光発電事業者がソーラーパネルを設置するために掘削したという。 この地区で農業を営む小林康裕さん(66)は昨春、関東地方整備局の担当者に「何と

    鬼怒川水害「太陽光事業者の掘削が要因では」 住民指摘:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2015/09/13
    「市側の指摘を受け、鬼怒川を管理する国土交通省下館河川事務所は、削られた部分に土囊を積み上げた。その後、堤防を早急に設置するため、測量や設計を実施するなど、対策を本格化させたところだった。」
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